(素敵なお父さん……)
夏帆が義父を見た第一印象はそれだった。007役をしていたピアーズ・ブロスナン似のイケオジで、二十二歳で大学の先輩と結婚することになった夏帆の義父は、まだ五十代前半でロマンスグレーの髪をオールバックにしていた。
義父はイギリス人のように整った顔立ちで、一見するとハーフのように見えた。
背が高く、身長は百八十センチ前後、細身の体型で腹も出ていない。
榎木夏帆は、初めて彼氏の家に招かれ緊張していた。
渋谷区松濤にある一軒家で、センター街から目と鼻の先にあるというのに閑静な高級住宅街が広がっていた。
彼氏の瀬名一朗の住居は、大きな古民家を田舎から移築して、現代風に内部を改装していた。玄関を入ると、広い居間があって、天井には太くて大きな梁があった。
家の柱は黒光りしていて、壁には白い漆喰が塗られ、板張りの廊下はツヤツヤしている。庭は植木が|剪定されていて、池に錦鯉が何匹も泳いでいた。
瀟洒な豪邸が建ち並ぶ松濤のなかでも、かなり個性的な和風の邸宅だった。
(それに比べたら、自分なんて……)
夏帆は肩身の狭い想いを味わっていた。夏帆の両親は幼い頃に離婚して、父子家庭で育った。夏帆の母親は元キャバ嬢で、お金にも男にもだらしなくギャンブル好きで、他に男を作って夜逃げしたらしいと親戚の叔母が教えてくれた。
それに、夏帆自身にも人に言うのは憚られる疚しい過去があった。そのことを思うだけで心臓がキュッと締め付けられるような遣る瀬なさを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:20:10
16120文字
会話率:27%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
運動が苦手な女の子はマット運動の補習を受けることになりました。ブラの締め付けは運動に悪いって言われてノーブラにされたり、足を開くストレッチと称して、クリ責めで散々焦らされたところに手マンで潮吹きされちゃいます。最後は無抵抗おまんこに中出しさ
れて次回補習確定を言われます。
※pixiv、ファンティアにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:13:12
9787文字
会話率:77%
ヘビ(雌)が獲物を丸呑みする違法な捕食ショー。
内容は尻尾を使っての擬似交尾、失禁、蛇舌クンニ、締め付け、丸呑みなど。
苦手な方はご遠慮ください〜
最終更新:2024-06-05 00:42:23
7590文字
会話率:30%
異種格闘技戦のお話!
アナコンダのおばさんと鳥の獣人くんを戦わせてみたら…
アギーレはスペイン語で鷲という意味で、メキシカンなイメージの子になりました。
アナコンダおばさんはプリンセスと名乗ってますがおばさんです。
最終更新:2024-06-05 00:29:48
7025文字
会話率:30%
動物園の巨大♀ニシキヘビ。
生き餌として与えられた♂豚を…
最終更新:2020-11-20 20:02:19
3500文字
会話率:26%
★ぺどふぉびあ〜少女性愛者・絶滅計画〜 少年少女への性的暴行を阻止するため、危険人物は特別な治療を行うことになる。 治療に失敗した俺は、遺伝子改造手術でニーナと呼ばれる美少女に生まれ変わり……
【一言で】
ニーナは『目的』のためなら、な
んでもする。
【あらすじ】
ロリコンは犯罪。世界的にそういわれるようになって、さらに数年が経った。
世間による異常者への締め付けは厳しく、政府には対策が求められる。
はじめに、治療が試みられた。
薬物治療と認知療法の合わせ技によって、軽度な異常性愛者は目が覚める。
しかし中には性根から腐った、真性ロリコンがいる。
彼らに治療は有効でなく、表向きは処分されることになっている。
主人公は治療を受け、同時に治療を失敗した。
薬物による強制的な眠りから目を覚ました彼……いや、彼女は麗しき少女になっていた。
「貴方はニーナ。これから一生をこの施設で暮らしていくの」
ここはペドフィリア達の末路。
少女に騰げられた彼らは、亡者達に弄ばれ、絶望する。
そしてこれは、そんな地獄で生きる、一人の少女(男)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:41:02
33732文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生
時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:03:25
22754文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説は、夫婦でヤクザ組織に入り込んだ潜入捜査官の人妻が、ヤクザ組織の組長に抱かれ続け、身も心も堕とされて奪われていく姿を描いています。
