まるで月下美人だと呼ばれてる人がいた。
最終更新:2024-11-26 08:21:59
2196文字
会話率:20%
公園で月下美人が咲こうとしていた。誰かが自治体に黙って植えたそれが美しく咲くのが許せず、“僕”は蕾を手折ろうと、鋏を持って夜の町へ繰り出した。しかし、公園に向かう道の途中に、月下美人の蕾が打ち捨てられているのを発見してしまう。誰かに先を越さ
れたと戸惑う“僕”に、不思議な出来事が起こり始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:10:35
32378文字
会話率:23%
小国の王女とその執事。神に愛された、好奇心旺盛だけどとてもピュアな王女。彼女が手を出してしまったのは大人の世界。執事はそんな王女に中々気付かない(だって隠れてしているんだもの)。実は密かに王女を想いつづけている執事に興味もない(だって知られ
てはいけない想いですので。もちろん、あのことも・・・)。そんな二人が迎える未来はどんな形へ変わっていくのだろうか。R18 執事と王女の愛の形は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 11:34:46
39432文字
会話率:36%
エル様が誘拐された。当時赤子だったエル様はその後、姿を見せることはなく十五年の歳月だけが流れた。
そして、エル様発見の報を受けた私が見つけたのは――愛らしい天使のようなエル様ではなく、人形のように生気のないエル様の姿だった。
※えっちぃシー
ンには【☆】がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 00:00:00
178007文字
会話率:35%
田代耕平と同じ大学に所属していた佐々木省吾はマッドサイエンティストだった。
大学を卒業した耕平は証券アナリスとして働き多忙な日々を送っていた。
ある日、耕平の所に省吾から手紙が来る。都合をつけて会いにいった耕平だったが……。
最終更新:2020-03-30 06:44:47
4490文字
会話率:48%
前作『凍える月を抱いて』のアキラと綾の娘『綺羅』が成長するその折々で巻き起こす騒動の話。
創始者として本当は偉い人なのに綺羅の誕生よりポンコツベビーシッターとして寄り添い、綾の作った『禁止事項』に縛られつつ、時に「何でいるのか分からない」と
まで綺羅に言われながらもずっと彼女を見守り続け……心情的に舐めるように、物理的に舐めながら大切に大切に育てた綺羅。いつか極上の伴侶に!?
という事でヒロインが胎児からお話が始まりますので、いたすまでの過程がとても長いですが、そう言うのもありかなと思って頂ければ幸いです。
【月下美人】
サボテン科クジャク サボテン属
メキシコの熱帯雨林地帯原産 夜に咲き始め朝にはしぼむ
闇夜でも目立つ白い花弁、強い芳香や大量の花粉を持つ特徴から小型のコウモリ媒花と考えられる
【凍える月を抱いて】
https://novel18.syosetu.com/n4049hv/
ショタ×先生 調教もの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 22:07:00
68258文字
会話率:45%
元気のない転校生アキラの相談に乗ろうと放課後に残っているように言った産休補助教員の綾。
まさか、そこから小学生に処女を奪われ、調教される事になろうとは……。
「愛なんてどこにもない。あったとしても、僕や綾には無縁のものだと思わない?」そう
言うアキラに「そんな事は無い」と言えない綾。
そんな二人の禁断の肉慾から始まる幸せのカタチは愛に行き着くことができるのか?
アキラ……小学生、特殊な環境で育っているので人を人とも思わない所がある。
見た目は中性的美少年。低身長。周りにはそつなく上品で優しい。
綾の事は初めて捕獲から標本にする蝶のようなコレクター的な感覚で見ている。
綾……見た目は中の上。ほわっと優しい系。男性が苦手。押しに弱い。
細かい事に気付くのだが、それによって導き出される答えが色々と斜め上。
育った環境のせいで「あ~まぁ、そんな事もあるのね」と秒で納得してしまう傾向がある。
ショタ×おね、処女、中出し、SM、調教、アナル(スカトロ有)、尿道、子宮姦、など。
後に流血シーンがあります。
他にも地雷になりそうなものがありますがネタバレになるので書いて無いです。
【スピンオフ作品】
『彷徨える月の褥』
https://novel18.syosetu.com/n2130ia/
『誘惑』
https://novel18.syosetu.com/n2762ia/
『月下美人 ― femme fatale ―』連載中
https://novel18.syosetu.com/n5480id/
こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:04:21
187242文字
会話率:55%
国の名物である月下美人が咲かなくなって二十年。
独身貴族ヴォランジュロイ、通称ロイは避暑のために郊外のカントリーハウスに来ていた。
そこで新入りだという召し使いの少年・ナタリオに興味を持ち、いつの間にか関係を持つようになる。
ロイは月下美人
が咲かなくなった原因を、月下美人の樹の世話役、美人士の金枝(きんえ)やその弟子土枝(つちえ)たちと共に探っていく。
その中でロイの初恋が大きく関わっていることが分かり……?
