両親を亡くした、儚い美しいショタがヤクザの組長に愛される。
最終更新:2019-04-11 21:52:18
970文字
会話率:14%
倫理の外の幸福は殺される。
人気依存症の罹患者
薔薇色に憧れた売春夫
被虐の不幸者
社長になった成功者
母親想いの純心な学生
男に幻滅したモデル
姉に囚われた画家
夢見る凡人
憧れを手に入れた動画投稿者
身勝手な9人はそれぞれもがき苦し
み、ある日一輪の薔薇に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:00:00
121387文字
会話率:26%
この小説は、実話を元に書かれたお話です。
どこまで実話とは言えませんが、リアルなストーリーです。
ノア(男)とエリカ(女)の愛のSMのお話しです。
出会いそして儚い愛。
SMとはなんだろう?
本気で愛し合う二人の世界に、
SMは、変態のする
ことなのか?
SMを通して繋がり絡み合う二人の愛。
ほんとうに大切なことが見えてくるかもしれません。
SM小説 砂粒の記憶 全17話 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 19:21:33
35995文字
会話率:11%
愛情飢餓と、深まる信頼の狭間で、性愛の温もりに身をやつす恋人たちを愚かだと思いますか。
──人生は時として何故か、不平等な試練を投げかけてくる。
ひとつの命と引き換えに与えられた未来をどう生きるか。罪悪感を乗り越え、再び幸せを感じて生きる
ことは、決して事実を忘れることではないと、頭では理解していても、心が拒絶して、壊れてゆく私。
幸福な未来を生きることは、芽生えてすぐ摘まれた儚い命に報いること、傷ついた辛い過去に本当の意味を与えること。
私たちは、あの日の悲しみを生涯忘れない。
命の重さと、幸せとは何かを問うシリアスなテーマを踏まえつつ、全編R18の性愛を軸に描いた物語。
作者がエレファントカシマシの『悲しみの果て』という曲を聴いていた時に、ふと着想した物語です。
※「残酷な描写あり」としたのは、途中(第2部分以降)で人工妊娠中絶に関する描写がある為です。
他にも途中、不快感を与える可能性のある描写を含みます。閲覧の際には、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:00:00
39445文字
会話率:33%
手嶌 清貴(てしま きよたか)35才
通称:キヨさん・キー坊 192㌢/85㌔
属性:稀少種アルファ
巨大コングロマリット・手嶌ホールディングス。
清貴はその創業者一族だが”三男坊”という
兄達に比べたらお気楽な立場だ
からか?
家業には就かず、厚生労働省・関東信越厚生局・
麻薬取締部に勤務している。
俗に”マトリ”と言われる職業だ。
今年で10年目……やっと中堅レベルに差し掛かり、
部署内では実行班(潜入班)のひとつをまとめる
主任(チーフ)って肩書もついた。
なのに……35才を迎えても尚、
番を迎える(結婚する)気配もなく、
安穏とした日々を送っている。
そんなある日、夕方の新宿2丁目で妙な親父と
チンピラに絡まれている小僧を助けた。
が、この小僧何を血迷ったのか?
初対面の清貴に向かって
『好きだ。あなたの事がもっと知りたい』等と
大告白をかまし。
『携番とメアドを教えろ』と言ってきた。
自分はゲイでもぺトフィリアでもないんで、
男とガキにゃ興味も性欲も湧かない!
さっさと家に帰れ! と小僧は置き去りに自分は
タクシーで帰った。
しかし、なんの運命の悪戯か?
