小説家になろうにて連載中の『百合な始祖は異世界でも理想郷を創りたい!』
主人公とそれを取り巻く彼女達のイチャイチャを、もっと親密に、もっと濃密に全年齢では書けなかったものを書いた短編集になります!
作者の気まぐれで書く予定の為、更新日は不
定期です。
全年齢から起こしになられた方も、ノクターンから来られた方も楽しんで頂ければ幸いです(*´꒳`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:15:52
3940文字
会話率:50%
文明の発達により戦乱の世を迎えたアルヴヘイム大陸。
あらゆる種族の猛者たちが次々と命を散らしていく中、圧倒的な強者によって絶望の死を迎えてしまった吸血鬼の王――ヴラド
だが、そんな彼が次に目覚めたのは見知らぬ青年の部屋だった。
法則の違う世
界から青年の知識を手にしたヴラドは果たして何を為すのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:46:45
333094文字
会話率:39%
市役所勤務の氷川周平は、吸血鬼に転生した彼女須藤月美と結婚を果たす。
結婚初夜にして姫初めを行う二人は、人外の愛と快楽に溺れ続ける。
最終更新:2023-12-29 04:47:33
8097文字
会話率:57%
異世界と呼ばれていた世界同士が、とある辺境で繋がっていると発覚してから数百年経った世界。
一人で大陸を滅ぼせる魔法使い達と、歴史から隠されていた呪術師や異能者。何よりも、二つの世界を巻き添えに消し去れる化学兵器の存在によって、両世界は平
和的な条約を結ぶ。
両世界の架け橋ともいえる辺境地区を特例として除き、それ以外では両世界を互いに不可侵とするというもの。
では、特例とは?それは二つの世界の中間地点、あるいは辺境、あるいは。
両世界で最も自由で厳正な都市。
隣接世界特例交流特区、通称『魔術特区』────
︎︎ ここで暮らす特殊な吸血鬼の義兄と、鬼と淫魔の混血である義妹。
︎︎ 二人がゲームしたりえっちしたり、魔法や魔術を使ったりする話。
︎︎ 一夫多妻も逆も珍しくない世界(特区)なので、色んな人を食べたり食べられたりします。
︎︎ 寝取られは絶許なのでありませんが、義母だけ普通に人妻なのでご注意を。
︎︎ えっちなのは五話前後から。
現在の登場メインヒロインは、義妹、義妹の友人、ゲームで相棒の少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:19:15
485545文字
会話率:48%
主人公が人間・獣人・エルフ・吸血鬼……etc。とセックスする話。
最終更新:2023-12-28 06:00:00
1221文字
会話率:43%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から溺愛され、三角関係っぽい恋愛をしたり、合間合間で治療と評したエロいことをされて、シリアスメインで進みながら、すれ違ったりと切なかったりダークだったり、たまにクスっと笑えるコメディがあって、一番最後にはハッピー
エンドを迎えるお話です。
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:26:21
240714文字
会話率:43%
貧しい家から奉公に出された少年。
彼は、自分の雇い主が吸血鬼である事をまだ知らない。
https://www.pixiv.net/user/695666/series/60320
漫画(イラスト)シリーズも良かったらご覧くださいませ。
最終更新:2023-12-21 09:37:28
6171文字
会話率:30%
かわいがっている弟に悪魔が憑いた。悪魔に脅迫されセックスをせまられるが、血のつながりこそないものの弟だと思って接してきた須王とのセックスをアバルは決断することができない。しかし洛土に吸血鬼が増え、アバル自身も吸血鬼となったことでついに須王と
セックスをしてしまう。告白されたのちもどうしても「弟」のフィルターを外して須王を見ることができないアバル。傷ついた須王はアバルに別れを告げるが。 // 生意気弟×保護者兄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:23:58
161954文字
会話率:42%
リリス・イキュリス・アルテンシアは魔王を夢見る魔族の姫であった。
突如失踪した父の代理で魔界を統べることになったリリスは、いつかは正統な魔王となるべく今日も執務にあたる。
唯一の親友である吸血鬼の姫を声援を背に受けながら......。
最終更新:2023-12-10 22:48:56
20464文字
会話率:50%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
――――ある夏の日、迷い込んた妖し沼で出逢ったのは、恐ろしく美しい鬼だった。『空蝉の姫、十年待ってやろう、再びこの場所で逢おう、くるみ』その言葉だけが記憶に刻まれた。
十年後。田舎に戻った神代くるみは、のどかな古民家カフェを手伝う事になる
のだが、吸血鬼に猫又、もののけ達に気に入られてしまい、奥手なくるみにエッチで刺激的な毎日を過ごす事になってしまって…!?