■あらすじ
売春、詐欺、薬の売買など犯罪行為を生業にしている某ヤクザ組
織の壊滅作戦が計画された。
組織壊滅のためには、犯罪の証拠と内部の情報が必要だった。
そのために、主人公は、潜入捜査官として、身分を隠してヤクザ組織に潜入することになる。
そして、作戦の成功率を高めるために、もう一人、主人公の妻も身分を隠し、潜入捜査官としてヤクザ組織の組長と接触することを命じられた。
支配欲が強く、自分が欲しいものは、どんな手を使ってでも手に入れる凶悪な組長に気に入られてしまった主人公の妻。
潜入捜査官という立場を利用し、組織壊滅のために組長を追い詰めるはずが、逆に追い詰められ、全てを奪われていく主人公。
自分の立場、そして最愛の妻さえも・・・・
ヤクザ組織の壊滅と組長逮捕のために、潜入捜査官の命を受けたばかりに、全てを失ってしまった男の物語を、寝取られ感と背徳感を織り交ぜて長編で描いている作品です。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
正義感の強い潜入捜査官の妻が、ヤクザ組織の組長に屈服して寝取られていく姿を背徳感とシナリオ重視で描いています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
小林哲也(夫 潜入捜査官 本名:鈴木要)
武美亜紀(妻 潜入捜査官 本名:鈴木茜)
金光康介(某ヤクザ組織の組長)
黒木圭太(某ヤクザ組織の若頭)
目次
第1話『潜入捜査の命を受ける夫婦』
第2話『組織に潜り込んだ夫婦』
第3話『重なってしまった唇』
第4話『奪われた人妻潜入捜査官の肉体』
第5話『上書きされる人妻の体』
第6話『陥落する人妻の心』
第7話『ヤクザに心まで奪われた人妻潜入捜査官』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:50:01
24038文字
会話率:20%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生
時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:50
22738文字
会話率:24%
「あっ、や 、ひぃいいいっ♡やぁああああ♡♡!」
「うわ、私の指に吸い付いて離れなーい……♡ちっちゃいお口でちゅっちゅできてお利口さんでちゅね〜♪」
妖魔の細い指が、私の子宮口の締め付けを愉しむかのようにくりくりと前後して、ビクビクッ♡!と
子宮壁が波打って悦んだ。
こちゅこちゅと抜き差しされるとその動きに合わせて私の喉はよがり鳴く。
指が滑る度にめちゃくちゃに音程の変わる壊れた楽器。
……
____
伊南《いなみ》は退魔士学校の生徒だ。
幼いころに妖魔に姉が犯されるのを見て以来、敗北願望を抱いている。
そんな退魔士見習いが、妖魔の少女に子宮をドロドロにしつけられる話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 01:06:21
18429文字
会話率:30%
小野田 咲は大学卒業して六年、周りから慕われ、仕事をそつなくこなす優秀な人物だ。しかし咲には会社の人には見せない一面がある。咲は家に帰ると、裸に首輪、ガーターベルトのみをつけ、部屋の隅に設置された監視カメラに向かって挨拶した。「ご主人様、今
日も私を捨てないでくれてありがとうございます。小野田咲はご主人様である翔一様の奴隷になることを望み、虐げられることで興奮する浅ましい変態です。常にご主人様に満足していただけるように全力を尽くすことを誓います。調教よろしくお願いします。」
咲は、見ているかどうかもわからない、監視カメラの無機質なレンズに向かって額を下げ頭を擦り続けた。咲はこの瞬間が一番、幸せである。笑顔に涙が流れ、締め付けられる思いに、子宮がキュッと疼くのを感じた。
小野田咲は元カレの奴隷だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
40634文字
会話率:23%
ヘーゼルグリーンの優しい瞳を思い出す度に胸が締め付けられる。もう涙などとうに涸れた。
結婚など一生する気はない。
『姫様は変装中。』のリリアーナの弟、ヘタレ王太子マクスウェルの切ない恋の物語。
結末はハッピーエンド、姉が出てきたら時々コメデ
ィ、Rまで時間がかかります。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせますし老若男女関係なく徹底的に報復します☆
前半はヒロインがかなり可哀想です。
悪者は非常に口が悪いのでお上品な作品がお好みの方は本作はお控え下さい。
作者はエロはハードなのが好みですが、これはマイルドになるかも(?)