今絡んでいるヤマの情報提供者と繋ぎを取る為
参加したパーティーで……。
***** ***** *****
この作品は『ちょい悪オヤジにときめいて』というタイトルで
”アルファポリス”でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 13:00:00
13475文字
会話率:36%
ルーク=バースとタクト=ハイン。
“幻影”に取りつかれた彼らの、激しくも儚い記憶の物語。
最終更新:2019-01-13 12:56:57
4104文字
会話率:18%
短編シリーズ第一弾
中学を卒業して十年後。二十五歳になった私たちは、同窓会で再会した。
あの頃はなんとも思っていなかったのに。気が付くと私は、彼のことを目で追っていた。
ある日私は彼を部屋に招いて、そして──
作者メモ
某アニ
メの第何期か忘れたけど、第5話「オーシャン・タートル」内で推しのベッドシーンを視聴して、「なんかこういう儚いの書きたい」となって書いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 22:39:17
6125文字
会話率:69%
主人公 逢坂 桜彩(あいさか さや)16歳。
人の顔色を伺いがちで都合が悪くなると笑顔で誤魔化すのが癖。
いつも笑顔を絶やさず、だがちょっと鈍臭い女の子…実は心の中は意外と冷めていたりする。
親友:丹沢南、三浦蓮。
ヒーロー 朝比奈奏汰
(あさひなそうた)27歳。
落ち着いた雰囲気に大人の色気を兼ね備えている朝比奈は生徒にも人気が高い。だが、何を考えているか分からなくて、行動予測不能。
趣味: イタズラ
桜彩は入学式に向かう途中、桜並木の歩道で2人は出会う。
朝比奈がペンダントを落としていったことから2人は関わりを持つようになる。
桜彩は朝比奈の先生らしくない悪戯や、行動に戸惑いを抱きながらも意外な素顔を見ていくうちに、惹かれていくようになるが、禁断の恋に自分の気持ちに気付かないふりをする。
一方で親友の三浦との恋模様が原因でもう1人の親友南との関係にもヒビが入る。
桜彩と朝比奈先生との儚い恋模様から親友3人の入り交じるお互いの思い、朝比奈先生の過去など、高校3年間で“正しさ” をもがきながらも必死で探す、それぞれの成長などが描かれている
…はずです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 21:43:32
226038文字
会話率:42%
大学生×カフェのマスター。
ゲリラ豪雨に見舞われた、7月の終わり。俺は、雨宿りした先でカフェのマスターに店へと招き入れられる。
長髪に、眼鏡をかけた色の白い青年は俺にタオルを貸してくれ、紅茶にケーキまで出してくれた。
それから俺は、そのカフ
ェに通うようになる。
通ううちに彼の抱える痕を垣間見て、俺は徐々に彼に惹かれるようになる。
うたかたに消えてしまうかもしれない儚い想いを、心の奥底に閉じ込めておくことなんてできるだろうか。
※そんなに長くない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 23:05:26
25765文字
会話率:26%
一話
ラブホの一室でのレズプレイ。
攻め手の女が自分の陰部を引き裂くとイチモツが出現する。そしてそれに貫かれた相手の女は中身を吸い取られて皮だけになってしまう。そのサッキュバスのような女は、女の皮をかぶった男で、その男とセックスすると女
は皆、皮だけの風船人形になってしまう。
その男はダッチになってしまった初恋の相手の成美を一時的に人間に戻すために精を集めていたのだ。
二話
女体の性欲に溺れた男が女体の胴体の皮だけ使って、ダッチのままの成美とバニースーツ着て合体します。
三話
TSしていない男のままの時、女性に誘われる。
その女は刑事で、女性連続失踪事件を追っていたのだ。
男は女を罠にかけ、その皮をかぶって女の相棒の男の娘刑事(!)の大事なあそこから精を吸い尽くす。皮になっちゃった男の娘はあそこからポンプで空気を入れられ、膨体化されたあげく、男に上に飛び乗られて破裂してしまう。
「中の人」的には男x男の描写があります。ただし外観的には女x男の娘で、中の人の精神も着た皮の影響を受けて多分に女性化しています。
四話
山奥で交通事故に遭った幼女を拾う。人工呼吸したら成美のような生き空気ダッチになっちゃった。幼女と海水浴に行ったり、同居生活をするうちに、ある日、幼女は成美の皮の中に入ってしまう。
超ニッチな自分用願望充足小説なので、犯罪者の主人公に鉄槌が下されることはありません。
それどころかハッピーエンドになっちゃいますが、超ニッチな願望充足以下略
読んでいただく方への注意点としましては、H度低めで特殊性癖が主体です。
皮モノなのですが、TSによる変身願望よりむしろ皮になってしまう物品化(ダッチワイフ化)がフェチの対象になっています。
そのため皮描写、空気ダッチ描写がクドいです。
pixivにも同じ作者名で同じものをアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 20:00:00
36213文字
会話率:12%
閑静な住宅街の片隅に緑に隠されるようにひっそりと建つ『先生』の屋敷に私は移り住んだ。
個人秘書として分不相応に思える待遇で雇われながらも愛人ではない。その関係はすべて曖昧なままただ穏やかに淡々とどこか脆く儚いようなものを含みながら日々過ぎて
いく――。[2012年に投稿していたものの改稿版となります]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 06:00:00
111656文字
会話率:35%
16歳の藤城青は、危険な恋に落ちた。
彼女の名は高階望海。9つも年上の教科担当の、
女性教師だった。その恋はあまりにも激しく儚く、純粋だった少年を大人にしていく。
もっとそばにいたい。
儚い願いを握りしめ、二人は寄り添い合う。
2018.
