織姫 ノクターン・ムーンライト　作者検索

田舎の実家に親族が集まる年末年始。１年のうちのその数日間だけ、僕と彼女は会える。 七夕の１日だけ会える織姫と彦星みたい、なんて小さい頃は笑って言ってたけど、今となってはそんなかわいらしいもんじゃないなと思う。 だって、１年に１度、会って僕らがすることと言えば…… 投稿企画開催中ということで、なんか思いついたネタがあったので文章に起こしてみました。 駄文ですが、気が向いた時にでも覗いて楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

ーーあの日、あの場所のどこを探しても、きっとわたし以上に最低最悪な目に遭った女子はいなかっただろう。 中三の夏祭り、仮設トイレの中で。 『漏らしそうになってる玲那と、出したいオレ』 『なんかのタイトルみたいに言わないで』 どうしてわたしは、クラスメイトのとんでもない姿を目の当たりにして、尚且つ自分の恥ずかしい姿を見られなきゃいけないんだろう。 『ついでにオレのハジメテももらってくんない？』 トンデモな状況から始まり付かず離れずだった男女の長年の両片想いのあれやこれ。折りたたむ>>続きをよむ

「ノーパンで花火大会」 どうしてこうなった。 彼氏と別れたばかり。一人でヤケになって出かけた先、声をかけてきたのは弟の友達だった。 なんとも思っていなかった相手なのに、彼の悪ノリ無茶ぶりに振り回されていくにつれて……。 「……あんたのここ舐めながらシコってる俺見てーー濡らして」 ーーこれで堕ちないわけがない？ ちょっとチョロい女子と隠れ重男子（やや変態）のギャグっぽいおはなし折りたたむ>>続きをよむ

好きな人とのセックス、気持ちいいのにイケないのはどうして？　一人でならちゃんとイケるのに。今日も今日とてイケないまま帰って来てしまった。 ーーこのままじゃいけない、と奮起し玉砕覚悟で彼にビデオ通話を繋いでみるけれど……。 「ちゃんと見える……？」 『見え……てる』 どうか嫌いにならないで。 初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

父親が院長を務める医院の金庫から現金を横領した勤務医が母親と駆け落ちしたあの日から、女性からの好意を拒むようになった。間男の勤務医と母親の駆け落ちを切っ掛けに心を病んだ父親を慮って……

容姿端麗、文武両道の加隅(かくま)愛斗(あいと)は本当に自分がやりたい事を見つけられないまま無気力な人生を送っていた。ある時、偶然知り合った折笠(おりかさ)織姫(おりひめ)との出会いが彼の人生を大きく変えた。彼女を追って旧校舎付近のガレージに来てみればそこには巨大な人型ロボットがあって織姫から「こいつのパイロットになるか？」と問いただされ愛斗は巨大ロボット、ジャクソンのパイロットになる事に。 神無月ナデシコによる本格学園ラブコメ、一人の美少年と巨大ロボットの出会いが少年の運命を変える。学園ロボットハーレムラブコメディ、起動！！折りたたむ>>続きをよむ

今宵は織姫と彦星が年に一度会える奇跡の夜、七夕。しかし惜しくも雨降りとなってしまう。それも三年連続…。 彦星が悲しみに雨に打たれる中、彼の妹、琴が健気に兄を慰めようとした。 今宵、男女を濡らすのは、雨か、それとも蜜か。

七夕にちなんでの短編小説。タイトル通り、純白で美しい織姫が、薄汚い太った名前も出てこないようなモブの男達にレイプされる話です。純愛の七夕ストーリーに飽きた人はぜひ読んでみてください！ ・高評価、プックマークよろしくお願いします！ ・コメントなど頂けると嬉しいです！折りたたむ>>続きをよむ

【ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 応募作品】 数千年の逢瀬を経て、織姫は霊玉の力を用いて彦星と地上での転生を願う。伝説によると、成功した者は一人もいないというが…。 織姫はたった一つの愛を信じ抜くことができるか―。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

