『Revives』の続編。ドイツに住む数馬の母が他界した。それをきっかけに数馬の、少年時代の虐待の記憶がフラッシュバックする。更にその中で、隼人の陰湿な脅迫が彼を翻弄する。プライドを潰され、屈従を強いられる数馬は、次第に摂食障害の症状に苦し
み始める。親友を必死で救おうとする竜児だったが、弱っていく数馬を前にして、自分の無力さを痛感し、追い詰められていく。一方、解散目前のロックバンド・REVENGEのメンバーたちは、それぞれの思いを胸に、苦悩の日々を過ごしていた。
※1998年~2008年執筆
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 14:54:42
138110文字
会話率:46%
憲治は、人気ロックバンド・REVENGEのHAYATOのスキャンダルを追いかけていた。そして友人の数馬が、REVENGEの前身であるインディーズバンドのメンバーであったことを知る。そんな折、後輩の美津子が結婚。その相手の信之もまた、当時のメ
ンバーの一人であった。理由を隠したまま、数馬を憎み続ける信之。決してバンド時代を語ろうとはしない数馬。その間で二人の友情を取り戻すため悪戦苦闘する青年、宮本。複雑な人間関係の中から秘密を探ろうとする憲治は、やがて切ない真実を突き止める。
※1999年~2007年執筆・同年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。
※この作品には男女の性的描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 11:18:18
121469文字
会話率:46%
二年ぶりに再会した数馬と夏樹。数馬は、閉ざされた空間の中で短い夢を見る。放埒にだらしなく生活していたブラウン・アイ時代。大麻。売春。暴力。そして、友との別れ。新しい出会い。数年間の数馬の思い出が、走馬灯のように頭をめぐる。それは、出口の見え
ない闇の中。冷たく黒い夢の中……。
※1998年執筆・2018年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。
※某ロックバンドとは「全然関係ない…」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:26:19
4304文字
会話率:58%
母親がラトビア人の定光慶は、『日本人でありながら見た目が白人』というコンプレックスに悩んでいた。そこにズカズカと不躾に入り込んできたのは、若いながらも『奇才』と呼び声の高いアメリカ帰りの映像クリエーター・滝川新だった。 滝川のワガママ&セク
ハラまがいの攻撃に振り回される定光は、やがてグラフィックデザイナーの仕事も取り上げられ・・・。 『オルラブ』に引き続き、日本で普通に働いている男性達の日常。でも話が進んでいくに連れ、結構非日常。
**********
本作は、アメリカのオルタナティヴ系ロックバンド、ストーン・テンプル・パイロッツのボーカル・スコットが亡くなったことをきっかけに書き始めたお話で、キャラクターのイメージモデルとして、
瀧川新:スコット
定光慶:エリック(ストテンのドラムス)
この二人をイメージしながら書いたものです。 あくまで国沢の中のイメージを膨らませて書いたものなので、むろん話の中のキャラの性格や周囲の出来事は国沢の想像の中でのシロモノであり、ご本人達やその関係者には一切関係ありません。
私の中の”ラブリー・スコット”が活き活きと『生き残って』活躍する姿をどうしても書きたかったという暴走から始まったこのお話。サイトでは、2年間かけて連載をしておりました。
ぜひ最後までお付き合いいただければ、幸いです。
なお、この作品は、以下のサイトでも掲載しています。
自サイト:http://i-ao.sakura.ne.jp/novel/konotewo/konote01.html
エブリスタ:https://estar.jp/novels/25549025
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054891700215折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 22:14:08
