ケダモノの欲望と腐敗した組織の中で翻弄されるアイドルの話。
最終更新:2024-11-04 14:00:00
29725文字
会話率:27%
女性情報高官は、敗戦直前の混乱のなか、人道のために裏切った。
しかし捕らえられ、腐敗した軍によって尋問と懲罰を受ける。
ただそういうシーンを拷問を受ける側の一人称視点で書きたかっただけの作品です。
主人公は名無しちゃんで、通称おっぱいちゃ
んです。かわいくてスタイル抜群で、たぶん国でいちばん頭が良いです。きっと最後まで折れずに走りぬいてくれると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 15:47:15
106975文字
会話率:20%
ティアラはこの国で唯一の癒しの力のある聖女に関わらず腐敗した教会により貴族出身の聖女たちが本物だと言われていた。落ちこぼれと酷使され首都を追い出されたティアラは一人聖女として一般の人々を救いたくて巡礼の旅を続けていた。国が建国された際に邪竜
が倒されたという田舎の村に訪れたティアラ。そこで村長に頼まれたのはハロウィンの夜にだけ現れる館があるという。その館には呪われた亡霊がいるので除霊をして欲しいと頼まれ、怖がりのティアラは渋々その館に足を踏み入れた。扉は勝手に閉まり閉じ込められてパニックのティアラの前に現れたのは全身を布で覆った仮面の男。その男には恐ろしい腐りの呪がかかっていて…。◆初めてハロウィン企画に参加してみました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:22:45
16695文字
会話率:43%
「手術を成功させたら、君の身体は俺のものだ」
看護師としては働く三国穂波は、複数の看護師と肉体関係を結ぶ悪魔と呼ばれる小児外科医の久松和典に肌を許した。
翌日彼女を「俺の天使」と称する和典からプロポーズされた穂波は、了承するには三つ
の条件を満たす必要があると提案。その条件を受け入れた二人は交際を始める。
体調不良に悩まされながら引き続き病院で働く穂波はある日、同僚から和典が「悪魔と呼ばれていた話」は嘘だと聞かされる。
その後、彼女の妊娠が発覚し……?
*
愛する天使の為に腐敗した病院の改革を行う厨二病小児外科医(32)×一発懐妊限界看護師(26)
*
★別名義・別タイトル
ベリーズカフェにて先行公開していたものに約5000字のRシーンを追加したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:35:26
34543文字
会話率:39%
(私は、この人の【ピグマリオン】(人形)になったんだ)
海洋都市コスタヴィル。
王国南方に超大型港を構えるこの都市は、各大陸との玄関口となっており、多くの人・物・金が集まる一大都市として栄えていた。そうやって優雅で華やかに繁栄の姿の裏側で
は、『契約術』と呼ばれる力を行使する一部の権力者達の欲望が渦巻いていた。
『契約術』とは、対象の人間を自らの人形――【ピグマリオン】として、反抗の意志を失わせ従属させる術。文字通り人形として使役することが可能となる凶悪な術である。この都市で【ピグマリオン】とされるのは主に女性。その用途は様々で、性処理から民衆に自らの権威を誇示するための見世物だったり、己の身を守らせる護衛用、対立する貴族への諜報員等々……
悪意と欲望が日々肥大化していくこの都市は、いつしか国ですら手が出せない程に強力・凶悪になっており、今では自治権を認められた独立都市となっていた。
自分の名前以外の記憶が無い少女パティ。
彼女は気づいた時にはこの都市におり、そして悪徳貴族の1人の【ピグマリオン】とされていた。
何も知らない・何も分からないままに【ピグマリオン】とされていた少女。
の繁栄と腐敗――矛盾しながらも平衡しながら進んでいくこの都市の行く末を、彼女は見届けることになる。
果たしてパティは何を見て、何を思い、何を決断するのだろうか。
【ピグマリオン】の少女の物語が始まろうとしていた。
※本作はskebにてリクエストいただいたオリジナル作品です。pixivにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:06:00
19978文字
会話率:40%
神殿による管理のもと、治癒の力を持った神に選ばれし聖女たちは、今日も健気に奉仕する。
……というのは、庶民が抱く幻想だ。
神殿の内部は聖女とその護衛騎士が夜な夜な交わるほどに堕落し、寄付金次第で患者の優先順位をつけるよう腐敗している。
また、神殿は寄付金を目当てに、聖女たちは治癒の力が枯渇することを恐れて自らの力を出し惜しみし、人々を完治させることはないのである。
そんな中、元々庶民であるのに膨大な治癒力を持ったとして神殿に保護された聖女のシアナは、一刻も早く聖女を辞めるために、護衛騎士のウォリスを連れて、夜な夜な街に繰り出すのであった。
全8話、完結済。
※他サイトからの転載です。
※脇でBLありますが本編には全く絡みません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 21:00:00
21682文字
会話率:38%
児童ポルノに対する規制が強まる中、13歳未満の児童にわいせつな行為をして捕まった男を取り逃がしたニュースはメディアでも大々的に放送され我が署はとてつもないバッシングを受けていた。しかし俺にとってはどうでもいい話。むしろ犯人には自慢のコレクシ
ョンがあるだろうし、もう一度捕まる前にそのお宝をネットの海に流してくれないかとすら思っていた。腐敗し過ぎたこの警察という組織の中で、正しさなんてとっくに機能しなくなっている。
そして犯人が再び捕まらない中、表面上は捜査をしながらその実何もせずに定時で帰り、児童ポルノを探してネットの海を潜っていた。そこで見つけた未知の掘り出し物はまさに俺が求めていた脱走犯のお宝映像。動画に収められているのは小学生のあられもない姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 00:00:00
54168文字
会話率:46%
