平安朝風異世界に飛んだ恋愛恐怖症二十代半ばの女の子が貴族の若君に成り代わって奮闘するお話。R指定は保険です。脇役のRシーンが入るかも。妖艶系意地悪色男な帝との恋愛話になる……はず。主人公は左近衛少将(今の所)として日々頑張っています、多分。
最終更新:2016-08-21 23:06:31
29042文字
会話率:44%
アラフォー幸子の回顧録。中学時代からヤンキーで有名だった幸子は、その一目を引く可愛さとヤンキー資質ゆえに、男性経験、身内からも性対象として狙われ、あげく家出してひと月チンピラに監禁されるなど、波乱万丈な十代を過ごす。兄の自死、父に性的対象と
して見られることに嫌気がさした幸子は、退学後家を出てパチンコ屋で働き、子供を産む。たくましく、土地持ちのまっとうな男と結婚し、昼は援助交際をして気ままに生きる二十代。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 04:37:25
3859文字
会話率:50%
それは二十代も後半を過ぎた、春のこと。
職場の飲み会の帰途、以前付き合っていた同僚に
未だ恋人がいない事を揶揄され執拗に絡まれていた所へ
突然現れて助けてくれたのは
地元を離れて久しい、中学時代の吹奏楽部の同期男子だった。
『だったら俺を遠
恋の彼氏って事にしておけ』
国内外を忙しく飛び回る彼と、ほぼ毎日メールを交わし続けて十年余り。
この春、久々に再会した彼が口にした新たな提案は…。
★2016.4 本編完結/2016.8 後日談完結
★スピンオフ小説「孤高のペンギン」(完結)
★関連小説「渋茶片手につれづれと」(連載中)
※拙著『縁側で渋茶』(ムーンライトノベルズ掲載)のスピンオフ作品です。
単独でも読める内容になっています。
※R18は本編終盤近くと番外編に。描写は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 05:18:44
286680文字
会話率:38%
諒/くんくんする
『ドミナの両手』の番外編、短編と呼ぶよりも1シーンに近いもの。
時間軸は終章以降。本編読了前提でいろいろ省略しておりますが、待てが苦手な犬(男性/四十代)のところに、御主人様(女性/二十代)が帰ってくる話です。
※直接
描写はありませんが、シリーズに収めるためにムーンライトノベルズに投稿いたしました。
※pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 12:52:18
2337文字
会話率:37%
社長秘書・大野咲哉(独身・二十代後半)×社長・城崎怜司(妻子持ち・四十代半ば)のリバ要素あり(タイトルで察していただけたら幸いです)のオリジナルBL。
どちらかというと、シリアスではなく、ほのぼのとしたギャグ系だと…思います。
採用の可能
性がある方のみ、半年ぐらいで結果連絡します~という、某出版社に投稿し、もう7カ月近くなったのできっと、どっかに埋もれてしまってるのだろうから、もういいだろってことでUPいたします(/・ω・)/
この作品はpixivにもUPしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 11:30:45
39904文字
会話率:39%
探偵事務所で働く百目木のもとにレンタル彼氏の依頼が舞い込んだ。四十路のくたびれたおっさんとデートしたいとかありえないだろうといぶかしみながら待ち合わせ場所に向かうが現れたのは二十代のイケメンで、ますます意味が分からないと依頼人を不審に思う。
もしや詐欺ではないかと……。Hなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」の幸汰の職場のおっさんの話です。幸汰は通行人Aくらいな感じで登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
26988文字
会話率:34%
戦利品?シリーズです。
二話か三話で終わる予定です。←すいません、もう少し長引きそうです。←本編十二話で(汗)終了しました(2016/05/26)←おまけ話をつけて完結しました(2016/05/31)
本当は戦利品シリーズにしても良いんです
が少しだけ「紡ぐ糸が金色になる秘密」の150話くらいまで読まれていない方にはネタバレとなる部分があるので「戦利品?シリーズ」で発表させていただきます。
白き雪の大国の財相と財相付き事務次官、財務の審議官の二十代くらいの思い出を財相が財相の部下の娘と語っております。
●白き雪の大国の財相付き事務次官の娘アーラは、お使いに出かけた帰り、露天の古本屋であるものを見つけました。それは父親やその周囲の人の過去の出来事に纏わるものでした。
偶然出会った父親の上司である財相から思いがけずアーラは、その品に纏わる父親たちの思い出を聞くことになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:06:29
173731文字
会話率:32%
諭利は、櫻承に自らの生い立ちを語る。
「私の郷里は磐音島です。 そこで十二の歳まで暮らしました。 先生に連れられて本土へ渡るまで、一度も島を出たことがありませんでした。 私にとって、島の外は全くの未知の世界でした──」
珠国の沖に浮
かぶ島で、日吉(諭利の幼名)は老いた貴族の寵童として安寧な日々を送っていた。 そんなある日、屋敷の使用人として、亥助という二十代半ばの男が現れた。 海の向こうから来た男に、日吉は興味をもつ。
幼少期、諭利が出会った「亥助」という盗賊のお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 16:49:26
106098文字
会話率:14%
オレの組長はまだ二十代。親っさんが病気で亡くなってその息子、晄(ひかり)が現組長に。だがな、晄はオレのだ、誰にも渡さねぇよ。
最終更新:2016-01-06 01:54:35
1539文字
会話率:31%
騎士になりたかったのに、女の子っぽい外見のせいで清掃員にされてしまった主人公、ブレイズ。
