彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってし
まう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブリスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 08:13:14
734793文字
会話率:40%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧か
ら逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 17:16:08
135896文字
会話率:39%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
放課後は毎日テニススクールに通う生活を送る春日祥平が入学した高校は、部活動全員強制参加の校則がある学校だった。どうしても入れる部活が見つからなかった春日に、担任はそんな生徒たちの最後の砦、「文学部」の存在を告げる。顧問の案内で部室を訪れた春
日は、本棚に囲まれた部室で先輩である秋月常人と出会う。ほとんど本を読んでこなかった春日に、自身も小説を書くという秋月は本棚から一冊選んで春日に渡す。部室に通い詰めるようになった春日に何冊も薦めてくれるが頑なに自分の書いた本は教えてくれない秋月に、春日は段々と「先輩のことがもっと知りたい。」と思うようになる。スポーツマン後輩×小説家先輩の出会いから付き合うまでを描いたほのぼの日常モノになる予定。R18は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:19:01
21384文字
会話率:45%
近藤皓花(こんどうしろか)は本棚にかくしておいたはずの女同士の性行為漫画本を親しいはとこの岩瀬月夜(いわせつきよ)が読んでいる場面に遭遇し愕然とする。
わなわな震える皓花に対し、月夜は自分がレズビアンであることを明かし……
///
どこ
のご家庭にもだいたいある女女えっち本によってえらいことになるやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
19325文字
会話率:50%
廃れた文芸部の部長である秀一には悩みがあった。それは同じ文芸部員が本棚の死角で常習的にしている【とある問題行為】である。
秀一はその問題行動を止めさせようとするのだが、それにはとんでもない訳があって…
男子二人っきりの文芸部で果たして何
が起きたのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:43:32
9968文字
会話率:22%
押入れの扉外してDIYしたくなった
最終更新:2023-07-19 10:45:43
287文字
会話率:0%
マンションの一室で、腹を食い破られた死体が発見される。
凶器は見付からず、侵入経路も逃走経路も不明。捜査は難航していた。
手がかりらしいものが見付からない殺人現場に、唯一の手がかりとして残されていたのは『白い毛髪のようなもの』だった。
人間
のDNA配列とは異なる『白い毛髪』が見付かったことにより、事件は『D』と呼ばれる専任チームが引き継ぐこととなる。
『D』とは、五年前に製薬会社のキメラ実験から保護された被験者の符帳であり、管理番号の頭文字だった。
キメラ実験で犬の遺伝子を与えられた『D』のナナは、管理者(ハンドラー)である番条と共に事件の捜査を始めるが……。
※アルファポリス、エブリスタ、貸し本棚にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:00:00
78215文字
会話率:37%
ゲイの河本大芽は今日の相手とラブホに入ろうとしていたところを安達廉太郎に止められる。
大芽のことをパパ活男子の高校生(成人済み童顔アラサー)と勘違いした廉太郎をからかうためにラブホへ引きずり込んだはいいものの、この男どうやらドMの童貞のよう
で!?
※本番未満のエロ多め
※着衣プレイが性癖なのでこの後も着衣エロが続きます
※最終的には本番までする予定です
※くるっぷ、アルファポリス、エブリスタ、貸し本棚にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 21:00:00
57965文字
会話率:49%
健一は本棚の最上段に、自分の幼児期を記録したアルバムがあったことに気がついた。
その一ページ目に挟まれた古い写真には赤ちゃんの頃の、健一とえっちゃんが写っている。
健一とえっちゃんは同い年で、赤ちゃんの頃からの付き合いだ。
健一はえっ
ちゃんのことを思い出し始めた。
健一とえっちゃんは物心がつく前からよく一緒に遊んだそうだ。
ある日、健一とえっちゃんは、何度もかけっこをした。
健一が、かけっこでえっちゃんに勝った時、健一はえっちゃんを抱きしめてしまった。
その後、二人は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:28:49
1599文字
会話率:0%
死んだ双子の姉の遺品整理をしていたマヤ。姉の本棚から触手もののエロ漫画を見つけたその夜、ひょんなことからよりにもよってそのエロ漫画の世界に行ってしまう!?
