『ずっと先輩のことが好きだったんです』ーーー会社員の佐渡和幸(さわたり かずゆき)は、職場の後輩とのサシ飲みの帰り道で恋人の浮気現場を目撃した。酔った頭に血が上った勢いで恋人を殴りつけたことと、バーに駆け込んだところまでは覚えているが、そこ
からの記憶がほとんどない。そして翌朝目を覚ますと自分の隣には裸で寝ている後輩の姿が。下半身の違和感と腰の痛みを思うと、後輩と身体の関係をもってしまったのは明らかだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 20:05:12
16551文字
会話率:50%
伯爵家の三男であるアランは侯爵令嬢ビアンカの婚約者となった。
結婚式の準備と並行して、領地経営に興味のないビアンカの代わりにビアンカの父であるバートン侯爵と共に仕事に精を出す毎日だったが、ある時バートン侯爵に連れられて一週間王都を離れること
に。
急いで仕事を終わらせて、侯爵家に戻るとそこには信じられない光景が広がっていて……。
婚約者に裏切られ傷心の伯爵令息とそれを癒してくれた意外な人とのイチャラブハッピーエンド小説です。
3話完結予定。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 09:00:00
8035文字
会話率:54%
主人公の詩穏は高校時代から大学3年生に至るまで後輩である麻奈花に片思いをしている。
高校時代に麻奈花のことを思い出して自慰行為をしてしまったことをきっかけに麻奈花を自分のものにしたいという感情が膨れ上がっていく。
そんなある日、麻奈花が初め
てできた恋人にフラれてしまう。
傷心の麻奈花を慰めるうちに、詩穏は隠し続けていた情欲を抑えきれなくなってしまい……。
以前投稿した「成り代わり」を長編に書き直そうと思ったものです。
基本シリアスですが、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:48:29
5551文字
会話率:37%
侯爵家令息ルシアノに婚約破棄を言い渡された令嬢ディアナは、とある夜会で復讐を果たす。しかし彼女の心の傷は、未だに癒えぬままとなっていた。
傷心のディアナを慰めるのは、彼女の''飼い犬''を自称する幼なじみのエヴェラウドであった。
だが彼にも
縁談が舞い込んでおり、今宵が最後の逢瀬となる……はずだったのだが。
「その縁談は……お断り申し上げました」
エヴェラウドが求めたのは自由ではなく、飼い犬としての束縛であった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:27:12
16731文字
会話率:36%
侯爵家令息ルシアノに婚約破棄を言い渡された令嬢ディアナは、とある夜会で復讐を果たす。しかし彼女の心の傷は、未だに癒えぬままとなっていた。
傷心のディアナを慰めるのは、彼女の''飼い犬''を自称するエヴェラウドであった。
だが彼にも縁談が舞い
込んでおり、今宵が最後の逢瀬となる……はずだったのだが。
「飼い犬だなんて無責任なこと言ってないで、夫として傍に居れば良いのでなくて?」
ディアナは、究極の束縛を彼に提案するのだった。
※10話程度で完結予定です(9割方執筆済み)。
★→R18シーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 09:04:13
9349文字
会話率:34%
今年一番の夏日の予報が出た日、紗矢は学生時代からの友人である啓斗から自宅のエアコンが壊れたから避難させてほしいと連絡を受ける。
紗矢は彼氏と別れたばかり。前日のヤケ酒で二日酔い中。誰かに会いたい気分じゃない。
けれど啓斗は強引に約束を取り付
けて家に押しかけてきた。
持ってきてくれた差し入れは好物ばかりでつい毒気を抜かれてしまい、尋ねられるままに失恋のことで弱音を吐いたら「慰めてやろっか?」
ただの友達がオトコに変わった日のお話。
約三万字、軽めに読める短編です。
後半はぬるめにレーティングあり。
アルファポリス(完結済)、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:17:00
33754文字
会話率:44%
【本編完結済】【10/9続編更新中】当て馬キャラばかり好きになるラノベ好きのアラフィフ・バツイチ女が、ある日突然異世界から現れた振られたて傷心中の当て馬キャラ(魔王)とえろえろな大人の恋をはぐくむ話し。
ヒロインが当て馬キャラに対してひた
すら愛を与えて、ヒロインも愛を与えられる話し。
「」会話過多、長台詞ありの完全にご都合主義です!
