俺の名前は神田ヒロ。
海辺の町に住む陰キャ高校生だ。
そんな俺には、三浦果奈という幼馴染がいる。
果奈は、グラビアアイドルよりもナイスバディで、アイドルよりも可愛い絶世の美少女。
性格も明るいからクラスの人気者で、運動も得意なので色んな部活
から助っ人を頼まれたりしている。
さらには、成績も素行もいいので、学園の教師からも信頼されているという完璧ぶり。
そして、髪の色が美しい青色であることから、海色の少女と呼ばれている。
正直、幼馴染として果奈のそばにいる俺は、毎日ドキドキしている。
ぶっちゃけ、妄想の中で果奈を何度も犯しているし、なんなら盗撮すらしている。
幼馴染なのに、陰キャな俺には、それくらいしかできないのだ。
だから、まさか…そんな俺が、果奈といちゃらぶセックスするなんて思ってみなかったんだ。
これは、俺と果奈の、夏休みセックスライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:11:31
1994文字
会話率:22%
養親を相次いで失い、一人で冬を越すことになったケイは、山の恵みを求めて「皇帝の森」に入ったところ、運悪く軍服を着た若者に見つかってしまいます。
捕まったケイは、「他人に決して見せてはいけない」と養親に言われていたその髪の色を若者に見られて
しまい・・・
忌み嫌われる髪の色を隠し暮らす少年と皇子が偶然出会い、不思議な縁で惹かれ合っていくお話です。最後はハッピーエンドです!
※の付いたお話は、R18要素強めですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:09:31
26673文字
会話率:36%
共学だが全寮制である中翼学園第二部(高等部に相当)に所属する戸野倉 慶(とのくら けい)は、篠崎 真尋(しのざき まひろ)とルームメイトである。ある日、慶が予定より早く部屋に帰ってくると、寝室にいたのは女の子になった真尋だった。真尋はとっ
さの判断で、慶も女の子にしてしまう。それが二人の不思議な関係の始まりだった。
今作における能力について:
真尋がTS能力および認識改変・現実改変能力を持つ。改変は全て可逆で能力が切れると元に戻る。
真尋が慶を女体化する場合は、慶の認識改変を含む現実改変を伴う。ただし、真尋が術を工夫した場合はその限りではない。
真尋自身が女体化する場合は直ちに現実改変を伴わないが、任意に所持品等を連動させることはできる。
登場人物:
戸野倉 慶(とのくら けい)
中翼学園第二部一年。一人称は俺。生物としては普通の人間。身長180cmで比較的がっしり体型。非童貞。サッカー部所属。同性間の交友はそこそこあるが、いかつい見た目のせいもあり女子からの評判は微妙。(一般的な意味での)変身願望が少しある。
篠崎 真尋(しのざき まひろ)
中翼学園第二部一年。一人称はぼく。慶のルームメイトで、仲が良い。インキュバスの血を引いている。身長165cm。細身で中性的な美少年だが、筋肉はしっかりついている。非童貞。髪の色素が薄く、青みがかっている。男としては背が低いことを気にしている。
その他の注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
当作品はPixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18554119折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:47:39
32483文字
会話率:54%
仲良く中翼学園大学部に進学し、三人でミニアパートの一棟を占拠するのは、高校でバドミントンに勤しんでいた男三人。
そのリーダーである進史はインキュバスで、可逆TS能力を持っている。「可逆TS」という行為が関係性に浸透し、三人は奇妙な関係を
築いていくことになる。
注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
今作中のTS(女体化)は全て可逆です。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
登場人物
矢島 健太郎(やしま・けんたろう)
中翼学園大学部一年。一人称は俺。
高校時代は男子バドミントン部のキャプテンで副部長。
身長181cm。髪は短く刈り上げている。つり目で顔が少し怖い。筋肉質で肩幅が広い。丸首のTシャツをよく着用する。料理が得意。
伊奈川 蓮(いながわ・れん)
中翼学園大学部一年。一人称はぼく。
高校時代は男子バドミントン部のエース。健太郎曰く「一番上手い」。ただ健太郎を相手にするとほぼ五分。自分のやりたいことを優先するタイプ。
身長172cm。爽やかで細顔の甘いマスク。髪の色は少し薄く、マッシュにまとめている。襟のあるシャツを好む。
時任 進史(ときとう・しんじ)
中翼学園大学部一年。一人称は私。
高校時代は男子バドミントン部の部長。健太郎と蓮とは高校時代に知り合い、バドミントン部に引き込んだ。プレーは上手くないがバドミントンへの情熱が高くリーダー気質のため、雑用係がてら部長に祭り上げられていた。
身長168cm。髪を派手(赤)に染めて立てている。インキュバスで女遊びが激しい。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15372465折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:00:00
37242文字
会話率:40%
触手駆除部隊隊長のあなたは、昔対触手防衛学校で教鞭をとっていた教官で恋人である彼女と再会することになりました。
ただし、触手に犯し尽くされた、触手の核として。
3年の月日を経た彼女の様子は懐かしくも、どこかおかしくて……そんな彼女の口から
語られる凌辱劇と、あなたが指揮を執っていた突入部隊の末路と、そしてある愛のお話です!
