ある王国の第二王女は、美しい両親や兄弟姉妹とは異なる顔付きや髪色を持って生まれた。
家族には自分たちと違うと蔑まれ、使用人からは避けられ、国民からは忘れられ、北の塔に秘匿され孤立して育った彼女はいつしか表情を失った。
一方、第二王女と少年
時代から交流を持ち、成人後は彼女の専属護衛騎士として静かに守護して来た男。
男は幼い頃から彼女の孤独に寄り添い、彼女に深い愛と忠誠を誓って来た。
やがて劣情を抱くようになるも、身分差から諦め、ひたすら傅き主人の幸せだけを願っていた。
ある日、王女が予想外のことを言い出すまでは──
2023/06/20 日間ランキング(連載中)で222位→38位
2023/06/25 〃で68位
2023/07/02 〃で81位
2023/07/12 〃で35位
2023/07/13 〃で15位
2023/07/22 〃で42位
2023/08/09 〃で33位
2023/08/11 〃で36位
2023/08/12 〃で44位
2023/09/24 〃で272位
2023/09/24 〃(完結済)で224位→126位→69位
2023/09/25 〃で54位→40位
2023/09/26 〃で35位
2023/09/30 〃で57位→37位、週間ランキングで60位
頂きました!ありがとうございます!
2023/09/24 無事完結しました。
ありがとうございました!
また、完結後もいいね、ブクマ登録、評価、感想、誤字脱字報告等頂きまして、ありがとうございます!感謝感謝です。
【注意】
※西洋中世風世界観+ファンタジーで、ご都合設定です。
※残酷なシーンがあるかも知れません。
※R18シーンは予告なく入りますが、恐らく後半になりそうです。
※各自、タグでご自衛下さいませ。
※なるべく気を付けていますが、誤字脱字等がありましたら、お手数ですがご報告頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
378654文字
会話率:43%
繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これは
サリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
魔族の王と、契約を交わした聖女のお話。
最終更新:2023-09-07 23:58:33
9583文字
会話率:43%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
農村の少女メイは、幼馴染の少年に裏切られ、窃盗の濡れ衣を着せられる。
絶望の中、流れ着いた小屋で魔女と出会ったメイは空間魔術と死霊術を会得する。
ハイファンタジーの中世風世界観をイメージした踏みつけとか多めの小説です!
復讐系の話書きたい
な~と思って書いたら前座がめっちゃ長くなったので"本編"も長くしてバランスをとりました!(?)
本作は重めの残虐描写や残酷な描写があります。
また軽度ですが一部小スカ描写もあります。苦手な方はご注意ください。
この作品はpixiv「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20564127」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 01:12:05
22605文字
会話率:29%
なんの変哲もないナーロッパ的異世界、どこにでもあるような中世風都市に一組の新婚夫婦が住んでいた。
魔道具屋に務める夫フリット、腕利き冒険者の妻ユズノハ。
彼らは仲睦まじく暮らしながら、二人の夢を追っていた。
そんな折、妻のユズノハに貴族令
息の剣術指南の依頼が舞い込む。
果たして、ユズノハはエロガキから貞操を守り、無事夫の夢を叶える事はできるのだろうか……?
※徐々に落ちる人妻なんていう高尚な心理描写は私には荷が勝ち過ぎていますので、ヒロインは頭がちょっとアレな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:30:46
109758文字
会話率:42%
三十路の男が目を覚ますと、そこは全く見覚えのない場所だった。
違和感を覚えた自分の身体を見てみると、若々しくなっているばかりか超美男子に!?
