その日、新潟は異世界になった。
異世界から溢れ出た魔力によって動植物は魔物化し、住人の大半は死亡。生き残った人間も身体に大きな変質をきたし、亜人や獣人のような外見になってしまう。
だが、魔力にあてられてもなお生き延びた人間にはご褒美
のように特殊な能力が目覚めていた。
そんな中、1年ぶりに目覚めた守門健人もまた、自分の身体が変化していることに気が付く。
能力こそ単なる身体強化だけだったが、強化の度合いが半端でない。鑑定結果によれば、どうやら現時点で新・新潟市役所のギルド課が把握している中でもトップクラスらしい。
とはいえ、使命や義務があるわけでもないし、だらだら暮らせるだけの貯えはあるので気楽なものだ。
ダークエルフのような見た目になった義妹、湖百合のささやかな願いを叶えるため、降って湧いた力をもって健人は市役所ギルド内の評価を稼いでいくことに決める……!
ところが、この1年で湖百合はずいぶんと大人っぽく成長し、外見も内面もずいぶんとエロくなっていた。
もともとお兄ちゃん大好きな妹だったが……この調子ではいつ襲い掛かられてもおかしくないかもしれない……。
男の存在が貴重である異世界新潟で、健人は様々に異形化した女の子たちと時に楽しく、時にはエロく関わっていくことになる。
★ ☆ ★
1000万PVに20000P、それにご感想、ご評価にブクマ、いつもありがとうございます。更新の大きな励みになります……!
レビューも本当にありがとうございます! モチベーション上がります!
多忙につき、現在は2日に1話ペースでの更新になります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
2838740文字
会話率:46%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にあ
る小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始めたり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※男の子が徐々に成長します。Rは要望があれば公開します…
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:49:23
55883文字
会話率:36%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌さ
せる“花園”を所有していた。
少女・リュミナ。
元は宮廷で働く純粋な侍女だった彼女は、ある日、王子の「審美眼」に見出される。
彼の目に映ったのは、“恥ずかしい場所”にこそ咲かせたい特別な花。
選ばれた少女に与えられるのは、罰ではない――王子いわく、「ご褒美」だ。
肛門に寄生する寄生生物《ベラトリア=ヴァーム》。
その柔らかな根は少女の奥深くに根付き、やがて羞恥と快感を同化させながら、“恥辱の花”を咲かせていく。
美しさとは、支配。
羞恥とは、悦び。
これは、一人の少女が「王子の愛の器」として変えられていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:00:00
2302文字
会話率:12%
大正十四年、帝都の深奥にて蠢く異形の影——“あやかし”たち。
滅びた鬼の一族、その最後の生き残りである少女・八瀬千織は、
血に淫毒と霊力を宿す“媚毒の器”として目覚める。
彼女の中に眠る〈鬼の真核〉が覚醒する時、妖たちは動き出す。
守るた
めに。
支配するために。
そして、――愛するために。
霊交(れいこう)と呼ばれる儀式の名のもと、
交わるたびに強まっていく欲望と、絆。
妖たちとの関係は、快楽だけでなく、千織の内奥をも揺さぶっていく。
誰か一人を選べば、誰かを傷つける。
けれど、誰も選ばずにいれば、すべてが崩れていく。
揺れる心と身体の果てで、千織が選んだのは——
すべてを受け入れ、すべてを愛すること。
欲望と呪いの渦の中心で、彼女は“鬼姫”として目覚めていく。
淫美なる契りと、終わらぬ遊戯の果てに待つのは、
滅びか、救済か、それとも永劫の愛か。
——あやかしと人とが交わる、禁断の異愛幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:30:54
24282文字
会話率:35%
学校の帰り道、男子高校生のユウキの眼の前に白い扉が現れた。そこから出てきた腕に引き込まれた先で神と名乗る異形の男に出会う。
異世界に行きダンジョンを攻略するまで帰れないと伝えられ、ユウキは神から3つの力を授かって異世界へと旅立った。しかし異
