アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:41:16
441439文字
会話率:31%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
289426文字
会話率:57%
「ハザード」。不思議な力で人類を脅かす怪物。それに対抗できる唯一の存在「魔法少女」は人類最後の希望である。
魔法少女「マドンナ・リリー」は、ハザードと魔法少女の戦いが苛烈なとある都市、空能市において最強とされていた。彼女はある日、最弱の
レベル1に分類されたサキュバス型のハザード「アスセナ」と出会い、それを逃がしてしまう。その直後、マドンナ・リリーの正体である女子高生「百合野 紬」は、近所に住む女子小学生「明日 世奈」をひょんなことで家に招き入れる。話の中で世奈はキスが得意だと言い始めて……。
最強の魔法少女である女子高生が年下の幼女に性的快感を覚えさせられ、そのせいで最弱クラスの敵に負けて快楽堕ちしちゃう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:10:00
34539文字
会話率:48%
ずっとずっと好きだけど、振り向いてくれない幼馴染の護衛騎士。
彼は王女の私を放っておいて、いつも他の令嬢と一緒に楽しそうに過ごしてばかり。
ヤキモチを妬いて自分を責めるのは、もう終わり。
そう、だから彼のことを嫌いになるための薬「逆
惚れ薬」を手に入れて、この恋はもう終わりにするの……
「逆惚れ薬」に必要なのは「特別な体液」。
それを手に入れるために護衛騎士にお願いをしたら、彼の態度が豹変して……?
※本編全4話完結。
※ケンダルsideは5/11に修正して、前後編として完結。
※R18は※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:15:19
34638文字
会話率:33%
遠ざけても遠ざけても 近づいてきてしまう。
ホテルのラウンジでのバイト中 櫻井冬二は朝食を食べに来た女性に一目惚れし 苦労して電話番号のメモを渡す。何とも魅力的な岡本彩絵は 二桁以上年下の冬二をはなから相手にするつもりは無い……はずだ
った。
この出会いはどうやら神様が決めたもので どうやっても振り払うことか出来ないらしい。
神の決めた運命にしたがい 息絶えだえで願いを叶えた冬二であったが その幸せな日々は長くは続かない。3週間たち 忽然と部屋から消えた彩絵は 実はとんでもない人の愛人だった。
まわりの心配をよそに 何があろうと自分の思いにまっすぐ突き進む冬二。知らない世界でのさまざまな出逢いは冬二を強く魅力的に成長させる。
理不尽な大人の事情に翻弄される恋愛模様。まじめに取り組むふたりの恋愛はまっすぐで そして思っていたよりずっと刹那い。
それゆえに とてもエロい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:16:31
127589文字
会話率:34%
千葉県内のベイエリアにある中堅高校、県立第二高校の文学研究部。1年B組の山田太郎は、憧れの先輩であった3年生の及川祐佳と二人きりになる時間がありながら、何ごともなく終わってしまっていた。
そんな彼と会話を交わす1コ上の先輩、加藤純也。こ
の先輩からの誘いがきっかけとなり、太郎は新たな世界に足を踏み入れることになる。
以前このサイトで『始まりは放課後から ~憧れの先輩を手に入れろ~』を連載していましたが、あの作品で空白となっている1993年10月~1994年10月、この1年間を埋める物語として作ったものです。
執筆自体は何年も前にしており、それに多少の手直しを加える形で、新たに公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
35980文字
会話率:29%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
337930文字
会話率:43%
ある日、高校生の北川祐希は後輩の女子、早見月奈から告白される。月奈は驚くほどの美少女だったが、その代わりに頭に大きな問題のある、とんでもないアホの子だった。思いつきで動く行動力と大きすぎる声とドMの性癖に戸惑いつつ、調教して快楽を与えれば大
人しくなることに気づいた祐希は、月奈をなんとか制御しようと試みる。時には月奈の思いつきに振り回されたり、彼女の望むロールプレイに付き合ったり、他の女を堕としてハーレムを作ったり。祐希と月奈とその他の女たちの日常が始まる。(基本的に、毎回何らかのエロいシーンは入れる予定です。楽しんでいただけたら嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:11:41
95579文字
会話率:61%
異世界に転生した主人公「アラン」はチートスキルこそ授けられなかったがAランクの