所々にR18の性描写有り。言葉使い、服装、時代背景 統一感なし
【本編完結済】【10/9続編更新中】
※ 日々加筆修正あり
※ 投稿前に読み返しはしておりますが誤字脱字があります。ご指摘頂けましたら大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 11:08:14
209535文字
会話率:50%
冤罪によって全てを失った佐藤冬馬。絶望に涙を流す中、拾った一冊の黒いノート。それに傷心の冬馬は手を伸ばす。それが、絶望を幸福に変える始まりーー。
最終更新:2022-10-06 07:00:00
9080文字
会話率:50%
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
助けられて行った先は国王の元だった。そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリ
と紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
一先ず経過観察するため、城に滞在することとなった月亜と綜馬は番になろうと約束する。
しかし、国王の次男であるモリスが綜馬と番になる瞬間を見てしまった。
傷心の中、城を抜け出し街へ出ようとした月亜だったが、森に迷い込んでしまう。その森で出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
一方、綜馬と番になったモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:09:30
50684文字
会話率:35%
タイトルそのままです。後半にR18展開あります。
彼女にフラれて傷心中の千草は、友達の翔也に「気分転換に俺んち遊びに来いよ!」と誘われる。
連れられるままについていき、彼女とのアレコレを話すと「それじゃダメだ、俺が上手いやり方を教えて
やる」と迫られて……!?
気晴らしにサクッと読める分量です。この小説はアルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 15:53:42
5772文字
会話率:56%
壁穴奴隷シリーズのスピンオフ。
本編読んでいなくても問題ありません。
壁穴奴隷No.18で登場するアレク(攻)に恋心を伝えることなく失恋した騎士団所属、筋肉ムキムキのベアック(受)のお話。
失恋して落ち込んでたら、小悪魔系細マッチョに傷心の
心をつけこまれ、美味しく食べられちゃった話(お尻は自己開発済)
恋愛に不慣れな主人公が、攻のペースに翻弄され、理解が追いつかないまま、あわあわしながら服従していきます。
身体から先に恋を知るマッチョ。
小悪魔系細マッチョ・美形(攻)×ガチムチ・平凡(受)
世界観は壁穴シリーズと同じですが、こちらは壁穴ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:00:00
7688文字
会話率:28%
まほろ(31)は、心の傷をいやそうと海にやってきた。そこで、温泉マーク♨顔を持つイケボ男と出会ってしまった。
彼の声にノックアウトされて一夜を共にすごしてしまう。
そして目覚めるとそこには──?
という、どこにでもあるタイトル通りのラブ
ストーリー\テュクトゥンッ/
頭空っぽにして読んでください。
紙袋の亜種なのかな……。
..+:┄┄┄┄:+.
登場人物
まほろ(31)
元婚約者に裏切られた傷心の独身アラサー。派遣社員。実家は地域密着型スーパー経営。
温泉マークさん(??)
ビジュアルが文字で伝えきれなくて♨。なにやら理由があって温泉マークになったようだ。その真実の姿は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:46:28
16909文字
会話率:44%
※お話の都合上、学校でのいじめ、無理やりな行為を連想させる描写があります。苦手な方はご注意ください※
女心がわかるようでわからない男・藤本水城(みずき)が、不本意に傷つけて絶縁状態になってしまった幼馴染の女の子・工藤希未(きみ)に贖罪を果
たそうとする物語です。
全体の半分以上がヒーロー目線になります。
10年前――高校2年生の秋。
主人公の水城が当時付き合っていた汐崎捺月(なつき)のスマートホンが教室から紛失。
盗んだ犯人は水城のクラスメイトで数年前まで同居もしていた幼馴染の希未だった。
希未の性格を一番よくわかっていたはずなのに、彼は思春期特有の感情で冷たく突き放す。
その後間もなく彼女は引っ越して、連絡も取れなくなってしまった。
数年前の同窓会で偶然事件の真相を知った水城は、後悔の念を大きくする。
そして友人の結婚式に出席後、宿泊した先で二人は奇跡的なタイミングで再会を果たす。
希未は数日後に入籍を控えていた。
夫になる相手は同級生・香山(かやま)。
香山は当時の事件と深く関わりのある人物で、水城にとって絶対に許すことのできない男だった。
