事故のため入学が遅れた榊漣が見たのは、透き通る美貌の水瀬和珠だった。一目惚れした漣はさっそくアタックを開始するが、アズに惚れているのは漣だけではなかった。
アズの側にいるためにはアズ同盟に入らないといけないと連れて行かれたカラオケBOXに
は、アズが居て…いや、お前は誰だ?
やはりアズに一目惚れした同級生に、幼馴染のまで留学から帰ってきて、アズの周りはスパダリの大渋滞。一方アズは自分への好意へは無頓着で、それにはある理由が…。
アズ同盟を結んだ彼らの恋の行方は?
※R-18表現には前書きで記載致します
※アルファポリス様、pixiv様でも先行公開中(加筆修正しているので、それぞれ若干違います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 12:00:00
79984文字
会話率:48%
水無川さんは、自分で自分の人生を決定する術を持たない。
だから、僕が全てを決めてあげる。その身体と引き換えに――。
自分の感情に無自覚で無頓着な水無川さんと、それを自分の前でだけ溢れさせたい僕の、小規模な恋と小競り合いの話。
最終更新:2024-10-15 19:24:54
13279文字
会話率:36%
陽美ちゃん、オレ(B)、後輩のAは会社で仲のいい3人組。よく飲みに行く。陽美ちゃんがお酒を飲むとセクハラに甘くなる(無頓着になる?)のをいいことに、オレ(B)とAは陽美ちゃんにいろいろとエッチなことをしかける。恥ずかしがる陽美ちゃんが最高。
でも、酔った陽美ちゃんはたまに小悪魔になりオレ(B)たちは翻弄される。
そんなオレ(B)たち3人の楽しい飲みの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:30:00
44266文字
会話率:45%
顔がいいわけでもなく、喋りが上手いわけでもなく、特技があるわけでもない……
さらに言えば、想いを寄せた相手から否定され続けたという過去があったため、僕は自分のことを「恋愛というものなんて縁の無いモブ同然の存在なのだ」と思うようになってい
た。
けれど、そうしてすべてを諦めていたことが、「変にアプローチしたりしないでくれる人」と信頼されることになったんだろうか。
いつしか僕は、人づてに知り合った後輩から「グチを聞いてくれる人」として懐かれることになっていた。
そんな美少女、藍藤琉花(あいとうるか)さんの憂さ晴らしに今日も付き合っていると、やがて彼女は「見せたい写真があるんです」と切りだしてくる。
可愛らしい動物か綺麗な風景でも撮れたのだろうかと思いつつ、スマホに送ってもらった写真を見てみると、画面にあらわれたのは下着姿となった藍藤さんの自撮り写真。
無邪気に無頓着にとんでもないもの見せられて僕はもちろん動揺してしまうのだけど、藍藤さんは「これと同じもの、つけてきてるんですよ♡」と言いながらブラウスのボタンを外して素肌をさらけ出してきてしまって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:17:49
27519文字
会話率:23%
本当の姉妹のように仲良しなエルフ、『クレイム』と『ブラウ』。
ある時、2人は一緒に村の浴場に行った。
その時、年下で好奇心旺盛なブラウが、姉のように慕っているクレイムの身体を見て言った。
「お姉ちゃんの胸ってどんな感じ?
触ら
れたらどんな気分なの?」
「ブラウは常識に無頓着だから。いつものように甘えているのかな?」と、最初は思っていたクレイム。
しかし、2人で生肌で触れ合ううちに、初めての扉を次々に開いていく事に……。
_______
・エルフ娘によるプレーンな感じのレズH。棒や道具は不使用の無添加百合です。
勉強の為にホモ短編は書いた事はありますが、短編でレズメインは無かったのでやってみました。
出す所はムーンライトか悩みましたが、普段ノクターンでの活動が多い奴が、淑女の花園に乗り込んで淑女の百合好きにこれ見せるのは失礼かなと思いましたのでこっちです。(男性向けとしては物足りなかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:30:18
4468文字
会話率:29%
目が悪いアイリスは常に眼鏡をかけている。それは眼鏡というより鎧兜のような形状をしていて『怪物眼鏡令嬢』という二つ名がつくほど奇抜な物だったが、アイリスは自分の外見に無頓着で人目も気にしない性格だった。
そんな彼女が結婚式を半年後に控えて
マリッジブルーになってしまった。生まれた時から婚約者が決められていたので、恋をしたことがない。このまま初恋も知らずに結婚してもいいの? と思い悩んだ末、結婚式の前に「初恋探し」をしに祭の夜、侍女とお忍びで出かけることにした。
ひょんなことからサーカス団で人助けをしたり、口下手な銀髪の青年に出会ったり、婚約者の兄にお忍びで出かけたことがバレてしまったり、婚約式以来一度も会ったことのなかった婚約者が突然現れて「婚約を破棄したい」と言いだしたりして、事態は急展開に。
アイリスの「初恋探し」の行方は一体どうなるの?