王子様みたいな美青年、着ぐるみショタ、二重人格の美少女にやたらハードボイルドなロ
リ……濃い、登場人物のキャラが濃すぎるぞ! あと触手多すぎ!!
「こんな納豆に蜂蜜ぶっかけたみたいなカオスな世界、いったい私どうなっちゃうの~~!?」
※こんなノリですが異世界恋愛小説です
※こんなノリですがもしかしたらシリアスかもしれません
※触手はもちろんのこと、性癖に地雷がない人向け
※GLとありますが恋愛的なオチではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:03:15
48773文字
会話率:43%
バイクレースを舞台にしたお仕事ML。
一旦完結しましたが、2022年7月〜、全編削除し、外部コンテスト応募用の改稿版を順次転載していく予定です。軸となるストーリは削除前のものと同じですが、字数は大幅に削っています。
転載元のサイトはこちら
です↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/976964011/419632406
2022年11月1日〜30日が投票期間です。こちらの↑ページの左側の作品情報欄の一番上に、「投票する」という黄色いボタンがあるので、それをポチして頂ければ投票画面に移ります。個人情報の入力などは不要ですが、投票するにはアカウントを登録する必要があります。投票者にも、1万円✕10名で賞金が当たる可能性があります。
本棚登録や一言感想を頂けるだけでもポイントとして加算されるので、作品と作者を応援して頂ける方はよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 11:00:00
307857文字
会話率:27%
扉を開ければ、その『図書館』は不意に目の前に現れる。そこに踏み入れば、ホコリとインクの匂いが鼻腔を満たす。聳え立つ本棚が、奥へと招き入れて…。
【この作品はその内……その内ね。改訂版と差し替える予定。予定は未定だけど、頑張ってみる】
他
のサイトにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 10:09:18
1272文字
会話率:31%
短編作品集。
或いは長編第一話集。
ロリ、陵辱、NTR、BL、なんでもござれ。
最終更新:2022-10-21 18:16:55
20581文字
会話率:35%
TL小説【僕らのオカズは聖女様】を読んだ乙女達が、腐に目覚めて作成した薄い本を集めてみました。
↑
こんな設定で、全部作者が好き勝手書いてます(笑)
☆【薄い本棚】は、様々なカップリングで書きます。
☆世界観は同じなので、一度出てきたキャ
ラの説明は省く事があります。
☆【僕らのオカズは聖女様】の原作(?)は、
同作者完結済み作品『幼馴染にエロバレしたけど、意外と楽しくセイ活してます』の話の中に一部出てきます。
シリーズ管理しておりますので、気になった方は、こちらもよろしくお願いします♪
☆超不定期更新です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:00:00
9005文字
会話率:59%
*近代西洋風の異世界が舞台
主人公は近隣諸国を旅する商人であり、男爵の爵位を持つ若い男。
男爵は国の命により近隣諸国の情勢と自国の貴族の動静を探っていた。あるとき、任務をために潜入した国の宮廷で、情報を得るために美しい女官を自分の虜
にしたことで主人公は変わってしまう。主人公は浮ついたように気に入った女を自分のものをしていく。ただそのときの快楽のためだけに。
主人公は女たちに甘い言葉をささやくだけでよかった。そうすれば女たちは主人公の思うままになったのだ。
任務を終えた主人公は女たちを置き去りにして祖国へと旅立つが、その後を追う者がいた。それは今までの主人公の行動を見ていたある人物の「目」。主人公は追手の存在に気づいていたが、報告を終えるためにただ祖国へと急ぐしかなかった。
この物語は己の快楽だけを求めてきた主人公が真実の愛に出会うまでの物語です。
※「貸し本棚」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 03:00:00
51647文字
会話率:45%
今日もだ。今日もあの女が僕を誘惑している……。
高校二年生の桐生杯瑠(きりゅう はいる)は図書館にて退屈な学生合コンをしていた。
すると本棚の陰からドスケベボディの黒髪丸メガネ淫乱女が杯瑠を誘惑してくる。
ムカついた杯瑠は女を懲ら
しめようと襲うのだった……。
イチャラブです。喜んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:21:11
8776文字
会話率:49%
ここは作者の欲望と性癖を垂れ流し、延々と増えていくベッド下の本棚です。
各話一話完結なので、趣味に合いそうな物を選んでご覧下さい。(各話のPVで性癖統計なんて取ってないですよ?)