希未を不幸せな結婚から救うため、自らの手で彼女を幸せにするために水城は奔走する。
一方、出会った頃から水城に片思いをしていた希未。
実らないとわかってはいても、かつての恋心を想いを捨てきれずにいた。
水城が自分を好きになることはないと信じ込んでしまっているせいで、どんなに好きと言われても彼の愛情を素直に受け取ることができない。
当時事件の裏で起きていた出来事が忘れられず、水城の元彼女・捺月の嘘に翻弄され、一度は取った水城の手を離そうと決意する。
すれ違う二人の恋が実を結び、信頼し合えるようになるまでの重く切ない愛のお話。
※一度全年齢(R15)で投稿・完結しましたが年齢制限有で再投稿しています。
*この作品は「アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/372664951)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 19:46:29
76437文字
会話率:34%
僕の最推しVtuber、あーちゃん(曲川あーち)が、彼氏バレで突如引退。悲しみに暮れる僕を尻目に、今日もズケズケと部屋に上がり込んでくる幼馴染のアスミ。オタクに厳しいギャルだし、僕への気遣いもない奴だと思っていたが、傷心の僕にアスミがしたの
は……。
おはこ大先生リスペクト、あまあまソフトマゾです。
(pixivにも同様の内容のものを投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:00:00
11901文字
会話率:69%
これは「Hakusuya」「柏栖家」「はくすや」グループの作品群の登場人物、団体名、舞台設定のインデックスです。
かねてより登場人物が多すぎてわからないというご指摘があり、一覧をつくろうと思いましたが、同じ登場人物が複数の作品に登場すること
が多く、一つ一つにそれらを掲載するより、いっそ一つにまとめてしまえと思い直し、このインデックスをつくることにしました。
現在連載中のものを優先的に徐々に加筆していきますので、ご参照ください。
ちなみに2022年6月時点で大学生シリーズは下記連載中です。
「明和学院大後藤君の擬態と暗躍」(パート2になっております)
「京葉工科大医務室の迷える仔羊と狼」(連載再開しました)
以下は中断中です。
「オレたちのマドンナ~青葉は繁る、そこかしこ~」
以下は完結済
「神保大藤尾さんの新生活は収拾不能」
「文学部種田君の不安と焦燥と妄想」
「文学部種田君の傷心と後悔」
「文学部種田君の迷走と惑乱」
「理工学部長崎君の美貌と誘惑 ~青葉は繁る、そこかしこ~」
「帝都大山野辺君の酩酊と復活」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:00:00
3145文字
会話率:10%
(父と娘のお盆休みのキャンプ旅2日目)
【出戻った娘と息絶え絶えの激しいSEX「なんでこんなにええんやぁ!」 激しいピストンに波打つ実り豊かな乳房 娘の名前を連呼しながら腰振る父親】に続く物語です。
不倫をした夫と別れて男手一つで大切に
育てた愛娘の満子28歳が傷心のまま、私52歳(実父)の元に出戻って来た。
昨夜は私の人生の中でイレギュラーな夢のような出来事だった。
何年振りかで女二人に気を遣り、自身も十数年振りに女筒を堪能して口淫射精をした。
そして亡き妻に花と線香を手向け、愛娘との今後を誓った。私の唯一の趣味を満喫してまた愛娘を抱いた。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、近親相姦等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 20:00:00
11741文字
会話率:44%
不倫をした夫と別れて男手一つで大切に育てた愛娘の満子28歳が傷心のまま、私52歳(実父)の元に出戻って来た。
お盆休みに前夫の不倫、相手の女性の妊娠、そして離婚の傷心で落ち込んでいる娘を元気付けさせたいと思い、「ここは暑いけどアソコ(生前
の妻と良く行った河原)やったら涼しいさかいキャンプでも行かへんか?」と提案した。
娘は二つ返事で「うん、行きたい!」と言った。
それを聞いた私は嬉しかった。
【NO1 夜行バスで就寝中の巨乳美人の愛娘を手マンでイカし、隣で観ていた自慰の人妻にも夜這いして、トイレ休憩に膣奥までねっとりピストン痙攣絶頂!】に続く物語です。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、近親相姦等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
7024文字
会話率:34%
不倫をした夫と別れて男手一つで大切に育てた愛娘の満子28歳が傷心のまま、私52歳(実父)の元に出戻って来た。
私の両親は既に他界していたし、他界した妻は児童養護施設出身だったため親はおらず、娘を預ける事も出来なかった事で、私は企業の独身寮
