<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡く
した僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 14:56:37
160773文字
会話率:23%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
※2022/03/06 第2章と第3章の間の「閑話」を掲載。
※全12話完結。
最終回修正しました。
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を
亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が、ひたすらエロエロされながら、花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
(たまに妖怪にもエロエロされます)
※中華風ファンタジー
※R18には※つけます。
※妖怪エロエロは、たぶんモフモフとか触手ぐらい。
※人外(龍)との性描写の際は☆、11話には龍との性描写あり、苦手な人は後半から読んでください……。
※ちょっとだけ、ざまぁ要素あり。
※2022/02/26アルファポリス様にも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:03:46
32349文字
会話率:36%
僕は、ガブリエル・ローミオ二世・グランフォルド、グランフォルド公爵の嫡男7歳です。オメガの母(元王子)とアルファで公爵の父との政略結婚で生まれました。周りは「運命の番」ではないからと、美貌の父上に姦しくオメガの令嬢令息がうるさいです。僕は両
親が大好きなので守って見せます!なんちゃって中世風の異世界です。設定はゆるふわ、本文中にオメガバースの説明はありません。明るい母と美貌だけど感情表現が劣化した父を持つ息子の健気な奮闘記?です。他のサイトにも投稿しています。誤字脱字報告、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:48:56
6346文字
会話率:16%
地味な生活ながらも、会社で知り合ったαと結婚したΩの伊角洸希は、いつまでたっても妊娠出来ないことに精神を病み、自ら命を絶った。
するとアシル・クローシャーという伯爵子息に転生していた。
アシルは妊娠していた。
しかしそれは、公爵子息であ
るエリアスを婚約者から寝取ったのだと判明。
追放されるかと思いきや、エリアスから「本当は君が運命の番なんだ」と言われ正妻として迎えられることになったそうだ。
本当の婚約者であるアンナ・ロベールは婚約破棄されたという。
エリアスとの結婚を辞退するべきなのかもしれないが、洸希は産みたいと思ってしまった。
そうしているうちに本物のアシルが意識を取り戻し、頭の中で会話ができるようになる。
アシルは寝取った当日の様子を教えてくれた。
何か裏がありそうだ……実は寝取ったと思わせるように仕向けられたのでは? と察した洸希は、アシルと力を合わせて真相を解明することに。
エリアスと弟のキリアンにアンナ、そして巻き込まれた侍女たちの行動が複雑に交差する。
☆R-18には副タイトル横に★マークを入れます。
☆オメガバースの独自設定があります。
☆誤字報告、ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 07:41:56
115940文字
会話率:32%
『そうか、私は泣きたかったんだ』
メリッサ・リシャールはオメガを隠して、聖女として活動していた。
幼い頃から孤児院で過ごしてきたメリッサだが、周りの人にも恵まれて、常に笑顔で楽しく過ごしてきた。
泣くのは恥だと思っていた。周りに迷惑
をかけるから、いつだって笑顔でいなくちゃダメだと自分に言い聞かせていたのだ。
そんなある時、『運命の番』だといって王太子・エヴァン様から強引な求愛を受ける。
殿下は『人は嬉しい時だって泣くものだ』と教えてくれた。
強引だけど、メリッサを心から愛してくれるエヴァン様に心惹かれ……。
番になると決めた瞬間、メリッサは自然と泣いていた。
※オメガバース作品となります。(独自の設定があります)
※Rー18描写には話のタイトルに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:36:08
33424文字
会話率:34%
かつて龍神により創造された世界があった。
この世界では龍神族が頂点に立ち、人族、獣人族が共生している。
龍神族の中で最も権力と地位を持つ存在は龍王であり、龍王は全ての生命を支配する者として崇め奉られる存在であった。
現龍王である白蘭(びゃく
らん)は運命の番を6000年もの間探し求め続けていた。
龍神族と獣人族は本能的に番を求める性質があり、番相手でなくとも子を作ることはできるが番との間の子でなければ親の能力の10分の1も引き継がせることは叶わない。
しかし、番に出会える確率は数万分の1。
時を同じくして、龍王の住まう王都から遥か遠く離れた小国に茉莉花という名の少女が住んでいた。
茉莉花は魔力持ちとして生まれた。
