双子王子の片割れは死にーー。
公爵家の令嬢エマは求婚を拒絶するが、その理由は求婚者がいまは亡き彼女の初恋の人の双子の兄であるから。
そして、エマは双子の兄が弟を殺したと思っているから。
冷酷無比な美貌の王子と愛を信じられない令嬢の
物語。
みたいな。
花嫁なんたらの次世代的な…。いつものノープロットノープラン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 17:10:44
80021文字
会話率:28%
巫女が妖怪退治をする話。
式神使いである火鳥蛍は、少女の姿をした式神のエマキを操り妖怪と戦うのだった。
最終更新:2019-03-05 20:04:39
72315文字
会話率:25%
エマはワディンガムの町に拠点を置くギルド〈カーライル〉にて、聖女を務める25歳である。苦手な魔法使いクラレンスの部屋に、今までの鬱憤を晴らそうと酒の勢いに任せて突撃したは良いが、流れが妙な方向に向かっていって…。
嫌味ダークエルフと処女聖
女。実は意外な一面を持つふたり。相手を振り回しているのはどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:25:03
6738文字
会話率:51%
私は叔父の秀雄さんのことを愛している。
私は私の彼への思いが重すぎることを自覚している。だからこそ彼に辛く当たるのだ。
女子高生の穂花とその叔父・秀雄の愛の物語
最終更新:2018-12-21 00:00:00
8954文字
会話率:45%
両親と財産を失くした15歳のエマ・サマセットは「エマの守護騎士」を自称するオズワルド・フェラトンに窮地を救われる。実は彼は不思議な泉の魔法に導かれた十字軍時代の騎士だった。
生きる時代の違う二人は惹かれ合い、オズワルドはエマを「俺の貴婦人」
と呼ぶが、別れの時は来てしまう。お互いを忘れられない二人は?タイムトラベラー達の恋物語。年の差とハッピーエンドはお約束。
*番外編始めました。オズワルドの娘エリンと彼女を妻にするダグラス・キャメロンの子守から始まる恋物語。短編予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 06:00:00
351739文字
会話率:26%
昔々とある国に王子が生まれた。王子は見目麗しく、賢く、周囲から将来立派な王になることを期待される。長年子どもに恵まれなかった王と妃も、王子を大層可愛がった。
しかし、その幸せは突如として終わる。
「父上、母上、私は明日死ぬことになっ
ています。私が死んだらどうか棺の守(も)り人に、今まで一度も罪を犯したことのない清廉潔白な者を三日間付けてください」
王子が成人を迎えた日、王子は不吉な言葉を残して死んでしまったのだ。
王子を深く愛していた王と妃は深く悲しみ、王子を信じて棺の守り人を付けることにした。
ところが、どの者も一日ともたない。
なぜなら夜な夜な死の淵から蘇った王子が、自らの守り人を殺し回っていたからだった。
やがて、国中に守り人が募られることになる。
そうして立候補したのは、田舎町に住む羊飼いの娘『エマ』だった。エマは母の病気を治してやりたい一心で、褒美欲しさに名乗り出るが――――
ドイツ昔話『黒いお姫様』のオマージュ。
美しくも残酷な世界で幸せを見つけるお話。
<注意事項>
*殺人、死体、流血等の残酷な描写が含まれるため、苦手な方は読むのをご遠慮ください
(ほぼ全編にわたりR18ですが、性描写のみタイトル横に✩を入れます)
*童話にありがちなご都合主義のストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:20:52
20851文字
会話率:24%
現代よりちょっと未来の日本。科学都市エルピスでの話。異世界「ビヨンド」からやって来た「エスキータス」と戦う装譚少女エマの話。
エスキータスは七つの罪源より生まれた欲望の化身で、あらゆる世界に跳んでは思いのままに蹂躙していた。それを守るために
戦った各世界の魔童戦姫だったが、強大な力に破れてしまった。彼女たちの遺志と力を背負い一人戦うルビィはエスキータスの一角にして宿敵の「暴食のラーライ」との戦いでこのエルピスに迷い込む。強制的に世界を跳ばされ魔力が少ないなか、魔獣の襲撃を受けてしまうルビィ。そしてそこに居合わせてしまった女子高生、有栖いつき。
これが装譚少女エマとしての日々の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 23:51:30
4540文字
会話率:27%
残虐な北の国王は自分の欲望の為に南の国の若い王女マリアを武力に物を言わせ王妃にしてしまう。北の国王は王女エリーサを産んだ頃からか王妃への気持ちが冷めると蔑ろにした。
国に帰されたマリア、エリーサ、そして侍女のエマでしたがマリアは病気が酷くな
ってしまい、国に帰って間もなく亡くなってしまう。
これは南の国の王家の秘密と、それを知らずに愚かな振る舞いで人々を苦しめた北の国王への復讐。そして愛の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 23:08:02
19398文字
会話率:5%
父が多額の借金を残して死んでしまってから四年、エマは継母と二人の義姉とともに、忙しくも幸せな日々を送っていた。
結婚願望もないエマは、王子様が花嫁を選ぶ舞踏会になんてまるで興味がない。
ドレスを作るのももったいなくて行かなかった舞踏会
で、どうやら王子様は運命の女性に出逢ったそう。しかし、その女性は素性を明かすことなく王子様の前から消えてしまったらしい。片方の靴だけを残して。
エマのもとにも謎の貴婦人を探す王宮からの使者がやってくるけれど、舞踏会に行っていないエマには関係のない話──そのはずだったのに、謎の貴婦人の靴が入ってしまって……?