の寮管をやりながら愛娘を男手一つで育てた。
今も娘を育て上げた独身寮で寮管をやっている。
独身寮なので、長期の休みは、冬は正月休み、五月のGW、八月のお盆休みだった。
娘が帰って来たのは八月のお盆に入る前の七月中旬だった。
傷心で落ち込んでいる娘を元気付けさせたいと思い、「ここは暑いけどアソコやったら涼しいさかいキャンプでも行かへんか?」と提案してみた。
娘は二つ返事で「うん、行きたい!」と言った。
それを聞いた私は嬉しかった。
この小説に登場する人物名、団体名、地名、画像等は実際とは異なります。
※性描写、夜這い等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
シリーズ小説です。
NO1とします。
続きは
NO2 出戻った娘と息絶え絶えの激しいSEX「なんでこんなにええんやぁ!」 激しいピストンに波打つ実り豊かな乳房 娘の名前を連呼しながら腰振る父親 です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:00:00
7430文字
会話率:6%
3人連続で「他に好きな人ができたから」という理由でフラれて傷心していた矢先、みんなの憧れの的であるイケメンの先輩にキスされた純。戸惑う純をよそに先輩は強引に迫ってきて、愛の重い先輩に次第に身も心も侵されていく。
じわじわ追い詰め執着美形×
不憫?平凡
受けを手に入れるためなら手段は選ばない系の攻めです。
受けの元カノとして名ありのモブ女さんが出てきます。
♡喘ぎ、汚喘ぎなどの描写が含まれる予定です。エロとストーリー半々くらいのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 19:09:36
16795文字
会話率:54%
相模柑奈は失恋した。そんな彼女は旅行先で須川牧と遭遇する。可愛らしい人、と密かに思っていただけだったのに、行く先々で何故か牧と遭遇し続ける。終いには、何故か同じ旅館、同じ部屋に泊まる事になってしまう。
柑奈は同性愛者だった。牧も、同性愛者だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:16:44
34423文字
会話率:44%
大家さんの孫(しっかり者の大学生)22歳×失恋で傷心中のアラサーリーマン28歳
雛丘翔太は同僚の黒鳶に6年のあいだ恋していた。が、黒鳶に男の恋人ができたことで失恋。学生下宿だったというレトロ物件に引っ越す。ある日帰宅すると、大家さんの代わ
りに、見知らぬ若者が現れて──?
第一印象、最悪。そこからゆっくりと歩み寄っていく話です。攻めと受けが出会うまで、ちょっと時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:00:00
26603文字
会話率:50%
運命に逆らうBL
※全編エロです。
品行方正で眉目秀麗な生徒会会長のパトリックは聖人君子で可憐なリズと結ばれる運命だった。
しかし、運命を狂わせたいデイビーによってそれは崩された。
悪役令息としてパトリックからは見向きもされなかったデイ
ビーは、3度目にしてパトリックと結ばれる。
リズを悪役令息に仕立て上げ、聖人君子の座に成り代わり、そしてパトリックと結ばれた。
そんな混乱の中、全てを知る図書室の貴公子のアレックは長年の片想い(というには重すぎる)を実らせるべく傷心のリズを手篭めにする。
運命に逆らってみんな幸せになるハッピーエンドです。
もう一度言いますが、全編えろです。
苦手な人はごめんなさいね、
2022.3.23完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 22:10:37
33160文字
会話率:21%
一度目の人生は散々だった。聖女として崇めたてられたラリサは魔王討伐の末にパーティーの中核であった勇者、テオドルスと恋仲になるも彼の浮気に悩まされ続けた。その上、テオドルスの裏切りによりラリサは捨てられることとなる。悲しみにくれたラリサは心を
病み、遠く離れた地で療養することとなるのだが、偶然事故に巻き込まれて命を落としてしまう。けれど気がつけばテオドルスと出会う直前にまで巻き戻っていた。今度こそ真っ当な人生を送りたいと、勇者パーティーへの参加を拒んだラリサ。それからテオドルスを避けて生きてきたが、とうとう勇者たちが無事魔王討伐を終えて帰国することとなった。彼らへの褒美を授与する場に聖女として参列したラリサだが、予想外のテオドルスの要望に耳を疑うことになる。
「聖女ラリサを娶らせていただきたいのです」
拒否することも出来ず、流されるままにテオドルスと婚姻を結ぶことになってしまったラリサ。彼から逃げ切るために思案するのだが、予想外に溺愛してきて──。
【一見優男だけど本当は色々拗らせている勇者×今度こそ幸せな人生を送りたい傷心の聖女】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:23:47
78874文字
会話率:35%