主人公(21 女)
胸はB程度で小柄、黒髪でショート。極端に身体能力や射撃が上手いわけではないものの、沈着冷静に行動出来るタイプ。
防衛学校において半ばレイプのような形で教官に犯されたものの、その後は心を通わせて恋人になった。
教官がさらわれた後は必死の捜索と追撃をしていたものの、手がかりも得られぬまま3年の月日が流れていた。
けれど彼女は教官のことを片時も忘れること無く切磋琢磨し、触手駆除部隊の隊長に志願。今もなお、教官の捜索を諦めてはいなかった。
性癖的にはネコ気質が強く、ベッドの上ではほぼ常に貪られる側……だった。
教官(27 女)
長身で痩身。目つきが悪く、髪の色は薄めのロングヘア。
対触手防衛学校の教官を務める傍ら、生徒に手を出していた悪徳教官。
ただ生徒思いの教官であることは間違いなく、彼女がさらわれたのは防衛学校が触手に襲われた際に、生徒をかばったがゆえのこと。
当時の生徒からの人気は、指導力の面からも、夜の実技の面からも高く評価されていた。
バリバリのタチであり、ネチネチと攻めるのが好きなタイプ……だった。
※ すでに書き終わってますので、朝と夕の六時に一話ずつの計2話を投稿していって、5月5日完結します! 全9エピソードですよ!
※ 飲尿あります!
※ 触手レズものですよ!
※ ごめんなさい、アナル成分はほぼ無しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
28931文字
会話率:3%
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
最終更新:2024-02-13 18:36:09
8486文字
会話率:43%
注・これは小説ではありません。イースランド国物語のキャラの新しい順整理メモです。
「この人どこかで見たことあるような・・・・」
な時にお使いください。
ネタバレが大量にあります。ご注意ください。
キャラの髪の色と目の色もここの一番下に記録
します!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:52:44
18729文字
会話率:80%
「でも、どうして彼女は急に強くなれたんでしょう?俺にはどうしてもわからないのですが……」
「それはね、ある特別なアイテムを使ったからなんだよ。それは『覚醒の指輪』という代物でね。でも副作用も強いんだ」
「副作用……ですか?」
「そう。強くな
るために彼女は大量の魔力が必要になった。そのせいで髪の色が変わってしまい、性格まで変わっちゃったんだ。でもそんなことよりもっと恐ろしいことがあるんだ」
「それは一体?」
「『覚醒の指輪』を使うと、人間として大事な何かを失う。そして一度使ったら、もう二度と元に戻ることはできない。彼女が失ったのは、『貞操観念』さ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:14:19
12425文字
会話率:65%
かつて滅びた呪いの一族を象徴する色として黒色は忌み嫌われていた。
ルーカスは、もって生まれた黒い髪色のせいで生まれてすぐに両親から捨てられたが、運よくお人よしの院長が経営する孤児院に拾われた。
拾われた先の孤児院で髪の色を隠しながらほそぼそ
と生活していたところ、傷ついた黒猫と遭遇し、保護したことがきっかけで、己の生まれを知り運命に抗っていくことになる。
猫になる呪いを受けた王子×亡国の王子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:17:23
20704文字
会話率:31%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝
ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
※※※ ゴキブリ注意 ※※※
※※※ 苦手な方はブラウザバック願います ※※※
※※※ ゴキブリ注意 ※※※
現代の日本とよく似た世界でのお話。
人間の髪の色や瞳の色、肌の色なんかは
現実よりちょっと種類が豊富です。
そして一番の違いは女の子を襲い孕ませる巨大な昆虫がいる事です。
それは下水などに住み着き、力の弱い小さな女の子だけを狙う黒い悪魔。
巨大ゴキブリが交尾と繁殖のために女の子を襲う、そんな世界のお話です。
不幸にも、そんな巨大ゴキブリの餌食になってしまった女の子の、生殖行為の"種付け"から"出産"までを書くシリーズです。
交尾のあと女の子がどうなったのかも書くため、直接的な描写がないお話も多くなります。
女の子が可哀想な状態に陥っているだけで笑顔になれる紳士の方々へ向けた作品です。
分かりやすいように例を書くと、性知識が一切無い女の子がゴキブリに襲われて受胎し、訳が分からないままお腹が大きくなった後に、詳しく性教育を施して自分がゴキブリと何をして今お腹の中にいるのは何なのかを理解らせたりします。
女の子が可哀想なのはちょっと…という優しい方々はご注意下さい。
あと堕胎表現はありません。設定上堕胎は可能ですが、お話としては100%出産を保証します。
女の子が死ぬ事もありません。欠損や後遺症もありません。身体は100%きれいなままです。
あと快楽堕ちもありません。女の子はレイプから出産まで全力で嫌がり拒絶します。
なんとか辛い現実を乗り越えようとするかもしれませんが、好意的に受け入れる事はありません。
そのために用意した巨大ゴキブリという設定です。
巨大ゴキブリ以外の蟲を出す予定はありませんので、近くて遠い同士の方々もご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 02:06:27
34671文字
会話率:27%
ぼんやりと前世の記憶がある公爵令嬢のメルティーが王城のパーティーで出会ったのは、国で恐れられる黒髪赤目で顔に大きな傷がある辺境伯のアシュレイだった。その見た目から周りの貴族に忌み嫌われる彼にメルティーは「え?目と髪の色が何?顔の傷?気になら
ないレベルでどタイプ」。話してみると紳士でより一層好感を持ち、押せ押せで結婚までこぎつける。しかしアシュレイは無理矢理押し付けられた結婚相手に不満タラタラな上に、長年の人間不審を拗らせた実は性格最悪の俺様だった。とどめに愛人問題まで出てきて…?
