「お母様、会いたかった……!」
6年間通った学魔法学校の卒業式の後、桜舞い散る校庭にて、エルサは、見ず知らずの年上の成人男性に公衆の面前で思い切り抱きしめられた。
(変態か?変態なのか!?)
エルサは大分困惑しつつ、しかし根性で悲鳴は飲み込
んだ。
その顔面偏差値も身長も高い男性は、魔法省に務めるクリスティアーノだと礼儀正しく名乗り、お詫びがしたいと言うが、面倒事はごめんだと思ったエルサはその場で謝絶した。
しかし数日後、エルサは絶句していた。何故なら、玄関のドアを開けたら、卒業式の変態イケメン・クリスティアーノがいたからだ。
これは、一応魔力はあるが普通の女性が、優秀な美形の魔法使いに付き纏われ、婚約して恋をして、フラれたかと思いきや思い切り愛されて、流されて、沢山注がれてしまうお話。
※本物の変態ではありません。
※各話ですが、*は下ネタあり、**は途中まであり、***は最後までガッツリありです。背後に注意してください。
※元は、第6話までを小説家になろうに投稿していました(旧作品名「息子?に求婚されています〜変態イケメンに付きまとわれた365日〜」)。続きが書きたくなって書いた結果、かなり大人向けになりましたので、大幅に加筆修正して、まるごとムーンに移動します(小説家になろうからは削除済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:18:34
56792文字
会話率:46%
二人の兄妹の近親相姦&不倫物語。兄妹は幼少時にアソコを触り合い……高校の時には一線を超えて肉体関係を結ぶ、大人になっても未だに絡み合う仲。もはや事実上の夫婦、飛び散る精液と愛液の禁断肉蜜ストーリー。
そこに妹の娘も兄と何やらしている
ような雰囲気を醸し出していた♡
2024/1/16 日間総合ランキング8位!
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。 ※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:10:00
314697文字
会話率:68%
二人の兄妹の近親相姦&不倫物語。兄妹は幼少時にアソコを触り合い……高校の時には一線を超えて肉体関係を結ぶ、大人になっても未だに絡み合う仲。もはや事実上の夫婦、飛び散る精液と愛液の禁断肉蜜ストーリー。
そこに妹の娘も兄と何やらしている
ような雰囲気を醸し出していた♡
追記:8/13 日間ランキング8位になりました!
ありがとうございます♡
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。 ※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:43:40
104390文字
会話率:66%
二人の兄妹の近親相姦&不倫物語。兄妹は幼少時にアソコを触り合い……高校の時には一線を超えて肉体関係を結ぶ、大人になっても未だに絡み合う仲。もはや事実上の夫婦、飛び散る精液と愛液の禁断肉蜜ストーリー。
作者の生誕記念作品です。
※
この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。 ※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 18:26:51
9759文字
会話率:65%
十六歳を男女我(オメガ)の春と云うべきです。
十二より十四までが花のつぼみ、十五より十八が盛りの花、十九より二十二までを散る花と定めるべきでしょう
「Ωの美しさは期間限定だ」αの父はそう言い捨てて、優人とΩの母を置いて他の女の所へ出てい
った。
優人がまだ六歳の頃の話だ。
Ωのヒートは思春期が始まる十二歳から十六歳のピークを経て徐々に減少し、二十二歳で消失する。ヒートがあるうちは体つきも華奢で、普通の女よりも女らしく美しいΩ。だがヒートが消失した途端、妊娠が不可能になるだけでなくΩの身体は徐々に元来の男のようにたくましくなっていく。そこで大抵のαたちはまるで夢から覚めたように、皆番のΩを捨てて若いΩや女に走るのだ。
そんなものに振り回されてたまるものか――そう思いながら生きてきたΩ俳優の柿沢優人は、今年で二十二歳を迎えようとしていた。
十年間ずっと煩わしかったヒートがもう少しで無くなる。おまけに仕事も絶好調。Ωなのにこの歳まで番を持たない優人の生き方は、今やΩの新しい生き方のロールモデルなんて言われて世間にちやほやされまくっている。
そんなおり、収録終わりに遊びに行った先で女と揉めていた男娼を助けた優人。男娼の名はテオといい、テオは美しい男だったが、その幼稚な話し方や思考で親に虐待されて育った男だとわかる。
テオに自身の境遇を重ね同情した優人は、その晩テオに懇願され渋々自分の家に泊めることを承諾。しかし自分を買ってくれたと勘違いしたテオは、家に着いたとたん優人にのしかかってくる。
すると優人は半年ぶりのヒートに襲われて――
「まてまて、おまえαだったの!?」
「あるふぁ?なぁにそれ知らない。それよりなんだかすごく、いい匂いがするね――」
ヘタレ美形年下ワンコ(男娼→モデル)×α嫌いの元ヤンΩ俳優
※現代ものです
※男性妊娠描写あり
♢初投稿です。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:00:00
17410文字
会話率:26%
可愛い基経様は胡桃子姫が好きすぎて…
時を超えて今日も寵愛中?