491062文字
会話率:33%
『Don't Speak』より2年。 ショーン・クーパーは人気ロックバンドのギタリストとして華々しく活躍していた。だがその裏で、その純粋さ故に彼は自我と虚栄の差に苦しむことになる。そしてそんな最中、彼が出会った運命の人とは・・・。
今度の
お話は、ひたすら甘くいちゃいちゃした話が書きたくて制作した作品ですが、なんだかやっぱり山あり谷ありの流れです。 甘々指数は高めだけど、恋愛成就までは長め。
また、制作年2005年のままの内容での公開となりますので、一部昔の時代の雰囲気や名称が出てくるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:42:41
398651文字
会話率:26%
☆溺愛するドS×尻に敷く天然ボケ 俺さまの独占欲 年の差15歳。夏椿の天使~あの日に出会った旋律の続編です。
☆黒崎夏樹(20)ロックバンドのボーカルとしてデビューした。パートナーの黒崎からの束縛が再開されたが、それを逆手に取って尻に敷い
ている。さらに甘やかすという黒崎の手法により、結果的に束縛可能な状況に入った。
☆黒崎家という古い体質の家の養子となり、黒崎グループの経営者候補としても勉強をしている。さらに、音楽活動をスタートさせた。偽りの仮面を外した後に訪れた現実があり、お互いのことを守り続ける。
☆大人と少年という2つの心に分かれた島川一貴。持病のために、ステージを降りる可能性が目の前に訪れた夏樹。家族を助けたい黒崎。献身的に尽くす天使的な悠人。島川から執着を受ける早瀬の過去。お互いに助け合いながら絆を深め合い、未来へ向かっている。
☆ペンネームを変更しました。室井雫来→室伏久弥(むろふしひさや)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 00:00:00
185243文字
会話率:62%
☆☆溺愛ドS×尻に敷く天然ボケ 15歳年上・俺サマからの束縛。優しさと激しさの二つの心。人へ下す評価に基準があるのか。
☆本作は、一年を通した日常生活を、1つのエピソード完結で進行します。
☆黒崎夏樹(21):大学3年生。ロックバンドの
ボーカル。3月からバンド・TDDでの活動が始まる。
黒崎家という古い体質の家の養子となり、黒崎グループ内での経営者候補としても勉強をしている。先天性の心臓疾患があり、運動制限がある。激しいステージは、今後は続けることが難しい。歌手を辞めた後の心の拠り所になるように、黒崎製菓にて非常勤の仕事を始める。
☆5月から黒崎製菓の経営陣が一新され、パートナーの圭一が、副社長へ就任。夏樹が開発部への入社する。すれ違いのないようにと努力を重ねて、繋いだ手を離さぬようにしている。
☆此方にて連載中の「恋人はメリーゴーランド少年だった」「アイアンエンジェル~あの日の旋律」の続々編です。
☆シリーズ作品を順次投稿します。
☆エブリスタ様より、サイト引っ越しのため、最新作を連載します。
☆(エブリスタ・夏目奈緒 名義。掲載歴あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 00:01:12
670237文字
会話率:55%
☆溺愛するドS×尻に敷いている天然ボケ(アイアンエンジェル~あの日の旋律の続編です)
夏樹(大学一年生)は、黒崎(34)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。息苦しさを感じつつも、夏樹自身もヤキモチを妬
いている。
黒崎の父親と同じ敷地内で暮らし、その養子として黒崎家の一員となった。黒崎製菓の経営陣としての教育、大学、ロックバンドへの参加など、忙しい日々を送っている。夏樹のバンドがコンテストで入賞したことがきっかけで、ギタリストの佐久弥から見出されて、プロデビューへのドアが開かれた。
☆連載中「回転木馬の音楽少年~あの日のキミ」と同じ舞台・時系列で進行しています。夏樹の親友(悠人)が主人公です。
☆(エブリスタ・夏目奈緒 名義。掲載歴あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 20:02:26
406829文字
会話率:65%
メジャーデビューを果たしたロックバンド、Divertido(ディベルティード)のライブ中に、前列にいながら無表情で動かない男が居た。