しかし、その身体には人間には無いモノが色々と付いていて……
【内容】(少しネタバレあり)
異世
界転移でダンジョンに飛ばされてしまった男の冒険物語です。
舞台は魔法、王国、魔王、勇者などが存在する中世風ファンタジー世界。
主人公は可愛い顔と男らしい身体を持つ美男子のインキュバス(淫魔)で、同性を誘惑できる特殊な能力を持っています。
ちょっぴり下品、男の匂い、男の露出、男の生理現象、男性器、BL要素、ショタ以上青年未満、人間他モンスター等との絡み、ラッキースケベ的なCFNM(女が男の性器や自慰行為を見てしまうシチュ)等、この辺りが性癖に刺さる方にオススメです。
女性キャラも登場し軽めの絡みがあるので『完全なるBLやゲイ向け』ではありませんが、アダルトなシーンは男キャラや男性器をメインにしたエロ描写が殆どです(女性は脇役)
一般的に広く認知されてる「なろう系作品」を男女逆転させた感じに書いていきたいと思っています。
例えば、男性キャラの方が女性キャラよりも肌を露出した装備をしていたり、ラッキースケベなシチュは女性のおっぱいポロリでは無く、男性のチン(タマ)がポロりしたり、と言った感じです。
※タイトルは長いので「オスヤラ」と略しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:13:53
69026文字
会話率:27%
偏見はびこる田舎町で息苦しさを感じつつ生きてきた牧田都亜(20)は、原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
目を覚ました都亜は、そこが前世で読んでいたバッドエンドBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人
公となる生贄・トア(18)であるということも……!
せっかく異世界転生するのなら、イケメンに囲まれる乙女ゲーム的世界や、ほのぼのスローライフを送れる世界がよかったのに、ここはよりにもよってバッドエンド小説。このままでは、トアは陵辱三昧の末に自害という未来しかない。
だが、目の前に現れた吸血鬼・ヴァルフィリスは目を見張るほどの絶世の美形。甘く迫られ、恋愛に縁のなかったトアはうっかり挙動不審な行動をとってしまう。すると、ヴァルフィリスもなにやら想像とは異なる反応を見せるようになって……?
◇R18要素のあるシーンには※をつけます
◇行き詰ってしまい、改題&冒頭から改稿しました。
現在は改稿版を連載していますが(7/21完結予定)、改稿前バージョンも7/22朝7時に全話投稿します。
【改稿前ver.】『憧れの美形ヴァンパイア様には秘密がある』
牧田都亜(20)は、田舎での閉塞的な暮らしに息苦しさを覚えながら生きていた。若者らしい夢を抱くこともなく、ゲイであることを隠しているがゆえに恋も知らないまま、都亜は原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
見慣れぬ部屋で目を覚ました都亜は、ここが前世で読んでいたBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人公『トア』であるということも……!
トアの生まれた村は『村に災いが訪れしとき、森の奥に棲まう悪魔に生贄を捧げるべし』という因習がある。因習を断ち切るため自ら生贄に志願したトアは、必ず『悪魔』の正体を突き止めてやるという強い決意を胸に抱いていた。
だが、前世の記憶を思い出したトアは『悪魔』の正体を知っている。そしてその『悪魔』こそ、前世でずっと憧れを抱いていた冷酷無慈悲な美貌の吸血鬼・ヴァルフィリスであるということを……!
本来ならバトルを挑まねばならないのに、憧れの相手を目の前にして、挙動不審になってしまうトア。攻撃性皆無のトアを前に、ヴァルフィリスも何やら妙な反応を示して——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
263009文字
会話率:40%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
BLゲームの片隅に生まれ変わった双子の兄弟がわちゃわちゃしてる話。
最終更新:2023-07-03 12:55:20
21515文字
会話率:27%
子爵家の跡取り娘フェデリカは結婚間近だった。相手は伯爵家出身の騎士アシュガイル。母親同士が仲が良く、二人は赤ん坊の頃からの付き合いだった。フェデリカはずっとアシュガイルの妻になるものだと思い、なんの心配もすることもなく生きてきたが、ある日そ