平安時代前期の公卿で初の関白である藤原基経の素顔と日常生活の悲喜交々を叙情詩風に描く、新感覚輪廻転生ラブロマンス*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・
゜゜・*
日記も薨伝も存在しないためもあり、時として誤解されやすい藤原基経について、
彼の人物像に対する既存解釈を塗り替え、基経とその時代をともに懸命に生きた人たちを供養するために心を込めて描く、時空を越えた愛の輪廻の物語*・゜゜・*:.。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
基経の好きな漢詩を意識して、本作品は叙情詩風に描いています。
基経の日常を綴る日記風の形式に周囲の人たちの話を混ぜる形で描いているため、話によっては基経視点ではない話もあります。
*更新頻度は、文献調査などの調べ物および本業で様々に時間がかかるため、14日前後の間隔とさせて頂いております。
*この小説は、『カクヨム』にても連載しております。ただし、『カクヨム』は制限があるため、R18描写はこちらよりもひかえめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:42:09
748603文字
会話率:11%
忍びの世界。時代を追う毎に徐々に男の力は衰退。女は旺盛となり男女の力関係は逆転し、今やくノ一が主権を握る世の中。そんな中、二百年以上を優に生きる最強狡猾の老忍の淫技が炸裂!
飛び散る潮!イキまくる艶姿!!強者くノ一達は敗北の味をわからせられ
てしまう!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:10:15
194186文字
会話率:52%
神殿で暮らすスティーリアは、呪いを凍らせる『氷呪の巫女』と呼ばれている。だが『氷呪』は相手の呪いが強いと“溶ける”ことがあり完全な解呪とはいえない。基本的には呪いを燃やし尽くすことができる『祝炎の巫女』ベンジーネの下につき、高齢になった彼女
の補佐を主におこなっている。
そんなある日、皇帝の住まうバルンステール城から使いの者がやってくる。それは皇帝に世継ぎを設けてもらうために、長らくその身を侵されている呪いを解けというものだった。
皇帝にかけられた呪いは蛇しか食べることができない『蛇喰い』の呪い。
だがその呪いはかなり強力なものだった。祝炎のベンジーネが全力を出そうものなら皇帝ごと燃やしてしまう可能性がある。そこで氷呪のスティーリアが呪いを凍らせ続け、最終的に砕け散るのを待つ作戦に出ることになる。
魔力を馴染ませながら凍らせるには、身体を重ねなければならない。
様々な事情によりひとまず正式な婚姻をすることに。それは非常に不自由な生活を強いられるものだったが、神殿に恩を返したいスティーリアは皇帝との契約婚を引き受ける。
そして始まる結婚生活。
スティーリアに対し、無神経で無関心な皇帝ジルヴァラ。
だが身体を重ねることにより、呪いは徐々に凍り始める。しかしそれとは逆に、スティーリアの献身に対しジルヴァラの頑なな心が次第に溶け出していく。
──だが、スティーリアには自身も知らない大きな秘密があった。
※架空の世界観です。国家の在り方など、現実とは異なります
※不定期更新です
※R18回にはサブタイ横に「※」つきます
※苦手だと思われましたら、自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:00:00
117510文字
会話率:49%
舞い散る花びらは、不幸だったのに不思議と幸せに感じた季節を思い出させる。
黒い斑点が全身を覆って死んでいく『黒死病』。
不思議と悪人にしか感染しない黒死病の感染者は『呪い持ち』として表の人間からも裏の人間からの忌み嫌われる。
エメ
も『呪い持ち』の1人。小さいころから疎外されて生きてきた。
