■甘めの女性優位、焦れ焦れゆっくり運転です■
疲れきった日々を終え、終電間際の混雑する電車に揺られて帰るだけの男「払田」。
その日常に、いつからか居る彼女「柚季」。
毎日会社から一番近い改札を通って、一番近いホームの階段を降りて、最寄り駅
の改札を見越して一番端の車両まで歩く。
そこに居る、彼女。
払田は密かに彼女の美しさに惹かれる。
すれ違うだけの他人。
言葉も交わさず、ただ、同じ車両で何度も視線がぶつかるだけ。
それでも、彼女の気配は、彼の生活にじわりと染みていく。
ふとした接触。ふとした言葉。
柔らかさが胸元をかすめた夜、彼の身体は勝手に反応し、心は静かに崩れはじめる。
※男性主人公の自慰表現があります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:00:00
8838文字
会話率:6%
戦災孤児となった私は今日も弟を養うために拳を振るう。穴の開いたボロ小屋に吊された、たった一つのカンテラの下で。
装備は闇夜の様に黒いグローブとブーツ、そして足の付根に食い込むタイトなショートスパッツのみ。当然、胸元を隠す物は無い。リング
下に犇めく鼻の下を伸ばした男達を前に、私は乳を振り乱しながら自分と同じ様にあられもない格好をした対戦相手を殴り潰す。それが男であれ女であれ、老人であれ子供であれ……。
私と同じ戦災孤児に夫を失った未亡人、片腕を失い除隊された兵士から裸の女を殴りたいと大金をはたいた変態おやじ。千差万別の対戦相手達をリングに沈めた私はいつしかこう呼ばれていた、『鋼の女帝』……と。
他人が私をどう呼ぶかはどうでもよかった。大切な、ただ一人残った家族のためなら、私は『鋼の女帝』にでもなろうと思ったから。
さて、今日殴り倒す相手は一体どんな人間だろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:29:31
22688文字
会話率:42%
あらすじ
「母乳が出ない──それだけで、こんなにも追い詰められるなんて、思ってもみなかった。」
第一子を出産したばかりの咲は、母乳の出が悪いことに悩んでいた。
義母のすすめで通い始めた産婦人科の医師・山名は、柔らかな物腰と信頼を集めるベテ
ラン医師。
だが、その“調整”と称された診療は、いつしか医療の域を超えた“支配”へと変貌していく。
夫・翼は多忙な仕事の合間に、咲の変化に気づき始める。
胸元の痕、曇った笑顔、震える声──。
そして、ある看護師から渡された“録音”が、すべての疑念を確信に変えた。
咲の「沈黙」は何を意味するのか。
「赤ちゃんのため」という言葉の裏に隠されたものとは?
そして、夫は“見てしまった”現実にどう向き合うのか。
愛と信頼を揺るがす“異常な診察”の正体をめぐり、
一組の夫婦が選んだ、ある決断の記録。
これは、実話をもとにした、静かで、確かな戦いの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:47:52
9506文字
会話率:27%
大学二年の月野玲央は、新学期のときに悪質なサークル勧誘から助けた後輩のハーフ系美少女の鈴鹿アリスにやたらと懐かれていた。たわわな胸元のドスケベボディによるスキンシップにドギマギしていたのだが、次第にエッチな自撮りまで送りつけてくるようになり
、とうとう我慢できず妄想でオカズにしながらオナニーしてしまう。そんなある日、一人暮らしの部屋にアリスが遊びに来た結果、彼女から誘われ、パイズリされたり童貞卒業エッチしたりしちゃう性癖大爆発SSです。
妄想世界でヒロインをどうにかしちゃう展開がありますが、後は割といつもの王道って感じです。
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/10199454)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:00:21
23108文字
会話率:57%
クラスメイトで友達の栗林夕蘭梨は、黙っていると端正な美少女だが、ころころ変わる表情や人好きのする明るさ、派手過ぎずお洒落な装いで、男子にも女子にも知り合いの多いやつだ。そんな栗林と俺、石屋國芳はなんの因果か高校から家への方向が同じで、1年の
頃から一緒に帰ることがたびたびあった。
梅雨のさなかであるにもかかわらず、晴れわたる猛暑となったその日。「暑いよう」とグロッキーな栗林がうちに寄るが、いつもなら誰かしらいるはずの家族の姿はなく、エアコンのかかっていないリビングはサウナ状態。