パーティー「黄昏の風」のメンバーとして成功していたがある日リーダーから解散宣言を
されてしまう。
パーティー解散が決定し、最後のダンジョン探索でスキル書「サモン
テイマー」を手に入れる。
しかし、この世界ではサマナーやテイマーは存在しないとされていた・・・
そんな発見されていない新しいスキルはある可能性を秘めていた。
パーティー解散で諦めていた夢を主人公はもう一度追い求める。
☆マークはエロシーン有りです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
67431文字
会話率:55%
うだつの上がらない独身男”ダメ男”32才とその周囲に現れる女の子たち”いい娘”との群像劇。
俺の名前は多美男。通称ダメ男。女どもにそう呼ばれて蔑まれて居る。そんな俺にもツレになる女が居る。名前は魔美。通称”いい娘”。俺から言わせればこの女
こそ”ダメ女”なのに、世間の評価は違うらしい。魔美は、俺の愛するエロ動画に嫉妬し、俺の専属になりたいと志願する。俺は犬のように懐く魔美を好きなように弄んで行く・・・。
この作品は、ミッドナイトノベルズにて先に連載小説として投稿したものを1話ごとに短編として投稿したものです。内容は連載の各エピソードと同じです。
今作はそのエピソード6作目です。タイトルは「疼き」。
美甘子は自身の奥に眠って居た止まない疼きに目覚め始めて・・・。美甘子はそれまでもそうだったであろう自身の欲望、性欲をようやく受け入れる・・・。
登場人物
・ダメ男 多美男 32才 バーのホールスタッフ 独身
・いい娘 魔美 26才 バーメイド 独身
・エロ親父 自称50才 バーの店長
・翔子 33才 バーのホールスタッフ 人妻
・あづ紗 28才 バーのホールスタッフ 彼氏持ち
・理沙 20才 バーのホールスタッフ 現在の交際状況は不明
・美甘子 多美男が介抱した女性客
・東堂 美甘子と関係する男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:42:41
4757文字
会話率:67%
ファンタジーVRMMOで最強のプレイヤーを目指す男、アジム。
その戦闘スタイルは手数と回避主流のゲームに真っ向から立ち向かうものだった。
耐久力を鍛え、一撃にかける男、アジム。
そのスタイルゆえに人間離れして伸びるSTR(筋力)とVIT(
体力)
……そしてその二つから自動的に算出される精力も、人間離れしていた。
最強を目指す男アジム(の身体)は、
「全力で戦った挙句に負けてぼろぼろになるまで陵辱されたい」という残念性癖を持つ女たちの注目の的だった。
強くなるために強い人と戦いたいアジムと女たちの性癖が合致して、
アジムは女たちと戦い、破り、陵辱する。
けれど陵辱が終わればゲームの先輩たちに教えを乞う姿勢を崩さない。
そんなアジムをゲームの後輩として女たちも受け入れる。
その中でも最初に声をかけてくれた少女に、
アジムは敬意と好意を抱いていき……?
Twitter始めました
https://twitter.com/zoM3jxdm8yLjfZs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
530738文字
会話率:34%
他国太子(12)×側室(18)
十八歳の簫濂は側室の『令君』として後宮を纏めているが、王様からのご寵愛がまったくない。
王妃様からは睨まれ、兄上からも「噛ませ犬!」と叱られる日々。
そんなある日、ひょんなことから燚国の太子の世話をすること
に。
『令君』に一目ぼれした少年が憧れの人を手に入れるまでの話です。
*******************************************
久々更新しました!
間が空いてしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
更新がない間もコメントしていただき、ありがとうございます。
とても活力頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:00:00
594281文字
会話率:45%
紅葉深まる秋の日の事、紅葉を見にドライブに出ていた如月姉妹は山奥で道に迷い、不思議な館に辿り着く。
車は動かなくなり、運転手である長兄は助けを求めて館に向かったきり帰ってこない。
大学生になったばかりの長女である澪、高校の陸上部に所属する次
女の紬、吹奏楽部に所属している三女の日葵。
それぞれ三つ年が離れている仲良し姉妹の三人は長兄を探しに館へ足を踏み入れる。
そこで待ち受けていたのはこの世ならざる淫辣な罠の数々だったーー。
※この作品はpixivとのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:52:00
33531文字
会話率:25%
ある罪を犯した少年は、更生のための矯正施設に送られる。