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:13:41
118250文字
会話率:37%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
な
らば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞一次審査通過作品
日和は抱かれても気持ちいいと感じない不感症だった。
不感症のはずなのにたった一人の男だけ、この男だけは日和を淫らに、甘い香りを放つ女にする。
「本当締め付けすぎ、お前は一生俺
だけに抱かれてろ」
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
真田洸夜(さなだ こうや)
婚活会社社長
×
田邉日和(たなべ ひより)
パティシエ
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
毎日のように夢に出てくる男がきゅうに目の前に現れた。しかも淫魔とか訳わからない事を言って日和を抱き潰す。
訳わからないのに、拒めない。段々と洸夜が気になりだした日和。
洸夜の一途な想いに心を動かされーー
二人の淫らな恋が動きだす
*マークがついてるものはRシーンです。
アルファポリスにも同じものを、ベリーズカフェにはR抜きを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 06:00:00
83685文字
会話率:47%
美少女メイドのリリナは、今日もご主人様の命令でノーパンにバイブを挿入している。アソコを締め付けてバイブを落とさないようにしながら、今回はご主人様と一緒に旅行へと出発だ。
ご主人様からの調教メニューは、二穴バイブ挿入歩行、乳首とクリトリスと
の3点責め、機械姦による訓練など様々。ただしイく時にはご主人様の許可が必要だ。イキ我慢ができないと罰が待っている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 08:47:17
1382文字
会話率:40%
美少女メイドのリリナは、今日もご主人様の命令でノーパンにバイブを挿入している。アソコを締め付けてバイブを落とさないようにしながら屋敷の拭き掃除を行うが、襲い来る絶え間ない快感に息も絶え絶えとなるリリナ。
ご主人様からの調教メニューは、街中
でのノーパンバイブ挿入歩行、乳首とクリトリスの3点責め、お風呂中の機械姦など様々。ただしイく時にはご主人様の許可が必要だ。イキ我慢ができないと罰が待っている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 22:29:28
67255文字
会話率:40%
新型ウイルスが蔓延し、一ヶ月の自宅待機を余儀なくされた二十八歳のコスメ専門店員の佐伯芽衣子。
しかしそこに同じショッピングモールで働く大学生、御堂葵くんが自宅待機の間泊めてほしいと転がり込んできた。
可愛い男の子だと思っていたらその正体は
とんでもなく悪魔……!?