の当たり前だった幸せが崩れ去る。アシュガイルに突如高位貴族家からの結婚話が舞い込んだのだ。アシュガイルはその結婚話を受け入れ、結婚式まであと三ヶ月のところで二人は婚約破棄。フェデリカは失意に沈むが、跡取り娘である彼女は誰かと結婚しなければならない。フェデリカは両親の勧めで、もう一人の幼なじみの騎士、オサスナと結婚することに。オサスナは社交界で浮き名を流している男だった。◆タグと感想欄にネタバレあり。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 22:00:00
23228文字
会話率:55%
池に落ちたことで、前世を思い出したエンリルカイジュ(5歳)は自身が好きだった乙女ゲームに転生したことを思い出す。
そして、推し悪役令嬢が隠れ攻略キャラという救済ルートがあることも思い出し奮闘することを決め
推しを将来苦しめる憎きくそ王
子にも良い顔をして婚約させないように日々奮闘する。
そのおかげで推しは救済されたが自分が婚約者にされてしまう前編後編のお話です
2023 5/17 テミス視点番外編追加
現在連載版投稿中
/ 大人も出てきますがメインはちびっ子です
エロはありませんが腹黒はいます
何でも許せる方向けです
ショタ×ショタ
ややGL要素ありです
※誤字脱字報告ありがとうございます。
失礼いたしました
/ 主人公 受け エンリル・カイジュ(登場時5歳)
モブキャラ転生者で伯爵の三男
推しのいとこでその立場を利用し1発百合ルートに向けて奮闘する
よく言えば一途悪く言えば単純
推し悪役令嬢強火ファン。
攻め テミス・ウイレーゾ (登場時6歳)
第二王子で主人公の1つ上 推し悪役令嬢のためにエンリルが頑張っていたら恋に落ちて執着していく腹黒王子
よく言えば策略家 悪く言えば執着とほぼ悪い
完結後もブックマーク評価感想誠にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:58:46
21036文字
会話率:34%
これは、ずっと昔の。ここではない、何処かのお話しです。
これは、今から2カ月ほど前。春の日の、真夜中の出来事です。
本来なら眠りに入る時間なのでしょうが、今宵は我が主との逢引き・・・失礼。
まぁその、夜中にコッソリ落ち合う約束をし
ていますので。
――いました。間もなく二十歳になられる、我が主が。
ええ、我が主の仰せのままに。好きにしてください。
私達はもう止まりません。この思いはどうにもできません。
だからこそ。駆け落ちだなんてことを、したのですから。
一人称視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
14997文字
会話率:14%
トライザル王国。
古来より聖女来訪が約束されている国。
国に危機が訪れると異世界から聖女がやってくる…
※※※
17歳の悠里(ユーリ)は突然異世界に転移してしまった。戸惑うユーリに彼女の担当神官ハミルが告げる。
聖女は王族と婚姻し、魔王の討
伐に行かなければならないと。
けれどその婚姻相手の王子が反抗期?!
「私は聖女の夫になる気はない!」
ああ、そうですか! こっちこそ願い下げよ! いいわ、一人でやってやろうじゃない!
なのに聖女と婚姻する為に候補者達がついてきた。
氷の魔導騎士に夜の魔法使い…って王子!なんでアンタもいるの?!結婚しないって言ったのはアンタでしょう!私は一人でいいんです!!
※※※
『必要ない聖女は辺境で楽しく生きたい』と同じ世界、同じ国のお話ですが、世代が違うので未読でも大丈夫です。
※ゆるゆる設定
※ご都合主義
※R18ですけれど…エロは遠いと…思います。
※R18回はサブタイに「*」付
【コミカライズ配信中!!】
双葉社さんのマンガがうがうにて、2022年10月30日独占先行配信開始!!
作画は、紺子ゆきめ先生です。
がうがうアプリDLして読んで頂けると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 00:17:57
322617文字
会話率:33%
【2022年7月29日、書籍発売!】
伯爵令嬢リリアーナの婚約者は巷で人気の“黒き流星の騎士(略して黒騎士)様”だ。
幼い頃に婚約者となったけれど冴えない令嬢リリアーナに、麗しい騎士ギルバートは何の関心もない。
父も亡くなり義母には虐められ
、侯爵家の跡継ぎに決まった彼から婚約解消されるのも時間の問題だ。
「よし、こうなったら学院卒業後には家出をして、魔法薬局で薬師になろう!」
お師匠のメリルに住み込みで雇って貰える事も決まり、あとは笑顔で婚約解消を受け容れるのみ。
だけど…最後にひとつだけ、お願いを聞いて下さい!
【第二部、スタートしました】※不定期更新
---------------
※ゆるゆる設定 ※ありがち?