その矯正施設での日常に退屈さを覚えている主人公の少年は、ある目的のために、すぐに出所できるという矯正プログラムを受けることを選択する。この矯正プログラムでは、全身麻酔を受けた上で、
この矯正施設に連れてこられた犯罪のきっかけとなった異常な興奮を促した自律交感神経に関する外科手術を受ける必要があると矯正執行官に説明された主人公は、全身麻酔を受けて眠りについてしまう。だが、目覚めた主人公を待っていたのは、女の子に変えられてしまった自分の身体だった。そして、性転換手術を受けさせられて「澪(みお)」という新たな名前を与えられた主人公は、「決して犯罪なんて犯さない、優しくて穏やかな性格をもつ女の子」として生きていくためのレッスン(矯正プログラム)を矯正施設の中で受けさせられることになる。そのプログラムが始まった段階で、主人公の知らぬ間に、矯正手術直後に大量に投与された精神安定剤と女性ホルモンなどの副作用、そして催眠治療による記憶障害により男としての自我を喪失した主人公は、将来的に女の子として男性器を受け入れることをも可能にするために、新たに膣形成手術を施された性器への性的トレーニングを受けさせられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:01:24
401697文字
会話率:26%
APOCALYPSE・SAGA
それは日本の最大手ゲームメーカーが"これぞ大和魂の真骨頂"という謳い文句を掲げ、満を持して発売したMMORPGだが、全世界で流行したそのゲームも今や終わりの時を迎えるのを待つだけの
遺物となっていた。
その遺物と化したゲームを未だに続ける業を背負った遥斗はゲームの中で知らぬ者はいないダンジョンマスターだった。しかしそれも過去の話、ライバル達が引退していったゲームの中で最強という椅子に座り続ける孤独と虚しさに悩んでいた。
だが遥斗は異世界に転移した。それも人生をかけて作り上げたダンジョン"聖塔バベリオン"とそれを守る自慢の配下達と共に。
これは最強の名を冠した男が、最強のダンジョンと最強の配下達と共に異世界を征服する、そんな物語。
5000字以上で週末に投稿をしています。エロシーンは※が合図。ノクターンですのでなるべく多めに入れるようにします。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
297313文字
会話率:40%
「俺は魔物娘でないと勃たん」
ダメだこいつ、早くなんとかしないと……
勇者パーティによって魔王が討たれ、平和になった世界。
イケメンで紳士的、しかし実はヘンタイな性癖を持つ青年錬金術師「ウィリアム・ファウスト」はある日、ひょんな事から「魔
王の力」を手に入れた。
力を持っちゃいけない男がやばい力を手に入れると……!?
一癖も二癖もある強くてカワイイ魔物娘達とダンジョン防衛、ヒロイン捕獲、調教と悪堕ち、ハーレムえっちと盛りだくさんな異世界悪堕ちファンタジー!
エッチシーンにはタイトル横に☆マークを付けています。
◎2023/5/3 第二章、開幕!
★ソフトリョナ(痛みを伴う調教)表現あり
★悪堕ち推し。倫理観チョコレート注意
★堕落した娘はご主人様とのセックスが大好きに!
※ 勇者パーティと言っておきながら登場は二章からです。本当に申し訳ない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:06:34
205555文字
会話率:47%
お気に入りのセフレたちを集めて乱交パーティに興じていた俺は足を滑らせ、テーブルに頭を強打してしまう。あ、死んだ―――そう思った俺が目を開けると、見知らぬ空間にいた。そこには”運命の女神”を自称する絶世の美女がいて――
チート能力(ついで
に魔王討伐の使命)を与えられた俺は、異世界でもハーレムをつくることに決めた。美少女ぞろいの勇者パーティを全員堕として、その道中で目ぼしい雌どもを囲っていこう。ついでにこの世界を救って、「世界を救った英雄」なんて肩書を手に入れるのも悪くはない。
こうして俺の、異世界での、第二の人生が始まった――――
タイトル通りです。拙作「戦う女の子が彼氏以外の男に犯されちゃうNTRオムニバス」の一部分として投稿していた作品の連載版です。あちらに投稿していた分は近いうちに削除します。
基本1話で1人(ないしは2人)攻略していく即堕ちものです。更新は不定期で、そんなに長くはならないと思います。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:24:13
36354文字
会話率:38%
妹とセックスしていることがバレた主人公・陽斗は、二人の彼女のお願いをなんでも一つ聞き入れることに。なかなかお願いが決められない綺星(きら)に、陽斗はとある提案をする。
その提案とは、他人に見られながらセックスをすること、だった。背徳的な
陽斗の提案に、綺星は躊躇いを感じながらもそれを聞き入れることにして……?