白石シズカは、百合ヶ沢学園高等部の生徒会長だが、表の顔と裏の顔を持つ。美貌と声望を集める生徒会長であると同時に、父親が経営するシルバーダインHDから資金を獲て、それを使って非合法な活動もしていた。中等部時代に挫折体験のある美少女、長谷川マノ
ンに目をかけているシズカだったが、同じ学園高等部の女教師、桜沢礼子がマノンに恋着し、妄想裡にマノンを愛撫し、また邪魔なシズカを凌辱するという密かな文書をスマホのアプリで記していた。またシズカの幼なじみで同級生の相原結以は、思うところあって最近、学園の腐敗を訴え、シズカ率いる生徒会も指弾する。これらに対してシズカは対抗策を講じるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 23:05:11
616676文字
会話率:28%
暴力が物を言う腐敗し切った街で、2人は出会った。
路上でチンピラに絡まれた「僕」を助けた「カネコ」という男。彼はあらゆる物事を暴力でねじ伏せてきた悪魔だと街で恐れられていた。
裸足で行く宛もない「僕」はカネコの家へと招かれ、誰にも理解され
てこなかった心を暴かれていく。
暴力しか知らない男と、心を殺してきた青年の刹那な恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 13:55:34
7379文字
会話率:52%
人類は、科学の発展と地球環境の悪化により第二の地球を求めて数千人の移民と家畜及び種子を乗せた船団を宇宙に多数送り出した。
船団の一つが地球に似た星を発見、そこを第二の地球と定め移民が決行された。
惑星の名はテラセカンド。
惑星開拓による人口
増加とともに戦国の世のごとき勢力争いが勃発する。
数十年の抗争に幕を下ろしたのは強大な軍隊を擁するアルフォンソ・ベテルギウス将軍であった。
将軍は周辺の惑星をも配下に治めテラセカンド惑星聯合(れんごう)帝國の初代皇帝に即位した。
三百年後、惑星聯合帝國十九代皇帝エスメラルダ三世の治世下、政治は腐敗し海賊や反社会勢力が跋扈していた。
そんな時代に第八皇子サカリアスはかつての母の愛人の娘アマンダとの愛を貫こうとする。
なお、この作品はアルファポリスに掲載している「銀河の鬼皇帝は純愛を乙女に捧げる」のR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:52:31
590605文字
会話率:48%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
399992文字
会話率:15%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
488131文字
会話率:19%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
レグナクラ聖王国。かつて異世界より訪れし少年の異能「スキル」を複製したことで栄華を極め、今や腐敗の一途を辿る黄昏の国。生まれ持った「スキル」が人生を決めてしまういびつな世界で、今日も純粋な想いが踏みにじられ、淫宴の幕が上がるのだった。
最終更新:2023-12-10 18:23:51
14458文字
会話率:69%
病気で落命した愛娘・空を諦めきれない父親・薗部は専門業者による蘇生を依頼する。
寝たきりではあっても空の命が共にあることに感謝する彼だったが、ある夜から娘は立って歩き、流動食を食べれるまでに回復した。
空の精神は幼児以下でしかなく、生存本能
に基づく行動を見せるばかりだったが、ある「事故」を境に驚くべき変化が始まっていく。
腐敗、損壊、欠損、リョナ、また噛みついて感染のような描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:02:47
34880文字
会話率:43%
腐った生肉を酸で溶かすような、異常な瘴気に満ちた世界があった。終わりゆくその世界にはたった一体の生き物が存在している。腐敗した粘液のような涙を流して何かを希うその生き物は、他の世界にアクセスする権能を獲得した。繋がったのは人の世界。魔物は存
在せず魔法もない、変哲のない世界だった。そこで出会った者達と交流を深め、繋がりを持つことに成功する。だが、うっかり自らの因子を撒き散らしてしまい、平和な世界に徐々に混沌が広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
30107文字
会話率:20%
ブラウギールという悪名高い国がある。粗暴で野卑で、文明的に非人道的な道を突き進むようにして発展した国。その国をして「堕落と腐敗の街」「犯罪都市」などと呼ばれる街「アーヴィスベル」での物語。
この危険な街にやって来た少年が、自らの運命を呪う出
会いと、呪わしい破滅を覗く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 15:50:02
2727文字
会話率:22%
これは紛れもなく社会に対する「呪い」の形式の一つである。
覚悟せよ。ここから先は自分を偽れない。
最終更新:2023-05-21 21:05:22
32195文字
会話率:5%
『軍に所属していて一番大切なことは、上層部に媚を売り、どうにか気に入られる事だ』
腐敗した軍の上層部に媚を売り、主人公は兵站部(軍の備品などを調達・整備する部隊)の中尉へとなっていた。
ごく普通の平民上がりの兵士の中では出世した方だ。あ
とは当たり障りなく過ごし、退職金を得る事を指折り数えていた。
だがある日、クーデターによって軍部の上層がごっそりと入れ替わる。
新しい元帥閣下などの名前を見れば血の気が引いた。
10年前、上層部に媚を売るためにいびり倒していた新兵たちの名が書き記されていたのだ。
脳裏によぎる酷いいびりの数々。
極力関わらないようにするが、無慈悲にも突きつけられる本部への『召集状』。
過去の己のしたことからは逃れられない。因果応報のわからせ○。○○が始まろうとしていた。
【要素】
底辺から出世した閣下×いびっていた部下が出世した元上官
色々とドスケベの後はハピエンです。
頭空っぽにして読んでいただけると幸いです!