※ご都合主義
※R18回はサブタイに「*」付
---------------
【2021 eロマンスロイヤル大賞】奨励賞を受賞しました!(驚) 皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:00:00
171761文字
会話率:39%
どうしてこんなことに――釈然としない思いをかかえながらも、海軍の騎士団長であるアレンはいくどもベッドを共にし愛を交わした女に向けて剣をかまえた。彼女自身を賭けた決闘に応じるために。女王の密使という裏の顔をもつ海軍の将校と、花のかたちをした痣
に秘密を抱えた海賊のおひめさまが愛を育んだりバトルしたりする話。※ヒロインはえっちに積極的です/ヒーローヒロインが物理的にもバトルしているのでお気をつけください。ポイピクに縦書き版を格納。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 21:11:28
10609文字
会話率:38%
結婚後に、夫に妻を寝取られたい願望があることが発覚し、妻はその願いを叶えることを決意する。
愛さえあれば、どんな壁も乗り越えられると思っていたが、その壁は結構高い。
妻を寝取られたい夫のため、妻が奮闘する話。他サイトに掲載あり。一部修正、一
話追加あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:00:00
91714文字
会話率:22%
交際期間五年、体の関係がなくなり三年の女が彼氏の浮気現場を目撃し、ついに別れを決意する話。
最終更新:2021-03-06 13:07:44
71212文字
会話率:22%
男に抱かれているときに、他の女の名前で呼ばれると興奮する女の話。
最終更新:2020-09-03 20:00:00
3609文字
会話率:18%
5年前に引っ越していった幼馴染と再会したら、筋肉むきむきなイケメンになってました。
ひょろい(チョロい)薬師が美味しくいただかれちゃうお話です。
濡場は後から?
最終更新:2023-01-15 03:00:00
7888文字
会話率:16%
ノアは今日、幼馴染のヒューと婚約を交わす。
そんな一日の物語。
前編後編、R18は後編のみ、のはず。
BLはファンタジーなので悪しからず。
最終更新:2021-01-17 00:00:00
7453文字
会話率:25%
これは、とある聖王国の聖宮(宮殿)に従事する侍女が魔族に堕ちていくお話です。
ライマノール聖王国は、国として岐路を迎えていた。
最高権力者である聖女イルスメラは、年老いてなお後継者を定めることができず、聖騎士団、神殿、貴族の三つの派閥
に分かれて水面下で政争を繰り広げていた。
自らの死期が近いことを悟った聖女イルスメラは、かつて自らが手を差し伸べ、救った侍女ディーラの幸せを願い、結婚して聖宮(聖女の宮殿)を離れることを勧めるが、ディーラは最後まで主に仕えることを選択する。
聖宮の警護官、クレッドはディーラへ求婚するが、聖女イルスメラへの忠誠を第一に考える彼女にすげなく断られる。ディーラをあきらめきれないクレッドは、聖宮に密かに隠れていた魔族の囁きに唆されて、眷属と化し、ディーラを手に入れようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 17:02:30
30132文字
会話率:56%
王族に仕えるメイドのジュリエットは、ある夜、皇太子と皇太子妃夫妻の寝室の隣、メイドの待機部屋で近衛騎士ロミオと共に待機していた。皇太子と妃の房事後の後始末をするためだ。
それが何故か、一緒に控えていたロミオがジュリエットの匂いを嗅いでき
て………?!
※本作に出てくる名前は、某超有名悲恋物語の名前を参考にしておりますが、関係は全くありません。
パロディでもなく、全く別の話な上にドタバタコメディです。悲壮感無し。下ネタ多し。エロは微妙(汗)
※架空の世界で中世西洋風。ふんわり設定。少しこじつけもあるかもしれません。ご容赦下さい。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:41:47
50358文字
会話率:34%
子爵令嬢のドナ・ブラウンは、ある事をきっかけに王都の侯爵家のタウンハウスにメイドとして勤める事になる。この世界は乙女ゲームで、自分はゲームには出ないモブであると分かっているドナ。
しかし、侯爵家の長男 アランは攻略対象者だった!
攻略対象者
とは関わり合いにならないようにしようと思いつつ、メイドとして関わらないといけない、ちょっとピントのズレたドナのドタバタ日記。
※下ネタ満載ですが、主人公のイチャイチャなカラミ(エッチ)はありません。あっても少なめ。恋愛要素も微妙。すみません。
(男性同士のカラミ?が少しあります。でもBLではないです。→第二章で主人公以外のBLあり)
※最初は短編予定だったので、一話が長めです。
※なんちゃってファンタジー設定。息抜き用の読み物のつもり………だったのに、重くなりそうです。すみません。
※思いついた時に書く不定期。
※中盤以降に、キナ臭くなる予定なので、タグを増やしました。
※第2章 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 10:00:00
319379文字
会話率:33%