渡したアイスは早々に溶けはじめ、栗林の太もも、胸元に垂れていく。両手の塞がった彼女に「拭いて拭いて」と言われて彼女の身体に触れていくうちに、俺たちの間には変な空気が流れはじめ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:02:20
11108文字
会話率:35%
浅草裏通りにひっそりと構える一軒の店《しろたえ工房》。
そこは、全国から熱狂的ファンが通う“オーダーメイドオナホ”の名店。
素材、サイズ、締め付け──すべてお客様仕様で一から作る。
量産品には出せない、肌触り、密着感、膣内構造までを追求
し、全国からマニアが予約を取りに来る。
最大の特徴は、その“採寸方式”にある。
「うちは、ペニスのサイズ、形状、硬度、射精傾向まで──ぜんぶ、測らせていただきますから」
そう柔らかく微笑むのは、店主にして職人の〈白雪しろえ〉。
長い黒髪をゆるくまとめ、白衣の前に胸元を包みきれないエプロン。
真面目で礼儀正しい接客の裏に、誰もが目を奪われる色香を纏っていた。
採寸ルームには、医療用メジャー、樹脂型、3Dスキャナ……
だが最も求められるのは、彼女の手だった。
あの細くて柔らかい指先に、ぴたりと触れられ──
ときに亀頭の輪郭をなぞられながら、「あ、ここの反り……いいですね」と囁かれる。
それだけで、男たちは股間を張り詰めさせる。
けれどあくまで、触診まで。
店内には《本番・お触り禁止》の文字が掲げられ、抜き行為は一切許されていない。
男たちは《最高のオナホ》を求めて、ではなく、
“あの人に、触れてもらう理由”を求めて通っているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 00:01:15
14511文字
会話率:16%
「あたしのブラ、見たいんでしょ?」
会社ではしっかり者で通っているふたりのOL。
でも──定時後の給湯室。
誰もいない時間に、僕は“彼女たちの胸元”を見せてもらっている。
ボタンをゆっくり外して、ブラのレースをちらり。
それだけ。
触れ
ない。言葉も選ぶ。
でもその“距離感”がたまらなくて、心臓が爆発しそうになる。
「見るだけ、だよ? 触ったら……キライになるかも」
冗談めかして笑うその横顔には、ほんの少し火照りが滲んでいて──
この関係が、ただの“悪ふざけ”じゃないことを、僕は知っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 22:50:03
2916文字
会話率:22%
《Maison de Re:》
──その館には、看板がない。
ただ一枚の名刺だけが、手元に残されていた。
― あなたの感覚を、取り戻す場所 ―
白地に銀の箔押し。香水のように甘く、でもどこか湿った香りが封じられていた。
紹介制、完全予
約制。場所すらネットには載っていない。
それでも人づてに、この館を訪れる者が絶えないという。
理由は、誰も語らない。
けれど、誰もが同じように言った。
「あそこには、壊れたままの女たちがいる。
でも、彼女たちは“抱かれることで”命を灯すんだ」
夜の帳が下りきった頃、その扉は音もなく開いた。
黒のメイド服をまとった女が一礼する。
柔らかな髪が垂れ、胸元にほのかな影をつくる。
「お帰りなさいませ。……ご主人様」
その声は、不思議と知っている声のように響いた。
初めてなのに、ずっと待たれていた気がする。
──この館にいる女たちは、“どこかで一度、世界に裏切られた者たち”。
誰かに捨てられた。
愛されなかった。
なにも感じられなくなった。
それでも、彼女たちは“抱かれる”ことを選んだ。
“自分が、まだ感じられる”という希望を試すために。
“誰かに、最後まで必要とされる”場所を夢見て。
そして今夜。
あなたはその“誰か”になるのだ。
──これは、彼女たちと、あなたの「一夜だけの真実」。
身体を重ねるたび、彼女の奥から何かが零れていく。
寂しさ、痛み、怒り、やさしさ。
そして──
ほんのすこしの、生きたいという願い。
さあ、選んで。
今夜、誰の人生を、受け入れますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 13:00:00
40168文字
会話率:23%
ぽやぽや幼馴染・陽菜のEカップ胸元から覗く、大きな薄桃色の乳輪。それは、律にとって小学生の頃から忘れられない執着の対象だった。彼女が自分の視線に気づき、わざと誘っていたと知った時、律の理性が崩壊。陽菜の初めてを、乳輪ごと貪り尽くさんばかりに
