仕事の帰り道に、恋人の浮気現場を目撃してしまう。今までのことと浮気されたことに強いショックを受けたハルトは、コンビニで大量の酒を買い公園で一人飲んだくれた。酷く酔っ払い、座っていたベンチから転げ落ちて体を起こすとそこは全く知らない別の場所。
どうしてここに来たのかわからなかったが、何もかもめんどくさくなりそのまま寝てしまうことに。だがそこに通りかかった人に起こされ、その人を見るととんでもないイケメン外国人の男だった。
恋人に浮気されたんなら浮気返してやれ。そう思ったハルトは「俺を抱かない?」と男に持ちかける。
五百年ぶりの聖女の再来だと知り、その能力の保持も理解するも、それを隠しハルトは拾ってくれた男の家で恩返しとして家政夫として働くことを選ぶ。
だって男の家はとんでもないゴミ屋敷だったから――
保護者となった魔法騎士×家政夫となった異世界転移者
R18シーンには※つけてます。アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:10:00
207378文字
会話率:44%
「科挙落ちた、皇帝死ねっ」
酒楼で飲んだくれ、そう叫んだところを、皇帝直属の特務部隊に属する青年の蘇明暁(そ・めいきょう)に聴かれてしまった柳子渼(りゅう・しび)。
逮捕されそうになって慌てるが、明暁が子渼を酒楼の外へ連れ出したのは、子渼が
怪しげな薬を酒に混ぜられて飲まされたのを見かけたからだった。
明暁の機転によって、ならず者から救われた子渼だったが、飲まされたのは、どうやら媚薬。熱くなる身体を持て余し、心ならずも明暁と一夜を共にしてしまうのだが――……。
※「*」のついた話は性描写をふくみますので、苦手な方はご注意ください。
※改訂前のものをpixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 12:05:35
113740文字
会話率:40%
クリスマスイブ。失恋した皮肉屋なアラサー喪女・都中祈は駅前でウイスキー片手に飲んだくれていた。
ベビードール着て駅前で管を巻く都中上司
×
酔っ払い上司にお持ち帰りされた讃多後輩
※都中の自虐や皮肉は特
定の年代や人物を侮辱することが目的ではありません。ただ都中がそういったキャラクターなのだということをご理解下さい。
※2023クリスマスの夜に書き殴った妄想を加筆修正しました。R18やや遠め。世間には数多の個性を持った酔っ払いがいます。おかしな描写も基本、酔っ払いだからを免罪符にします。
誤字脱字・ご報告頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:00:27
33033文字
会話率:37%
ある日ボクは見知ら国の第一王子になっていた。
休日の街を歩いていたら強い衝撃に襲われて、目が覚めたら中世のヨーロッパのお屋敷みたいな所にいて、そこには医者がいて、馬車の事故で数日眠っていたと言われたけど、さっぱりその記憶はない。
鏡を見
れば元の顔のボクがそこにいた。相変わらずの美少年だ。元々街を歩けばボーイッシュな女の子に間違われて芸能事務所にスカウトされるような容姿をしている。
これがいわゆる転生と呼ばれるものなのだろうか。実際なると混乱してしまう。しかも、どうやらボクがいる世界は日本とは全く違う世界。ゲームや漫画でしか見た事のないファンタジーな異世界だ。
夢かと思って色々と試してみたけど、それにしてはまったく醒めない夢だ。信じられないくらい大きな城に執事やメイドがいる生活。そう、ボクはこの国の王子様になっていた。
憧れの豪華で贅沢な生活。誰もがボクにかしずく。あれがしたいこれがしたいと言っても誰も止めない。両親である王様も、王妃様も忙しくしているせいで、ボクはこの城の中でそれこそ王様のように扱われた。最高だ。
鏡に映るボクは元々のボクのまま。世界と身分だけが変わったのだ。
醒めない夢を見ているだけかもしれないけど、もとの世界じゃ自慢できるのは顔が天才ってくらい。特に趣味もないし、やりたい事も無い。心残りになるような家族もいない。母親は早くに死んでいたし、父親は飲んだくれのクズだ。
ふふふ、ボクはこんな世界に転生させてくれた神様に感謝した。そう、ベッドから起き上がり、一週間ほどが過ぎて、稽古や勉強が再開されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:59:28
4848文字
会話率:41%
かつては優秀な警察犬を育てる事で有名だった訓練士の蔵六。過去の傷を抱えながら、落ちぶれた彼の前に現れたのは同じく落ちこぼれの警察犬見習いレイ。彼との短い訓練の日々を共に過ごす中で蔵六の中で何かが変わり始める。
素直で優しい世話好き年下獣人×
だらしない年上訓練士
少し書く事をお休みしていたので、リハビリのために書いた小説です。5話ぐらいで完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:38:23
2939文字
会話率:35%
澤田美園(26)は彼氏に振られ、いきつけの居酒屋で飲んだくれていた。
スパダリなんかいるわけない!
