訳あり執着年下人外(20)✕残念日本人勇者(31)
依弦(いずる)は27歳で異界の勇者として様々な種族が生活する異世界に召喚された。この世界の最高権力者達の強力なバックアップを受け魔王を倒したが何故か日本に帰れない。必ず元の世界に帰すと言う
国王の言葉を信じ、依弦はその時を心待ちにしながら異世界での生活を続けていたが、気がつくと既に3年が経過。流石に帰れないのはおかしいと気がつき自力で帰る方法を探すことにしたが、まったく帰れる様子も手がかりもない。更に1年が経ちもう諦めようかと思った矢先の街で、依弦は今は懐かしき和の香りを嗅いだ。燃え尽き症候群と重度のホームシックを患っていた依弦はその匂いを追いかけ何故か世界で一番を自称する娼館へと辿り着き、そこで不遇の扱いを受ける訳ありイケメン男娼ルージスと出会う。
※何故かいい方向に勘違いされる残念な勇者と、体質がポンコツな生真面目年下人外攻め。主役級スパダリ当て馬王子と明るいサイコパス犬獣人の、会話が微妙に噛み合わないわちゃっと異世界生活記。
(メインCP以外の性描写はありません。基本うるさい受け視点。詳しい描写はありませんが攻めが非童貞非処女。メインの攻めは人外ですが見た目は普通の人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 21:17:15
32876文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部内別棟・戦略研究所に勤務する研究員ブラウン(34)は、9年前の論文盗用事件から不遇の環境に追いやられていた。
そんなある日、散策中の自然公園で川に転落して身動きがとれなくなっている男性を発見し…………。
ブラウン(
34)
テラローザ色の茶色の髪に虹色の光彩の入ったワインパープルの瞳。
今は前髪を伸ばして目を隠している。
元々はヴィーヒェル子爵家の3男だったが9年前の論文盗用事件により家から絶縁された。
現在は陸軍戦略研究所の兵器開発部・研究開発科において窓際扱いされている。
オットー・エーヴァウト(35)
黒に近い濃紺の髪にゲーテブルーの瞳。
厳格で有名なエーヴァウト伯爵家の次男。
かつてのブラウンの友人。
現在は陸軍戦略研究所のトップ・戦略研究部の統括主任。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課課長補佐。男爵家次男。
元々は中央学園の会計課主任だったが11年前に前課長ランベルトによって陸軍本部会計課に引き抜かれた。
休日は児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。地味に酒好き。
本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」からの派生ストーリーとなります。
いつものごとく見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:38:10
79008文字
会話率:22%
魔王を討伐するための勇者パーティのメンバーに神託で選ばれたものの、利用方法不明のハズレスキル【孤独耐性】しか持っていない魔術師の俺(ジーク)は、まったくの足手まといだった。役立たずで、戦えないからレベルも上がらず、食料を減らすだけの無能力
者とみなされ、ある日ついに勇者パーティから追放される。だが直後、【孤独耐性】の使い方を理解し、俺は難攻不落のダンジョンに、一人でこもる事が出来ると分かった。皆孤独に耐えきれずに途中で出てくるダンジョンを、一度どころか何度もクリアした結果、気づけば俺のレベルは最高値に達し、ランクはSSSになっていた。なお、まだ魔王は討伐されていないらしい。パーティに戻るつもりはないけれど、最強になった今こそ、人の役にも立てるはず? だけどずっと一人だったから、いまだに俺は童貞である。※タイトル通りのお話で、RPG風の異世界現地人ファンタジーです。魔王×冒険者(魔術師)。同性同士の妊娠・出産が可能な男性のみの世界ですが、具体的なそれらの描写はありません。他サイトにも掲載/「*」マークは主人公以外の視点です。(☆)挿入なし性描写、(★)挿入あり性描写、(※)若干残酷描写です。お楽しみいただけましたら幸いです!▼完結まで毎日更新▼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:52:16
92805文字
会話率:54%