※Rシーンには*印をつけています。
※息抜きに書いているので設定はゆるゆるですが、難しい事件とか何も起きないので、二人のじれじれ楽しんでいただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:29:20
16874文字
会話率:38%
とりあえず掲載します。
明日改めてあらすじ欄は書き直します。
詳細はブログのほうに説明していますので、併せてごらんいただければ幸いです。
『秘密の花園』シリーズで空白の期間でもある、真神憲二の二十代前半の頃の話です。
アメリカへ
の留学を口実に家族と没交渉だった時期のこと。
久々に書いたからかなりポエマーな感じで…。
しかも思わせぶりな文章ですが。
それでも楽しんでくだされば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:44:58
1249文字
会話率:5%
唐突にプロポエマーとしてブレイクした宮野が、持て余した暇な時間を使って人妻を開発していくだけのお話。
対象は一人とは限りません。
いつか漫画にするつもりのストーリーです。
抜いたらどこが一番抜けたか教えてくださると嬉しいです。
最終更新:2018-01-24 04:52:17
21969文字
会話率:51%
国の命運を握るエヌマ7神。
供物を奉げる旅に出た姫と王宮の騎士達。
姫(プリンセス) クリムエール・ショコラ
戦士(ウォリアー) マリーディ・エマン
魔道士(ウィザード) クオーラ・サリ
司祭(プリースト) ポワル・ケート
黄金の
祭壇を目指す旅。
エヌマの神に身を投ず、恥辱に喘ぐ悶絶の行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 23:11:14
30195文字
会話率:30%
恋人を1年前に戦で亡くしたエマ。そんな彼女の元に、ある日敵国の将軍が虜囚として連れてこられた。彼こそ恋人を殺した張本人であり、仇をとろうとエマは城の牢へ忍び込んだが―――そんなところから始まる、将軍を寝返らせようと体で誘惑する姫と、抵抗する
おじさんの話。/※予告なくR描写や血の表現が入ります。/本編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 11:00:00
329853文字
会話率:39%
人が化け物になる病気「エマージ病」を治すために、女子中学生の「椎苗 彩華」は「天術少女Ⅱ」となって戦う!
最終更新:2017-10-03 20:09:18
27828文字
会話率:41%
自然豊かな王国カサンドラの王妃になるはずだったエマが突如行方を眩ませた。
王妃が行方を眩ませたと言うことを国民に知られるのを恐れた従者達はエマによく似た少年ジュリをアーサーの仮初の番にする。
一時的に王妃になるだけ、恋などしてはいけな
いと言い聞かせられたジュリであったが、アーサーの優しさに触れ、次第に惹かれていく
オメガバース設定を使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 12:00:00
18488文字
会話率:36%
豊かな山の恩恵を受ける村に生まれたエマは、年が明けたら嫁ぐことが決まっていた。そこへ光の神子として教会に連れ去られていた年下の幼馴染ヒューが帰ってくる。辛い時に支えられた手紙をずっと送ってくれていたのはエマだと求婚するヒュー。それを否定しつ
つ嬉しく思うも、エマにも果たさねばならない使命があって……。
面倒見の良い村長の娘さんと、泣き虫年下幼馴染、手慣れた人外の3P話。
『姫初め』から連想したら何故かこうなったお話。タグに注意願います。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 00:05:40
24432文字
会話率:36%
悪魔っ娘がエロハプニングに見舞われる短編連作です。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2017-01-09 22:07:47
3791文字
会話率:49%
死者を蘇生させる人工ウイルスにより、レッドソウルと呼ばれるゾンビが誕生する――
東京湾の中心に建設された人工島に建てられた<ウイルス性新薬研究施設>にて、死者を蘇生させる人工ウイルスで構成されたウイルス性新薬<死者蘇生ウイルス>を絶命した犬
に投与した瞬間、世界は奈落に染まった――
全ては亡き妻に対する究極の愛であると信じていた―――
この物語は前編と後編に分かれており、その時代によって二人の主人公が存在する長編小説である。
前編2050年の主人公は50代の脆弱おっさん化学者、後編2100年の主人公はサバイバル期を生き抜く十代の荒っぽいクールなナイスガイ。
※なろうR15にて投稿していましたが、後編が何かとベリーハードな内容なので、こちらに引越してきました。(^_-)-☆とは言え、元々はノクタに投稿していた作品です。エブリスタR18にて投稿しています。
【※因みに化学で物語を展開させた前編2050年は入り組んでおります。ストーリー構成上(ウイルスの変化を含む)早い展開ではございません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 12:49:38
308597文字
会話率:43%
ラルフはエマの身体を手に入れながらも悩んでいた。エマの前では冷静でも、本当はヘタレな伯爵が苦悩する物語です。
アルファポリスさまでも公開しております。
最終更新:2016-11-21 23:51:01
5705文字
会話率:19%
エマは行儀見習い中の女の子。伯爵から持ちかけられた勝負に勝てる筈もないと思いながらも秘めた想いを胸に日々頑張っております。
アルファポリスさまでも公開しております。
最終更新:2016-10-26 13:26:08
4955文字
会話率:29%
ゲストハウス「アルベルチーヌ」で働くコトミと、女性客のエマ。二人は一目見たときから恋に落ちる。彼女たちはオーナーの権藤が来るのを待っている。やがて泥酔したミッコと、首輪をつけられたサチがそこに現れる。
最終更新:2016-11-11 00:57:58
12849文字
会話率:48%