婚約破棄ものが書きたくて書いてしまいました。なんでも許せる方のみ読んでください。エッチシーンは軽めです。
アイリスの侍女メアリーを主人公にした『乳母になるために、お嬢様より先に妊娠しなければ! と焦る侍女の物語』もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:46:09
35799文字
会話率:46%
柏野結妃(かしの ゆうき)は、俺の幼馴染である。性別、女性。年齢、十七歳。一人称、ボク。天性の純真である結妃は余りにも性に無頓着でかつ無防備で、思春期真っ只中の男子である俺が自然でいられるかといえば、けしてそんなことはなく……。ことあるごと
に俺の下半身は違和感を醸し出し、抑えきれない情欲を発散するのであった。どうやって発散するのか?それはこれから話していこう。◆完結しました!◆ラストエピソードを投稿しました!※アフターストーリーとラストエピソードには本編に関する重要なネタバレが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 00:00:00
318445文字
会話率:35%
【平安時代オメガバース】
今上帝の異母弟は、やんごとなき血筋ながら俗世に興味は薄く、帝位にも立身にも無頓着。ひねもす古今の詩歌を口誦し、四季の巡りを愛で、箏の琴を爪弾く。そんな二の宮がいっとう得意とするのは碁であった。
その相手役を石那は務
めている。しかし石那は、このやんごとなき御方に身の程知らずな想いを抱えていた。
悠々自適な趣味人α×妾腹の貴族子息β
囲い込みに余念がない策士攻めと、いろいろ諦めている秀才健気受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
12214文字
会話率:52%
高校二年生の少女、沖ノ島姫子 (おきのしま ひめこ)は、男性器と女性器を併せ持つふたなりである。かつ、重度のオタクであり、同人活動に精を出している。
今回は、親友である同級生の少女、藤丸真絢 (ふじまる まあや)に、同人誌の製作作業を手伝っ
てもらったのであった。なお、真絢はふたなりではない。
お互いにそれなりの好意を持っている二人だったが、真絢は性的なことに無頓着であり、挙動がいちいち姫子のちんちんをイライラさせるのだった。
原稿が完成した今、一刻も早く真絢をオカズにオナニーがしたい姫子であったが、なかなか上手く事が運ばず…。
※なお、この作品は以前pixivに投稿した作品に加筆修正を行って投稿するものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 23:58:08
13529文字
会話率:27%
拾ってくれた師匠の家業『かえし屋』を受け嗣いだヒトの少女ルツィル。だが一人で彼(か)の者を持ち帰るのは一苦労。働き手が欲しいと思っていたそんな時、偶然拾った怪力持ちの毛耳(けじ)の民の幼体を弟子にし、その後家族になりたいと望まれ軽く了承する
。しかし元は浮浪孤児。親の顔も知らず山奥で師匠と暮らし交流するのは森の民の老医だけ。一般的家族常識を知らず育っていた。口付けは帰って来た家族にする謎の挨拶、異性の幼体達と混浴共寝も当たり前、羞恥心は皆無、丁寧な言葉は使えるが普段は男教師口調の面倒臭がり屋。そんな無頓着恋愛情緒無知の個性派ヒロインが送る流し流され日常奇譚から始まる本当の家族として成長して行く、ちょっと壮大になりつつある物語。
内容速度→→→最初は駆け足。後半視点多数でゆっくり。
只今三人目過去とてもゆっくり進行中。
※素人作品・文調不安定・更新不定期・創作独自用語表現等過多・視点時系列散乱・人体系残酷表現あり・グロ耐性極大主人公・擬音ほぼ無し・説明各所散乱・ヒーローがヒロイン・エロは未だ本番なし手前?まで。誤字脱字後日独自修正。キーワード要確認。
【時系列順】
→(過去編)「×××かえし屋さん、〇〇」
→「かえし屋さん、痺れを流す」
→(日常編)「かえし屋さん、×××」
※日常編は更新遅め、処女開発?突入につきご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
211959文字
会話率:42%
アデルは、ソリューシュ王国にある辺境の村、グセルダに住む少年だ。
同年の子達は大人になったらこんな何もない村を離れて領都アサンテに移り住むと息巻いているがのんびりと暮らせればいいやと思っているほどおっとりとした性格をしていた。