ある日、ゲームにログインしたら、ログアウトのマークが消失していて、【チュートリアル】と【SKIP】しか無かった。その後、気づくと俺は、ゲームソックリなのにリアリティのある世界にいて、その世界こそが【本物】であると聞かされる。ところで、俺は
チュートリアルはどうしたんだったかな? ※ほぼ異世界ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 01:28:04
76662文字
会話率:57%
(豹獣人3兄弟×人間ヒロイン)異世界転移した先は借金奴隷の流刑地でした! そこに住む豹獣人3兄弟に保護されるも、保護機関へ移動できるのは一年後…。保護と引き換えに体を要求する悪い笑顔の長男に、サバイバルできないしまあいいやと割り切るヒロイン
。とりあえず仲良くやりつつ、今後はどうやって生きていくか悩むヒロインと3兄弟に問題が降りかかる。アホな次男といつの間にかヤンデレた三男に絡みつかれ、人生行き詰まってる長男とは拗れてしまう。人生うまくいかないなーやるしかないけどさーと頑張るアラサーヒロインです。
ヒロイン(28)
長男(32)はわりとクズかも。プライド高い苦労人で元遊び人でワガママです。
次男(23)と三男(23)は双子で童貞。
※はR18
月火水更新、全29話完結 88000字程度 現在表示される文字数は予約投稿含んでます
pixivにも投稿しています。FANBOXで先行投稿完結した話の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 14:00:00
89666文字
会話率:52%
完結しました// 異世界に巫女として召喚され夫6人相手に一年間、精霊を産んでほしいと頼まれました。断ろうとしましたが既に『精霊の卵』が体に宿っているとのこと。産まないと発情しっぱなしらしく……。
オオカミ獣人とヘビ獣人、人の話を聞かない綺麗
な妖精と小さなおっさん妖精、目つきが危ない美丈夫とキョドってる大男。めんどくさい6人と子作り(精霊)開始!!
異世界で過ごすなかなか大変な一年の記録です。
タグ追加 → お漏らし、クンニ、フェラ、アラサー、アラフォー、ヒーロー自慰
ヒロインは30歳、男は26~41歳です。
残酷描写は保険です。グロはないです。
R18は※印つけます。エロは13話から入ります。中盤あたりに獣姦が出る予定。
設定に矛盾あったらスミマセン。
アルファポリスさんでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 21:41:26
351385文字
会話率:57%
完結済// 転移すると、そこは森の中だった。ポンコツな私と森の双子が出会い、いきなり求婚&結婚!そこは夫が5人必要な国でした。状況に流されまくる私の生きる道はどっちだ。可愛い炭焼き君、胡散臭い魔法使い、執着が過ぎる魔法使い、夫が増える度に面
倒も増えていく。
R18に印はつけていません。エロ頻発する予定です。
ヒロイン26才、ヒーロー23×3、30、40
※情緒不安定で自分勝手な主人公です。口も悪いです。
※エロ多め
※近親相姦行為の描写はありません。感情の仄めかしくらいです。
※ボーイズラブ行為の描写はありません。出来事として語られる程度です。
※残酷描写は保険です。
アルファポリスさんでも掲載しています。
2020/7/30 本編114話完結しました。今後は番外編をいくつか投稿します。
2020/8/14 番外編完結しました。
2020/12/13 番外編2開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 15:00:00
366296文字
会話率:53%
ー君は生きてて、全てが愛おしい。
平凡な監視員の本谷(もとや)が一目惚れしたのは、不遇な毎日を必死に生きる19歳の少年・琥珀(こはく)だった。
居場所が無く、孤独と焦りに苛まれながら借金に首を絞められていた琥珀は、栄養失調で路上に倒れてい
た所を不運にもヤクザの組長に拾われた。『お前は一生組の犬だ』と脅されて、組が管理する店で『商品』として働くために仕込まれていた。
一方、執念で琥珀を探す本谷は、運と人柄の良さを味方につけて、なんとか琥珀の手がかりを掴んでいた。
全く異なる2人の日常が偶然交差し生まれたのは、宝物を見つけた男と不器用な少年が一進一退しながら希望を描いていく、救済の物語。
ご注意
★話によってエロ多めです。(差が激しいです)
★無理矢理・暴力的・鬱描写・SM・その他反社会的な表現が含まれております。