生きていくために裏稼業に手を染め、日金を稼ぐ日々を送っているうちに裏の世界で幅を利かせるネーロファミリーの構成員シルヴィオとその部下に捕まり死を覚悟する。
その時シルヴィオから持ち掛けられたのは『愛人』にならないかというありえない取引だった。
もちろん断り逃亡を図ろうとするが……。
不遇な人生を送る2人の執着ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 17:00:00
834525文字
会話率:21%
痴漢行為によりリストラされた男。本望のままに生きる事に目覚める。男の本望は、若くて美しく逞しい男のサンドバッグ、便器になることだった。
最終更新:2023-12-10 22:00:24
45513文字
会話率:41%
妹のオナニーを覗いてしまった大学生「祐樹(ゆうき)」。
血の繋がらない女子高生の妹「千春(ちはる)」はアイドル並みの美少女。
幼い頃から仲良しのふたりは、その日を境に状況が一変。
兄にぞっこんで性欲旺盛な千春は祐樹をフェラと愛欲の沼に引きず
り込む。
互いに処女と童貞であると気付いたふたりは、夏休み中に両親が旅行で不在の間に初体験を誓いあう。
そんな祐樹に女友達のクルミが甘い誘惑を仕掛けてくる。
クルミのとろけるボディに祐樹は陥落寸前。
千春とクルミの火花散る攻防。
だが千春のすさまじい独占欲が祐樹を圧倒し、身も心も絡めとられていく。
ふたりは結ばれ、永遠の夏休みが始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:19:01
80673文字
会話率:46%
妹のオナニーを覗いてしまった大学生「祐樹(ゆうき)」。
血の繋がらない女子高生の妹「千春(ちはる)」はアイドル並みの美少女。
幼い頃から仲良しのふたりは、その日を境に状況が一変。
兄にぞっこんで性欲旺盛な千春は祐樹をフェラと愛欲の沼に引きず
り込む。
互いに処女と童貞であると気付いたふたりは、夏休み中に両親が旅行で不在の間に初体験を誓いあう。
そんな祐樹に女友達のクルミが甘い誘惑を仕掛けてくる。
クルミのとろけるボディに祐樹は陥落寸前。
千春とクルミの火花散る攻防。
だが千春のすさまじい独占欲が祐樹を圧倒し、身も心も絡めとられていく。
ふたりは結ばれ、永遠の夏休みが始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:16:14
5690文字
会話率:41%
淡い恋心を抱いていた、旦那の同僚、太一さんが、名古屋支社から大阪本社へ転勤となった。
お別れの当日、私は、太一さんが、姑息な男性だったと知り、淡い恋心が、粉々に砕け散ることになりました。
最終更新:2023-10-25 00:00:00
16167文字
会話率:47%
数年前から流行り始めた、通称【花吐き病】いまだに何故そんな病が発症するのか不明であったが、時折完治する人もいて世界はその原因を探り始めた。
そんな中、騎士団長であるニクスは花を吐いた。
どうして自分がこの病に感染したのかわからない。
まだ特
効薬もなく、人によっては衰弱して死に至る病とも聞く。
どうして俺が……。
人知れず病を圧し殺し振る舞いながらも原因と治癒方法を探す優しくも厳しい騎士団長のお話。
梅花の描く異世界ファンタジー。
新しい世界にチャレンジします。
この作品はアルファポリスでも投稿しています。
花吐き病はパロディになるかもしれませんが、原作とは設定をお借りしていますが、全く関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:30:58
43631文字
会話率:35%
その男クロウは、世界に5人しかいないレジェンドクラスの冒険者である。その無類な英雄的強さで向かうところ敵無し。大陸のあらゆるところで数多の事件を解決して歩いているが、それは決して弱き者のためではなく、金や女といった自分の欲望のためである。