ブレイズはお金の欲しさがために渋々と清掃員を受け入れるわけだが、慣れた頃には更に仕事を増やされ、今度は生意気な不良騎士様の世話役を頼まれてしまう。
報酬と男性に目がないブレイズは、すぐに仕事を受け入れて、その騎士様をターゲットにするが、次から次へとイケメンが現れ、ブレイズは心を揺るがせてしまう……。
☆
コメディ(ギャグ?)系BL小説です^^よろしくおねがいします。シリアスも入ります。
※処女作なので、温かい目で見て頂けると嬉しいです。
※どのキャラも攻め受けさせる予定。(近親相姦あり。)更新がのんびりかもしれませんがご了承ください。
※更新は不定期で遅めです。ごめんなさい。
サイドストーリー→題:使用人がお嬢様に心を開くまで、
こちらはBLではないR18小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 12:06:36
21369文字
会話率:44%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
桂綾会組長の桂と若頭の綾瀬。二人はヤクザ以外にもう一つ、裏の顔を持っている。バラシ屋と殺し屋――切っても切れない縁で結ばれた二人の生活を綴った短編集。桂×綾瀬/バラシ屋×殺し屋です。【現在】は三十路、【過去】は二十代。
※残酷描写はR15
程度ですが倫理感が欠落しています。
※私設サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 07:00:00
34148文字
会話率:32%
俺は爺ちゃんの遺品の手帳を手に入れる。変なことの連続なんだ。どうしてこうなった。
現代劇です。
アホなお馬鹿話ですので。
チート道具を使った認識改変、常識改変系です。
ストレス解消にちまちま書いてたのが溜まったので投稿します。
※完
全なフィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 21:16:04
33568文字
会話率:32%
三十代の女教師は嫌っていた美術講師の言葉に囚われ、不思議な世界へと足を踏み込む。
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-04 13:15:57
11367文字
会話率:29%
二十代半ばで乙女ゲームにハマっていた私はそのゲームの攻略本を買いに本屋へ行った際、急に意識が遠のき気づいたらそのハマっていたゲームの世界に入り込んでしまっていた。
しかもゲーム主人公の弟として・・・(汗)
■■【注意 ※印のところはR指
定な文が入ります。】
主人公総受け、みんなから矢印向けられてます(笑)
自分の行動がいつの間にかゲーム世界の動きを変えていて、それに気づいた時にはいろんな意味で手遅れになっていてあわあわするお話。コメディ半分シリアス半分シリアルは美味しい■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:04:36
18094文字
会話率:28%
杏樹の上司は小児科クリニックの院長、瀬上 晴翔。兄の友人でもある彼は昔はステキ男子だったのに、いまや見る影もない。二十代を下り始めて三年、いよいよお見合いでもしようかと悩んでいたら本当にそんな話が持ち上がった。それを知った晴翔は杏樹の見合い
に猛反対して――?
ツンデレ医療事務(♀)×ニコニコ鬼畜医者(♂)ほのぼのラブエッチストーリー。
※番外編のみ掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:00:00
21884文字
会話率:53%
サービス残業の続く職場で、祐次のただひとつの心の支えは誠也だった。異業種であるふたりが少しずつ親しくなり、しかしそれはある日突然儚く壊れた。「ずっと友達でいてくれないの」「俺は友達になるために傍に居たんじゃない」――かろうじて立っていられた
のは、誠也が居たから。それならもうこんな場所にいたくない――警備員×清掃員 二十代カプ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 17:00:00
46939文字
会話率:28%
王族に生まれたにも関わらずろくに役立てず、自分の人生に希望を見出せないウィリハルトはある晩崖から海へと身投げをした。しかしそれを憧れの騎士に偶然拾われ、その人が仕える帝国騎士団に自らも入団することになった!?
主人公ウィリハルトと憧れの騎士
団長と愉快な騎士団のドタバタラブコメディになったらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 12:49:01
21491文字
会話率:40%
十七歳で高校のプールで水死した俺は、気がつくと三十七歳の近衛騎士になっていた。二十代が無かった! というお話です。深いことは気にせずご覧いただけると幸いです。
最終更新:2014-02-19 18:55:31
123382文字
会話率:40%
ノルディックに召喚された私は貴重な二十代の二年を費やして、ノルディックに降りかかった災いをどうにかした。やっと帰れると思ったらー―――――――。
初めて投稿します。ある意味18禁です。評価とお気に入り登録ありがとうございます!!ビックリで
した…。二十八日に再編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 16:36:17
2471文字
会話率:24%
音楽イベントに行った里桜は、偶然ぶつかった壮大(そうた)に、汚れた服の代わりに短パンを借りた。後日渡されたのは、新しい服とライブのチケット。どうしてわたしなんかに構うの?付き合うことになったけど、彼には秘密があるようで…。後半にR18の予定
。二十代の男性バンドマンと、十代最後の女子大生の話。ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 00:00:00
102744文字
会話率:55%