そんなの二次元の産物よ!
幻想、妄想、伝説の生き物、それがスパダリ!!
と友人に熱く語っていた。
「スパダリってのはモテるのか?」
声
をかけられたのは、居酒屋にはまったく縁がなさそうな端正な顔立ちのイケメン。
「俺にスパダリってのを教えてくれたら、かわりに教えてやるよ」
「な、なにをですか?」
「最高のセックス」
「はい?」
不器用なふたりの、不思議で甘い同棲生活がはじまる!
澤田美園 小学校教諭 26歳
オリバー・礼央 ウィリアム
外資系ホテルグループ御曹司 27歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 01:11:29
116139文字
会話率:51%
澤田美園(26)は彼氏に振られ、いきつけの居酒屋で飲んだくれていた。
スパダリなんかいるわけない!
そんなの二次元の産物よ!
幻想、妄想、伝説の生き物、それがスパダリ!!
と友人に熱く語っていた。
「スパダリってのはモテるのか?」
声
をかけられたのは、居酒屋にはまったく縁がなさそうな端正な顔立ちのイケメン。
「俺にスパダリってのを教えてくれたら、かわりに教えてやるよ」
「な、なにをですか?」
「最高のセックス」
「はい?」
不器用なふたりの、不思議で甘い同棲生活がはじまる!
澤田美園 小学校教諭 26歳
オリバー・礼央 ウィリアム
外資系ホテルグループ御曹司 27歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:00:00
55330文字
会話率:49%
澤田美園(26)は彼氏に振られ、いきつけの居酒屋で飲んだくれていた。
スパダリなんかいるわけない!
そんなの二次元の産物よ!
幻想、妄想、伝説の生き物、それがスパダリ!!
と友人に熱く語っていた。
「スパダリってのはモテるのか?」
声
をかけられたのは、居酒屋にはまったく縁がなさそうな端正な顔立ちのイケメン。
「俺にスパダリってのを教えてくれたら、かわりに教えてやるよ」
「な、なにをですか?」
「最高のセックス」
「はい?」
不器用なふたりの、不思議で甘い同棲生活がはじまる!
澤田美園 小学校教諭 26歳
オリバー・礼央 ウィリアム
外資系ホテルグループ御曹司 27歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:00:00
39948文字
会話率:53%
勇者として異世界に召喚されたユウマ。彼は戦い方を覚えるため剣の使い手のゴードンの弟子になる。ユウマはひとめでゴードンに惹かれ、魔王討伐の仲間に誘う。だが貴族重視の宰相たちはそれを許さなかった。罠に落ち引き裂かれた二人。今や飲んだくれの中年
男に去り下がったゴードンの前にユウマが現れた。
後半ユウマはダークになっていきます。
ダークなチート勇者×ダメ師匠 エロシーンに*マーク。
大好きです!師匠!アンソロジー提供作品(2023/2月発行)。公開終了。大部分改稿+書き下ろし
他サイトにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 06:00:00
23047文字
会話率:64%
重大で事故により生殖能力を失った少年は、音楽家に見出され、稀代の歌手となっていく。名声を手にするものの、肉親は全て死に、孤独を感じていた歌手は、風の噂で実の子供がいる可能性を聞きつける。まだ普通の少年だった頃に、飲んだくれ親父の愛人に凌辱さ
れて出来た子供らしい。
歌手が秘密裏に捜索を開始するものの難航したため、どんな依頼でも受けるという異国の請負人を探し出し、仕事を依頼することにする。
ワトソン君が電話しまくるお遣いゲーのような話です。
・モラル的にえぐい要素はあるものの、本編に濡れ場はありません。あとがきのIF展開にはあります。聖母系美少女×男性歌手
・ほかの拙作と関連があります
・メインCPは聖母系美少女×ダウナー系スレンダー美女ですが、今回スレンダー美女の方はあまり出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:25:01
