ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつ
て大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
白兎ゆずはの実家はれいけんあらたかな白兎神社だ。母は幼いころ男と駆け落ちした。それからは父が一人でゆずはを育ててくれた。そんな父に巫女の手伝いを頼まれるゆずは。いやとも言えず25歳になった今年も巫女の仕事を手伝った。父は事あるごとにお見合い
の話を持ってくるのでゆずはは嫌気がさしていた。なのにまた今年もお見合いの話が来たと話す喜ぶ父に、ゆずはは急いで実家から逃げ帰る。
正月が開けて最初の出社日、ゆずはは大河内薬品のデータ管理部で働いていたが、いきなり販売企画部に行くよう命じられる。
そこに部長としてやって来たのが大河内珀。彼は大河内薬品の社長の次男でアメリカから帰って来たばかりだった。そこにもう一人柊赤兎という男性も一緒に連れて帰って来た。ゆずはが販売企画部に移動になったのは部長が手掛けている新しい化粧品のモデルをやらせるためだった。珀は正月にゆずはの巫女の姿を見て一目で気に入って、それでゆずはの父にお見合いの話を持って行っていた。
部長から迫られてゆずはは思わず赤兎のことを気に言ったように見せかけてしまった事から話が意外な方向に向いて行く。ゆずはには妙なところがあって、男と肝心なところに行くとうまく行かないのだ。
それが悩みのゆずははとんでもないことを思い付くが…おまけにふたりともヴァンパイアで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 06:33:21
134280文字
会話率:37%
かつて幼い好奇心から無知な妹『くるみ』の処女を奪ってしまった兄『圭吾(けいご)』。
中学に上がってからもカラダの関係は続いていて、くるみは圭吾に日々オナニーを手伝わせたり、チンポを舐めたがったり、セックスをおねだりしたりする。
過去の過ちの
負い目からだらだらと関係を続ける圭吾。罪悪感に苛まれながら、けれども思春期特有の性欲には抗うことができず。くるみはそんな兄を心から慕い、無邪気にセックスを楽しんでいる。圭吾もまた、そんな妹を愛おしく思っていて――。
――これは、誰よりも純粋な愛情を向け合う兄妹のありふれた1日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 14:49:42
7594文字
会話率:50%
《カクヨムでも、アルファポリス【R18】でも、運営により連載を打ち切られた問題作!》
安西純は高校二年で親元を離れ、転校し一人暮らしを始めた。クラスメートと親しく打ち解けることもなく、ただ、挨拶を交わす程度のコミュニケーションしか取らな
い陰キャ……
そんな純のクラスには学校一の美少女と噂される高垣更沙がいた。
自分とは違う世界の住人。
過去の過ちから級友達と距離を置いていたが、あるとき寂しくなってしまい、裏垢女子の呟きを見ていると更沙そっくりの女の子を見つけてしまい、会う約束をする。
純は思いがけず更沙がパパから金銭を受け取る動画を収め、彼女を脅すように言った。
「学校にバラされたくなかったら、俺とだけパパ活してくれ!」
迂闊さを悔いた更沙だったが、純の申し出を渋々、承諾する。純の部屋へ入った更沙は事をさっさと済まそうと服を脱ぎ始めたのだった……
※作中、犯罪行為が見られますが、それを助長するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:20:41
215283文字
会話率:53%
六条河原で処刑された三成が目覚めると過去に戻っていた。
二度目人生は過去の過ちを繰り返すのかそれとも・・・。
最終更新:2021-08-14 23:06:47
6984文字
会話率:37%
高校の時から交際していた僕と七穂。
同じ部活に入り、青春時代をずっと一緒に過ごしてきた。
本当に幸せな毎日だった。
しかし……20歳も過ぎ、二人の将来の事も考え初めていた頃、ふとした事から僕は七穂の過去の過ちを知ってしまう。
最初は頑なに口
を閉ざしていた七穂だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:27:34
118100文字
会話率:17%
そうでないとしたらいったい誰が信じるんだ?重い病気に侵された余命の短い美しい少女が少額の金と引き換えに身体を売ろうとしたなんて。
