大富豪「佐倉家」の三男に生まれた、ボーイッシュな女の子(にしか見えない)クールな車椅子の美少年「佐倉まこと」。
佐倉家の者として不適格とみなされ「初めからいなかったもの」とされたまこと。
療養専念のためと、まことは数人の使用人と共に15
歳の時に都心の自宅から遠く離れたK県の佐倉家別館へと追いやられた。
使用人たちからも距離を置かれ、密かに監視されている境遇を知りつつも静かに暮らすまこと。そんな彼は「まい」と名乗り女装してのライブ配信、そしてアダルトサイトに自分の過激な自慰動画配信をすることで気を紛らわせていた。
女性となった自分、その恥ずかしい姿を見られることに快感を覚えたまことの行動はどんどんエスカレートしていく。その一方で、公園で出会った同年代の「小野ゆうか」とのひと時はまことの楽しみとなっていた。
まことと同じ境遇の年上のお姉さん、まことの監視役むっつりスケベメイド、まことの理解者女装仲間の陰キャイケメンetc。エッチでクールなまことに引き寄せられた、性別無差別級ガチエロハーレム性活が今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 01:52:58
5937文字
会話率:19%
水難事故のせいで、あの世に片足突っ込んでしまった僕は、化け物に絡まれるようになった。
その時に助けてくれた幼馴染のゆうくんは、唯一の僕の理解者で、何かあるたびにいつも相談に乗ってくれる。
ゆうくん(攻)×僕(受)
ほぼ一話完結形式の、よ
わよわホラーです。
毎回化け物に絡まれる主人公と、それをどうにかしようとしてくれるゆうくんの物語です。
R18は化け物に襲われている描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:00:00
8480文字
会話率:36%
兄に密やかに想いを寄せるモデルの弟の幼少期から20代までを描いた『藍の日々』のサイドストーリーです。
booth
https://siti.booth.pm/items/6259233
サンプル
https://www.pixiv.ne
t/novel/show.php?id=23110003
(本を未読でもおそらく読めます)
登場人物
青田庵・イオ(IO)
帰国子女の高校生モデル。兄の豪に想いを寄せている。
青田豪・ごう
帰国子女の大学生、バスケ選手。弟への執着強め。
Kei Kimura
1話の語り手。デザイナーとしてモデルのイオに興味を持ち、兄弟の妖しい雰囲気を察する。ゆくゆくはイオの理解者になる(はず)
ヒロ
2話の語り手。イオと離れた豪を拾った訳アリバーテンダー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 08:22:00
41676文字
会話率:46%
男は絶望していた
気がつけば全ての理解者を失い、生活の基盤も生きる喜びも消え去った。
人というのは理解者を失えば生きて行けない。
それが男の考え至った結論であった。
起承転結の間の二文字が消え去ったかのように、見えない終わりに向かって永遠
とも思える時間を過ごすという現実。
しかし男はそれを直視した。
そしてそれは、永遠にも思える螺旋となって男を束縛し続けた。
解き放たれる事も知らずにー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-16 08:05:15
555文字
会話率:15%
ルイーザは友人のソフィアに婚約者を寝取られた。
彼女は秘匿していた強大な魅了の力を、微量の魅了の力を持っているソフィアに貸し、破滅へと導く。しかしルイーザの気持ちは複雑で。理解者である護衛のレオンに慰めを求めてしまうのだが……。
じ
れったい系無自覚ヒロインと一途な護衛のお話です。
ざまぁ要素はありますが、あくまでもきっかけです。本格ざまぁを想像して読むとがっかりされるかもしれません。
R18回には★を付けています。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:30:00
63891文字
会話率:34%
◆登場人物
皇 啓一すめらぎ けいいち>
・年齢 17歳
・身長 172cm
かつて御三家と並び立つ程の力を持った、皇家の血を引く少年。
霊災孤児であり、望月教会に引き取られた。現在は教会に恩を返すために退魔師として活動し、着実にそ
の才能を開花させている。歳が近く幼少期の頃からの付き合いである若葉とは、相思相愛の関係。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (Lカップ)
おっとり系ぽわぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
退魔師としての素質は非常に高いが、いまだ実力は見習い程度。啓一と同じく霊災孤児で、幼いころに両親を妖魔に殺されている。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