ギターのソラに時々世話になりながらバンドを楽しんでるボーカルのキュータは、歌は上手くても私生活が適当な大
学2年生。
でも無表情棒立ち男・彰人(あきと)との関わる中で、キュータの心は変化していく。だけどそれは、疑わなかったソラとの友情も変質させていくものだった。
毎週木曜日に更新を予定しています。
※は性的・暴力的描写がある回になります。ご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:00:00
151112文字
会話率:58%
「ひまわりホールの舞台に立つと幸運が舞い降りる」そんな都市伝説を持つ劇場で管理兼照明家として働く三谷早霧は、ある日、その幸運にあやかりたいと侵入してきた男、小鳥遊悠と出会う。
彼はかつてさぎりが憧れていた無期限活動休止中の有名ロックバンド
、トレジャーブルーのボーカリストだった。
天才の側で頑張る普通の人を書きたくて筆をとったのですが、そりゃ、天才の方がどうしたってカッコいい。
それでも前向きに頑張る葦のような女性と挫折したボーカリストの、少し苦しい恋物語です。
絶賛挫折中のロックボーカリスト32歳♂
✖️
元ダンサーの舞台スタッフ30歳♀
拙作「お願い抱いてと言わせるまでは」スピンオフ作品です。
無事完結しました。
読んでいただいた皆様に感謝。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
47152文字
会話率:27%
高校生Jロックバンド「WINGS」として音楽活動と学業を両立する男子高校生、今西光と相羽勝行。身体が弱く、親のいない天才ピアニスト・光は、先天性の病気を抱えながら義兄の御曹司・勝行と仲良く二人暮らしていた。新曲のPV撮影を迎えたある日、光は
思わぬ人物と再会を果たす。最悪の過去を思い出し、一人悩み苦しむも、勝行には何も言えないまま、二人の関係は一人の男の手により引き裂かれていく。「――淫乱なお前を愛するのは、この俺だけだ」
バッドエンドではありませんが寝取り、監禁、モブレ、凌辱表現あり。強気受、鬼畜ヤンデレ執着攻との三角関係。シリーズ本編一作目/増補版。エロシーンがある話にはタイトルに*表記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:33:51
200067文字
会話率:35%
それはまるで迷い猫を拾うように。年下の彼との出会いは、私を二度と戻れない深い海へと誘い、優しさと温もりに溺れて、二人は何処までも堕ちてゆく。
音楽を志す青年と孤独な女性。都会の片隅で寄り添う若き日の二人を描く、穢れなき不器用な大人たちの物語
。
※以前に投稿した短編シリーズに一部加筆した連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 20:00:00
44791文字
会話率:45%
★本編完結済 高野視点、後日談3(全4回)を追加しました★
小柄で女顔、引っ込み思案な高校二年生、高野。
アマチュア高校生ロックバンドのボーカルをしている同い年の彼・井波との付き合いは一年以上になる。
唯一の理解者だったはずの彼は今では
ワガママ放題で、気分次第で身体を求められるばかりの関係は、最近ではまるで自分の身体が安物の玩具になったように思えて仕方がない。
一方、最近仲良くなったクラスメイトの葛城にも密かに心惹かれている。同性の自分の気持ちが受け入れられるはずもないと諦めているが――
※ 多少無理矢理なえっちや、心に痛いシーンがあるのでご注意願います。
※ 十年以上前に書いたものなので、少し古い感じがすると思います。
なお、この作品は自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 21:03:29
138904文字
会話率:36%
『マリポサ・モナルカ』は『六区バトル』に参戦するバンドで、かつては十位入りしたこともある。が、メンバーのひとりが抜けて、バンドは悠(はるか)と透のふたりきりで活動しており、ファンからは美少年の悠と透が、カップルであるかのように噂されていた。