世界でのユウキの姿は美少女へと変貌していた。
異世界でエルトゥというエルフに助けられ、ユウキは彼と共にダンジョンにある街へ向かうのだった。
キーワードにレズを入れていますが、今のところ片方は男のTSです。怒られたら外します。
約十年前に書いていた『人とエルフのダンジョン記』という作品を元に書き直したものですが、まったくの別物となっています。
今度はきちんと切りの良いところまで書き切ろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 03:41:10
239945文字
会話率:43%
部活が遅くなり、夜、一人残ってフラフラになって自転車で帰る途中、信号無視してきた車に轢かれた。
めちゃくちゃ痛くて、気づいたら知らない夜の森の中に居た。
え?ここどこだよ。星綺麗だなあ。頭痛すぎて何も思い出せん。
っていうか、一つ大問題。靴
すらない全裸なんだが。
なにこれ。スマホがない。終わったわ。とりあえずここどこだよ。街探さないと。
森を歩いてるとガサガサギャーギャー音がする。鳥?しかもなんか甘ったるい匂いがして頭がフラフラしてきた。疲れた。デカイ木のとこで休憩してたらムラムラしてきた。落ち着こう。一旦。
一発抜いてスッキリしようとしたら、頭から変な植物に食われた。アルラウネってなんだよ。変なバカでかい植物の化け物で、こいつが甘い匂いで獲物を誘って食ってるらしい。なんでこんなこと知ってるんだろう、私。
細い蔦みたいな触手がヌルヌルして、両足をガチガチに拘束された。あ、死んだわこれ。
そう思われたが───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 02:13:37
29824文字
会話率:44%
魔女は「異形頭の六賢人」と、瘴気渦巻く死の大地「クレドコンパス」で暮らしている。
聖女アヴァルの守護により隔離された壁の向こう側、かつて人々が「楽園」とよんだ、その場所で。
※設定の特性上、人食いシーンがあったりします。
※特設ページ
ht
tps://fancyfield.net/opus/tabooreplica/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:00:00
19583文字
会話率:40%
メイヴィス帝国の皇帝となった
主人公は国を守るための力を欲し
封じられ呼び起こすのを禁忌
とされていた世界の理との契約を結ぶため
皇宮の地下奥へ向かう
そこで出会った存在と
自らが抜擢した仕えてくれる騎使たちとともに
日々を歩んでいく
その先に待つ未来とは…
ポンコツ真面目系最強女剣士
狂戦士姉御系ハンマー使い
少し気弱な万能女魔法使い
策士系お嬢様弓使い
糸使い暗殺者メイド長
などなどのヒロインが登場します
お気に召して頂けると嬉しいです!
エッチな展開がある話には
サブタイトルに☆をつけています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:00:00
158096文字
会話率:63%
佐藤清志郎は元ヒキニート現ホームレスの45歳。
死んだ両親、追い出した親戚、助けてくれない世間、目に入ったリア充高校生カップルをも恨んで暮らす底辺のクズ。
そんなクズに悪魔が取り憑く。
そして魔法天使の力を授かった少女アヤカに殺されかける。
清志郎はその生き汚さから変身能力を覚醒。
異形の姿となった清志郎は触手男根でアヤカに逆襲、処女を奪い中出し射精し、魔法天使の神聖さを穢して撃破。
綾華の体を夢中で犯しているうちに人間の姿をも取り戻す。
その時、清志郎の肉片の一部が変化し一匹の黒い仔猫となる。
清志郎がクロと名付けたその悪魔は囁く。
『次の魔法天使を利用して魔王の欠片を回収しよう』
そしてクロは魔法天使の力を受け継いだ百合恵を発見。
口八丁で騙くらかし、魔王の欠片により暴走した乙女達と戦わせ弱らせる。
そして弱らせた女の子達を清志郎はを襲い、処女と共に魔王の欠片も奪っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 10:20:22
46501文字
会話率:28%
小日向朝日は入学したばかりの中学校へ向かう途中、太陽をかたどったペンダントを拾う。
入学直後という落ち着かない感じも相まって、すっかり警察や学校に届けるのを忘れていたまま過ごしていたある夜のこと。
ペンダントに導かれるように向かった中
学校で、異形の怪物――エロイナーと遭遇してしまう。
