※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:10:00
891188文字
会話率:40%
【改稿中】子供の頃から兄妹のように仲良く育ち、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用
して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。
第45話まで怒涛の更新を続けてきましたが、今はその更新ペースをやめて全面的に改稿中です。最新話の後書きに大幅な変更を書いておきます。初稿を読んだ方にはご面倒をおかけして申し訳ありません。ただ、大筋は変わらない予定で、細かい設定の矛盾や脇役の露出が増えるのが大きな変更点となります。(2024/4/19)
第13~16話、24話を割り込み投稿しました。(2024/4/21、23、5/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:12:13
96703文字
会話率:64%
エルタニア王国の女王ラフィネル——私は、政略婚で二人の王子と結婚した。
ひとりは緑豊かなムルカナ王国から来たまじめな武人、『ムルカナの剣』アルバ。
ひとりは砂漠のデア王国から来た、女性に甘く放蕩な『幸運の子』シャグマ。
性格の違う二人はそれ
でも仲良くなり、私の夫として過ごしてくれることになるが……。
※タイトルにもなっておりますが、夫二人と性行為を行う描写があります。苦手な方はご注意ください※
※キャラクター紹介ページと237話『お誕生日おめでとう』にはイラストが入っています。素敵なイラストは茶暢様に描いていただきました※
2023.2.11追記 514部分「獣との気になる一夜」のページに、作者の手による4コマを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
3354743文字
会話率:29%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮でたくさんの奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で久しぶりの慶事があった。令嬢たちの初恋を奪いに奪った麗しの皇太
子がついに結婚したのだ。
皇太子への恋に敗れ傷心中のご令嬢たち……だけどルルア・オズデミルはひとり冷静だった。
なぜならルルアは皇太子に興味が無い。もっとずっと大切な人がいるから。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそは彼の一番の理解者。のはずだったのに!その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性がいると聞いてしまったのだ。
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 42,000文字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43880文字
会話率:40%
埼玉の田舎町で暮らす元ヤンキーの若夫婦。玉美とマサト。マサトは玉美が妊娠すると他所の女性と遊ぶようになった。子供が産まれてもその放蕩ぶりは変わらず、玉美は頭を悩ました。そんな時、隣に人の良さそうな大学生が引っ越してきた。全4話。
最終更新:2024-01-19 11:48:59
5713文字
会話率:52%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
バレストリア王国の第二王女に仕える近衛騎士、アイラ・イリーシアは、ある日の討伐任務でモンスターの毒液を浴び、ふたなりになってしまった。
ついでに欲情しやすくなり、一度欲情すると理性で抑えられなくなってしまう。
このままではいずれ最愛の
姫様を襲ってしまうと、アイラは治療法を探すため姫様の元を離れ旅立ちを決意する。
この物語は、ふたなり騎士のアイラが旅先で出会った女の子を襲ったり、逆に襲われたりするお話です。
男性キャラも登場しますが、エッチシーンは全て女の子とふたなり女の子だけとなります。
※区切りのところまで書き上がったら毎日連続投稿→再び書き上がるまで休載→連続投稿、という形で投稿していきます。
※5万PV突破しました、皆様ありがとうございます。
【3章は現在制作中です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
117224文字
会話率:30%
誰もが驚くほど美しい貧乏男爵令嬢メリッサは放蕩を繰り返す父のせいで婚姻もままならず、使用人のツテでメイドとしてウォーカー伯爵家で働くことになる。
ところが雇われた日から三年以上を経たある夜、目覚めるとその約三年分の記憶がすっかり失われてい
た。旦那様の毒見役で毒を飲んだ結果、記憶喪失になった(らしい)けれど、目覚めた後から堅物と言われる騎士団長の旦那様から愛人に請われたり、隠居した伯爵に不穏な義母、変態従兄弟からの執着で、翻弄される毎日が始まる。
新しく着任したばかりのメイド長は軍馬に乗り、いつのまにか旦那様には気性の激しい婚約者がいて、さらには屋敷にたびたび現れる物騒な泥棒達…
旦那様の腕に抱かれると何だか良い匂いがするのは確かだけど、何か大切な事を忘れていない?