本来、魔力は龍神族のみが扱える神聖なものであり、龍神族以外の種族が魔力を持つことは災いを呼び込むと古くから言い伝えられていた。
『化け物』と呼ばれ迫害を受けることが多くあった。
実母を病で亡くしたあと、父が後妻として娶った義母に化け物と罵られ酷い虐待を受けながらも茉莉花は必死に歯を食いしばり生きていた。
龍王白蘭と化け物と罵られ生きてきた少女との出会い。そして、恋のお話。
登場人物の名前と世界観を中国っぽくしています。
中国っぽくなので、基本的には適当な感じです
(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 09:00:00
116364文字
会話率:26%
前世で呆気なく死んで記憶を引き継いで生まれた先は、オメガバースが存在する世界だった。パン屋の少年のパスカル・ベーカー。
誰しも15歳の時に第二の性別を検査するのだが、その検査で絶滅危惧種といわれるレアオメガと判明した。周りの状況が180度
変わり、好きだった恋人は友人と浮気をして裏切られて婚約破棄。実家のパン屋はオメガがいると評判を聞いてか客足がほとんど寄り付かなくなる。
パスカルは人生が終わったと絶望しながら町を歩いていると、ここが乙女ゲームの世界だと知る。そして、謎のホームレスの男と出会うのだった。
*謎ホームレス(a)×モブなパン屋の少年(レアΩ)
注意→オメガバース独自設定・暴力や強姦未遂等の描写あり。アルファポリスにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:48:27
203186文字
会話率:59%
「この淫乱オメガめ、使い物にならねえようにしてやる」まるで運命の番であるような振りをして、玉の輿を狙った卑怯なオメガとして――憧れだったはずの先輩にそう吐き捨てられて、ぼくは制裁として地味なアルファ男に項を噛まれて番になった。
少なくとも
ぼくにとっては本当に運命の番だと思っていたから心外だけど、いざこの地味男くんと番になってみたらそれはそれで案外悪くない……そう思った瞬間がぼくにもありました!……え?期間限定ってどういうこと?
せっかくいい感じになってきたのに、真面目すぎて噛み合わない変わり者の地味アルファ× 不器用だけど強気なオメガの番から始まるお話。
※冒頭から理不尽な展開で始まりますが、登場人物全員比較的チョロいので軽い気持ちで読んで頂けましたら幸いです。固定CPでハッピーエンドにはなりますが、ざまぁは重視していませんのでご容赦下さいませ。
恐らく6話程度、長くても10話以内程度の見込みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:04:27
8496文字
会話率:56%
世木伊吹(Ω)は、孤独な少年時代を過ごし、自衛のためにβのフリをして生きてきた。だが、井雲知朱(α)に運命の番と認定されたことによって、取り繕っていた仮面が剥がれていく。必死に抗うが、逃げようとしても逃げられない忌まわしいΩという性。混乱に
陥る伊吹だったが、井雲や友人から無条件に与えられる優しさによって、張り詰めていた気持ちが緩み、徐々に心を許していく。
やっと自分も相手も受け入れられるようになって起こった伊吹と井雲を襲う悲劇と古い因縁。
伊吹も知らなかった、両親の本当の真実とは?
オメガバース。
真面目α✕不憫受け(Ω)
※ところどころ差別的発言・暴力的行為が出てくるので、そういった描写に不快感を持たれる方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:00:00
31655文字
会話率:26%
運命の番。
この世界には一人につき一人運命の番が必ずいる。
今回はこの世界で、歌劇にもなった運命の番の話をしよう。
最終更新:2022-08-15 19:08:24
3721文字
会話率:3%
目の前で運命に出会ったと言う第2王子レアンドルに婚約破棄されたオメガで公爵令息リュシアン(リュシー)は、逃げ道の途中で魔族で帝国の第2皇子だというアルファのヴィヴァーン(ヴィー)と出会う。なんとヴィーはリュシーの運命の番(つがい)であったの
だ。
※オメガバースベースですが、本小説独自の設定を含みます。
※男性妊娠可能な世界観ですが、妊娠出産シーンはありません。
※攻:ヴィー×受:リュシー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:00:00
354918文字
会話率:55%
番になっても、子育てはべつ。アルファである夫こと、東雲 雅也(しののめ まさや)が交通事故で急死し、ワンオペ育児に奮闘しながらオメガ、こと東雲 裕(しののめ ゆう)が運命の番(年収そこそこ)と出会います。
※他の男とするシーンがありますの
で、苦手な方はご注意下さい。
※不定期更新です。
「※」エロ表現ありなので、苦手な方はご注意を。
土日は更新おやすみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:22:55
83033文字
会話率:49%
配偶者のαに運命の番が現れて、棄てられたβ。
αとΩの関係に、βは入り込めない。でも、βの世界にもαは必要ない。
αとβ、感情と本能が交錯した先に待っているものは――?