★過激な表現がありますが、すべてフィクションです。
その他
★この作品は、fujossyにて執筆中のものを転載・一部修正しております。
★更新は不定期です。
★監視員→看守のような怖いイメージではなく、アート関係の職場で働く優しいお兄さんです^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:55:46
67587文字
会話率:41%
ゴロドは辺境の領主家の五男坊であったが、ノースキルの忌み子と見なされ不遇な生活を余儀なくされていた。
義理ママのアナスタシアからの酷い虐待に耐え忍ぶ日々。
だが彼には前世の記憶と、神様から与えられたチートスキルと呼ぶべきものがあった。
チートスキル【強奪】。
それは性交した相手のスキルを我が物とできる強力なスキルである。
成人を迎えるのを今か今かと待っていたゴロド。
ついにその日を迎え、義理ママのアナスタシアを犯し、彼女の持つスキルを奪い取って出奔するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
105711文字
会話率:46%
恋した女性が父と結婚し、木崎漣は滑稽な失恋をした、そしてうっかり、漂流した。
海を望む田舎村の役場の雑用としてこき使われる日々にはほとんどもう、何の未練もありはしない。人生に草臥れきって、このまま死んだところで何を恨もうか。諦めきった
漣の前に、海の中から現れたのは銀髪ちんちくりんつるつるぺったんこののじゃロリ幼女、彼女は自らを「船幽霊じゃ!」と言う。人魂の「母さま」と二人きりで海の中に生きる彼女は、船幽霊として初めて沈める船に、漣の小船を選んだが、
「……なんだか妾たち気が合うのではないか」
気付けば、すっかりなつかれてしまった。
「人魂の母さま」の目のないところで、人生最初で最後のつもりの悦びを船幽霊の幼い身体から得ることを思い付いた漣だったが……。
真っ白な船幽霊のぷにぷにボディにやがてくっきり水着の日焼け跡が刻まれるとき、二人は夫婦になる。
===
やんちゃで甘えんぼうで元気いっぱい、未熟だけど頑張っておよめさんになろうとする船幽霊の健気さと、不遇な暮らしの中で彼女に恋をして生きる力を取り戻していく青年の話。二〇二二年の夏さいごのおにロリ小説です。ほとばしれオシッコ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 14:00:00
154724文字
会話率:46%
主人公は往ったり来たりの日々に休む暇がなく忙しい日を過ごしていた。
だが遂に眩暈をおこし、その場で倒れてしまう。
目を覚ました主人公が居た場所は――――不遇作品として扱われていたク〇ゲーの世界。
その世界の“ラスボス”つまり主人公と敵対して
しまう幼馴染みのポジションに転生してしまった事に気付く。
果たして彼は自身の身に降り注ぐ運命を変える事が出来るのか―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:53:18
114061文字
会話率:61%
リユン=タスカは十六歳の誕生日に、三人の義兄から嫌がらせで奴隷をプレゼントされた。その儀式の最中に、異世界における前世の記憶を取り戻す。そしてこの世界が、前世で読んだBLダークファンタジー小説『二人の王』と同じ世界であり、自分がいずれ闇落ち
して魔王になってしまうことを知ってしまう。リユンはその道を回避するために奔走することになるが…。
牛獣人の性奴隷、訳ありの老人、役立たず(?)の魔獣、そして半仮面のメイドと共に、魔王回避の旅に出る不遇な大貴族の貧乏末息子。お金を稼ぐために始めた闇商売が、なぜか「聖王降臨」の噂を広げていく。赤子の聖王、獣人国との戦争の気配、追いかけてくるタスカ家の影…。先の読めない旅路の果てに、望む平和な暮らしは得られるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:52:34
191692文字
会話率:39%
500年に一回、伝統として行われている勇者召喚の儀式。
無理矢理召喚された勇者は、元の世界に返せと暴れる始末。収拾がつかない状況で王が決断したのは、今回の儀式の責任者であった魔法師団副団長、自称モブの出来損ないエルフのフィンに責任を全て押し
付けることだった。
勇者にどのような責任を取らされるのか。
不遇な扱いを受けてきた綺麗目儚げ無自覚美人をデロデロに甘やかしたい。