メルティーの押せ押せからアシュレイのドロドロ溺愛が巻き返すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:33:48
30396文字
会話率:63%
春の短編祭2022の出品作品です。
テーマの「嘘と告白」この組み合わせは格好良すぎだと思います!
鬼怒川平蔵(52歳)は、上司の定年を送り出した代わりとして、上司の座っていた課長席を手に入れたばかり。
しかし彼には出世を祝う家族などいない
。
三十代初めに離婚した彼は、家族など無くそのままなのだ。
「やもめも長いと気楽ばかりだけどねえ。」
「あの、助けていただけませんか?」
平蔵の前にはパンツ一枚の青年が体を縮ませて立っていた。
白すぎる肌はとても滑らかで、細くしなやかな筋肉で締まった胸元には小さくピンク色のポッチが寒さできゅっと立っていた。
それは青年の髪の色や目の色がほんのりと明るい事で色素が薄いからなのだと平蔵はぼんやりと考えながら、どうして自分は見ず知らずの青年の胸のポッチから目が離せなくなったのだろうかとぼんやりと考えた。
「お前は俺の出世祝いか?」
「え?」
「まあ、とりあえず中に入れ。いや、もう入っているか。お前がいるそこは俺ン家のベランダだもんな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 19:31:11
8411文字
会話率:41%
ナティスには、幼い頃から前世の記憶があった。
ある日突然聖女として選ばれた事。生贄同然で魔王の元へ遣わされた事。そしてそこで、許されない恋をしてしまった事。
けれど許されなかったはずの恋心は叶い、魔王と結ばれた幸せ絶頂だった十八歳の誕生日。
その命は無情にも散らされ、怒りと悲しみに囚われた魔王によって、世界が闇に覆い尽くされた事も。
記憶を持って生まれたナティスに聖女の力は無かったが、代わりに今世では魔族の言葉がわかるという特技を持っていた。
聖女だった頃との唯一の共通点は、特殊な髪の色だけ。だがその髪色のせいで、滅びた王家に代わって実権を握っていた大修道院に追われる身になってしまった。
逃げ出したものの途中で両親は力尽きてしまい、頼る者を無くした幼いナティスは、森で出会った魔族のリファナと目指していた辺境地の領主であるヴァルターに救われる。
そして、無事に二度目の十八歳の誕生日を目前に控えたある日。ナティスは再び魔王城へとその身を捧げる選択をした。
ナティスを助けてくれた人々の為に、そして今も悲しみの中に居る、愛する魔王の心を救う為に。
本当の優しい貴方を、きっと取り戻してみせる────。
魔王×元聖女
ファンタジー世界の、同軸世界内転生もの。
R18が途中で入ります。*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
449019文字
会話率:30%
【2022eロマンスロイヤル大賞、コミック原作賞受賞しました!】
生まれ持った魔力によって髪の色と目の色が決まる世界で、無属性の魔力を持ち白髪白色の瞳の「色無し」と呼ばれていたルチア・カルテは、ある日突然、婚約者から心変わりしたという理由で
婚約破棄を告げられてしまった。
婚約破棄を受け入れて実家へ帰ったルチアは、療養中の祖母の頼みで十五年前に帝国を襲った暗黒竜を倒した英雄に仕えることになる。
救国の英雄オーガスティンは、別名、暗黒竜に呪われし英雄。
幼い頃から英雄に憧れを抱いていたルチアは、オーガスティンと親しくなるにつれて憧れ以上の感情を抱いていく。
そして、長年オーガスティンの心を苛む呪いの正体を知るのだった。
卑猥な呪いに苛まれている純情な英雄と、彼を助けたい一心でご奉仕を頑張るルチアの話。
*タイトルそのままの話です。中盤から性描写が続きます。
ヒロイン優位のご奉仕でヒーローが悶えます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:10:22
89805文字
会話率:36%
小山信一郎はゲイである。たまたま見た占いに駆り立てられてカレーライスを作ったその日、アパートの前で俯せに倒れている男を見つける。その男の髪の色は小山にカレーを彷彿させた。うそつきノンケ年下×堅物ゲイ年上。ハッピーカレーコメディ、時々シリアス
。全9話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:03:48