危機に陥る中、同じようにしてやってきた月宮星羅と共にペンダントの力で変身。マジカル☆エンジェルとなり、エロイナー、それから世界を淫らで堕落したものに変えようとするアックメーから世界を守るため戦うことになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:37:12
461208文字
会話率:37%
見たらあなたも口(くち)マンコ。
最終更新:2025-06-01 03:02:03
16055文字
会話率:54%
普段は人の少ない美術部だけど、デッサン会のときにはたくさん人が来るらしい。
最終更新:2025-05-16 02:10:53
2739文字
会話率:34%
オカン系男子のツバサは幼なじみだが引きこもりニートな美少女のミロと暮らしている。
そのミロが「ゲーム実況者になる! 一緒に実況して!」と頼んできた。
選んだゲームは大規模仮想現実RPG『アルマゲドン』。
女性アバターを使いたくないツバサだ
ったが、ある理由からグラマラスな美女アバターになってしまう。そのままミロと共に「美女と美少女によるゲーム実況」として有名人になっていき、やがて最強の種族『神族』へと成長。名実ともにトッププレイヤーになっていく。
ある日、親しいゲームマスターから「あちらの世界でまたお会いしましょう」と告げられる。すると、ゲーム世界は突如ホワイトアウト、全てのプレイヤーが異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でツバサたちは本当の『神さま』になってしまい、美女アバターを使っていたツバサは本物の女神になって大混乱。しかし、戸惑ってもいられない。
荒れた異世界、弱り切った現地種族、男の自分を『母親』と慕う娘たち、別次元から侵略してくる異形の怪物……いくつもの試練が押し寄せる。だが、ツバサは覚醒した神の力『過大能力(オーバードゥーイング)』で困難に立ち向い、異世界を創り直す『想世』を始めていく。
※現在は月三回(上旬、中旬、下旬)更新。気まぐれで突発的に更新することもあります。諸事情によって更新できない場合は活動報告にて連絡いたします。
※イラストレーターの『めろん22』先生がキャラデザ、挿絵などを書いてくださりました。
画像を掲載した話には『☆』がついております。ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:04:46
7890572文字
会話率:24%
ある日突然異世界に落っこちた主人公亜麻(アオ)が、異形頭に囲まれながらわっちゃわっちゃぐっちゃぐっちゃされる話。
主に※付きのページでぐちゃどろして、偶にR18-Gが入ります。ご注意ください。なお主人公の適応能力は高めです。
追記:とて
もとても今更ですが複数攻めタグは、“複数人から主人公に対してちょっかい掛かるよ”、の意味で付けています。本編中では一応固定です。(もしより適したタグがありましたらご意見板からでも誤字報告からでも、教えていただけると幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:16:52
429767文字
会話率:38%
ある夜僕は、育ててきた異形の少年に組み敷かれた。
洪水で地上の多くが沈んで300年。異形と呼ばれる新人類の中、旧人類の僕は人魚を食らい不老不死となり、娼夫として生きていた。
それは親を亡くした異形の少年・カナタを僕は引き取り育てるためだ。
けれど彼が十八になった夜、僕に牙を剥く。
「俺、音耶が欲しい」
力でねじ伏せられ、身体を貫かれたあの夜から、僕らの理想郷は音を立てて壊れていった。
――背徳と暴力が支配する、反倫理ポストアポカリプスBL。
※カニバリズム表現がちらっとでてきます、
※主人公は娼夫のため、攻めは複数でてきます
※倫理的にはかなりアウトより
※受けはひどい目に合ってます
※異形×人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 22:31:40
84222文字
会話率:31%
淫界とは、堕とされた者を陵辱し続け、淫蕩に耽らせ、やがて繁殖のための道具へと変えてしまう異界。
空には未知の恒星のようなものが浮かび、大地と空を淡赤色に染め上げている。
地球と同じかそれ以上の広さを有しており、地形やそこに棲息する者共も多種
多様である。
しかし、どの動植物もそのほぼ全てが遭遇したものを犯し辱め、繁殖しようとする異形ばかりであろう。
この異界においては武力で他者に抗うための能力は大きく制限され、漂流者たちが性行為から逃れることは困難を極める。
だがこれはこの異界に巣食うものたちにも同じことが言え、仮に性行為において彼らよりも優位に立てればその活動を停止させることも可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 11:10:51
