母子相姦願望のある若い男の子達が、とある会員制サイトで旅行チケットを獲得する。その旅行チケットには特殊なオプションが付随していた。宿泊先の協力を得て母子相姦、近親相姦、人妻達とのSEXを目指す。最終的にイチャラブになります。
『お客様感
謝祭』
鷹村文香(42歳)と小橋美鈴(42歳)は共に茶道を趣味にしていた。5月のある昼下がり、2人は地元の商店街に抹茶を買いに出かけた。そこに偶然、文香の息子の浩紀と美鈴の息子涼太が合流した。4人は顔なじみのお茶屋『芳田銘茶』で買い物を済ませた。いつもと変わらない、何の変哲もない行為だが、今日はいつもと違う。なぜなら本日は『お客様感謝祭』の初日。そして、お楽しみ抽選会が行われていた。幸か不幸か、美鈴がなんと、一等商品の『聖天楼』4名様一泊宿泊券をゲットしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
562396文字
会話率:44%
時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。
口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。
そし
てその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。
―――― そんな伝説の陰間の数年後。
約15,000字+用語解説・あとがき
⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。地雷等のある方はタグをご確認ください。
※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
※アルファポリスさんでは5話に分けて掲載しています。頂いたFAなどもそちらでご紹介させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
15536文字
会話率:38%
江戸は芳町に並ぶ陰間茶屋――その中の一つに、この九重屋がある。
親に売られた者、故あって流れ着いた者。
少年達は、悲しみを心の片隅に抱えたまま今宵も宴の座にて、春を鬻ぐ。
粛々と過ぎる日々の中で、ある冬、九重屋に一人の青年・旦次郎がやってき
た。九重屋の看板陰間・月島に仕えることとになった旦次郎は、そこで何を見、何を思うのか――【夜明けを待つ月】。
大名の落胤でありながら陰間となった日佐弥。彼が初めて異母兄と見えたのは、宴席での事だった――【吉野の川は浅せまじ】。
月島が九重屋を去って二年――華一15歳。廓で生まれた華一には、現し世で凛と生きる少年の姿は、あまりに眩しすぎた――【夢一片】【散天花】【春破蕾】【花時抄】。
*江戸時代の男娼・陰間を題材に扱ったオムニバスです。
*題材の性質上、年齢制限を掛けさせていただいています。話によっては性描写及び暴力描写を含みますので、ご留意ください。ただ、エロ要素は微々たるものなので、艶っぽい描写を期待されると却ってがっかりするかと思われます。
*同シリーズをブログにも掲載しております。番外編や解説等はこちらで【2021年12月よりブログ移転しました】→https://hukidamari02.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:30:25
482568文字
会話率:26%
第2都市パルズスでお茶屋を経営するマッティア。大好きなお茶に囲まれ従業員マドルイネと自由気ままに暮らし、色々な客とお茶を飲む。
最終更新:2023-06-17 12:00:00
27284文字
会話率:31%
役者のような風貌で人気の小間物屋の若旦那一之助は、母の目を盗み睦合う父と妻を避けるように陰間茶屋へと向かう。そこで出会った用心棒は、一之助を食い入るように見つめてくる。馴染みの陰間が、用心棒に斬られたことで、男との接点が増えていき、凶暴で獣
のような男に心乱されていく。
※地雷多めの暗い話です。攻め受けどちらも、他者との絡みあり。キーワード見て大丈夫な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 09:01:50
5679文字
会話率:39%
江戸は湯島天神。
宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。
いつも通り馴染みの竜泉(りゅ
うせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。
※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:14:04
11761文字
会話率:36%
人生の3分の1をひきこもりとして
過ごし、33歳で突然死した不細工ニートの
おれは平安時代風の異世界に
17歳の美少年貴族として転生して
いることに気づいて最初は喜んだ。