記憶喪失の間に一体何があったのか。
今と過去を行ったり来たりしながら旦那様とメイド(妻)の波乱に溢れ過ぎた物語。
※修正予定ですが完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:04:21
273694文字
会話率:51%
なんの悪戯なのか。
戦国の世へとタイムスリップさせられてしまった梓は、生きて行くため、とある屋敷で住み込みで働き始める。
だがその屋敷には、主人も手を焼く放蕩息子、左之助がいた。
たまたま寝てしまっていた梓を見つけた左之助は、こっそりと梓を
見ながら自慰を始めるが、その途中で梓が起きてしまう。
本当は、あの白い首筋に舌を這わせたい。
本当は、あの乳房を強く揉み上げたい。
本当は、乳首に吸い付いて噛み付きたい。
起きてしまった梓を前に、勝つのは理性か欲望か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:11:42
4889文字
会話率:30%
完結しました。お読みいただいたみなさん、ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇
登場人物、全員ゲス
放蕩姫として悪名高いとある王国の王女は、今宵も快楽を貪り嬌声をあげる。それをクローゼットの中から息を潜めて見つめるのは、かつて彼女を襲撃し
た男だった。
「あんた、あたしが命じるままに人を殺せるかしら」
「できるさ。今ここでお前も」
歴史に名を残す愚王の治世に民の不満は日々募っていく。
「調子に乗るんじゃないわ、犬」
「知ってるか?犬のしつけには褒美が必要なんだ」
革命へのカウントダウンが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 12:05:04
13016文字
会話率:60%
淫乱で凄腕の戦士アクア、ベアトリス、キャロン。彼女たちは男や女をあさりながら放蕩な旅をしている。
物語はまず、幼い兄妹を陵辱するところから。
第1章は「ロリショタ&近親相姦」がテーマ。美女戦士達がロリとショタにいたずらしまくる。
第
2章は「レイプ&乱交」がテーマ。男勝りの女性戦士がさんざんな目にあう。
第3章は「和姦&小児性愛」がテーマ。美女戦士達の日常的なセックスと6歳児への性教育が語られる。
第4章は「拷問&調教」がテーマ。女性戦士がまたもやひどい目にあわされる。
ここは剣と魔法の世界。街道には魔物と盗賊がはびこり、都市では貴族が平民を圧迫している。どの町にも「冒険者の宿」があり、冒険者という何でも屋が、活躍している。美女戦士ABCはそんな世界を自分勝手に、欲望の赴くまま駆け抜ける。
★この小説は第2者視点で描かれています。
第1章の語り手は、盗賊に襲われた村から逃げてきた13歳の少年ログ。
第2章の語り手は、王都ダグリシアで近衛隊副長をつとめる23歳のマリア。
第3章の語り手は、17歳に成長した冒険者のログ。
第4章の語り手は、近衛女性部隊に所属する25歳のマリア。
エロ&冒険をどうぞ楽しんでください。
2022/8/23
別小説にしていた続編を章別にして一つにまとめました。時系列がわかりにくいので!
今回は転記しただけで、誤字脱字の修正が完全ではありません。
第2章のBGSの方が書き上がったら手をつけますね。
2022/9/5
第3章を始めました。
これが終わったらBGSの第2章を手がけます。
2023/6/4
第4章が始まりました。これが最終章となります。
ぜひ最後まで読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:00:00
497251文字
会話率:40%
淫乱で凄腕の戦士アクア、ベアトリス、キャロン。彼女達は男や女をあさりながら放蕩な旅をしている。
王都で受けた新たな依頼は竜討伐。男だらけの部隊に参加できるというおいしいシチュエーション。早速羽目を外して酒池肉林を楽しむ。美女戦士達による
、気ままな旅の一週間が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
123810文字
会話率:30%
TSした悪ガキ少年がマゾの少年や妹をかたるヤンデレ天使、ふたなり処女兼童貞(?)の勃起不全女先輩とかとセックスアンドドラッグする話です。反社会的描写が含まれるため、苦手な方はブラウザバックしてください。
↓あらすじ
イリイチという少年がい
た。不良少年だった彼はなんやかんやで金髪ロングヘア碧眼幼女になってしまい、退屈な一日を十数回に及ぶオナニーで潰す生活を過ごしていた。
そんなある日、本物の男根が強烈に欲しくなったイリイチは、SNS上でつながっていた学校の後輩に連絡し、オフパコすることを決めた。だが、その軽率な判断は3人の少年・少女の人生を大きく変貌させていくことになる。
*露骨な性描写・反社会的描写がある話には末尾に(*)をつけます。
*外部掲載版
ノベルピア様→https://novelpink.jp/novel/5132折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:56:19