無理矢理召喚された勇者 × 自称モブエルフ
R18★つけてます。
初執筆のため、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 15:12:21
2265文字
会話率:16%
母が死んでから、周りには乳母しかいなかった。公爵家に生まれたはずなのに、いつでも腹が減っていた。広い公爵邸では父と義母と兄が幸せに暮らし、嫡男である俺は、離れで放置されていた。
誘拐され、身代金を払って貰えず、奴隷に落とされるところだった俺
は、隙を見て人攫いから逃げ出し、暴行でボロボロになった身体を引き摺りながら街の裏路地を逃げていた。力尽きて諦めかけた時、水色の髪の平民の子供に助けられてから、俺はその子供のことが忘れられなかった。
牢獄のような家に戻ってきてから、俺はその子供だけを心の支えとして、毎日必死で生きてきた。
表向きは怠惰で最低な公爵家の嫡男として学園に入学。入学してみると、俺は何故か兄に辛辣に当たる公爵家の「悪辣令息」と呼ばれていた。そして、入学式で見掛けた、まるであの時の子供のような髪色の人は、「悪虐令息」と呼ばれており……
てんつぶ様主催の「悪役令息アンソロジー」に寄稿させていただいた作品です。
数話で終わる短編。シリアスなので、苦手な方は自衛くださいますようお願い申しあげます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:03:39
27965文字
会話率:29%
「手に入れたかったのは、お姉さん。お姉さんは、ここで僕とずーっと一緒に暮らすんだ。」刹那。少年の背後からぶわっと広がるように伸びた赤く細長い何かが、しゅるしゅるとシンシアの手足に巻き付き、彼女をその場に拘束した。ーーー横暴な雇用主の命令によ
り単身で踏み入った危険な森で、シンシアが出会った美しい少年。使いのついでに保護するつもりだったが、どうしても森の奥地まで行かなければならない事情があるという少年に、同行してほしいと懇願されて見捨てきれずに了承する。道中、どこか不穏な気配を感じながらも、少年を不器用に気遣いつつ目的の場所に辿り着いたとき、少年は突然本性を顕にしてシンシアに襲い掛かった。…そして。「…好きになっちゃった。だから、僕の番…お嫁さんにしたいんだ。」「……は?」「…だから、好きになってもらうために、いーっぱい気持ちよくしてあげる♡」「やめなさい!子供がっ、こんな…!」「うふふ、僕、これでもお姉さんよりはずっと長く生きてるよ。」「…そんな…。」ーーー不遇な人生を送ってきたお人好しの少女が死亡フラグを無自覚回避した結果、人外の番として溺愛されることになるまでの話。※添える程度のざまぁ要素はあり、触手を出したり…はありますがほぼ人型の魔族です。※全8話、完結済みです。※アルファポリス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 22:22:34
23446文字
会話率:35%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
借金返済の代わりとして、奴隷を手に入れたヴェガ。
彼は自分のビジネスを切り盛りしながら、奴隷のコルダとの生活を開始する。
不遇な奴隷コルダにヴェガなりの愛情を注ぐうち、彼女は心を開く。
それは同時に、愛欲と肉欲にまみれた生活の始まりでもあっ
た。
奴隷とイチャイチャ肉欲ストーリー。
ひたすら愛して愛して愛し抜く。その全ては愛故に……
息抜き執筆&不定期連載ですのであしからず。
「★」は「R18描写有り」というマークであるという事でお願いいたします。R15くらいかなと作者が勝手に思ったら入れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:00:00
209537文字
会話率:40%
豊かな兎族の村で母と二人ながら幸せに暮らしていたククは、ある日森で狼族の子供と友達になった。しかし11歳の誕生日を前にククの体に異変が起こり二人は会えなくなってしまい、ククは酷い境遇に身を落とされる。最後は溺愛ハッピーエンドです(^-^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
13830文字
会話率:35%
【角川ルビーコレクション様より書籍発売中です】
暗く狭い洞窟のような場所で搾取されて暮らす小さな”オイ”は、現実とは違う暖かで幸せな夢をいつも見ていた。その頃竜の王国バーナドンヤでは当代の竜王の妃がもう20年も行方不明だった。竜王はいなく