愛撫し、未知の快楽へと導いていく。一途すぎる執着が幼馴染を甘く溶かす、純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:55:46
16992文字
会話率:29%
ゲーム少年の日比野ケイタはロボット対戦ゲームでは腕に自信があり、今日も公園で同級生たちと遊んでいた。そこに現れたリンコと名乗る金髪褐色のギャルはどうやら同じロボット対戦ゲームのプレイヤーらしかった。
ケイタはギャルなんかに負けるわけは無い
と対戦を挑むが惨敗してしまい、さらにゲームの事でダメ出しされて泣きそうになった所を慰められたが、不意に見えた下着や胸元で勃起してしまう。その事に気付いたリンコはケイタに――。
ゲームキッズ×金髪褐色ギャルのおねショタ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 00:03:09
4766文字
会話率:53%
子爵家出身のフィオナは治癒能力を認められて聖女となり、王太子との婚約も決まっていた。
順風満帆だった彼女の人生は、十代後半に差し掛かった頃から翳り始める。
それは、あまりにも大きく成長しすぎた胸のふくらみが原因だった。
民の前に立てば視線は
胸元に集中し、淫らな身体だと嘲笑され、更には『性女』だとも呼ばれてしまう。
肩身の狭い思いに耐えていたフィオナだったが、追い打ちをかけるように婚約破棄を告げられ、更には拒否権なく第二王子シリルとの結婚を言い渡されてしまった。
自分を押し付けられた第二王子に同情したフィオナは、初夜で側妃を迎えるように進言するが、なぜか相手の様子がおかしくて……?
コンプレックスに押し潰されて全てを諦めようとしていた聖女が、腹黒年下王子の歪な愛に沈められるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:22:17
27178文字
会話率:30%
バー「ケンネル」で働く女の子・みさき。
閉店後、控え室で自慰をしていたところをマスターに見つかり――その夜、彼女は“犬”としての一歩を踏み出す。
首輪、尻尾、命令、奉仕、羞恥。
どこまでも堕ちていく快感のなかで、彼女は次第に“犬であること”
を選んでいく。
この日のバー・ケンネはルとても忙しく、バーの従業員であるみさきは少し顔を紅潮させながらカウンターに身をもたせかけていた。
白いシャツに黒いスラックスと、腰に巻いたサロン。
閉店後、彼女はサロンを取り、シャツの第一ボタンを一つ開ける。
汗ばむ胸元に風を通すように少しだけ開けると、濡れたシャツがブラウスとランジェリーのラインを浮かび上がらせていた。
布地が肌に貼りつき、まるで第二の皮膚のように、彼女の身体の輪郭を際立たせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:00:00
129520文字
会話率:26%
まだひとりでは同人誌即売会に行ける歳ではなかった頃、親に付き添ってもらって参加したイベントで、僕はあるコスプレイヤーさんに出会っていた。
好きだったゲームキャラ、リシェリーの衣装を着て歩いていたお姉さん。
その姿に感激の声を上げたとこ
ろへ優しく声をかけてきてれたその女性のことが忘れられず、僕はまた会えないかと願い続けるようになっていた。
そうして憧れを抱くまま数年が経った頃。
念願叶い、僕はようやくその女性と再会を果たし、初めて同然の会話を交わし、ネット上での名前を知ることができたのだけれど……
そのお姉さん、れーなさんはなぜか僕のことを気に入ってくれたらしく、会って間もないというのにご飯へと誘ってくれたのだった。
しかもそればかりか、ほろ酔い加減のお姉さんは僕を家へと招いてくれて、製作途中であるリシェリーの新衣装を披露して見せてくる。
そして、胸元が大胆に開けられている服装にアワつく僕に、れーなさんはクスリと笑いながらキス寸前の距離まで顔を近付けさせてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:21:58
21471文字
会話率:24%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あ
ぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:00:00
1078453文字
会話率:33%
彼女は、その世界に誘われるように足を踏み入れた。古めかしい部屋には、仄かな墨の香りが漂い、壁には艶やかな女性の姿が描かれていた。