三人組だったころに戻りたい悠は、新しい仲間を入れろという忠告を聞き入れようとはせず、おなじ高校に通う要に対し、バンドに戻るよう説得をつづけていた。悠は、要が戻ってきてくれないのは、透とキスしたことが原因だと考え、ホモだという噂を徹底的に否定していたが……
自作健全小説『8/8-兎ヶ丘学園軽音部ー』(http://ncode.syosetu.com/n1988dp/)ともリンクする、『六区バトル』に参戦するバンドの青春ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:41:27
38392文字
会話率:37%
要は、とある事情からバンド『マリポサ・モナルカ』を抜けたベーシスト。そして、音楽教師の樹が、そのバンドに助っ人として加わっていた。
『六区バトル』のライブを前に、要は助っ人としてベースを弾くためバンド練習に加わったが、翌日、樹によって秘密を
暴かれてしまう。
戸惑う要は、樹からの突然のキスに、さらに戸惑うが……
『Mariposa Monarca』(http://novel18.syosetu.com/n5498ee/)本編とリンクした、要と樹(!)の番外編です。
要の片想いを描いた『親友以上恋人未満』(https://novel18.syosetu.com/n0093eh/)も合わせてお読みいただくと、より楽しんでいただけるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 22:26:11
10158文字
会話率:37%
透と要は、スリーピースバンド『マリポサ・モナルカ』のリズム隊として名コンビを組んでい、た。
しかし、要はバンドを去り、透と悠のふたりで活動をつづけている。
要を引き戻そうと必死な悠に対して、戻ろうとしない要と、引き戻そうとしない透。
どうし
て?と訊いても、2人は理由を語ることはなかったが……
『Mariposa Monarca』(http://novel18.syosetu.com/n5498ee/)本編では描かれない、主人公・悠の知らないもうひとつの『マリポサ・モナルカ』の真実を描く、番外編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 23:04:36
6662文字
会話率:76%
高校教師の溝口茉莉(まつり)には秘密がある。それは元教え子で、ロックバンド〈アングレカム〉のボーカル・深青(みお)と交際しているということだ。
深青のライブを見ながら、茉莉はえも言われぬ興奮に襲われる。
『愛なんて綺麗事では語れない。この気
持ちは、〈欲〉だ』
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 23:14:57
6670文字
会話率:50%
✢退屈に飽いていた秋坂伊吹は、いつもロックを聞いて憂鬱な現実から目を逸らしていた。いっそこのまま息の根が止まればいいのに。そんなふうに思った矢先、ピンクの髪の中性的な男、春名奏と出会う。奏と過ごすうち、退屈な日々は鮮やかに色づいていってーー
ー。
✢ずっと、その言葉を心の支えにしていた。
俺の人生を変えた言葉。一度だけ会ったその人に会いたくて探して、会えなくてはギターで哭いて、半ば諦めかけていた時に彼を見つけた。話したくても勇気が出ない、そんな2年半を過ごして卒業が見えて来た11月。俺は自分の心に突き動かされるまま走り出した。
ロックバンドのボーカル×ギター。
短編「リフレイン」を長編化したものです。
最初の3話は既に投稿したものを少し修正しています。新規投稿分は本日より毎日20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 20:00:00
100277文字
会話率:16%
ずっと、その言葉を心の支えにしていた。
俺の人生を変えた言葉。一度だけ会ったその人に会いたくて探して、会えなくてはギターで哭いて、半ば諦めかけていた時に彼を見つけた。話したくても勇気が出ない、そんな2年半を過ごして卒業が見えて来た11月。俺
は自分の心に突き動かされるまま走り出した。ロックバンドのボーカル✕ギター。
※リフレインsideAの受視点です。どちらも独立して読めます。
※ぬるい暴力表現あり。
※R18にしていますが年齢制限描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 20:00:00