8325文字
会話率:29%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、
戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 00:22:08
680208文字
会話率:42%
※全て自己満足です。
世界が終焉の影に包まれたとき、空から「紅蓮の花」が舞い降りた。
それは、災厄を鎮めるために選ばれし“花の巫女”——伝承に語られる存在だった。
千年の時を超え、今、再び異界の門が開かれる。
人知を超えた魔導兵器と
、絶望の化身「災魔(さいま)」たちが現代の街に現れ、世界を静かに侵食し始めていた。
高校生として平凡な日々を過ごしていた少女・朱鷺坂 炎華(ときさか ほのか)。
ある満月の夜、彼女の前に現れたのは、封印から目覚めた「契約の杖」——そして、炎の中で咲く“紅蓮の花”。
「──貴女が、“花舞の巫女”か?」
その問いかけとともに、彼女の身体は灼熱の輝きに包まれ、異形を討つ“戦巫女”へと姿を変えた。
その身に宿すは、かつて天を焼いた《紅蓮火霊(ぐれんかれい)》の魂。
戦いの舞台は、現代と異界の狭間──“境界都(きょうかいと)”。
今、細身の肢体に宿る爆炎の魔力が、運命を切り拓く刃となる。
紅蓮の炎で、すべてを焼き払え──ヒロインバトルファンタジー、開演。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-17 22:37:11
2509文字
会話率:23%
あらすじ:異形の怪物は求める。かつて喪った女神を。女は答える。異形の求める女神となって。これは怪物と女が織りなす狂宴。
最終更新:2025-05-15 23:14:58
16768文字
会話率:16%
とある異世界の話。
『クティ』という深淵の淀みを統べる異形の王がいた。
彼は戦に勝利し、人間族の王の元妻である『エヴィ』を娶る。
ある日、クティは『息子』に与える母乳がないと嘆き、どうにかエヴィに出して貰おうとする。
当然「産ん
でいないのに出る訳ない」と断るエヴィ。
しかし、次々と胸部に襲う久しい情事の快感が、彼女から母性を搾り出していく
彼女から母乳は出るのだろうか……?
__________
金髪巨乳人妻が、イケメンのタコ人外や美少年にひたすらおっぱいを責められる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:40:12
5430文字
会話率:21%
王宮が突如、異形の敵の襲撃を受けた緊迫した状況下、プレイヤーは幼いアレク殿下と共に隠し部屋に身を潜めていた。国王陛下からの密命、そして殿下自身の願いを受け、セシリアはアレク殿下を王宮外へ無事脱出させ、敵将を討ち王宮を奪還することはできるのだ
ろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:00:00
31881文字
会話率:18%
ごく普通の女子高生として、静かで控えめな日々を送っていた佐倉遥。しかし、世界の均衡を崩そうとする異形の存在<侵蝕者>が現れた時、彼女の中に眠っていた力が覚醒する。それは、彼女の肉体を官能的な「淫鎧」へと変貌させ、戦乙女として戦場に立つことを
強いる、運命の力だった。
変身した姿、「淫鎧の戦乙女アストラル・ハルカ」は、制服の面影を残しながらも、見る者の目を奪うほどに肉体の曲線美を露わにする、極めて官能的な装束を纏う。しかし、この「淫鎧」の力は、遥に抗いがたい性的快感をもたらすという副作用を伴っていた。戦闘の激しさ、敵から受ける衝撃、そして自身の内側から湧き上がる力…それら全てが、彼女の性感帯を刺激し、変身後の敏感になった体は、絶え間ない快感に苛まれることになる。
戸惑い、苦悩しながらも、遥は大切な人々を守るため、そして世界を救うため、「淫鎧の戦乙女」として戦い続けることを選ぶ。敵は、彼女の肉体と精神、そして「淫鎧」の秘密を狙って容赦なく襲い来る。戦いの中で、自身の内に眠る欲望や本能と向き合い、変身によって解放された自身の性的な側面を受け入れていく遥。
これは、正義のために戦いながらも、自身の肉体がもたらす悦びと背徳の狭間で揺れ動く、一人の少女の物語。戦場を駆け巡る「淫鎧の戦乙女アストラル・ハルカ」の聖戦の行方とは…そして、彼女は自身の肉体と心を受け入れ、真の解放を掴むことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 22:00:00
50164文字
会話率:23%