柔らかな筆先が、彼女の肌を滑り、絵筆は彼女の身体をキャンバスに変えていく。鎖骨から胸元へと、優しくも大胆に、
墨絵師の筆が踊る。
「この筆は、あなたの美しさを封じ込めるための魔法の筆。この部屋でしか味わえない、禁断の悦びを教えてあげよう。」
そう囁く声に導かれ、彼女は未知の快感への扉を開こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:56:36
1484文字
会話率:24%
「このクソアマ!」
権田は私の髪をつかみ、顔を地面に押しつけた。鼻から温かいものが滴り落ちる。鼻血だ。私は必死にもがいたけれど、彼はびくともしない。
ふと、彼の視線が濡れて張り付くセーラー服の胸元に注がれた。
「……でかいな。いじめっ
てのは暴力だけじゃねえんだよな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:29:07
11202文字
会話率:51%
アラサーの会社員・町谷 多佳子は恋人に別れを告げられ、自暴自棄になって入ったバーで酔っ払う。
翌朝、気が付くとホテルに全裸で寝ていた。――見知らぬ男の胸に抱かれて。
一晩限りだと思ったのに、あろうことかその男は情事中に撮った音声や写真で多佳
子を脅してきて…。
策士な腹黒エリートが、一晩の情事をきっかけに知り合ったアラサー女子を囲い込むお話。
ヒロインは自分にあまり自信がないので、ヒーローに執着&溺愛されていることに気付いてません。
※「腹黒な彼への愚かな挑戦」の馴れ初め話です。
https://novel18.syosetu.com/n0459ep/
※性表現の話には★マークつけます。
***本文より抜粋***
写真の中の多佳子は安らかに眠っているが、シーツで際どく隠された裸体とその胸元にいくつもキスマークが残っている。
何より火照った肌に乱れた髪先が、何があったのかを嫌と言うほど主張していた。
彼女はその写真に目を見開くと、表情を歪めて絶句した。
「消して欲しい?」
多佳子は涙目見上げ、何度も頷く。
その仕草のすべてが、秀人の中の雄を燃え上がらせているとも知らず。
「いいよ。――ただし、君と引き換えだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
295504文字
会話率:33%
侯爵令嬢リリアナは、ある日自分の胸元に花の形のような痣ができたことに気づく。この国では花痣を宿す令嬢の中から王太子妃を選出する掟があり、案の定リリアナは王太子ハインの婚約者となってしまった。ハインはいつも優しいように見えるが、そこにリリアナ
への愛情は感じられない。慣れない王城生活で一人苦しむリリアナに手を差し伸べてくれたのは、ハインの護衛騎士であるアルフレッドであった。次第に彼に惹かれるリリアナであったが、自身が花痣持ちであるため叶わぬ恋に苦しむようになる。
※感想欄は完結後、一時的に開放予定。Rシーンには★をつけます。(タイトル迷走中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:23:43
107576文字
会話率:30%
パトリシアがニールに差し出された黒いベルベットのケースを開けると、赤い宝石が真ん中で輝く金の花のバッジが鎮座していた。
「仕事中は指輪をつけられないから、これを制服の胸元につけておいてほしい。もし何のバッジか聞かれたら、私からのものだと伝え
てほしいんだ」
嫉妬して、物で分かりやすく牽制したいだなんて、何だか物凄く愛されている。パトリシアは、糖度を増したニールに喜びを噛み締め、幸せいっぱいで過ごしていた。
しかしある日の帰り道、布で口を覆われ、何者かに連れ去られてしまう。
これは、溺愛モードに入った大商会のイケメン副社長(元セフレ)が、美しく可憐な伯爵令嬢に惜しげなく愛を囁き、とろとろに溶かし、周囲に公言し始めたところ、突然伯爵令嬢が誘拐されてしまって、大変取り乱すお話。
※恋×恋シリーズ6作目。単品でお楽しみいただけますが、「心が折れて仕事に邁進した結果、つれない婚約者(元セフレ)にお持ち帰りされた件」と同じ世界観で、かつ、数日後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※最中の表現はありませんが、大人向けの言葉が出てきますのでR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:43:30
14297文字