グランマ
・年齢 秘密だよ
・身長 186cm
若葉の祖母で望月教会の責任者。引退済みだが退魔の実力は健在。厳しくも優しい啓一たちの理解者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:45
38759文字
会話率:28%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:15:18
128982文字
会話率:35%
【電子書籍&コミカライズ配信中】
妄想癖のあるハイスペック処女童貞・高宮成詠(17)は、熱い理想を抱いて全寮制男子高校に入学した。全寮制男子校ならばきっと、ゲイがたくさんいるに違いない。性欲処理係のネコを求める猛者がたくさんいるに違
いない。ここならばきっと、自分を攻めてくれる相手に出会えるに違いない……と願っていた。しかし、成詠に告白してくるのは、愛らしいネコばかりで……。
唯一の理解者であるルームメイトに励まされつつ、日々、自分を抱いてくれる男を探し求める学園生活。そんなある日、ついに成詠を抱いてくれそうなワイルドな転校生が現れる。その日から、成詠を取り巻く人間関係が、少しずつ変化していく……!
◇『こう見えて、攻められたいほうですが。』から改題されています。
◇Liamノベルズ様より電子書籍化。コミカライズ版、Renta!様をはじめ各電子書店様にて配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:00:00
121771文字
会話率:62%
竜の末裔が統べる国、ルアーナ王国。国王の甥である公爵の父と妾の母との間に生まれたクレナイ・ベルア・ルイセン騎士爵は正妻の子でないにも関わらず、王家の証である紅玉の瞳を持って生まれてしまったがために、公爵家で飼い殺しにされていた。
いつか政治
の駒として扱われる運命と知りながらも、数少ない理解者達と穏やかに過ごしていた日々が、突然終わりを告げる。
ふってわいたのは、遥か北──吸血鬼が治める帝国への嫁入り。
青天の霹靂にみまわれながらも、クレナイがそれを承諾したのはかつて己を助けてくれた美しい人──“銀色の君”を求めるが故だった。
だが再会した銀色の君──夫となる軍人のレナルドはクレナイを知らないと言う。あまっさえ、彼は上官の愛人であるとの噂さえあった。
だが、クレナイのレナルドへの想いは少しも揺るがず、ふたりは徐々に距離を近づけていく。
そんな中で、クレナイが知るレナルドの秘密、そして蠢く国同士の陰謀とは──
《一途な竜の末裔の騎士✕訳アリ美人の吸血鬼》
《中世〜近代までごちゃごちゃファンタジー》
※ストーリー優先なため、イチャイチャシーンは少なめです。
※暴力、殺人、吸血(食人)描写が含まれます。
※作品内に登場する宗教に、特定のモデルは存在しません。
※キャラクター名は日英独仏語、作者の造語ごちゃまぜです。
※この作品は個人サイト「結晶蝶々」に掲載していた小説「Knights✕Night」を大幅に手直しした小説です。
※ムーンライトノベルズにも同名の小説をおいていましたが、現在は非公開設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
31330文字
会話率:35%
大学生の昴は、年上の従兄弟でイラストレーターの千紘と付き合っている。
男でも女でもなく千紘が大好きな昴は、千紘に勘違いさせたくないし、迷惑かけたくないし、できる限りずっといたいと思っている。
一方の千紘も、ずっと自分の理解者で、全身で大好き
だと伝えてくる7歳下の昴を愛おしく感じていて……
千紘(27)イラストレーター×昴(20)大学生
いとこ同士、両思い、甘々、いちゃいちゃのほのぼのな話です。
前半は受け視点、後半は攻め視点。性描写あり。
甘くて柔らかい印象の攻めと、攻め以外には冷淡なイケメン受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:18:21
7041文字
会話率:41%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
幼い時に出会った男の子と女の子が、大人になって再会する話です。
再掲です。
全体的に編集をかけるため1回引っ込めていました。
順次話をアップしていきます。
(初めて書いた作品だったので荒削りでした焦)
エロシーンには題名に※つ
けてます。
サブタイトルは変えています。
〜〜〜〜〜〜
主な登場人物
大月さゆこ・・・27歳、職場での仕事は庶務。彼氏なし。男に興味なし。エッチな夢をみることに生活をかけている。
橘かおる・・・・23歳、職場での仕事は営業。彼女なし。女性のタイプが独特。さゆこと同じ夜行バスに乗っていた。さゆことの出会いは会社の飲み会だか本当は・・・?