ある日
、両親が魔物の毒に犯されて危篤状態になってしまった。なんとか村にある解毒薬で進行を食い止めるが村の者は皆、諦めていた。そんな時、王都から一人の女性が村に訪れる。彼女の名前はレティシーア。薬師を生業とした彼女の手でアデルの両親は救われた。
恩義を感じたアデルは、村に住む事になったレティシーアのお手伝いを率先してかってでた。
レティシーアは、物静かで優しげな女性であったが、おっぱいとお尻が大きく丸みを帯び、とても淫靡な体付きで村の男達の視線を釘付けにしていた。しかも、彼女は自分の魅力に無頓着なのか男の視線に無防備でアデルは何度も彼女のスカートから覗くパンティを目にしたり、偶然にも水浴びをしているレティシーアの裸を覗き見てしまう。
そしてついに、彼女のオナニー現場を覗き見てしまったアデルは、興奮のあまりうっかりとレティシーアに見つかってしまう。彼女は咎める事なく、アデルに自分の過去の話をする。
レティシーアがなぜこんな辺境の村にやってきたのか……。彼女の身体に秘められた淫らしい秘密が語られた時、アデルの生活は淫靡なモノに変わっていった。
■■■■■■
本編はアデルの一人称です。
エッチなボディをもつお姉さんとその魅力に翻弄される少年のファンタジー小説です。
エロの内容としましては、オネショタが中心で最初は露出や覗きが主です。巨乳首、巨クリ、乳首責めに尿口責め、魔法の道具によるエッチや魔法薬による肉体改造などなどちょっと行為がマニアックなので注意してください。
冒険とかなく、ほのぼの日常系ではありますがほとんどエロで構成されておりますのでよかったらご一読くださると幸いです。
※注意※
サブタイトルの横に★マークがついている小話には挿絵が入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:01:34
215465文字
会話率:41%
レネ・アンブリスは、世捨て人も同然のしがないただの学者でしかなかった。あの日身も心も疲れ果ててボロボロの子供が、人里離れた僕の家へやって来るまでは。
世間に賢者と呼ばれる青年が魔王の城に囚われ、命を奪われる間際に生涯唯一の生徒である少年との
出会いと別れを中心にこれまでの人生を思い返す話。
不穏な始まり方をしますが、ハッピーエンドになります。
出会った時点では少年の攻を、受が一生懸命に守り育てます。そのかいあって少年は後に英雄といわれるまでにでっかく育ちますが、最初は年齢の割に身長も低めの可愛らしい少年です。
いつか英雄になる生徒×自分のことに無頓着な美人先生
■少年が戦いの中で成長して英雄になるまでの物語があり、それ前日譚という設定のお話です。現在編の1話は本編最終決戦の時間軸で、本編主人公にあたる少年が、最愛の人と出会って別れて取り戻すまで。
そのような話の構造のため、くっつくまで時間がかかるし、事にに及ぶのは一番最後で、攻が成人してからになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 11:50:26
181733文字
会話率:33%
受けの事に執着してて何でも許しちゃう溺愛攻めDD×攻めの事は寧ろ殴り飛ばして刺し殺したいヘテロ受けDDとの愛の防抗戦。最初から最後迄片想いで終わります。
アルファポリスから輸入した改削版。ver.1.0
⛈一応、これで完結です。
暇が出来た
ら、後日譚を書きたいなと思ってます。
〘ATTENTION〙
※本作品は二十歳未満の飲酒を推奨するものでは有りせません。本バースは独自の解釈とオリジナルの設定で曲筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:30:47
22147文字
会話率:48%
オレの恋人は自分に無頓着すぎて、生傷が絶えない。
わかっている。彼が執着をみせるのはオレが着る白衣にだけ。着ている姿がたまらない、らしい。
そんな恋人に対して不満もある。若干の不安も、くだらない嫉妬も抱えている。
でも、あの吸い込まれそうな
瞳で見つめられると、ついつい誤魔化されて許してしまう。どうしようもなく惹かれているから。
……だからといって、今日はダメだ。絶対にダメだ。そんな目で訴えてきても、オレは絆されない!
これ以上傷つけさせないためにもここでしっかり躾けて、「おあずけ」しないと…!