会話率:45%
「ねえイアン。両想いなのに全然手を出さない男の人って、どんな気持ちなのかしら?」
「……は?」
「いつも優しくしてくれるし、キスやハグはしてくれるのに、二人きりになってもそれ以上のことはしてくれないの。それって、どう思われているのかしら?」
イアンの胸元、その素肌に頬を擦り寄せるローゼの台詞に、イアンはパキリと凍りついたように動きを止めた。
これは、いつも通りの甘い大人の時間を過ごした直後、伯爵令嬢(妻)が持ちかけた相談をきっかけに、旦那様(婿養子)が嫉妬とショックで動揺しまくるお話。
※恋×恋シリーズ4作目。単品でお楽しみいただけますが、「愛しの婚約者の人気ぶりを黙認していたら、憐れんだ王子様に優しくされた件」と同じ世界観かつ約2週間後の話です。
※最初のお話は「恋に恋する伯爵令嬢が、幼馴染との婚約解消で大人になった件」です。
※いきなり本番のため背後注意。R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 22:14:39
11434文字
会話率:43%
今日は中学校でプールの授業がある。僕は同じクラスで好きな小川さんの水着姿を想像しながら浮かれ気分で登校していた。
小川さんは長く美しい黒髪でクラスの女子の中でも特に胸が大きい。僕はその胸のボリュームを想像し、股間が盛り上がるのを感じた。
授
業前に着替えを済ませてプールサイドに集合すると、女子全員がスクール水着で揃っていた。
スクール水着はぴっちりとしたデザインで、胸元のホルダーが引っ張られると胸に食い込み、胸の膨らみを強調する。
僕は興奮を抑えきれず、クラスの女子たちのスクール水着の胸元をじっと見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:17:02
2621文字
会話率:17%
毎日のように朝のゴミ出しで出会う隣の奥さん、鈴木さんという苗字しか知らないが二十代半ばで胸が大きい。胸元が開いた服をよく着ているので、胸ちらで乳首が見えたこともある。お尻も綺麗な形をしていてスカートの上からでも触りたくなるほどだ。
その鈴木
さんが、ゴミ捨て場に立っている僕に近づいてくる。
「おはようございます」
「あ、おはようございます」
挨拶をしながらも僕は鈴木さんの胸を凝視してしまう。
今日も大きく開いた胸元からブラジャーのレースが見えている。
「いつもゴミ出し早いのですね。私もこれから仕事なので早く済ませようかなと思っていたけど、あなたは、もっと早いのね」
「たまたま早く起きたからですよ」
本当は、彼女に会いたくて早起きしている。
「あら、そうなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:02:45
2851文字
会話率:41%
隣の家に住む幼馴染の女の子"沙織"。サラサラの黒髪に白い肌。豊満な胸元に細い腰と丸いお尻。誰もが振り返る可憐な容姿の彼女は学園のアイドルだった。
それでいて世話焼きで優しくて清楚な彼女。そんな彼女に一番近い存在は隣
に住んでいる自分だと思っていた。
そんな彼女を一途に思い続けたのは俺の気持ちは...誰にも負けないと思っていた。
清純な彼女の最初の恋人になるのは...俺だと思っていた。
https://syosetu.org/novel/352179/←ハーメルンにも掲載中です。
『優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ(https://novel18.syosetu.com/n5739hv/)』と世界線を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:32:49
127545文字
会話率:49%
残業を終えた帰宅路、外灯の下に"彼女"は座っていた。
小柄な身体に豊満な胸元。
俺は..."彼女"を連れ帰っていた。
最終更新:2024-04-24 11:41:12
32619文字
会話率:49%
「わあ、今週は女子高生なのね! 若い子は久しぶりだわー。今晩も期待してるからね!」
陽菜さんはルンルン気分で俺の全身をしげしげと眺め、がばっと抱きついてきた。俺は玄関に備え付けの姿見を横目に見るとそこには、先程訪ねてきた女子高生がパジャ
マ姿で陽菜さんの胸元に抱きしめられている様子が映っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 06:22:39
9097文字
会話率:48%