20560文字
会話率:51%
*タグの『ボーイズラブ』は保険みたいなものです。ヒロインがTS化しているので……。
200年先の技術を突っ走る島国、ロスト・エンジェルス連邦共和国。
他国がロスト・エンジェルスへ追いつくべく必死に技術革新を進める中、当の市民たちは放蕩とし
た生活に耽り、魔術の副作用から起こる性的欲求の増大に抗えずにいる。
死ぬ前は21世紀最大の怪物の無法者だったのに、少女の肉体を手にして発情するルーシ。
溺愛する幼なじみから貶されると悦びを顕にする真性の被虐性欲者キャメル。
そんなふたりを見捨てられず、しかし気苦労絶えない美青年アーク・ロイヤル。
まだ何者になれるかも分からない3人の学生たちは、危険薬物や性依存症が蔓延る近未来国家にて将来を掴むべく一連の出来事に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:45:10
1281文字
会話率:46%
【本編完結済】大陸の二つの国、翠国とキューカミス。
メロリーヌ=キューカミスの嫁入りから七年後。
翠国第十二王子 翠果雄琉は、キューカミス皇国の婿となることが決まる。
しかしながら、双子の皇女 クラランスとリリゼット、どちらの婿となる
かはまだ決まっていなかった。
果雄琉は二人の皇女と交互に会う時間を設けるのだが……。
夏企画の際に書いた『水瓜の君は甜瓜の皇女を収穫する』(https://novel18.syosetu.com/n1978ht/)の続編です。
単独でも読めると思いますが、お時間があればそちらから先に読んで頂けるとより楽しんで頂けるかと思います。
女たらし系王子×引っ込み思案皇女のほのぼの恋愛ファンタジー。
ふんわり設定でお読みください。
※本編:公式企画「AllNight HALLOWEEN 2022」参加作品
★はR18描写を含みます。2022年10月30日本編完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:00:00
142775文字
会話率:40%
名家の放蕩息子であるAの生家には、立ち入りを禁じられた『はなれ』が存在する。ある夜、父親から金の無心を断られたAは腹いせに『はなれ』へ立ち入ってしまう。そこでAが見たものは……。怪談風のエロ短編です。ホラー描写は飾りです。厳格な父親だと思っ
てた男が母親だった話です。父親×放蕩息子×母親(♂)、父親×母親(♂)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 20:10:37
8239文字
会話率:35%
「お待ちしておりました、ユウくん。ようこそ、乳井家へ」
――こんなにも美しい人がこの世にいるのか、と思った。
濡れ羽色の長い髪。前髪は眉より少し長く揃えられている。切れ長の大きな瞳。笑みを湛えた、艶を含んだ口元。
何よりも、顔の輪
郭が美しい。
9歳の僕にもわかる。橘さんは、絶世の美女であると。
「あ、あの、初めまして、ユウと言います……」
「ふふ。ご丁寧にありがとう。私は橘と申します」
会釈をした橘さんの首から下、おっぱいは。
どたっぷううううううう……んっっっ♡♡♡ だぷだぷだぷっ♡♡♡ と♡♡
もはや両腕で抱えきれないような♡♡ 信じられない大きさの超絶爆乳が、メイド服越しに張りまくっていて♡♡
だっぱんだっぱんだっぱん、どぽん……っっ♡♡ と、淫らに揺れている……♡♡♡
意匠を凝らした漆黒のメイド服。
美しい服の構造も、実りすぎた破裂寸前の超デカおっぱいのせいで、ど淫乱な身体の引き立て役に成り下がる♡♡
メイド服の生地の隙間から、白肌の乳肉がムチムチムチィィィッッッッ♡ とはみ出ている♡♡ 乳肉全体がどぱんどぱん♡♡ と揺れ続けているものだから……♡♡
「ユウくん専属の従者です。何なりとお申し付けくださいませ」
橘さんが、その場でお辞儀をする。
むにゅうううううう……っっっっ♡♡ と、地面に乳が着地する♡♡♡
そのままお辞儀が、深々と……♡
メイド服がミッッチミチに変形する♡♡ 乳が潰れてさらに淫らに♡ 生地は弾け飛びそうに♡♡♡ 乳の重量感が暴力的でたまらない♡♡♡
こんな横暴にもかかわらず、おっぱいの球体の美しさは残ったまま♡♡♡
胸元はばっくりと空いていて、谷間が丸見えじゃないか……♡♡♡♡
「……ユウくん? どうしましたか?」
橘さんが、おっぱいを地面に載せたまま僕を見た。
ああ……橘さん。
見た人の心を奪う美貌の持ち主。
信じられないほどデカい超乳のせいで、台無しです……♡♡
「……ふふ♡」
橘さんは僕に向けて、手を伸ばした。
規格外の超乳に、腕も手も埋もれて。僕に届かない……♡♡♡
「手を伸ばしてくれませんか、ユウくん♡」
半ば乳に埋もれた橘さんの両手に、ぎゅっと握られる。
手の甲に乳の感触が、むにゅううううと伝う♡
「引きあげますよ……そーれっ♡♡♡♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
13908文字
会話率:25%
ちょっとアブない怪盗ペアが織りなす、メンヘラ同士のイビツな恋模様!?