げっかびじんは うつしよにもさくか。
十話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:07:11
36618文字
会話率:41%
異界から持ち込まれた植物の花が咲く予感に、イリスは夜の植物園へと訪れる。無人のはずの植物園には見知らぬ青年が佇んでいた。青年は種を作るために子宮を貸してほしいと申し出る。むせ返るような芳香を放って花は咲きはじめ、香りに惑わされるように、イリ
スは青年の申し出に頷く。
一夜の快楽に溺れ、苗床になりたいと願ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 19:04:03
3954文字
会話率:20%
王宮勤めの魔術師が詰めている研究塔には、「氷の月下美人」と呼ばれる若き天才魔術師がいる。その実力もさることながら、美しくクールな姿に多くの者が彼のファンとなっていた。魔法騎士のランディも魔術師キーランのファンの一人に過ぎなかったのだが、ひ
ょんなきっかけから親しくなり――クールなしかめっ面からは想像できないほど、キーランは可愛い人で――?!
包容力のある地味系魔法騎士(年下)× クールと見せかけて臆病な美人魔術師(年上)のゆっくり甘いお話です。
魔法と剣のある世界ですが、戦闘シーンは特にありません。本編18話で完結しました。楽しんで頂ければしあわせです。
時々、思いついたタイミングで後日談を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 10:10:50
101488文字
会話率:34%
図書館で見付けた帯封の付いた本。
月食の夜に、
封印を解いて本を開いた事から起こった出来事・・。
本の中の世界に取り込まれてしまいました。
人間界へ帰られる鍵は「月下美人」
見付けられるか?
月下美人!
最終更新:2021-07-15 14:00:00
37618文字
会話率:27%
神の頂点に君臨する三柱の一柱、月華の話。
従者×主の両想いの話です。
最終更新:2021-06-17 19:27:42
6499文字
会話率:40%
大学生の僕は、ある日同じサークルのマドンナに声をかけられた。
最終更新:2020-10-01 00:33:54
4592文字
会話率:55%
そろそろあいつらが、夜毎もぞもぞと蠢き出す季節がやってきた・・・月下美人をテーマにしたお話です。
最終更新:2018-12-09 00:00:00
2126文字
会話率:0%
『人』と『花』が共存する世界に『月下美人』として生まれた美月。
最後の一輪となった美月を召し上げたのは貴族の姫『瑠璃姫』だった。
抱かれれば一晩で消えていく運命の『月下美人』である美月は、瑠璃姫の身代わりとなって第三皇子との縁談を破談にする
道具となる事を命じられた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 16:43:08
17972文字
会話率:44%
舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。
前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加
していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。
次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。
二人は思いがけない形で再会する。
それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……
身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?
*中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ご了承くださいm(__)m Rシーンは予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:00:00
146251文字
会話率:42%
どうしてこんなに切ないのだろう?
そうしてこんなに胸の奥が疼くのだろう。
ホオズキ、水仙、そして月下美人。
先生と一緒に見ていると、涙が止まらない。
だけど、先生のまなざしも、私の心を怯えさせる。
なぜ?
こんなにも激しく求めて
抱いてくれるのに。
こんなにも、好きなのに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
34921文字
会話率:52%
詫間佳江は五十四歳の専業主婦である。
佳江は今、自分の半生を振り返ってみて、満足だったと思う反面、一抹の寂しさや物足りなさを感じることが多くなった。
将来に対する不安、非の打ちどころのない夫に対する微妙な感情――。
佳江の身辺では、
様々な人間模様が展開する。
すべての女性が、自分なりの渡世感を持って、しっかりと生きているように見える。
(私の人生は、もっと違う道を歩むはずだった? やり残したものがあるのでは――。)
日増しに募る思いが心に充満していく。
そんなとき――。数十年ぶりの同級生との再会。
その同級生は佳江の初恋? だった人――。
佳江の夢想が始まる。
禁断の園は、佳江の見えない部分の願望を満たしてくれた。
でも夢はいつかは覚める。
佳江は夢と現実のはざまで狼狽し、そして安堵した。
神様から与えられた人生は、誰もが等しく同じ時間を持ち一度限りである。どのような道を歩むかは、すべて個人の意思と判断に委ねられている。そしてその結果は、すべて自己の責めに帰するものである――。と実感している佳江がいた。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。こちらはそのダイジェスト版です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-16 00:00:00
66137文字
会話率:17%
1週間後に個展を控えている僕は、6年前初めて訪れた田舎の村に来ている。
この村でどうしてももう1度確認したい事があるから。
それは……
予告なくR18場面が入ります。
*サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-17 06:45:55
38860文字
会話率:19%
ずっと、なにかとても大切なものを忘れている気がする。
愛する恋人と幸せな毎日を送るアルフェリオ。誰からも祝福され、誰もが羨む日々の中で、少しずつ、拭いきれない違和感と疑惑が浮き彫りになり始める。
そんな中、彼が出会ったのは、みすぼらしい
庭師の青年だった。
アルフェリオが失ったものは、一体何なのか。そして、庭師の正体は?
だんだん謎が明らかになっていくファンタジーかつミステリーっぽいものです。貴族×庭師(醜い容姿)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 20:40:20
9534文字
会話率:31%
崑崙の西王母様は大の仲立ち好き。今回のターゲットは次期白虎と月下美人の花の精。二人をくっつけようと、月下美人の花精が寝ているのをいい事に彼女を下界に落としてしまいました。さて、西王母様の恋の仲介大作戦は成功するのでしょうか…?
※登場人物の
名前や設定に使っているだけですので漫画・封神演義は一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 17:23:35
48676文字
会話率:24%
美術教師×女子生徒。
キラキラと光るモノが好きな彼女は、容姿の綺麗な美術教師と……。
最終更新:2009-07-22 11:36:45
6063文字
会話率:49%