14138文字
会話率:11%
退屈に飽いていた秋坂伊吹は、いつもロックを聞いて憂鬱な現実から目を逸らしていた。いっそこのまま息の根が止まればいいのに。そんなふうに思った矢先、ピンクの髪の中性的な男、春名奏と出会う。奏と過ごすうち、退屈な日々は鮮やかに色づいていってーーー
。
ロックバンドのボーカル✕ギター。R18にしましたがエロはありません。一部ぬるい暴力表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 20:00:00
11338文字
会話率:11%
過去のトラウマから男性が苦手になった千波(ちなみ)
就職したCDショップ
『マウンテンレコード』
の初出勤の日、ロックバンド
『thunder』
のギタリストの中田ヒロとうっかりぶつかってしまった時に、男性恐怖症の症状が出た千波は気を失
う。
そんな出会いだったが、二人は初めて会った瞬間から強烈に惹かれ合っていく。
そして、千波の過去の記憶が徐々に明らかになるにつれ運命が動き出す――
************
官能な場面が出てくるのはかなり後です。
☆以前こちらに載せていた物語ですが、大幅に修正加筆しています。
大人のケータイ官能小説
ちょっと大人のケータイ小説
でも公開しています☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 12:24:10
128140文字
会話率:34%
『……一目見た瞬間から君に何もかも奪われて
他の人の物だと分かっても どうしても 君が欲しかった
そして 君も俺を愛した
二人は運命を誓い合った
結婚は恋愛のゴールじゃなくて
新しい毎日のスタートなんだよ
これから何が二人に待ち
受けていても……
俺は、ほなみをずっと愛してるよ……
…………て、ほなみ、聞いてる?』
love adventure
続編です。
***********
晴れて夫婦になった二人。
クレッシェンドの人気も右肩上がりで西くんも多忙だけれど、ほなみとは相変わらずのラブラブっぷり。
それ故に心配なのは西くんのモテモテ振り。
一番気になるのが、クレッシェンドの新しい女性マネージャーの
北森景子(きたもりけいこ)の存在。
景子がマネージャーになった事により、何が起こるのか?
らぶあどに登場した他キャラクター、智也、カナちゃん、あぐり、野村君、神田君、根本君、浜田さんのその後も描いていきます。
∪。△。)⊃
不定期更新になりますが宜しくお願いいたします☆
――注意――
お話後半、幼い子供が重い病気にかかる表現がありますが、作中に出てくる病名は架空です。
症状や治療法なども作者の想像になります。
この表現はストーリー上必要であり、そしてあくまでもフィクションです。
もしも読んで気分を害される可能性がある方はご注意ください。
※※
大人のケータイ官能小説
ちょっと大人のケータイ小説
アルファポリス
エブリスタ
などでも公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 17:31:34
25282文字
会話率:39%
「俺、殆ど家に帰らないけど、結婚しよう」
智也にプロポーズされて結婚したが、彼は海外赴任で滅多に帰らない日々。
そんな中私はテレビで偶然見たロックバンド"クレッシェンド"のピアノボーカルの"西君"に心
を奪われて…
以前こちらで公開していた物語です。
全ページ修正、加筆しています。
最終章は大幅に頁を書き加えています。
「eyes to me~私を見て」
に登場する綾波剛が 脇役で出てきます。
☆大人のケータイ官能小説
☆ちょっと大人のケータイ小説
こちらでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 22:03:27
201972文字
会話率:41%
元飼い主の少女を溺愛し、強すぎる独占欲で彼女を縛ろうとする秘密を持った男と、天性の魅力故に様々な不幸を呼び寄せてしまう女の子の話です。
1話単位で主人公の視点が変わります。
第1章はダークな内容が多く、第2章はラブコメディもありますが徐々
にSF色強くなります。
R18表現のある話には【裏】もしくは【微裏】表記を入れております。
第一章完結済み。
温かいご支援ありがとうございます!
