『銀瑠璃の贄とアノニマス・ダンス』シリーズの短編、SSなどをこちらにまとめます。
予告なく改稿、削除など致しますのでご了承ください。
また前書きに特筆すべき傾向があれば簡潔に記載致しますが、ハッピーエンドから後味の悪い話まで、一般小説のよう
に様々な要素が混在していますのでご承知おきください。
ダウナー系長身女社長、聖母系美少女(人外)、苦労人の助手君、途中からポーカーフェイスなメイドさんが加わり、総合事務所に持ち込まれる依頼を中心にあれこれする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 23:59:55
54523文字
会話率:35%
重大で事故により生殖能力を失った少年は、音楽家に見出され、稀代の歌手となっていく。名声を手にするものの、肉親は全て死に、孤独を感じていた歌手は、風の噂で実の子供がいる可能性を聞きつける。まだ普通の少年だった頃に、飲んだくれ親父の愛人に凌辱さ
れて出来た子供らしい。
歌手が秘密裏に捜索を開始するものの難航したため、どんな依頼でも受けるという異国の請負人を探し出し、仕事を依頼することにする。
ワトソン君が電話しまくるお遣いゲーのような話です。
・モラル的にえぐい要素はあるものの、本編に濡れ場はありません。あとがきのIF展開にはあります。聖母系美少女×男性歌手
・ほかの拙作と関連があります
・メインCPは聖母系美少女×ダウナー系スレンダー美女ですが、今回スレンダー美女の方はあまり出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:25:01
33431文字
会話率:41%