電車のなか、恥辱の一幕。 声を殺して辱しめられる少年「エムくん」 声を出させようといいじめる少女「織姫」

龍神の化身に脅され、犯され、心情が変化した織姫のお話。 七夕の雨のリメイクです。 彦星の気持ちになって読めばきっとNTR物、そんな内容ですのでご注意ください。

彦星との逢瀬を邪魔される織姫のお話。 本当は織姫NTRと続き物にしたかったんですけども書き直してたら七夕が終わりそうなんでやめました。 完全版は来年までに完成させられたらいいかなーと思います。

彦星に会いに行く直前に襲われる織姫

僕と織姫は高校の文学部に所属している。織姫は名前とは違い、野暮ったいヘアスタイルに黒ぶちの眼鏡という芋臭い女だ。大学受験が迫ってくるクリスマスに告白し、僕たちはカップルとなった。そして翌年の七夕の日…僕のスマホにURLが送られてきたのだ。 「PCで見てね♡」 織姫にしては珍しい♡を使ったＵＲＬを、僕は律儀にもＰＣに座り開いたのであった。折りたたむ>>続きをよむ

たぶん抜けないけど、多分笑わせられます 今日は、一年に一度天の川に橋がかかる七夕の日。 「おじいちゃん、七夕の話して」 絵本を開いた老人は、孫娘を膝にのせて静かに語る。

七夕の夜に生まれたヒコは晴天の七夕の夜にだけ見れる特別な夢があった。それは、織姫と音の似た「オリーメ」王が統べる王国の夢。七夕の夜に癌で亡くなったヒコの魂はオリーメのいる世界に落ちた。言葉もわからないヒコを王妃にすると宣言したオリーメ。オリーメと生きるために奮闘しようとする物語。オリーメとヒコの３話目にあたるおはなしですが、一話でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ

俺は別に構わないよ。お前と会わなくても。 けれど、俺達が会わない事で、皆んなはどう思うかな？ クレームが来て責められて傷つくのは、「帰らない」と言ったお前だよ。俺はそんな事になると悲しい。 　目の前の男――川端政宗はそう言った。 村の因習で、友人が彦星になり、織姫を指名された主人公の絆されラブコメディ。 ※超軽度ではありますが、無理やり描写あります。折りたたむ>>続きをよむ

主人公は高校生男子。七夕の意味を知って、短冊に願い事を書いたら、あら不思議。異世界のイケメンと知り合ってしまった。そのイケメンの恋人になっていちゃいちゃにゃんにゃん仲良くなるお話。 ストーリーはあんまりありません。ただいちゃいちゃしてるだけです。折りたたむ>>続きをよむ

今年のＢＢＱは、残念ながら雨になりそうだ。佳織は、外科医の加地と肝だめしでペアになってしまう。途中で大雨に降られて、二人は神社で雨宿りをする事にした。そこで佳織が目にしたのは、いつもとは別人のように佳織を見つめる加地の姿だった。『くっ、喰われるっ！』佳織は抵抗しようとするが、加地の思いがけない優しい愛撫に、いつしか蕩けてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ

七夕の日の織姫ちゃんと彦星さんのお話。 かなり短いです。

一年に一度だけ逢瀬を許される織姫と彦星。 ふたりのバスタイム実況編です。 不定期更新になる模様。 のっけからチン作。 くだらなくってスミマセン（汗） これって異世界モノなのかな・・・違うか（笑）

全てを捨てて傭兵となった侯爵令嬢が、なんとか周りに認められようと悪戦苦闘する話です。 今のところ、R18は少な目にいく予定ですが、話が進めばどうなるかはわかりません。また話が進めばキーワードも増えると思います。その都度前書きなどで報告します。 よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

織姫と彦星、ほんとのところのはなし。ロマンチックなんかじゃないのよ。 町の呉服店を営む織姫は、離れた町の有名な美丈夫で牛飼いの彦星に目をつけられた！

織姫と牽牛。その結末は決して良いものではなかった。 彼らは地球に転生した。その結末やいかに。 ※2014/7/7　七夕らぶえっち小説※