怪我がきっかけで出会ったコンビニバイトと医師が、アメとムチとフェチをめぐって攻防を繰り広げる小さな物語。
※個人サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:36:23
5149文字
会話率:29%
ある日熱中症で倒れた庭師の梛斗(なぎと)は、作庭依頼のあった神社の現場近くにあるパン屋の亜璃(あり)に、救助してもらい世話になる。
自分を助けてくれたお礼をしようとパン屋に赴くが、ただお礼を言ってお詫びの品を渡すだけなのに、結局その日は声を
掛けれなかった。
後日、足を運ぶが……その日も、また次の日も何故か声を掛けれない。
声を掛けることができない自分を不可解に思いながら、パン屋に通うのがいつの日か日課になっていた。
【注意】
*後半に、がっつりエロあり
*直接表現(男性向け)がでます
*『いつものスーパー銭湯で……』の彼視点です
*R18に☆、がっつりエロに☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:00:00
86728文字
会話率:37%
俺は小学生6年生の御部 倫太郎。やることも無かったので田舎の叔母の家に一か月遊びに行くことにしたが、この田舎は性に無頓着な女が沢山いる天国だった。
無邪気な子供を演じて色々と悪戯をしていくが何か物足りないと感じ始めていく。
しかし死んだ叔父
は色んな女を手籠めにするため便利な薬とその材料を残してくれていた。
俺はこの薬を使って村中の女を知らないうちに犯る事を決めたのだった。
*更新は隔週土曜日です。
*アルファポリスさんとファンティアさんにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:00:00
217959文字
会話率:30%
自分と家族に無頓着な旦那との生活に嫌気がさしていたアラフォーの彬は、異世界転移した先で、ハイスペックな年下のイケメンに口説かれる。しかし簡単には頷けないいくつかの条件が彬にはあった…。
幸せになりたいのに落とされるのを受け入れられない主人
公と、彼女の隠している条件を力業でイケメンがクリアし、だいぶ年上の主人公をがっつり捕捉して幸せにする話。 9.30 日間完結27位に入りました!処女作でランキングなんて全く気づいていなかったので、これが最高位です。他作品のついでかなと思いますが、読んでいただいた事がとても嬉しいです。ありがとうございます。 23.6.21 サブタイトル、数字から変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:00:00
24105文字
会話率:45%
街で人気の手相占い師の僕が、地面に呑み込まれて気づけば異世界に⁉︎漂流者の僕は最強の手相の持ち主で僕を放って置いてくれそうな相手を選んだ。あれ、何か様子がおかしい…。
計算高いのにどこか無頓着な占い師を、拗らせスパダリ辺境伯がひょんなきっか
けから溺愛してしまう物語。
※は背後注意でお願いします♡
☆アルファポリスにて先行完結済☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:05:50
34951文字
会話率:20%
特殊な魂を持つ少女と不思議な少年達の話。
知識もその気もないのに、躯だけ育ってしまい、無意識な色気を振り撒く少女に、男女問わず惹き寄せられ……
※不定期更新
和洋折衷であるような独自の世界感が、混ぜに合わさっています。
事前予告無く流血
、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。御注意下さい
御愛読有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:56:46
33652文字
会話率:30%
女神の魂を持つ少女と聖獣や吸血鬼だった少年達の話。
前作.常夜の魔女の続編です。
※和洋折衷であるような独自の世界感が、混ぜ合わさっています。
事前予告無く流血、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。御注意下さい
御愛読戴き有
難うございます。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:22:52
23699文字
会話率:20%
人ならざるモノに愛される為に生まれた少女の胸に刻まれた“聖痕”は、彼女が神の花嫁である証
これは、そんな彼女を取り巻く聖獣達と吸血鬼の物語。
獣耳、もふもふ要素有
前作.聖痕の花嫁の続編です。
※和洋折衷であるような独自の
世界感が、混ぜ合わさっています。
事前予告無く流血、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。御注意下さい
御愛読戴き有難うございます。
読み方.Strega dell'ogni notte(ストレーガ・デッオンニ・ノッテ)
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 07:00:00
251251文字
会話率:50%
高校一年の恭介と悠斗は、恭介の部屋で一緒に暮らしている。悠斗の想い人の恭介は、恋愛に関しての精神年齢が低い為、悠斗の気持ちは勿論、自身の感情にも無頓着である。そんなある日、悠斗を慕う芳賀という同じ学年の男子から、悠斗を奪うと宣言された恭介は
、ようやく悠斗への想いを自覚する。恭介にとって悠斗は、一生、手放したくない相手なのだと。そして、その気持ちとともに、悠斗の全てが欲しいと恭介は悠斗に告げる。二人の関係は、どうなるのだろうか。
本作は、「小説家になろう」にて発表された拙作「異世界から戻ったので、とりあえず復讐します~少年が大人になる通過儀礼~」のスピンオフになります。そちらを読んでいなくても、なるべくわかる様に執筆いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:28:09
4665文字
会話率:22%