「うわぁ……もうまんこグショグショに濡れてますよ? そんなに気持ち良かったんですか?」
「乳首、攻められるのほんとに好きですよね。気持ちいいですか? ねぇ、気持ちいいって言ってくださいよ…………ふふっ……芽衣子さんのえっち」
「腰、ヘコヘコ動いてますよ。……メス犬みたい。あ、もうイきそうですか? じゃあもっと芽衣子さんのクリ、よしよししてあげますね」
「僕のちんこ好きですか? 奥の方グリグリしたら、離れないでーって感じで締め付けてくるんですけど」
「ほら、ここ好き? ねぇ、好きって言ってくださいよ」
可愛い顔の年下男子に淫語、言葉攻めで溺愛されながら一ヶ月のステイホームを耐える話です。
淫語、言葉攻めが苦手な人はご注意ください。
春短編2022 嘘と告白
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:00:00
10836文字
会話率:37%
4人目の男にも挿入してもらえず処女のままなのは処女膜強靭症のせいでした。
婦人科の医師にも「メスで切開したほうが良い」と言われたが、冷たい金属のメスが初体験の相手では悲し過ぎる、と拒否しても、男は誰もが貫通に失敗し続けるだけ。
女とし
ての尊厳がボロボロに傷つき精神も病みかけた時、恋愛や性の相談HPを読み、funwakaに「破瓜して欲しい!」とのヘルプメールが届きました。
数十通以上メールやチャットをやり取りしコミュニケーションを取った上でのロストの時。
インフルエンザで40度の熱が出ていたが、約束していた日なので寝ているわけにもゆかず待ち合わせの場所へ行く。
ラブホのベッドに横たわる彼女の体を調べfunwakaは驚きます!! 処女膜強靭症ではなく、膣狭小症、だったのです。
これなら殆どの男が失敗するだろうと思えるほどで中指の殆ど6~7cm奥まで指を締め付ける産道の狭さ。
これでは普通の男は挿入さえも出来ないだろうと納得するほどの膣狭小症でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:42:49
19710文字
会話率:2%
最近クラスの憧れの美少女桜井真名(まな)さんが俺のことをいつも見つめている気がする。中学の頃は話しかける事もできず、俺のことを認知すらして貰えなかったのに、これは何かが変わったに違いない。
最近急に筋肉ムキムキになるし、ポコチンも真っ黒にな
った上に想像を絶する程にたくましさを身につけてしまった。
そんな誇れるようになった俺のポコチンが真名さんに見つめられる度に強く締め付けられる。それも女性の指で弄ばれてるかの様に。
そんな真名さんに誰もいない体育倉庫に呼び出されて、私はあなたの妻なのよと言われた。いったい俺はこの後どうなってしまうんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 03:08:03
2789文字
会話率:6%
【ご存知ないんですか?ヴィレム副団長様、毎晩女性を取っ替え引っ替えされているって社交界では有名なんですよ】
侯爵令嬢のマリアベルには、優しくて少し意地悪な兄がいた。幼い頃よく兄に構って貰いたくて、後ろをついて回っていた。そんなマリアベルの
頭を優しく撫でてくれる兄が大好きだった。
だが兄は9年前、突然実家である侯爵家を出た。それっきり兄が屋敷に帰ってくる事はなかった。
9年の月日は流れ、兄は騎士団副長にまで上り詰めていた。そしてそんな兄は元々美男子であり兎に角女性からモテるらしい……。久しぶりに見かけた兄は、あの貼り付けた様な笑みで知らない女性と話していた。マリアベルは、不意に噂が頭を過り胸が締め付けられる……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:10:11
4988文字
会話率:40%
【不幸体質の巨乳少女が男達に弄ばれ、嫌だと思いながらも快感に堕ちて狂っていく話】
深みにハマり堕ちていく女子高生、がテーマで女性目線の話です。おかしくなっていく彼女をニヤニヤしながら見守り楽しむお話となっています。
学校帰り。強い雨が
降りしきる中、私は帰路につくため電車に乗った。
そもそも、それが間違いだったーー。
電車に揺られていると、背後から体に触れられた。
恐怖に怯え動けないでいると、熱く滾ったモノを握らされる。
「いいね、上手ですよ」
耳元で囁かれる低い声。
周りに助けを求めようにも、周囲の男達も同類だった。
そこからは男達の玩具だ。
白濁液で汚され、口を奪われ、そしてとうとう純潔の証を散らされる。