33431文字
会話率:41%
良いなと思っていた同僚に二股をかけられ、遊ばれていたと知った結衣は今日は飲む!といつもの立ち飲み屋に向かった。
そこで常連の顔の良すぎるオネエ、椿さんとしこたま飲んだのだが…そこからみるみる…
安パイだと思っていたオネエに美味しく頂かれ
てしまうだけのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 04:26:15
5675文字
会話率:60%
紗枝が片思いしている悠一は、紗枝が思わせぶりな態度をとっても全く反応がない。
酔って甘えたらお持ち帰りしてくれないかな?と思った紗枝は悠一をいつものビールバーへ呼び出すが…
最終更新:2022-12-15 22:41:33
6131文字
会話率:57%
三十歳独身OLの三輪光(みわひかり)は、生まれ育った日本での生活に生きづらさを感じていた。
ある日、出勤のために駅のホームに立っている時、ふと誰かに背中を押される感覚に気づく。
すると頭の中に少年の声が聞こえた。
「君の魂は、元々異世界で誕
生するはずだったものなんだよ」
そんな言葉と共に、二十歳に若返った光が居たのはいわゆる異世界と呼ばれる場所。
元々男っぽい見た目や言動から、高確率で男に間違えられる光は冒険者ギルドに“コウ”と登録し、冒険者生活を始める。
何故か自分に懐くうさぎに似たモンスターをペットとして飼い、お世話になっているギルドで調理場の手伝いをしながら冒険者生活を続け三か月。
ある日コウは、とある即席パーティーに誘われ低級モンスター討伐の任務へ向かう。
それが罠だと知ったのは、到底敵うはずのない強敵を前にした時だった。
恐怖で足がすくみ動けなくなったコウは死を覚悟する。
そんな彼女が最後に見たのは、強敵を一撃で倒した大きな背中。
気絶していたコウが次に目覚めると、何故かいつも酒場で飲んだくれているオッサンに押し倒されていて!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:00:00
5507文字
会話率:19%
【年上ド鬼畜×男娼ビッチ】夜な夜な廃れたバーで友人と飲んだくれる主人公。自活力のない彼は、友人や彼のカラダを買う客を頼りに幼い頃に離れた親を探す。彼に手を差し伸べる人たちが抱くのは親切か同情か、それとも…。
愛や憎悪、苦しみや優しさのなか主
人公が自立するまでの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:00:00
48762文字
会話率:39%
飲んだくれて寝た姉をまたまた犯す話
最終更新:2022-07-29 16:50:29
3987文字
会話率:39%
飲んだくれて寝た姉をまた犯す話
最終更新:2022-07-29 12:25:51
3689文字
会話率:42%
飲んだくれて寝た姉を犯す話し
最終更新:2022-07-28 14:52:31
3500文字
会話率:41%
定年退職をして飲んだくれる日々を過ごしていた爺と、余命を宣告されている爺の、ロードムービー的なちょっとした旅のお話。
※エロなしです。もしかしたら、概念ハピエンになるのかもしれませんが、私の中ではゴリゴリのハッピーエンドです。
※アルファ
ポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 22:33:59
4860文字
会話率:72%
タイトルの通りです。
最終更新:2022-06-07 23:53:44
7329文字
会話率:42%
飲んだくれで賭け事に明け暮れる父が 酒場で起こした事件に依り、
住む家を失う事になった家族。
僕は僕で好き勝手な事をし放題だっただけに、今後の生活が不安だらけ。
親戚の家に行っても、姉が乱暴されかけるし・・。
寝泊まりする所も無く、夜の町を
彷徨う家族。
教会で泊まれるようになるも、姉が眠りに就いたまま。
姉の眠りを解く事が出来るのは『僕』だけ。
「術を知っている。」と言われても、
何をすれば良いのかも わからないままに 姉の夢の中へ!
