むかしむかし。
わるいおうさまがいましたが、やっつけられて、大陸は平和になりました。
それから、物語は始まる。
主要登場人物
シィ 寒村出の行き遅れ。
アルフレド 頑固な男。
三等空兵 改籍予定の十八歳。
リブロ 頑固な男。
フィーア
就労経験のない十八歳。
バルバロス 頑固な男。
閉鎖した個人サイトで第二章までは完結。長編。カッコ内は初出年月日。R-18。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 19:00:00
286985文字
会話率:47%
20XX年。ある日突然、旧都トキオに出現するようになった鬼と呼ばれる存在。
その鬼を討つために編成された『精霊力』という特殊な力を持つ異能者の集団、国防軍所属第七七四特務部隊、通称『ナナシ』に新たな隊員が加わった。異能を持たないはずのその隊
員、古志乃尊。だが彼は特務部隊の異能者たちとはまた異なる不思議な力を発揮する。
数奇な人生を歩んできた尊とその妹の桜。この二人の存在が未知の扉を開いていく――
【注意】習作みたいなものです。我ながら組織とか武器とか色々と設定が甘々で。書くのが止まっていた作品なのでエタる可能性大です。あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 23:00:00
237221文字
会話率:63%
「忘れ去られた街」で男娼まがいのことをしていたリオンの前に、ある日、ジュードという名の男が現れた。顔に大きな傷を持つわけあり風なこの男は、リオンの忌まわしい過去を知り、リオンの持つ能力を利用するために近付いてきたのだ。ジュードに興味を持ち始
めていたリオンは、ジュードの目的を知り最初は拒絶しながらも、自分の中に芽生えた欲を満たすためにジュードに協力をすることを決める。だが、それはリオンにとって、忘れようとしていた忌まわしい過去と向き合うことに他ならぬことだった。そんな中でジュードもまた過去の過ちから己を責め続けているのを知り、リオンはいつしか己の欲からではなく、純粋にこの男のために目的を達成しようとする。だが、そんな二人に待ち受けていたのは、想定外の危機だった……
※予告なく性描写入ります。ご了承ください
(他サイトにも投稿しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 06:00:00
78211文字
会話率:54%
二XXX年、科学技術の進歩に伴い、男は「不要」になった──
これは、男が女性よりも圧倒的下位に置かれた社会で、彼らがどのように生きているのかを記した「生活の記録」である。
※性的表現を含む完全ドM男性向け小説です。
最終更新:2017-05-22 07:00:00
29332文字
会話率:45%