最終更新:2018-05-03 20:15:12
2723文字
会話率:15%
「忘れ去られた街」で男娼まがいのことをしていたリオンの前に、ある日、ジュードという名の男が現れた。顔に大きな傷を持つわけあり風なこの男は、リオンの忌まわしい過去を知り、リオンの持つ能力を利用するために近付いてきたのだ。ジュードに興味を持ち始
めていたリオンは、ジュードの目的を知り最初は拒絶しながらも、自分の中に芽生えた欲を満たすためにジュードに協力をすることを決める。だが、それはリオンにとって、忘れようとしていた忌まわしい過去と向き合うことに他ならぬことだった。そんな中でジュードもまた過去の過ちから己を責め続けているのを知り、リオンはいつしか己の欲からではなく、純粋にこの男のために目的を達成しようとする。だが、そんな二人に待ち受けていたのは、想定外の危機だった……
※予告なく性描写入ります。ご了承ください
(他サイトにも投稿しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 06:00:00
78211文字
会話率:54%
約30年前、突如”魔法使い”は出現した。着実に数を増やした魔法使いのために建設された学校、王坂口特別魔法訓練学校。この学校の生徒には、魔法を扱った会社の運営と入社が義務付けられている。
山桜尚太(やまざくら なおた)は、公務員に値する魔
法生物委員会に属する高校1年生。
魔法生物委員会は、幽霊委員ばかりの弱小委員会。実働しているのは尚太と、委員長代理である黄鶲幸(きびたき ゆき)のみ―――それでもなんとかやっていた二人だったが、ある日生徒会長から、成果をあげないと業務停止だと言い渡されて――。
過去の過ちから、誰かに必要とされることを熱望する”山桜尚太”と、
首輪によって所有される飼い人”黄鶲幸”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 09:00:00
15201文字
会話率:46%
作曲家ロスティスと恋の戯れをしたオルガ。
過去の過ちと忘れようとしたら相手はとんでもない手段に出てきました。
最終更新:2017-04-09 23:15:15
16404文字
会話率:43%
完全に身内で楽しむだけのネタですのでご注意ください。
この物語はノンフィクションに少しだけ加筆修正を加えたものです。
登場人物
皇帝(すめらぎみかど):主人公
菜々子:ヒロイン
美香:菜々子の親友
クラスメイト:由香、舞、明日香
リポーター:うさちゃん
原案:ジャッカル
提供:S
作:REN(21)
スペシャルサンクス:銭湯教の皆さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 10:53:55
3915文字
会話率:45%
浅倉シヅ子(21)は短大卒業後、地元大阪を離れ名古屋の福祉施設に就職した。彼女には交際を始めて2年になるアルバート・シンプソン(23)という菓子職人の恋人がいる。
就職先の同僚たちや上司は皆仕事に誇りを持ち、新入りのシヅ子にもとても親切
で温かく、お陰で彼女はすんなりと職場に溶け込み、毎日を充実した気持ちで送ることができていた。
ある秋の夜、シヅ子は職場のスタッフの飲み会の後、主任神村と二人きりになり、薄暗い路地で不意に肩を抱かれる。そして恋人アルバートと離れて暮らすことに寂しさを募らせていたシヅ子は、その時彼の優しく柔らかなキスを拒むことができなかった――
半世紀の時を経てシヅ子が息子夫婦に語る、熱く甘い切なさに彩られた恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 06:00:00
83969文字
会話率:59%
●introduction・・・
色恋に本気だなんて、俺には向いてない。
過去の過ちを精算出来ずに曖昧な恋愛関係を続ける児島は
ある若者に唐突な告白を突きつけられる―――『俺を知って・・・?』
彼の一途な想いに児島の心はやり直せるのか?
『隣人の情事、我が欲の私情』後、主人公を変えての続編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 12:45:24
97471文字
会話率:39%
平凡な人妻の話。過去の過ちが人生を、大きく変えてしまう。もう二度と元の生活には戻れなくなりそうな予感。
最終更新:2009-02-06 03:01:47
1728文字
会話率:15%