夢の中の住人達との触れ合いや、
襲って来る『何か』との戦い!
僕が生まれる前の
僕が知らない家族の姿。
姉の心の中の苦しみ。
わがまま勝手だった僕の姿を見せられて、
僕の「やるべき事」が見えました。
そうなんだ。
姉を助ける事が出来るのは『僕』しか居ない!
待っていて姉ちゃん!
今すぐに行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:00:00
40586文字
会話率:23%
色々あって、俺はリューネ村に出戻った。回復術師だ。日々飲んだくれている。今後もそうして生きていこうと思っていたら――ある日村に騎士団の人間が訪れた。※異世界ファンタジーです。※(いつも以上に一話が短めですが、ご容赦頂ける方ご覧下さい)
最終更新:2021-07-31 18:57:19
1002文字
会話率:28%
雨が降らなくなったベリル村で、毎日飲んだくれていた男爵家三男の俺は、ある日くじ引きで、雨を管理する水の魔神への生贄に選ばれてしまった。深刻な雨不足を解消するべく向かった神殿には魔神がいて――「深刻な穴不足なんだ」と言い出したが、一文字違い
でもだいぶ意味が異なると俺は思う。※異世界ふんわりファンタジーです。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 11:26:27
9358文字
会話率:63%
誕生日の夜にいつものように飲んだくれて、気がつけば異世界にいた。
知らない世界で高校生のころまで若返った体に胸が躍った。堕落して落ちこぼれた人生をやり直すチャンスだと思った。
だけど世界はあまり甘くはないらしい。
冒険には死がつきもので
、自分は珍しさの塊。奴隷がいるし、そして何よりも女の人が1人もいなかった。
行くあてのない旅でもういっかいだけ人生をやり直す、奴隷と異世界から来たかわいそうな男の物語。
マジで息抜きで何も考えずに書いてるので本当に行き当たりばったりです。ご注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:45:23
17010文字
会話率:45%
飲んだくれが好きに成ってはイケない人を愛してしまった話し
最終更新:2021-03-21 08:11:42
2677文字
会話率:0%
死んだ母以外の織田一家が意図せず久しぶりに揃った。
織田家最年長、父である角行はこの際だしと衝撃的な事実を明らかにする。
「実は織田家長女の玉緒は私の子供ではありません。死んだ母さんの子供でもありません。だから君たち兄弟とは一切血のつな
がりはありません」
織田家三男の歩は幼少から玉緒に密かに思いを寄せていた。
年を重ねるごとに魅力的になっていく彼女に背徳感を覚えながらも一人の女性として見ていた。
彼と彼女は弟と姉であり、将棋の弟子と師匠でもある。
父親からの告白により、いつか真剣勝負に勝ち気持ちを伝える決心がついたその矢先。
玉緒は不埒な男どもの毒牙にかかる。
登場人物紹介
織田 歩
三男。玉緒に姉とわかっていながらも恋心を抱いている。好きな戦法は藤井システム。
織田 玉緒
織田家の長女にして紅一点。女流プロ棋士であり賞金全てを家族の生活費に振り当てている。
歩の思いには気づいていない。好きな戦法は穴熊囲い。
織田 角行
父。定職に就かず、酒に飲んだくれている。
織田 金太郎
長男。近所の私立大学に通う。別居で暮らしている。大学の入学金、引っ越し代、月々のアパート代は玉緒に払ってもらっている。女遊びが趣味。
織田 銀二
次男。三男の歩よりも身長が低い。学校に行かない引き籠り。女に対して鬱屈としたコンプレックスを抱いている。
※ネタバレ
タイトルに偽りはありませんが最終的には三男が大勝利します。
最終的に長男は元カノに刺され、次男は飛び降り、父はアル中で凍死。
身内の死をあっさり乗り越えてハッピーエンドを迎えますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:50:03
60668文字
会話率:44%
先輩の様子がおかしい。
どうやら、先週末飲んだくれた後に、何かあったらしいんだけど。
年の離れた先輩がやたらと可愛い顔をしてくる理由に、僕は覚えがなくて……。
最終更新:2020-11-15 15:46:29
9548文字
会話率:33%