*シリーズの別作品を読むとより楽しめると思います。シリーズ、もしくは作者マイページからどうぞ。
*Pixivでリクエスト頂いて書いた作品です。Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:51:58
8722文字
会話率:41%
──もちろん、それを承知の上で、少女はゴキブリの子を産むことを受け入れた。
2027年、米中対立が限界点を迎え始めた時代。新たな在武漢アメリカ総領事の娘である少女イリーナ・キティホークは、核ミサイルを搭載した中国軍爆撃機の墜落を目撃する。
放射性物質が武漢市内へ撒き散らされ、ウイルス研究所にも避難命令が発令されたが、混乱に乗じヒト遺伝子を持つ実験用ウイルスに感染したゴキブリが脱走してしまった。
その2年後、脱走したゴキブリは繁殖し、そのうちの1体がヒト遺伝子を取り込み巨大化。ようやく避難命令が解除され武漢へ戻ってこれたイリーナを拉致する。
巨大化しヒトとしか交われなくなった変異ゴキブリの目的は、ただ交尾し子を成すこと。イリーナは自分の意思と無関係にレイプされるも、ゴキブリが発するフェロモンに当てられてしまい発情し、後でネット経由で蟲姦を知ってしまうことで、自らゴキブリとの交尾を望むようになってしまう。
そして、ゴキブリを愛し始めるイリーナ。愛する彼のためなら、家族も、友人も、全て裏切ることも厭わない。全てをゴキブリに捧げたイリーナは、子供を産むことさえも受け入れるのだった。
見ての通りロリ蟲姦もの。幼女がゴキブリの赤ちゃんを産むのがテーマ。幼女ちゃん姉妹2人を中心に、女性たちが世界をゴキブリまみれにします。
文字だけとはいえ、おびただしい数のゴキブリがうじゃうじゃ出てくるので、苦手な方は慣れてください。ついでに軍や政府関係の飛行機も頻繁に墜落します。姉妹の父親視点とかも箸休めに用意したので、適度に隠れて読んでください。
仕事の都合で休載中。次回更新は2024年5月3日予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:00:00
145317文字
会話率:39%
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
芸能事務所『テリフィックオフィス』の顧問弁護士として働いている私、安慶名伊織(35歳)は
そこの代表をしている倉橋さんに西表島にある彼のもう一つの観光ツアー会社『K.Yリゾート』の顧
問弁護士を依頼された。
久しぶりに沖縄との縁を感じた私はとりあえず一度会社に行かせてくださいと頼み、約20年ぶりに沖縄の地に足を踏み入れる。
西表に行く前に石垣島を観光しながら、倉橋さんに勧められた宿で憩いのひとときを過ごしていると、ある一本の電話があって……。
こちらは右手がくれた奇跡シリーズに出てくる安慶名伊織が主人公のお話です。
これだけでも楽しめると思いますが、他のお話につながっていますので未読の方はぜひそちらも読んでいただけると嬉しいです♡
弁護士が主人公ですが裁判等のお話は一切ありません。
溺愛甘々ハッピーエンド小説です。
そこまで長くはならない予定です。
R18には※つけます。
こちらの作品はアルファポリスさま、pixivさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:00:00
136673文字
会話率:38%
黒豹族のヴェルナーは伯爵家の嫡男として生まれたものの、父と後妻との間に生まれた弟が伯爵家を継ぐことになり、家を追い出される未来が決まってしまった。
行く当てのないヴェルナーは必死に訓練し、騎士団への入団を果たしそこで騎士団長まで上り詰めたヴ
ェルナーの前に現れたのは新人騎士のマクシミリアン。
侯爵家出身の熊族の彼は大きくて逞しい身体でどこに行くにもついてくる始末。
気づけばマクシミリアンが隣にいるのが当たり前になっていて……。
愛を信じられない黒豹騎士団長ヴェルナーと絶対に落とす気満々の新人熊騎士マクシミリアンのイチャラブハッピーエンド小説です。
『真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です』の中で閑話として入れるつもりでしたが、長くなりそうなので、独立させることにしました。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:20:49
33568文字
会話率:43%
熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。
その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。
漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。
18歳でヴェルナーを手に入れ
ると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。
『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。
そこまで長くならない予定ですが、分けて書いてみました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 14:22:48
32877文字
会話率:18%
わたし、サラ・ハートランドは行き遅れの伯爵令嬢、二十歳、一人娘。
父親が持って来た政略結婚は、成金男爵二十三歳を婿にすることだった。
お金でつながる関係だと思っていたのに、彼が初夜に「愛し愛される夫婦になりたい」と言い出して……?
愛し愛
される夫婦になるために、わたしたちは契約をした。
条件は彼が求めたときに求めるだけ受け入れること。
ただし、昼夜問わず。仕事で不在は含まず。
子どもが生まれるまで浮気はしないこと。
期限は最短で跡継ぎ、でなくてもスペアの男児を産むまで。
もしわたしが彼を愛せなければ、お互い愛人を持つ許可をする。
わたしだけが彼を愛しても、彼はわたしを愛しているという演技をするって、それ、何かおかしくない?
わたし、幸せになれるの?
*R18は予告なく入ります。ご注意ください。割と多いかも?
*100話以内で終わる見通しです。
*後半はかなり重い展開になりますので、苦手な方は遠慮なくブラウザバックを推奨いたします。読者さまからのご指摘でキーワード〝鬱展開〟〝胸糞〟を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:28:30
475095文字
会話率:51%