※不定期連載
※陵辱表現も入る可能性があるのでご注意ください
※少しコメディ要素もあり。
※和風人外
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 07:32:06
139110文字
会話率:43%
カミラ=ブリジットは吸血鬼であり、その強さと美貌をもって「吸血姫」の異名で知られていた。
しかしある日を境に彼女には奇妙な噂が流れ始める。
彼女は淫乱であると。
※高貴な箱入り最強吸血鬼がえっちなことをされたり、自分からしたりする話です。
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:59:08
318371文字
会話率:26%
突然、夜に良く眠れなくなってしまった会社員のまゆ。
いろいろと試してみた結果、どうやらわずかな光でも気になって堪らなくて、浅い睡眠しか取れないようになってしまったらしい。
苦し紛れの解決策に洋式棺桶を購入し、その中で眠ることにしたまゆ。
ある日、棺桶の蓋を開けると、見えたのは自室とは違う天井。
そして、なぜか顔見知り程度の関係のはずのカフェ店員もそこに居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:12:19
16505文字
会話率:38%
艶やかな漆黒の髪と黄金色の瞳を持って生まれたデッカー侯爵家当主は、代々とある役目を司る。そして、その役目の性質上、婚姻相手は厳しく制限される定めにあった。
当代の当主ルシルも漆黒の髪と黄金色の瞳を受け継ぎ、役目を粛々とこなしていたが、特
に定めについて思うところはなかった。ある日、自分を真っすぐに見つめる、金の髪と空色の瞳を持つ美しい青年と出会うまでは。
*掟を守ろうとするヒロインと想いを隠さないヒーローの恋模様を目指しています。
*拙作「最期の願いは血に秘めて」の前世編ですが、全くつながりのない独立した話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:00:00
75919文字
会話率:15%
サクスビー公爵嫡男ランドルフは、幼い日、デッカー侯爵家当主を遠くから目にし、彼の全てが変わった。彼女の目に留まることを、彼女の隣に立てることを夢見て、彼は鍛錬を続ける。たとえ、彼女が掟に縛られ、彼を受け入れてくれなくとも、彼は想いを捨てる
ことはできなかった。そして、6年後、彼は初めて彼女と挨拶を交わす。
*今、連載中の「愛を禁じられた黄金色の瞳は空を見る」のヒーロー視点です。
まだ本編が序盤の間は、本編のネタバレになります。ご了承ください。
PCの不調の為、ネタバレの段階ですが解除します。ご留意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:00:00
16357文字
会話率:19%
今日はハロウィン。魔界の女性は吸血鬼の王太子の伴侶選びの儀式に大騒ぎだが、魔女エミリーは、魔界と人間界が重なるのに乗じて、失恋の痛みを押し隠し、人間界で少女たちの恋を応援するおまじないを売っていた。
そこに「想い人と濃密な夜を過ごす」お
まじないを売って欲しいと望むお客が現れる。
箱入り娘の魔女と少し腹黒かつ執着愛風味の吸血鬼の恋模様の予定です。
*22年5月、本編最終話を少し改稿させていただきました。ご了承ください。
*思いがけず、多くの方にお立ち寄り頂き、感謝感激の思いです。ありがとうございました。改稿前のものをアルファポリスに投稿し残すことにしました。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/736760574/982571915折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 11:00:00
29386文字
会話率:21%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
中等部一年生として最初の授業日、少女の様な外見を悩みにする『吸血貴族《ヴァンパイア》』の少年、レオン・クエイド男爵は再びそれを笑われるであろう日々を思い、憂鬱に感じていた。
しかし意外にも、学院ではレオンと同じく少女の様な外見の親友が出来る
。
友情はいつしか劣情へと変わり、小等部の時に教えられた『男らしくなる方法』である前立腺アナニーをしながら親友の名を呼ぶようになった。