その最強の男に同伴する3人の少女達--
勝気な武闘家ハンナ、優しく慈悲深い神官ミルラ、男勝りで斧を振るう戦士ルーシー。
今回彼らが立ち寄ったのは、魔王復活を目論む邪教集団による少年の誘拐事件が発生している村だった。
3人の少女たちは、それぞれ事件を解決しようと奔走するが、全員が邪教集団に捕まってしまう。そして魔王復活の儀式という名目で、彼女達は誘拐された少年達と共に淫らな行為に巻き込まれてしまう。
果たして世界最強の男は彼女らが淫らに堕散る前に助けられるのか?
※本作は全5話程度の読み切り短編小説です。
※同じ作品をpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 19:43:23
49374文字
会話率:55%
花言葉は、情熱、熱い思い、永遠、堅実な未来。
そんな幼馴染の時間を止めた男が、共に散るまでのお話。
(全2話。時間停止解除の描写なし)
最終更新:2023-10-02 18:00:00
18954文字
会話率:25%
小さな頃、僕秋山遼平には妹の様な存在の女の子が居た。
その女の子の名は沢城麗奈。
僕は家が隣ということもあり、良く彼女の面倒を見ていたし、
そんな僕に彼女も凄く懐いてくれていた。
だが、そんな彼女との別れは突然やって来た。
家の都合で引っ越
すことになった日、彼女は僕と離れたく無いと僕にしがみ付き、
わんわんと泣き続けた。
そんな彼女に僕は必ず、また会えるからと約束し、お守りとして祖母の指輪をプレゼントした。
そして8年の時を経て、再びそんな地元に教師として帰って来た秋山遼平はあの日の少女沢城麗奈と再会し、恋人となる。
そんな幸せな二人に忍び寄る魔の手、その魔の手に抗うことは出来るのか?
(そんな物語を書いて行きたいと思っています。
初めての投稿作品と言うこともあり、文章が無茶苦茶とか設定に無理があるとか色々とあると
思いますが試しに読んでもらえると嬉しいです)
ヒロイン【沢城麗奈】のイメージ画像をpixivにて掲載しておりますので、イメージを
膨らませて頂いてより楽しく読んでいただけると幸いです。
【リンク】
https://www.pixiv.net/artworks/112127208
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 00:17:54
84546文字
会話率:45%
ラウデルン王国は富も権力も持った大国。その国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
そして自分で言うのもなんだが俺は美形で独身。欲しいものは全部持ってる俺を社交界の女たちが放っておくわけがない。権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。だから俺が狙うのは既婚者のご夫人方。ご夫人と言ってもこの国では16歳以上なら結婚できるから若いご夫人方もいるのさ。さて今晩の恋のお相手は……。
※この作品はフィクションです。作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける皆様に感謝しております。ありがとうございます。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:46:12
59868文字
会話率:36%
類まれな霊力を持って生まれてきた少女、若菜はキョウの都で陰陽師頭として都を支配する土御門光明の元に義弟の朔と共に引き取られた。
陰陽寮で、メキメキと実力を発揮する義弟の朔はやがて側近となり、若菜は愛弟子となる。陰陽師となった若菜には式神
の由衛と吉良に霊力を与えるべく淫らな儀式をする事になるが……。
キョウの都で繰り広げられる式神、陰陽師、そして妖魔と官能的で淫靡な怪奇官能恋愛小説の第一部です。
※ハッピーエンドにはなりますが、道中は茨の道です。