3.14 完結済み。3.21 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 01:47:18
18023文字
会話率:28%
小さなつまずきはありながらも充実した人生を送る主人公キクチ。
優しく寛容な婚約者や、思いやりのある友人、やりがいのある仕事に囲まれ、日々幸せだと思うものの、忘れられない過去の記憶。
それは学生時代、透けるよう肌の美しい親友レイナとの、激しく
、美しく、清らかでジットリと肌に纏わり付くような過去の出来事が、キクチの心に影を落とす。
そんなある日、もう二度と会う事はないと思っていたレイナと再会を果たしてしまう。
それは夜に浮かび上がるネオンが怪しい、風俗街だったーーーーー。
思春期の少女2人が犯してしまった罪と悲劇、痛みを伴って離れてしまったはずのそれぞれの人生が交錯し始める。
美しくも儚い人間模様が描き出すミステリードラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 02:43:33
3134文字
会話率:29%
異世界に迷いこんだ真理奈は、森で保護してくれたイケメンに危うくヤられる寸前、その弟に救出された。そして、自国の王太子殿下の愛妾にならないかと誘いを受ける。元の世界に帰りたい真理奈は、その話を断ろうとするが……。
前作「異世界に迷いこんだら、
元魔法騎士に捕まりました」の王太子が新しい異世界の乙女を抱き込もうと頑張る話(のはず)。前作の関係者が出てきますので、お読みいただいた方がわかりやすいかもしれません。読まなくても「前作にこんな人がいたのね~」と流していただければ大丈夫だと思います。
「幻想の森」の世界の話ですが、そっちの関係者は出てきたとしても一匹だけです。
1話2000―3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。毎日19時更新。
R18に★を、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字言葉足らずの修正です。
設定はいつも以上にゆるふわです。気軽にお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
◆2017年12月2日23話で本編完結しました。ありがとうございます。
◆2017年12月3日おまけ話を1話追加しました。これで完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
57584文字
会話率:59%
とある王道学園にて。将来の家のために低身長と童顔がコンプレックスだった青年がクソ上手い幻覚魔法でいつか見た高身長で儚い感じの男になった。しかし幻覚魔法のある法則によりその青年は孤高(ぼっち)の生活をしなくてはならなくなった。しかし気が付いた
ら生徒会長なんていう役職についてしまって...?やめろ。幻覚魔法が解けるだろうが!
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処女作でございます。そして一番最初の話は短いですが2話目からは長くなります。誤字・脱字、気を付けているのですがあったら私の心を抉らぬように指摘してくれたらめっちゃ嬉しいです。
あらすじ1行目>低身長と童顔だとなめられてしまう。あとは思春期特有のカッコつけたい感じですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 02:59:00
715文字
会話率:0%
その男は目の前に現れてこう言った。
――わたくし、貴女の御子息を食しました。
迎え火の準備をする寺崎数子のもとに、一人の男性が現れる。それはかつて山の遭難事故で失った数子の亡き一人息子、瑞貴の恋人だった米田正春という男だった。
……米田は何
故恋人を食したのか。大学講師だった米田と教え子の瑞貴の、短く儚い恋の物語。
※ ほんの少しですがカニバリズム(食人)的表現を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 22:16:01
12929文字
会話率:48%
とある小国の末姫は、報酬としてある男に下げ渡された。
男は、この北大陸で最恐と怖れられる漆黒の傭兵だった。そんな男に恐怖心を抱きながらも、共に旅をすることになった少女は―――。そんな旅の道中の一場面。
儚い系美少女×最恐の傭兵。
最終更新:2017-08-12 00:00:00
7293文字
会話率:12%
美しい時代に生きた儚い恋人たちは、“食う者”と“食われる者”だった――
ヴァンパイアの一族ビーンスタック家の者はみな、音楽や美術など芸術の才能に秀でていた。だが、末弟のダヴィッドだけは何の才能もなく、感動や怒りすらの感情もなく、毎日を空虚
に生きていた。その上、味覚障害があり、人間の血を飲もうともしない。
兄である彫刻家のガブリエルに連れられ、とある貴族のパーティーに来たダヴィッドは、一人の人間の青年に出会う。今まで誰にも興味を持たなかったダヴィッドだが、その青年――モリスだけは違った。
彼は、甘い。
(※ケーキバースですが、オリジナルの設定が混じっているのでご注意ください)
(※残酷表現タグは苦手な方への配慮です。グロ目的で来られた方には物足りないので、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 22:00:00
53084文字
会話率:40%
ゴールのない恋愛=不倫
儚い恋愛
女心
最終更新:2017-06-03 21:01:58
224文字
会話率:0%
俺は要らない公爵家の3男だった。最低限の衣食住は確保されてたが、誰も俺を見てくれなかった。そんな俺の体の変化。それにより、男の俺が王太子の婚約者になった。王太子が俺を誉めてくれる。頑張って居れば、ここには俺の居場所が有ると思って居た。そんな
儚い夢は、断罪の婚約破棄として散った。王太子の傍らには、神子が居た。僕が死ぬ前に読んで居た物語の結末も同じだったのだろうか?もういい!俺は果たせなかった夢を叶える。俺が捨てられるんじゃない!俺が!お前らを!この国を捨ててやる!
俺の子の親は俺が選ぶ!で?誰が産むんだ?
一応㊤㊥㊦+オマケ。時おり短編で投下してます。
アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 09:36:30
42360文字
会話率:0%