この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:13:22
46310文字
会話率:47%
真面目堅物編集者(攻め)がちゃらんぽらん官能小説家(おじさん)(受け)に、いつの間にか絆される話。
編集者を勤める肇は、初めて担当作家を持つ事になった。相手は、官能小説家である綾小路鈴香。初日の挨拶の日、何か手伝えることはあるか尋ねた肇に、
彼はこう言った。「じゃあ、ちょっくら抱いて貰おうか」
年上受けが書きたくて、作りました。出版社の事情は詳しくない為、すべてフィクションだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:13:19
14271文字
会話率:35%
私、原口美穂(はらぐちみほ)は、2年目の編集者。
いつも、担当作家とケンカしてばかりの、ダメダメ編集者だ。
今日も、言い争いになり、落ち込んでいると、編集長から呼び出された。
なんでも、私に人気作家の担当を任せたいのだと言う。
しかし、それ
は、売れっ子官能小説家だった!
官能小説など、専門外の美穂は、断ろうとするが、断わったらクビだと言われ……
エロエロ官能小説家とヘボ編集者との恋が始まる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 12:12:52
4273文字
会話率:33%
東雲菜緒(しののめなお)は、新米の編集者。
頑固で一本気な性格からか、しょっちゅう担当作家と小説内容についてバトルしている。
そんな中、編集長から菜緒に辞令が下る。
それは…
人気官能小説家、神崎晋(かんざきしん)の担当編集者になる事。
官能小説など読んだ事も、手に取った事も無い菜緒は、慌てふためく。
しかし、辞令を受けるか、クビになるか、どちらかしか無いと言われ……
果たして、菜緒はこの試練を乗り越える事が出来るのか!???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:55:04
13703文字
会話率:33%
R-18/ML/年下攻/年上受/後輩攻/先輩受/調教風味/ヤンデレ風味/etc.
【作家×編集者】
入社一年目、見事に志望の雑誌全てに就けず、何故かBL雑誌の編集者になった夏木 羽李。
担当作家は、超鬼畜ハード系で最近名の売れている作
家だった。
顔合わせで会ったその作家とは、高校時代の後輩、宮原 神流であったのだ。
しかし、高校時代、仲が良かったとは言えず、その名残を残したまま二人の関係は再開するのだった。
攻:隠れヤンデレ風敬語使い。SM系の小説を書いているからか、少々調教師ぽい。学生に見えない大学生。
受:強気ダメ犬。快感に弱い隠れマゾかも。言葉遣いから性に至るまで、何故か神流の教育を受けてしまう。社会人一年目。
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
作者は出版業界に明るくありませんので、仕事の内容に関して間違った箇所があるかもしれません。
以上のことご理解頂けたらと思います。
他サイトでも投稿している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:59:26
67026文字
会話率:26%
歩道橋の上から落ちたら異世界で?いきなりイケメンの腕の中でした。その上、恋人と間違われ、人違いだと言う間もなく彼の手管に翻弄されて、そのまま彼と体を重ねてしまった。私、御倉本子(みくらもとこ)は新人編集者で23才。どうやら飛ばされた先という
のは、私の担当作家である更階(こうじな)先生の大人気ファンタジー「蒼空シリーズ」の世界のようだ。
初対面で私を抱きつぶしたリドは、私の恋人だと主張しているけど、私はここに来たばかりだし、そんな記憶はないんだけど。賢者シガリアは私が王子を救う為に召喚された聖女だっていうけど、私、すでに処女とかじゃないですよ?
更階先生が、窮地に陥れた王子の救出方法を思いつけなかったせいで、実に十五年続編が出ていない小説の、その続き読みたさに、謀殺されかかっている王子様を救うべく奮闘する、ちょっとふしだらな聖女様のお話です。
R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 15:12:15
140377文字
会話率:55%
編集者の渋沢はSM作家の黒鮫のためにロープで縛られて、作品のクオリティを上げるために努力していた。
もう一人の担当の童話作家の、一の瀬は渋沢に好意をよせているようだ。
ある日、雨でびしょ濡れになった渋沢は一の瀬の部屋でシャワーを借りた時に、
体に残る縄の跡を見られて誤解されてしまう。
実は渋沢は過去の担当作家と悲しい過去があるので、作家とは恋愛しないと決めていた。
次第に惹かれていく一の瀬に心が揺れる。
そんな渋沢を一の瀬は正面から受け止める。
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ちるちる小説アワード 2016 第二回 お題 魔法使い
第一次通過した作品です。
加筆修正して、こちらのサイトに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 16:28:59
10115文字
会話率:38%