片や、セクハラ・モラハラと戦う、陰キャなスパイガール。
片や、家族のコネで何となく鍵屋を手伝う、中性的な放蕩ボーイ。
出会いの日を皮切りに、二人は義賊行為に手を染めてゆく
。
ときには、社会の悪を成敗するため、ときには、世の理不尽から弱者を救うため…
危険な場所へ忍び込んでは、次々世直しを達成してゆく義賊コンビ。
やがて、心の痛みを共鳴させ合った二人には、共依存にも似た猛烈な絆が芽生えだすのだった。
だが、正義のためとはいえ、泥棒という犯罪行為に手を染めた二人には、いずれ相応の罰が下ることになり…
◇ハーメルンでも投稿。
◇2019~2022年にかけノクターンノベルズで掲載していた自作小説(検索除外中)のネタを一部再利用しています。
◇この物語はフィクションであり、実在する人物・団体との関連はありません。
◇この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 22:58:45
9434文字
会話率:31%
わがままで 意地悪でやりたい放題の放蕩な伯爵夫人を 躾けるお話です
旦那やメイド 召使いを ゴミのように扱っていた 伯爵夫人への 軽い 復讐劇です
最終更新:2022-11-11 06:59:16
4224文字
会話率:82%
大陸北西にあるパーミル王国は、宝石と貴金属を多く産出する。それに飽かせて金をたっぷりと稼いだ、人呼んで成金王国だと。
その国の第五王子、ヴェルーリヤ・プラチナム・パーミルは男が好きだと公言した放蕩王子。
ある日彼は姉から婚約を勧められ
た。
「リヤ、キミには同盟国であるヴァジュラ竜王国の王に嫁がせてもらうよ!」
「いやワタクシ男ですけど……」
パーミル王国の同盟国、ヴァジュラ竜王国は獣人の国。当然、お約束の番システムもある。
そして何と!竜王は既に番を見つけた!
だが、ヴェルーリヤではありません!ガガーン!
「これじゃあ私が幸せになれないじゃないか。」
予測できてしまう未来、幸福のない婚姻、ヴェルーリヤの運命はいかに!?
本作はよく注意書きを読んでから、お楽しみにしてください。
注意書き:
1.BL成分が行方不明
2.普通の男女婚姻がお盛んで、普通にハーレムとかもある
3.作中人物が同性愛者に対する偏見や嫌悪あり
4.主人公受けですが、逆ハーレム気味
5.↑のあらすじはそう書いてあるが、ガチのシリアスですので、適応できない方は速やかに←を押してお戻りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:30:12
41944文字
会話率:40%
李風鶯は香景街の一角で、情人の王虎瓏とお手伝いの阿冰とともに薬種問屋『蝙蝠堂』を営んでいる。しかし実は、李家にはもう一つ仕事があった。さる権力者から請け負う暗殺家業である。ある日、送られてきた任務を見て、風鶯は疑いを抱くようになる。虎瓏が、
皇帝に叛逆の乱を起こすのではないかとーー。
自称なんでも屋の年下ヒモ男(正体は…?)×薬種問屋の(見かけは)放蕩美人(副業暗殺)
サブカプで奴隷の化粧師×冷徹美人の皇帝
※性暴力・強姦など精神的苦痛を感じる描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 01:00:00
7531文字
会話率:41%
【本編完結済み・番外編更新予定】
しょっちゅう城を抜け出す放蕩王子のマルセル、人呼んで『フェラーの種馬』に、ある日兄の王太子から命令が下る。「その荒ぶる下半身で女スパイのニーナを堕とせ。失敗は許さん」
けれど相手のニーナには恋未満の淡い想
いを抱く相手が他にいて……?
実はハイスペックかもしれない第六王子と初恋の相手ニーナのベッドインを賭けた勝負は、とある事件をきっかけに思わぬ方向に転がり始める。
※流血・死・無理やり描写があるため、「残酷な描写」のタグを追加しています。該当のエピソードについては各話のまえがきにてお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:51:30
281987文字
会話率:54%