※性描写が中心で、全編を通して多いです。
※軽いSM要素あり陵辱(殴るような描写はありません)、複数人、同性愛等の表現もある官能小説です。逆ハーレム、女性との絡みもあり、男性同士も少しあります。
※ほのぼのな部分もありますがダークなエピソードもあります。
※江戸時代のキョウに近いパラレルワールドです。
※時代背景的に差別的な言葉が出ますが作者はこれを肯定していません。
※桜、散るの世界観から陰陽師と、式神達にスポットを当て不定期連載となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:19:43
769710文字
会話率:40%
裕福な家庭に生まれた雛菊は、親に酷く抑圧され、自分の意志を持てないまま日々を過ごしていた。将来は家のため親が用意した相手と結婚するものだと思っていたが、あることがきっかけで一家が離散してしまう。外に放り出された雛菊は、必死に働くがうまくいか
ない。追い詰められた彼女は、訪れた者を幸せにしてくれるという神社を訪れるが、鳥居の前で深い大穴に落ちてしまう。死を覚悟した雛菊だが、目を覚ますと驚くほど美しい「麻呂」に抱かれていた。
ちょっと変わったおじゃる口調のヤンデレエルフと、ちょっと変わった姫カットお嬢様のハート飛び散るラブストーリー。
※不定期更新でおじゃる。
※えっちな回には「♥」をつけているでおじゃる。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しているのでおじゃる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 17:18:41
128761文字
会話率:37%
戦火とは遠く離れた廃村。
帝国による民族狩りが横行している中、こんな残骸はありふれた不幸な話の一つでしかない。
そんな何処にでもある村には新たな住民達が巣食うようになっていた。
離反した傭兵団である。
各地に戦線を引き伸ばしては食
い荒らすイナゴの如き所業に加担していた彼らは風向きに敏感だった。
自身らを焼き焦がす火種が稲を火の海に変える前兆には人一倍。
だが、逃げたとて腹を空かせたままでは飢えて散る。
だからこそ身の振り方を考える際に少しでも得するよう動き出す。
例を挙げるならば、手土産にうってつけな“元”味方だろうか。
これは、そんなありふれた不幸にもう一つ書き足されるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:51
6586文字
会話率:35%
陰陽師見習い橋祭我王は、呪術が使えなかった。
使えないなら仕方ないと割り切って、有り余る霊力とフィジカルでごり押し脳筋戦法。
どんな呪詛も怨霊も妖も関係なく殴り飛ばし、活躍していた。
そんなある日、陰陽同盟からの特別任務でとある少女を護衛す
ることに。
その任務は日本の命運を左右する秘密があって……
「見習いに任せる任務じゃないな」
『神童』と呼ばれる美青年、神無月玲。
名門陰陽師一門の令嬢、暁小夜。
笑顔が素敵な白髪小麦肌のクラスメイト、柊鈴音。
怪物の異名を持つ橋祭我王。
そしてマゾ気質が暴走する鍵の巫女たる如月龍華。
見習いたちは無事、特別任務を遂行できるのか?
この任務に隠された謀略とは?
飛び散る血と汗と涙!
見習い陰陽師たちの持て余す若さと性欲が絡み合う!
何処かで見たことのある既視感バリバリの単語、設定。
現代日本を舞台としたバイオレンス呪術アクション開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:16:37
283734文字
会話率:33%
夕暮れの庭で、健司は見てしまった。
兄貴肌の青年×不遇の少年
※付き合いません
※性的暴行、攻め以外とのキスの表現があります
最終更新:2023-06-21 17:17:01
18334文字
会話率:36%