なった銀の妃(イルカヤンヤ)を狂おしい程に求めていた。
かわいそう不遇主人公が幸せになるお話です。予告なく暴力描写や℞18な内容等入ります。(>v<)攻めと女性の絡みがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:00:00
123160文字
会話率:33%
最強の名を継げぬ最強の忍び。何故なら彼女は男たちの欲望を満たす奴隷なのだから。
闇より生まれ、人を闇に引きずり込む怪物。陰妖と呼ばれる彼らに対し、戦う忍び集団がいた。
光の下に生まれながら影に生き、陰妖が潜む影を照らす彼らは、時の権力者に陽
忍と呼ばれ。古の時代より人々を守ってきた。
時は流れ現代。陽忍でありながらその才能を持たない少女。雛は生まれた時から不遇な生活を強いられていたが、たゆまぬ努力によって才能の壁を覆し。若くして現役最強の陽忍、影踏みと呼ばれ彼女を慕う弟子もできた。
しかしその裏で行われるのは、かつてと変わらない快楽と服従の日々。
弟子の後始末ため、守るべき一般人に犯され。淫らな命令に大人しく従うしかない雛。
幼き頃から陽忍の頭領にもてあそばれた肢体は、粗雑な愛撫にも高圧的な命令にもマゾの本能を掻き立てられ。抗えない快感によがり狂い。男の欲望を満たす奉仕奴隷としてその身を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:30:48
51693文字
会話率:49%
財閥の子息として幸せに育った少年は、何でもこなせる美形の世話人と何不自由のない生活を送っていた。
世話人は心配性で小言が多く、そして頭脳の替わりに運動神経をどこかに置いてきたと思えるほどの運動音痴。そんな彼といつまで一緒にいられるだろうと少
年は日々悶々としていた。
だが、ある日届いた一通の手紙が少年の中の『パンドラの箱』を開けることになって……?
近未来、科学技術や生体技術が発達し、単調な仕事が機械に置き換わった世界。
臓器などよりも人の記憶に商品価値がつく世の中で、代替のない本物とは一体何なのか。
記憶とは。献身とは。君の幸せを願う、物語。
口うるさい世話人×我儘な坊っちゃん
短編『ヨルのうた』と同一世界のでの物語になります。
※酷いことは過去編にかしかありません。ですが、だいぶ酷いことが間接的に描かれているのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 08:28:45
10873文字
会話率:39%
キャッチコピー・不遇男子✕素朴女子の、長閑(のど)やかラブコメ。
冴えない高校生の「俺」……稲葉吉平(いなば きっぺい)は、かつて同級生のマドンナ的美少女に騙され、酷く傷ついた過去を持つ。
目立たないようひっそりとスクールライフを送ってい
たが、ある時、ひょんなことからクラスメイトの控えめ女子「糸川琴(いとかわ こと)」さんと親しくなる。
馴れ馴れしくも、よそよそしくもない距離感で寄り添ってくれる彼女に、俺は段々と惹かれていくのだった。
将来のお嫁さんとなる同級生女子との馴れ初めやら、四季折々の行事やらを書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13437文字
会話率:48%
不遇な死を遂げた琴崎天音は、聖女として異世界転移し、メイオール王国で王太子アルテア・メイオールの跡継ぎを作ることになった。
期限は三年、ミッション成功の報酬として、『来世での幸せな人生』を神様に確約してもらい、天音は、聖女として召喚される。
見目麗しい穏やか王太子殿下なのだが、その凶悪なアレが原因で過去に何度も婚約破棄をされていると噂があった。おそるおそる天音は婚約式に臨むが、その最後の儀式で見た巨根を前に息を飲んだ。
「簡単なお仕事なんて、都合の良い話はやっぱりなかったんだ……」
目が死んでいる不幸体質な天音と優しいS巨根王太子アルテアのラブ(エッチ)ストーリーです。
R回には*をつけました。
【本編完結済】本編に入れられなかった、前世の後日談とエレノアの話を6/29にアップ済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 01:00:00
138687文字
会話率:42%
あとで書きます。確かファンタジーファクターの魔力に関して掘り下げた話にしたはずです。
最終更新:2022-06-06 17:09:30
400916文字
会話率:33%