ヒートが効かない年上α×αのパートナーに棄てられたβ
※オメガバー
スに独自の設定を足しております。
※先にTwitterで公開したものです。
※暗い話が苦手な方はご注意ください。
※どんな展開でも許せる方向けです。
※ざまぁ系ではありません。
※エブリスタ、pixivにも投稿中。
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:15:26
85792文字
会話率:35%
罪人が馬車で運ばれている。その罪人がこちらに手を伸ばしてきた。
「運命の番なんだから助けてよ!!」
ああ、そうだったな。
だが、お前が言ったんだろう。
「貧民の番なんていらない」
と――。
運命の番であるΩに捨てられたαがβに
拾われて幸せになった話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:00:00
4523文字
会話率:37%
Ωの美耶は検査により不妊症と判明。冷酷な婚約者のα桐谷に婚約解消を言い渡される。
周囲に見放され自暴自棄になった末レイプされた美耶を救ったのが大学時代の後輩礼央だった。礼央は学生の頃から美耶に片想いしていて、実は運命の番だった。
※前半は嫌
がらせやレイプシーンなど胸糞展開が続きます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:02:57
93202文字
会話率:41%
開業医ヤンデレα×弁護士男前Ω
ヤンデレαに無理矢理番にされたけど愛しているので許した。だがその執着は益々酷くなる。あんなに優しかったはずの彼が、今では不貞を疑い過剰な束縛をするように。いったいどうしてしまったのか?悩んでいるうちにも行
為はエスカレートしていく。「あなたが受けているのはDVです」「DV?男の自分が?冗談でしょう、先生」交通事故により運ばれた病院で医師からそう指摘されるまで全くそれに気が付かなかったイケメン元ノンケΩがDVヤンデレαに立ち向かい更生させる話。
少しだけざまぁ要素あり。ハッピーエンド完結しました。今後は番外編後日談追加予定。
男同士の結婚OK,夫婦別姓OK、Ωへの差別はそこまで酷くはない社会。出産表現、運命の番設定はありません。
アルファポリスさんにも掲載中。
『離婚したαとΩ元夫夫が復縁する話』ヤンデレ編の続きです。単独でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 22:59:43
168847文字
会話率:34%
本編は完結しました。お寄りくださった皆々様、ありがとうございました。
現在ジークフリード偏を更新中です。
優秀なαの兄弟といつも比べられていたΩの僕。
αの父様にも厄介者だと言われていたけど、それは仕方がない事だった。
そんな僕でもようや
く家の役に立つ時が来た。
αであるマティアス様の下に嫁ぐことが決まったんだ。
たとえ運命の番でなくても僕をもらってくれると言う優しいマティアス様。
ところが式まであとわずかというある日、マティアス様の前に運命の番が現れてしまった。
僕はもういらないんだね。
その場からそっと僕は立ち去った。
他サイト様に、手直ししながら連載を開始します。
☆手直し工事完了いたしました。全体的に以前より読みやすくなったと作者は自己満足しております。
連載は引き続き行っております。よろしければお寄り下さい。☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:15:11
217335文字
会話率:33%
オメガの珠城花楓(たましろかえで)とアルファの千嶌葵(ちしまあおい)は結婚三年目の夫夫(ふうふ)だ。
契約結婚ではあったものの、二人の生活は穏やかに過ぎていったと思われたが、ある日夫の葵に運命の番が現れ、花楓の環境は一変する。
番解除を葵よ
り切り出され、条件を呑むのならと承諾した花楓は、家族に迷惑をかけないようにとオメガの保養所へと入ったのだが…
年上アルファ医師(腹黒)×年下オメガ青年(したたか)
オメガバース設定をお借りし、また独自の設定がある世界です。
ざまぁ成分がありますが、最終的にはハピエンになっています。
ぷらいべったーで発表した物に加筆修正したバージョンです。
※はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さんのスピンオフになります。
医師・藤田の馴れ初めのお話。
えろは匂わせるだけで直截的な表現はございません。
また、他サイトでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:00:00
6155文字
会話率:30%
オメガバースの世界観をお借りしてますが、多分にオリジナルの設定も混ざってます。
また虐待、イジメ、強姦等の表現及び設定上男性の妊娠出産表現が入ります不愉快に感じられる方はお控え下さい。
結婚式の1週間前に婚約者に呼び出された僕に告
げられたのは、運命の番に出会ったからお前との婚約は破棄するとの言葉。
前回の発情期に婚約者に無理やり襲われて僕は妊娠していたのに、その子供が邪魔だから中絶しろと命令されて僕はその場から逃げだした……
必死で逃げるていた僕は気が付けば異世界にたどり着いていた……そこで会ったのは僕の運命の番
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 00:00:00
23487文字
会話率:41%