【第1章 すれ違う視線】
大人しい少女サキは、幼い頃家族といったキャンプ場の湖の近くで小さいトカゲのようなワニのような不思議な生き物を見つけ、スイと名付けて連れ帰り可愛がる。
両親を亡くし、引き取られた叔母家族のもとで美しく成長したサキ。
ある事件をきっかけにスイの周囲で飼われている生き物が徐々に死体もなく消えていき、比例して急成長するスイに恐怖を感じ始めるが、やがてそのスイまでもがいなくなる。
1年後、スイを探しながら一人暮らしを始めたサキは偶然出会った懐かしさを感じる不思議な男と出会い、その男を部屋に招き入れてしまう…。
【第2章 奮闘! マネージャー編】
大学を卒業し、ひょんなことから強引にスイの所属するパンクロックバンド『DEEP BLUE』のマネジメントを担当させられることになったサキ。
これまでの辛い経験やスイとの生活で少し強くなった彼女は、現状に満足して力の抜けたDEEP BLUEのメンバーを鼓舞し、彼らを世界一のバンドにするため危険な芸能界の荒波へ文字通り体を張って飛び込んでいく。
一方、特殊な環境下で魅力的なサキに寄ってくる様々な害虫を追い払いたくても追い払えないストレスを募らせるスイは、その憤りをサキの身体にぶつけるようにハードなプレイを強要して愛を確かめようとするが…。
※異種姦、SF、陵辱表現(犯罪行為を含む)ありです。苦手な方はご注意を
※初投稿作品なので温かい目で見て頂けますと嬉しいです。
「無料で読める大人のケータイ官能小説」様でも掲載始めました。
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/12775/?guid=ON
twitter始めました。
@suimitsunovel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 14:36:09
195298文字
会話率:52%
自身を精神的死体状態から救ってくれた恋人の死から約十年、呼び名をカヲルと変え、細々とキーボード弾き語りの音楽活動をしていた彼女をセミプロだが天才ドラマーのタオが拾う。タオの音に惚れ込んだベーシストのムラサメとともに、やがてロックバンドSD
Pを結成。バンドメンバーを初め、大勢の人々に助けられながら、カヲルの表情に徐々に真の笑みが戻ってくる。時間の推移ととも変化するカヲルの詩内容にも注目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 16:00:00
68036文字
会話率:34%
(Now&Heavenの続編ですが読んでいなくてもわかります)
人気ロックバンド、ルーヴルナイトのボーカル拓真とモデル兼ミュージシャンの真田瑞希は苦難を乗り越え順調に交際を続けていた。しかし、そんな穏やかな生活が陰りを見せはじめる。
周囲はふたりを翻弄し、引き離そうとする。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 21:51:54
84498文字
会話率:54%
テレビ初出演を果たしたモデル兼ミュージシャンの真田瑞希はその日、共演者だった人気ロックバンド、ルーヴルナイトの拓真の自宅に泊めてもらうことになる。その日から瑞希は拓真のマンションに住みつき、ふたりの生活がはじまった。
最終更新:2016-11-08 15:52:25
116485文字
会話率:52%
ある日、明るく活発な双子の兄とは正反対、彼女にも簡単にフラれるような地味眼鏡男子の伊吹は酔っ払い、双子の兄のフリをした。酔い潰れ、翌日、目を覚ますと、なぜか自分の好きなロックバンドのギタリスト、真澄と一緒のベッドで眠っている。突然起きた天変
地異はそれだけで終わったように思えたけれど。
数日後、伊吹は真澄の口から思いもよらないことを言われる。
「歌を、うたってみないか?」
けれど、伊吹は自分が兄のフリをしていることを、まだ、言えずにいた。
――彼の声は低いのに優しくて、指先は硬く不思議な感触で、全ては夢のようにしか感じられなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 10:00:00
158555文字
会話率:54%
高校の転校とそれに伴うバンド脱退を切っ掛けにギターを辞め念願のベースに転向した洋楽好きのバンド少年降野昂希。
けれど転校先の学校には軽音楽部が無く、バンドを組むメンバーも見つからず、音楽への欲求で燻っていく。
そんな中、ローカルで有名になっ
たインディーズグランジロックバンド『GILT MANIAC』のサウンドと、そのベース担当『ナナリー』の絶技に嵌まり込んだ昂希だったが、夏のライブへの参加から次第にナナリーへ憧れとは別の感情を募らせる事となり……?
男性主人公視点を中心に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 15:56:06
9632文字
会話率:22%
仮面ハードロックバンドのボーカルが
全てを捨てて着の身着のまま電車に乗る
辿り着いたのは辺境の片田舎
そこで村人との触れ合いの中で
3人の高校一年生に出逢う
誠心誠意ロックを叩き込み
遂には彼等がロックバンドを組む
最終更新:2016-05-07 03:03:30
466文字
会話率:54%