ついにレオンは意を決し、即効性の媚薬を持って親友の城に向かうが……(二話)
快楽堕ち・尊厳破壊・マゾ堕ち・分からせ等、ハードめな性癖を徹底的に描いた短編(と言っても一万文字以上ですが)集です。
ヒロインは最後には何をしても喜ぶようになります。
女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。
*1:繋がりはあまり無いようにしていますので、合わない話は飛ばして頂いても全く問題ありません。
*2:タグは都合上、最新話(この場合一つの完結した物語を一話と定義する)のものが多めになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:38:19
80830文字
会話率:25%
吸血貴族(ヴァンパイア)による被害を受けていた村のある日、最強と名高い|吸血貴族狩り(ヴァンパイア・ハンター)エイブラハム・ヴァン・ヘルシングが酒場に現れる。
彼の手にした鞄の中には全裸に剥かれ、喜んで性器を濡らす少女の姿があった。
マゾ豚
ペットとして堕ちた少女から首謀者「ユーリー・イリック士爵」の情報を聞き出し、エイブラハムは事件の解決に乗り出す。
本編は十五歳程の見た目の金髪美少女、貧乳なのに太ももと尻はムチムチの吸血鬼、ユーリーちゃんが、どんなことをされても喜ぶどうしようもないマゾ豚に堕ちてゆく過程、堕ち切った後を描きます。
ユーリーちゃんは何をされても喜ぶようになってしまいますので、女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:10:30
14538文字
会話率:31%
『夜に霞む』の続編。
【あらすじ】
子離れしたし、楽しい事したいよね? また「追いかけっこしようか?」と再び人混みに紛れる。前回より難易度upかなぁ。でも大丈夫だよね?
なんでもありの人向けでお願いします。
R18はタイトルの後ろに※を
つけます。
(全6話+後日談的なのをポツポツと)
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:36:03
37087文字
会話率:21%
【本編完結。『その後』をぼちぼち更新してましたが、終わりました。んー、また書き始めたらごめんね( ̄▽ ̄;)】
瀕死の吸血鬼。生命維持の為、限界まで身体を物理的に小さくした。蚊のように小さくなった彼は食事にありつけそうな仮装した若者でごった
返す街中で、彼らが起こす風圧と戦っていた。
『と、飛ばされるぅぅぅ』ちっちゃなハネを懸命に動かして諍う吸血鬼。彼が行き着いた先は、、、
『All Night HALLOWEEN 2023』参加作品。
サブテーマは『吸血鬼』『いたずら』
参加できるとは思ってなかったのですが、ちっさな影が脳裏を通り過ぎましてね。小さなハネを懸命に動かす彼から目が離せなくなってしまいました。
ゆっくりの連載になるかと思うますが、よろしくお願いします。
魔物が出てきますが、血の直接表現はありません。えっち方面重視(?)ば感じかな( ̄▽ ̄;)
R18はタイトルの後ろに ※ を入れます。
では、よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 15:15:59
39317文字
会話率:13%
夜に紛れて獲物を探す。汗の匂いでチェック。唾液でチェック。今日の獲物はコレにしようか……。ベッドの上で最終チェック。
餌の一人と隠れんぼの追いかけっこ。見つけられるものなら、捕まえてごらん。うふふ……。
R18はタイトル後ろに※をつけま
す。
初の人外モノ。吸血鬼モノです。
男性の妊娠出産表現が出てきますm(_ _)m
吸血鬼なので、血成分が多めです。
グロくはならないようにと言うか、そこまで筆力もないから、ソフトになるかと。頑張る(^_^;)
なんでもありの人向けでよろしくお願いします。
(11話+その後とかのエロ小話を予定)
◆続編『朱に滲む黒』を投稿しました。
アルファポリスさんに公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:06:46
58900文字
会話率:25%
魔法と多種多様な種族が共存する現代社会。