17549文字
会話率:41%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に
売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
シヴィシス帝国の第三王子フィートルは、世界でも稀な闇魔法の使い手である。属性を表わす髪の色は漆黒の闇を表し、加えて瞳の色も黒かった。
闇魔法の使い手であるがために、産みの母親から愛情を与えらずに育ったせいか、フィートルは時折自由気ままに城を
抜け出していた。
だが、ある時何の連絡もなく半年も城に戻らない事態になり、慌てて捜索をされることとなる。
固定CP、主人公受。
ふわっとした世界観で書いていきます。
ある程度進むとR18が入ってきますが、過激な表現はそれなりに避けてます。
時系列が、分かりにくいとのご指摘がありましたので記載します。
第1話→第8話~第22話→第2話~第7話→第23話~
上記の流れとなります。
初投稿作品です。
色々と分からないことだらけですので、タグ等ご意見頂けると幸いです。
誤字報告ありがとうございます。大変ありがたいです。
2021年2月8日 日間ランキング総合第2位 ありがとうございます。
同日週間ランキング総合第11位 ありがとうございます。
久しぶりに覗いてびっくりしました。
2023年エブリスタにてBL特集に選出されました。ありがとうございます。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:32:24
71946文字
会話率:43%
主人公はいわゆる先祖返りで傾国の美女とも言われた祖母と同じような髪の色と瞳の色で生まれた。
祖母は美女は美女だけど、どちらかと言えば毒婦。色々やらかして幽閉されて死んだ。
その魔の手は自分の息子まで伸び息子にトラウマを植え付けている。そのお
かげで父は生まれた主人公を見て気絶。そんな主人公は母が付けた条件のおかげで15歳になったら彼女の顔を見て倒れた父とシスコン気味の兄弟と暮らすことになる。
作者、日本語ヨワヨワ民なので何か変だな?と思ったら気軽に誤字脱字報告をお願いします!
コメント・評価・ブックマーク励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 11:35:56
17164文字
会話率:35%
★ロイヤルキス様より『社畜OL、マッチョの世界で愛人契約』というタイトルにて電子書籍配信中。大幅加筆しておりますー!
気がつけば、見知らぬ場所にいた私。
記憶を辿るけれど、残業中に寝てしまった記憶しかない。
通りかかった荷馬車の人に
、ここがどこか聞こうとしたのだが――。
「大丈夫かいね、お嬢ちゃん!」
と、やたら私を心配するおじいさんは、なんと、ボディービルダー級のマッチョだった。
おじいさんに荷馬車にひょいっと乗せられて、王都に向かう。
そこで見たのは、髪の色も目の色も顔立ちも、どう見ても日本人じゃない人たち。
しかも、全員が共通して、マッチョだった。
私は大勢の人に心配されながら、病院で診察を受けるのだが。
「この娘は、健康体そのものだよ。病気も何もない。あえていうなら、猫背気味だね」
「そんな、こんなに痩せているのに健康体、ですと!?」
どうやら、私がへにょへにょだから、重病人だと誤解されたらしい。
社畜女が転移したのは、人情溢れたマッチョな人々が暮らす国でした。
どうせ帰っても社畜だし、とこの国で生きていこうと決意する。
だが、国王の好意で、領主様の屋敷にお世話になることになって――。
筋骨隆々領主ヒーロー(不器用ツンデレ)×自立しようと頑張るヒロイン(前向き素直)。
さくっと読める中編を予定。
アルファポリス様にも掲載していました。
※削除済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 17:00:00
58190文字
会話率:23%
ある日の放課後、ゴミ捨て場で広瀬は学級委員長の桐谷に気持ち悪いくらい髪の色や服装について指摘される。
広瀬は驚きのあまり、桐谷に自分の事好きなのでは!?と聞いてしまうが--。
学級委員長×元不良
気持ち悪い執着攻めと麦茶セッが書きたくて
書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:43:36
14122文字
会話率:23%