菊池あかり・・・・28歳、さゆこの同僚。職場での仕事は営業。もうすぐ結婚する彼氏あり。よく飲む。うるさいがさゆこの良き理解者。
???・・・・・さゆこが幼いときに出会った男の子。名前は不明。さゆこに彼氏が出来ない(異性を避ける)原因になった子。
他にも出てきますが、メインはこの3人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:49:51
122503文字
会話率:61%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:37:54
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:29:31
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:23:20
26116文字
会話率:22%
警視庁奥西署機動調査班の仲出宛視(なかいであてみ)巡査は特殊能力者である。彼女の能力は対象男性の過去が読めること。発動のトリガーは『対象の精液』の摂取。すなわち彼女は、容疑対象男性との性行為をすることで犯行の闇を暴くことができる特殊捜査官な
のだ。
彼女とペアを組むのは新卒キャリアの伊馬多道貞(いまだみちさだ)警部補。男ばかりのエリートコースを生真面目に熟してきた純正童貞だ、
宛視の恩人でもある理解者、枯須々岐終太郎(かれすすきしゅうたろう)警部を班長とする奥西署機動調査班を舞台としたR指定ラブコメ(になる予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:00:00
6213文字
会話率:39%
女剣士として活躍する一方、家族からは「雄オンナ」と揶揄される候爵令嬢ジャンヌ・ブランツ。
数少ない理解者のセトレア・オルゼットは、妹の婚約者。何も変わらないと思いつつ、日々を生きていたが・・・周囲は密かに、彼女を「排除」する動きが進んでい
て・・・?
なお年齢制限部分は
上:無し
中:複数人のモブによる、ヒロインの強姦未遂
下:ヒーローとヒロインの夜伽
です。道中で無理矢理描写がありますが、最後はハッピーエンドです。
2024/01/15追記
2000ビューありがとうございます!