正常な判断が出来なくなり、心では嫌だと思いながらもその行為を受け入れてしまう。
逃げ場のない鉄檻の中で、終わらない地獄のような時間はいつまでつづくのか……。
それだけで終われば、まだ良かった。けれど。
初めて異物を受け入れたばかりのそこに、代わる代わる男の楔を咥えさせられ、最奥に欲望を吐き出される。
当然、避妊具なんてここにはない。
妊娠という新たな恐怖に怯えながらも、行為が終わる事は無い。
無垢なる体は男達の欲望に染められていき、淫らな身体へと狂わされていく。
与えられ続ける快感により開発されていく身体は、やがて男の一突きによって絶頂を迎えた。
「上手にイけたね、すごい締め付けだ。これならまだまだ出せそうだよ。ーー赤ちゃんができるまで、ね」
遠慮のない中出し。感じすぎて潮を吹く身体。何度イかされても終わらず腰を痙攣させ……また膣内射精をされた。
繰り返される行為に、精神崩壊寸前まで追い込まれていく。
快楽を刻みつけられた少女の人生は、この日を境に狂っていく……。
ーーーー
あくまでもフィクションであり、犯罪を助長させる意図はありません
残酷な描写有りは保険です
第1章終了で、一旦完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:00:00
34416文字
会話率:29%
「いつか、必ずお前を迎えに行く。何年、何百年かかろうとも。それまで待ってくれるか、真白」
「……朱華様……いつまでもお待ちしております。もう一度、貴方の腕に抱かれる日を……」
ずっと夢に見る。
遠い、遠い昔の話。
誰かが呼んでる。
ずっと、俺じゃない誰かのことを。
それなのに、なんでこんなに胸が締め付けられるんだろうか。
目が覚めるたびに涙が零れるのは何故なんだ。
呼んでるのは俺の名前じゃないのに。
お前は、誰なんだ。
こんなに悲しくなるのは、どうして。
教えてくれ。
―――
――
幼い頃からずっと夢で見てきた、自分じゃない誰かの記憶。
それは自分自身の前世の記憶だった。
前世でまた会おうと約束したのは、土地を守る神様。想い合った二人は神と贄だった。
だけど、それは自分じゃない。
主人公、廣瀬至の日常は15歳の誕生日をキッカケに大きく変わる。
前世や運命に翻弄されたくない。そう抗いながら、至は自分自身の気持ちに向き合っていく。
カクヨム・アルファポリス・fujossy・BLove・エブリスタでも同作品を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 07:00:00
26011文字
会話率:36%
「――だから、まさか私すらも、調教師にこんな感情を抱くことになるだなんて。息苦しいほどのこの胸の締め付けは、前の屋敷での過酷だった四年間ですら、一度も味わったことなかったのに。」(第五章・接近 より)
四年前、両親を失った彼女は弟を育
てるため、ある男が住む屋敷のメイドとなった。彼女はそこでの主人の恐怖政治的なメイドの扱いや、主人専用性奴隷の世話係をさせられ続けたことで、精神的に不安定な状態に陥る。
そんなある日、主人から唐突に解雇を言い渡されて「調教師・久東共治(くとうきょうち)」の助手となったことで、彼女の人生は歪な形で好転する。
はじめこそ調教師である久東を敵視していた彼女だったが、「絶頂とは祝福である」というポリシーを持つ彼の、女性の精神に寄り添った調教によって徐々に心を開く。
そして、彼から「彩香(あやか)」という名を授かった彼女は、様々な依頼者との出会いや、女性の心を解放させることに真摯に向き合う彼の姿を傍らで感じながら、遅れてやってきた異常な青春を享受するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:11:37
56338文字
会話率:43%
ライランズ王国の末の姫リーシャは、コルセットをギュウギュウに締め付けられ、気が遠くなった時に、前世の記憶を取り戻した。そのとたんに、リーシャはこの国で流行っている香水が受け付けなくなり、悪臭に悩まされる日々。なんとか悪臭地獄から脱出するた
めに、ドラゴンを倒した辺境伯クレイヴの元へ嫁ぐことに。しかし、クレイヴに避けられまくったリーシャは、王都に帰りたくない一心で、縄でクレイヴを縛り既成事実を作るための作戦を決行することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 13:37:49
11462文字
会話率:25%