舞園(まいぞの)月神(つぐみ)は、市役所の『遺跡管理課』課長の五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノのことが好きだ。
真珠の幼馴染の息子である月神は、幼い頃から真珠に想いを抱いていていたが
、ある時、己が吸血鬼であることを知らずに真珠の血を吸ってしまう。
吸血鬼は生涯に一度、その血がものすごく甘美に感じられるという運命のひとと出会う。運命のひとを伴侶にした吸血鬼は、運命のひとと寿命を同じくする。
真珠を運命のひとと確信した月神は大人になったら真珠に告白しようと思っていたが、成長が止まってしまって諦めかけていた。
そんなときに、真珠は遺跡の探索で怪我をして、月神は真珠に想いを告げる。
真珠は真珠で、月神に強い想いを抱いていて……。
月神の視点と真珠の視点で交互に進行する、年の差溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
100159文字
会話率:47%
ーー現代にも吸血鬼はいるのです、隠れているだけで。
運命の相手の血以外は、とても飲めたものではないけれど、成長するにつれて血を飲まなければ、酷い渇きに襲われる。
そんな吸血鬼の一族の長男、世津(せつ)と次男、奈帆人(なほと)は、お隣り
の家の年上の双子が気になるけれど、お隣の双子はとても恋愛に鈍くて気持ちが伝わらない。
運命の相手の血しか受け付けない吸血鬼の一族と、その恋の物語。
※男性妊娠のある世界です。
※ガチムチ受け、美形攻めです。
※吸血鬼等、人外がいる以外は、現代日本の物語です。
※受けが集団で襲われる(未遂)表現があります。苦手な方はご注意ください。
※若干の残酷描写があります。(非常に軽く書いてあります)
pixiv、魔法のiランドにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 07:00:00
125977文字
会話率:53%
「出して、だんなさま出してっ♡こんなの、ッあぅ♡おかしくなってしまいます♡いやッ、またいくっ♡♡や、ぁああああッ♡お粗相したくない、やだっ、あついのきちゃう♡♡また、だんなさまのまえで、――ッあ゛あああ♡♡♡♡」
ーー乳房を晒し、弓なりに
のけ反った若奥様から滴り落ちる透明な雫。お腹に力が入ってしまったせいであっと言う間にシーツは濡れ、旦那様も射精をするために奥深くに挿入されたまま唸られるーー
\\全ページ濡れ場有りのお手軽調教短篇集//
まだ着物と洋装が入り雑じる時代のとある年のハロウィーンの夜……麗しの吸血鬼に見初められ、番となった淑女に夜毎施される耽美なる教育と言う名の愛情深い調教の数々。
これは快楽の底に浸り、溺れていく可愛らしい若奥様の記録のお話です。
(女性が痛い思いをしない優しい調教譚)
(このお話の元は公式投稿企画ハロウィン2023、ムーンライトノベルズ枠で投稿した『吸血奇憚 ~甘美な蕾は蜜をこぼして宵に咲く~』の後話になっていますが読まなくても大丈夫です)
(pixivにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
42940文字
会話率:36%
『月下香』と言う珍しい香水を身に纏った十月三十一日の夜会の席。私は少し離れた場所から“憧れのあの方”を眺めていた。
・ハロウィン企画2023参加作品
・全6ページ(合計約11000字)
・R-18のページには※と言うかほぼR指定
・男性向
けな後話はノクターンにて投稿中
↓にリンクあります
(若干、無理矢理な行為をしている場面がありますのでご注意を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:00:00
11603文字
会話率:36%
不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。
しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要
とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。
そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。
※R18回は*
※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:33:13
6907文字
会話率:41%