2024/02/01追記
5000ビュー到達(*^^)沢山読んでいただき、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:03:37
8984文字
会話率:38%
これは誰も知らないが、誰もが知ることの出来る『打ち出の小槌』にまつわる物語。
むかしむかし、あるところに孤独で哀れな少年がいました。
その少年の家には『打ち出の小槌』に関する言い伝えがありました。
藁にもすがる思いで少年は直向きに願
いました。
理解者が欲しいと。
その願いは無事に叶えられました。
その筈だったのです。
しかし、少年は知りませんでした。
己の中に狂気が潜んでいる事を、『普通』や『愛』を。
悲劇のような喜劇のような、残酷で狂愛に満ちた美しき物語のはじまりはじまり。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。エログロ厳重注意の作品なので、耐性がない方は閲覧非推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:57:12
14547文字
会話率:37%
市村みどりは『同僚の突然死』をきっかけに突発的に仕事を辞め、人生で一度行ってみたかった街ニューヨーク行きの飛行機に乗る。その飛行機の中で、顔以外全身入れ墨が入ったピアニスト、日比谷紫貴に助けられる。彼の外見に戸惑いつつも彼の持つ優しさにみ
どりは惹かれていく。
登場人物
市村みどり(25) いちむら みどり
『しない後悔よりする後悔』と考え、突発的に仕事をやめてしまう
元薬品会社勤務
恋愛にはトラウマがある
日比谷紫貴(28) ひびや しき
全身入れ墨の銀髪の男
黒を好み、ロッケンローラーのような服を着ているが、背が高く身体の厚みがある
ピアニストだが、裏の顔を持っている
百々目優(42) どどめ ゆう
不遜な大柄の男 常にサングラスとスーツを着用
紫貴の部下であり、理解者
紫貴からは『筋肉達磨』と称される体躯をしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
132951文字
会話率:49%
一般人が突如狼化するようになった現代。
佐野肇は裏公安に所属する捜査官であり、「狼」を取り締まる「狩人」でもある。現在相棒がいないため、直接現場に出ることができないでいた。しかし、一年半ぶりに新たな相棒とバディを組むことになる。
ところが
、相棒との初顔合わせの日に街でトラブルに遭い、初対面の狼・大神和也と言い合いをしてしまう。
その彼が相棒になる新人だったのだが、出会いが最悪だったせいで、なかなか歩み寄ることができないでいた。
肇は義兄への想いを密かに抱えていたけれど、大神と喧嘩をしたり、任務に失敗したりしながら、次第に心を通わせていく。
ふたりは、互いによき理解者となり、理想的な相棒になることができるのだろうか。
※及川奈津生様主催「現代異能バトルBL」企画参加作品です※
架空の現代設定です。
R18描写を含みますが、本編に入れるか、番外編になるかはまだ未定です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:14:43
12203文字
会話率:24%
ご高覧ありがとうございます⸜(*ˊ ᗜˋ*)⸝
☆
虐待を受けて育ち、早々に親元から離れ育った藤田陽葵。
心に傷を抱えながらも健気に、満ち足りた毎日を過ごしていた。
だが、よもや。
御曹司である副社長の高見沢尚登に見初められるとは─
─人付き合いが苦手で結婚に意味が見い出せない陽葵は固辞するが、尚登は諦めない。
強引でも優しい尚登に陽葵は少しづつ心を溶かしていくが──やがて事件に巻き込まれる。
☆
~主な登場人物~
・藤田陽葵(ふじた・ひまり):23歳:経理課、トラウマで対人恐怖症、接触恐怖症
・高見沢尚登(たかみざわ・なおと):29歳:末吉商事取締、陽葵に一目惚れ
・藤田史絵瑠(ふじた・しえる):21歳:大学2年生、陽葵の義妹、パパ活に忙しい
・藤田京助(ふじた・けいすけ):53歳:陽葵の実父、公認会計士、優しすぎる父
・藤田新奈(ふじた・にいな):43歳:陽葵の継母、史絵瑠の実母、史絵瑠がとにかくかわいい
・三宅さくら(みやけ・さくら):25歳:経理課勤務、陽葵の先輩で陽葵のよき理解者
☆
レーディングかけています。
①虐待
②性行為
③暴力行為
苦手な表現がある方はご注意を。
☆
表紙はミカスケさまのフリーイラストをお借りし、表紙メーカーにて作成しました。
本作は、エブリスタ、アルファポリス、ベリーズカフェでも公開しています。
2023/04/02~06/27折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 10:35:51
194424文字
会話率:49%
しがない村娘ユマは、ある日魔王に誘拐されてしまう。
悪魔たちの欲望にもてあそばれる、哀れ悲劇の(美)少女……。
……であったなら、魔界はどれほど平和だったことか。
斜め上に魔界で出世するユマと、なんだかんだで彼女の一番の理解者である魔王様が
、たまに痴話喧嘩しながらあれやこれやに立ち向かうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:59:20
32746文字
会話率:47%