だがそこにはどういうわけか崇徳、後白河兄弟や
悪左府の異名をもち、
男狂いの藤原頼長が
転生していたではないか。
しかも何の因果かおれのかわいい顔が
この悪左府の愛人(男)ナンバーワンの秦公春
にどんどん似てきたからさあ、大変。
電気がないから飯より好きな
ゲームをできないのはもちろんのこと、
風呂に入れないわ、肉は食べられないわ、
なぜか日本にいなかったはずの宦官までいるわで
おれはスリル満点の毎日を過ごすはめになる
※かなり後の方に男性妊娠のエピソードがあります。
カクヨム版(題名は「平安貴族に転生したら地獄行きだった件について」)は
性描写について運営から警告が入ったので
非公開、更新停止といたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:38:55
433431文字
会話率:24%
伝えたい事がある。
言いたいこと、話したい事が、あったのに…
*死ネタあり
*包容力×口下手健気
*®️描写なし
最終更新:2022-08-29 06:01:11
1884文字
会話率:2%
雪が降りそうな寒い日。俺は途方もない馬鹿なことを願った。
ふわふわ天然高身長×よわよわ健気
掛け算は身長順でこうしましたが、受け攻めは明言していません。妄想自由です。
初作品で、思いつきそのまま書いたのでけっこう突っ走ってます。
軽
い作品なので気軽にどうぞです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:31:18
1478文字
会話率:32%
数年前からホームレスとして生活していた牟田。公園のトイレで寒さをしのいでいると、突然外から倒れる音が聞こえた。そこには睡眠薬を盛られて深い眠りについたお嬢様、涼風詩音が倒れていた。少女を背負ってアパートまで送り届けるが、その娘は自分をこの
生活に陥れた人物の娘であることに気がつく。眠っていることをいいことに牟田は彼女に襲い掛かり、復讐を始めようとしていた。
この作品は、茶屋の甘味の番外編です。「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 22:37:06
54759文字
会話率:38%
年上溺愛執着忍者攻め×茶屋の看板息子で一途な新米忍者受け(前世:魔性の暗躍ビッチ忍者総受け)
前世の記憶を持ったまま転生した風の里の忍・リンム。
彼は前世の日記・黒羽忍法書捜索の命を受け、黒歴史であるそれを燃やすために旅立った。
だが、前
世の故郷・花の里の様子がなんだかおかしい。
一体クロハに何が起こったのか、そして故郷はどうなったのか。
今世こそ幸せに生きたい前世ビッチが頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 16:20:31
100414文字
会話率:40%
銀狼アシェルは、一週間続いた高熱で突然変異を起こしオメガとなった。代々アルファしか産まれたことのない銀狼の家系で唯一の……。
それでも医者の家に長男として生まれ、父の病院を受け継ぐためにアルファと偽りアルファ専門の学校へ通っている。
そんな
ある日、定期的にやってくる発情期に備え、家から離れた別宅に移動していると突然ヒートが始まってしまう。
予定外のヒートにいつもよりも症状が酷い。足がガクガクと震え、蹲ったまま倒れてしまった。
そこに現れたのが雪豹のフォーリア。フォーリアは母とお茶屋さんを営んでいる。でもそれは表向きで、本当は様々なハーブを調合して質の良いオメガ専用抑制剤を作っているのだった。
発情したアシェルを見つけ、介抱したことから二人の秘密の時間が始まった。
アルファに戻りたいオメガのアシェル。オメガになりたかったアルファのフォーリア。真実を知るたびに惹かれ合う2人の運命は……。
*フォーリア8歳、アシェル18歳スタート。
*オメガバースの独自設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:00:00
142113文字
会話率:40%
カイ・ソンバーグは、太古の竜に憧れる青年。王都で竜の研究に励んでいる。二百年前の辺境統一と駆逐のすえ、野生の竜は絶滅した。人によって家畜化された竜は、知性を失い、飛ぶことすら出来なくなっていた。ここ数年、辺境での竜の目撃がちらほら報告され、
カイは北の国境に近い村に調査にむかう。
年上の研究者 x 猟師
R18になる予定ですが、えっちまで遠いです。後半は攻めの溺愛がとまらないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 12:25:49
37646文字
会話率:52%
里見亮太(さとみ りょうた)、システム・エンジニア、25歳、男。英語が全くできないくせに、勢いで入社した外資企業。上司からの無茶振りでアメリカ本社へ転勤決定。初めての海外、しかも英語漬けの赴任生活。同居人は、現地上司の金髪イケメン。聞いてく
れ、俺の異世界転移なみの海外奮闘記!