本番行為の無い回は予定していません。
メインの小説は別
にある為、投稿間隔は不定期となります。(ほんとだよ?)
キーワードは一部、今後あり得るものも入れてあります。
(全部達成したら、この一文は削除致します)
※各話の文字数をタイトル末尾に追加しました。読了時間の目安にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:56:57
170792文字
会話率:44%
Fラン大学の文学部講師、張本エイジは怒っていた。
学生たちの出してきたレポートが、どれもこれもコピペだらけだったためである。
怒りに駆られて本棚を蹴りつけたエイジは、倒壊した本の下敷きになり、異世界の地獄へと召喚される。
召喚されたエイジ
を前に、地獄を司る〈復讐の女神アルザード〉が言う。
「お前の憎しみを力に変えてしんぜよう。その力で、世界を救済せよ!」
こうして、エイジは特殊スキル〈コピー&ペースト〉を手に入れた。
他人の能力値やスキルをコピーする能力を得たエイジは、異世界で新たな一歩を踏み出す。
異世界で美しい少女リリアと出会ったエイジは、彼女の身に秘められた呪いの正体を明かし、これを解くために悪戦苦闘する。
※リハビリを兼ねてカクヨムで書いている作品の転載です。カクヨムの方がだいぶ進んでいます。
※2020年2月上旬に第一部完結予定。
※『ルーザーズ・ペナルティ!』(https://novel18.syosetu.com/n6886dh/)の更新再開は少しお待ちください。夏までには暴力的なエロを書ける気力&体力を取り戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 19:00:00
176371文字
会話率:36%
短編集。
恋人のラブくんと喧嘩してしまった玲奈ちゃん。玲奈ちゃんは泣き泣き謝るラブくんをガン無視、当てつけのように本棚から一冊の本を取り出して読み耽り始め……。
他のシリーズ作品を読んでいなくても読めます。
ちょっとアレな話ばかりですが
基本的に愛はあります。むしろ愛しかないです。
※各話冒頭に地雷ワードを記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:29:49
151119文字
会話率:44%
高校に入学してひと月。天沢葵は昼休みに弁当を食べる場所を探すため校舎をうろつき、人の気配がない教室を見つける。試しに中へ入って物色していると本棚に置かれた官能小説を発見した。
昼休みが終わったあとも官能小説のことが頭から離れず、放課後に再
びその教室へ行くとひとりの女子生徒が官能小説を読んでいた。
挑発的な態度をとる先輩女子と思春期丸出しの後輩男子が行為をエスカレートさせていく、そんな物語。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 06:00:00
148870文字
会話率:46%
絶対的強者であった姉貴の本棚で薄い本を見つけた時、前世はアラサー腐女子だったことを思い出した俺。
自身のBL妄想の糧を得る為に男子校に入学して背景に徹しようとするけど、何やかんやしていたら男子校で「聖母」と呼ばれるようになってしまう話。
※低IQ
※下ネタを自重したくないからR18
※主人公が妄想してるだけで現実の学生生活は健全性とモラルに満ちている
初投稿です。生暖かい目で見ていただければ幸いです。
頑張りたいけど多分マイペース更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 20:28:01
17826文字
会話率:12%