2022年に行ったおっさん受けのアンケートで設定×性癖×小道具の二番目に多かった要素で書いたものです。
まー様が3月に下記の要素で書いてくださったのを受けて、ネタがあった事を思い出して書いてみました。
まー様に捧げます!
【設 定】閣下×元上官
【性 癖】スローおせっせで長い
【小道具】手錠
また、まー様主催おっさん受けBL企画に参加作品です。
※アルファポリスにも掲載しています。
四半期短編ランキングBEST300の1位(2023年6/1)頂きました!ありがとうございます。おかわりは短編連作で書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:00:00
10866文字
会話率:37%
夏休みに入って間もなく世界から人類が消えてしまった。街にはゾンビが蔓延る訳でもなく、地球が滅亡した訳でもなければ異世界に転生した訳でもない。
ただ、世界から人類だけが忽然と消えてしまったのだ。早朝から日が暮れるまで人を探し自宅に帰る毎日を
送る羽奈。
もはや生き残っているのは自分だけなのかと思い落ち込んでいると突然送られて来た一通の迷惑メール。
普段なら直ぐに削除するところだが、人の気配に嬉しくなった羽奈は送られて来たアドレスにアクセスしてしまう。
【おお!やはり君で間違い無かった!善良なる人よ!僕が用意した箱庭で善良なる人類の善き母になる事を祈ってるよ!】
「はい?一体なんの事?」
迷惑メールは何と神の試練であった。
腐敗だらけの人類を嘆いた神がデリートした世界に唯一残した少女に与えた【善良スキル】。
彼女は性格に難有りの選ばれた男性達(天才的な異常者達)と出会い善良な人類を作って行く物語。
出てくる男性には犯罪者や猟奇的な者がほとんどですが、主人公が基本、楽観的でのほほんとした性格なので、ほのぼのライフになる予定です・・・多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:20:34
6093文字
会話率:42%
学校の同窓会に参加した進藤英二はあまりの酷さに辟易しつつ、参加者の一人が絡んでいた美女を救う。紗倉舞と名乗るその美女と、店を出た後の愚痴合戦で意気投合し、気付けば肉体関係に。
その後もえっちしながら仲を深めていくが、ふとしたきっかけで相手が
元クラスメイトだったことに気付く。
でもそれってこの想いに何か関係あります?
大人になったからこそ始まった同級生交際、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:12:23
89714文字
会話率:31%
2019/03/17:リライトのため、全面書き直し!
舞台は、魔物と呼ばれる異形達と、それを迎え撃つべく結束した人々による戦乱が絶えぬ世界。
その中で反抗の旗頭となっていたリューンブルグ帝国はある時、大規模侵攻による帝都陥落の憂き目を見た
。
陣頭に立つべき王を喪うも、生き残るため、逃げ延びようとする姫君。
その姫君を生かすため、自ら死地へ赴く女将軍。
そこへ一人の男が現れる。
「魔剣」と呼ばれる剣を振るい、力の代償として女を抱く、謎の男。
彼は姫と将にとって希望であると共に、男にとっても、姫と将は―――
これは、反抗の物語。
そして孤独な戦いに身を投じる姫と将、彼女らを守り愛すると誓った剣が織り成す物語。
初投稿です。エロありの硬めのファンタジーを目指して執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。
※エロ描写ありの場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 13:00:00
769882文字
会話率:34%
【第26回フランス書院官能小説大賞 二次選考通過作品】(2021/3/16追記)
「あのチームには気に入った男を絞り取るセックスジャンキーがいる」
そんな噂が立つ女性チームからの依頼でサバゲの助っ人をすることになった田島幹夫(たじまみきお)
。
ちょうど性欲が溜まってムラムラしていた彼は、「噂が本当なら美味しい思いをさせてもらうか」くらいの軽い気持ちだったのだが、実は相手は予想を遥かに上回っていた!
狙った獲物を逃さないとばかりのセックストラップの嵐に捕らわれた幹夫の性欲はどうなってしまうのか!?
※男視点かつエロ中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:49:59
106305文字
会話率:37%