金髪イケメン年下上司 X 平凡日本人SE
* ゆるいドタバタコメディー。連載は、ネタが溜まり次第の不定期です。イチャイチャな日常をお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 04:40:34
15009文字
会話率:36%
アバウトに江戸時代、江戸、陰間茶屋菖蒲で働く陰間の少年、12才。
年の割には大人びていて、冷めた目で物事を見ている。
売れっ子で客が途切れる事がないが、ただひとり、自分を抱かぬ客がいた。
渡世人の喜助である。
(一応シリアスな方だと思
います。
すみません、萌で書き散らかしてるので、大分後になって『あれ? これはこうかな?』って、ふと思いついたりします。
昔から18禁主体で書いてるので、18禁でまだ書いてないシチュを書いてみたいな~とか、自分勝手and自己満でそんな事を思いつつ、色々思いつきで晒してる次第ですm(_ _)m)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:48:49
67129文字
会話率:37%
江戸の世。
陰間の時羽は、何処か空虚な心を抱えながら、日々客を取っていた。そんな中、武士・雪安と出会い、心に彩りを感じていく。それは、人を客としてではなく、人を人として好意を持った瞬間だった。時羽と雪安は、互いに心を通わせていく…。
最終更新:2021-08-23 10:39:40
39091文字
会話率:46%
世に母乳茶屋は数あれど、豊丹生(ほうにゅう)峠にある母乳茶屋は味付きの母乳が飲める休み処として、この辺りではちょいと名の知れた店であった。
里から小一時間も離れた山の中で、祖母を亡くしてから身寄りのない五人姉妹が店を運営しており、珍しい
ことに各人が違う味の母乳を出すという。
クールビューティの長女の氷子(ひょうこ)はKカップのロケット乳で黒糖の味。
優しくてしっかり者の次女の晶子(しょうこ)はHカップの爆乳でバニラの味。
長身でさっぱりした性格の三女の涼子(りょうこ)はGカップの巨乳でメープルシロップの味。
明るく元気な美人の四女の香子(きょうこ)はDカップの乳房でストロベリーの味。
そして一番幼い五女の蝶子(ちょうこ)は胸も膨らんでおらず、母乳が出ないので注文を取って回るだけ。
五人は里の村人たちの助けも借りながら、今日も見晴らしの良い山の峠で元気に旅人相手に店を営業していた。
処女でも血筋によってはある年齢に達すると母乳が出てしまうとある世界。江戸時代をベースに現代の様式も織り交ぜて世界観を作ってます。
いつもと違ってエロ控えめですが、五人姉妹と茶屋に荷を運ぶ歩荷の少年とのちょっとエッチなひと夏をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:28:06
8950文字
会話率:45%
草次郎は京で寺子屋の先生をしていた。ある日、蘭学の師からの手紙で、江戸に行くことになる。
江戸はかつて可愛がっていた教え子、千吉が売られていった土地であった。
再会を夢見て、早る気持ちで年末に旅立ち、正月から湯島に到着した草次郎。
そこで、
羽根付きをしている陰間達に遭遇したが、一際美しい振袖姿の陰間、それは千吉だった。
もっと話をしたいと思う草次郎に、ならば水揚げ代を払えと他の陰間にせっつかれる。
促されるまま陰間茶屋に入り、同じ布団に入ると、千吉の様子が豹変した。
※陰間のお話ですが、悲しい感じはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 16:02:46
8901文字
会話率:43%
注意)バッドエンド(死ネタ)です。苦手な方はご遠慮下さい。
真面目な侍・友晴は、ある日友人に嵌められて陰間茶屋へ。だがそこで、晴日という陰間に出会い初めて恋をしてしまう。
足繁く通う友晴を晴日は気遣い、それすらも愛おしく思える友晴は彼を身
請けしようと資金を稼ぎに上京した。
そうして1年後、金も出来て意気揚々と戻ってきた友晴が聞かされたのは、晴日の死だった。
喪失感に苛まれる友晴は益々仕事に打ち込んでいく。そうして迎えた晴日の新盆。迎え火を焚いたその夜、友晴の元に現れたのは死んだはずの晴日だった。
この作品はエブリスタにも掲載されております。
作品は書き上がっておりますので、毎日16時更新で予約を入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
18923文字
会話率:54%
欲望を満たすための獲物を探しに、文化祭真っ只中の学校に来た中年の男、緒川。立ち寄った茶道部の可憐な女子学生、時雨と出会う。
この作品は、「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-11 15:14:32
164616文字
会話率:43%
世は幕末。攘夷過激派の活動が活発化し世の中がにわかに騒がしくなった頃、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸の陰間茶屋で、かつて、謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)生き写しの蜜羽(みつは)と出会う。
蜜羽は、呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の陰間であった。
葵と同じ顔の蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中で収まりつつあった過去が再びぶりかえす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:22:52
7322文字
会話率:27%
商家の跡取りとして祖母に厳しく育てられた親のない少年、蘭之介。
息苦しい日々の中、唯一の気晴らしは街外れの茶屋へ通うことだった。
そこで密かに思いを寄せていた大店の若旦那と出会い、彼に縁談が持ち込まれたと知る。
「……逃げて、仕舞おうか」
耳元に落とされた誘惑は、蘭之介の心を強く揺さぶった。
跡取りとして安定した生活を取るか。
全てを捨てて、恋しい人と生きるか。
答えは、明白だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:00:00
31792文字
会話率:51%