30歳の誕生日まで残り1ヶ月。会社員として働く高藤紗幸(たかとうさゆき)は、新年の目標「今年は誕生日を彼氏と過ごす!」を達成すべく、マッチングアプリで恋活に励んでいた。
そんなある日、趣味や嗜好が合う「トモ」という男性とマッチングし、食
事に誘われる。だが、待ち合わせ場所に現れたのは、高校時代のライバルであり、別れの言葉もなく突然姿を消した同級生、栗栖智明(くりすともあき)だった。
栗栖と再会して数日、会社にコンサルティングが介入することが決まる。そのコンサルタントがまさかの栗栖。しかも会社の代表ときた。彼の知見やノウハウ等を前に圧倒的な差を感じて紗幸は落ち込む。打倒栗栖! に燃えるが、懇親会の夜に彼から「ずっと好きだった」と告白され一線を超えてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:05:53
87386文字
会話率:49%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌さ
せる“花園”を所有していた。
無垢で平凡だった少女は、「美を咲かせる実験」のための生きた素材として扱われる。
咲かされるのは、心ではない。
開かれるのは、身体の奥の奥。
弄ばれ、疼かされ、
“観賞用”として調整された子宮と、
“華肛門”と呼ばれる感覚器官。
少女は“標本”として生きることを強いられながら、
やがて「感じてしまう自分」と、「愛されたい自分」に気づいていく──。
快楽と痛み、羞恥と誇り、憎しみと陶酔。
そのすべてが咲き乱れる、倒錯の“花園”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:30:00
84166文字
会話率:15%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。
十八の年を迎えた日、彼女は側妃から遠国オルグに嫁ぐよう言い渡された。
すると翌日から護衛騎士のフィンとナ
イセルによる閨教育が始まり、二人はソフィアの体にふれながら男女の体と交わりについて教える。
その間「けして反応してはいけない」と繰り返し諭す二人だが、無垢なソフィアは彼らを信じ、心を傾け始めていた。
しかし、ある日オルグで行われる輿入れの儀式の恐るべき実態を知らされ、ソフィアはそこで初めて彼らの閨教育の真の意味を悟ることに──
“天然系日陰王女×脳筋系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。
シリアス寄りですが、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいです。
背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:10:00
133095文字
会話率:40%
このノートは、R18小説をもっと深く、もっと気持ちよく描きたい人のための“快楽描写の観察メモ”です。
主に自作『檻の中の人間さん』を題材に、快楽・羞恥・依存・支配といった“ゾクゾクする感情”の裏にどんな心理構造があるのかを、作者本人が解剖&
記録しています。
・ヒロインがなぜ“感じてしまった”のか
・読者が「なんか刺さった…」と反応するセリフの仕掛けは?
・恥ずかしいけど気持ちいい、そのバランスはどう作る?
そんな疑問に、心理学と創作の視点からゆるく真面目に迫ります。
“感じる理由”を観察しながら、創作も性癖ももっと自由に。
そんな気持ちで書いているノートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:16:50
4886文字
会話率:8%
【理知的美形宰相×痛みを知らない異能王子】
触れた人の痛みは感じても、自分の痛みに気づけない──そんな異能を持つ王子カシュアは、政略結婚で嫁いだ異国で幽閉され、四年間忘れられていた。
彼が再び人前に姿を現したのは、クーデターの混乱のさな
か。そして、存在を持て余された末、次期宰相との再婚が決まる。
冷静で無口な宰相が、なぜかカシュアにだけは優しいのは、かつて彼が妖精物語に恋をした少年だったから――不器用な宰相にそっと手を取られ、愛されていくストーリーです。※2025年7月22日より第二部スタートしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 04:50:00
51631文字
会話率:28%
無垢で無知な純潔天使と、純白の天使を自分の手で快楽に堕としたい支配の悪魔──禁断の出会いから始まる、堕落と執着のラブストーリー。
天界の祈り手である天使は、触れることすら許されない存在。そんな彼女に執着したのは、地獄界の高位悪魔だった。
「
あの子を堕とすのは、俺だ」──その欲望は、いつしか愛へと変わっていく。
初めて知る快楽に身体を震わせ、罪の指に甘く啼きながら、天使は“堕ちてもいい”と願ってしまう。
穢して、奪って、愛という名の快楽で、独り占めしたい。
──これは、一度も愛されたことのない天使が、
愛されながら堕ちていく話。
を軸に紡がれる短編R18小説です。
♡喘ぎ、♡乱舞、隠語あり。
優雅さの奥に支配欲を隠した紳士的な悪魔──ドルスと、彼の指先に抗えず快楽に呑まれてしまう真面目で無知な天使──アルビア。
「純潔の天使を穢す悦び」と「彼女を唯一愛してしまった苦しみ」の間で揺れる悪魔ドルス。
悪魔は「触れてはいけない存在」だとわかっているのに、なぜか彼を拒めず、言葉と指にとろけてしまう天使アルビア。
汚されながらも、どこか幸せを感じてしまう天使はやがて──。
「君のような清らかな者が、この手に触れられるなど……本来、あってはならないことだろう?」
けれど、俺はそれを望んだ。
透き通るような翼と、無垢な視線。その白に、どうしようもなく惹かれてしまった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:10:00
46217文字
会話率:28%
とある事情により、故郷の大和皇国を出奔して、幾多の戦場を駆けた信康。
西洋の小国プヨに戦いの気配を感じて、国へと向かう。
その国で数々の戦いを潜り抜け、信康はその名を轟かせる。
エロシーンがある場合は♥マークを 微エロの場合は#
、主人公以外の者のエロシーンは!を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:42:41
5628052文字
会話率:38%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:40:00
67325文字
会話率:17%
アランには好きで好きでしょうがない人がいた。だがその美しい人はアランと婚約したにも関わらず、あまり興味を示してはくれなかった。なんとか振り向いてもらおうと努力をし続けるアランだったが、ある日婚約者と共通の友人である伯爵令嬢とのやり取りを見て
衝撃を受ける。どんなに頑張ってもアランには決して見せてくれなかった表情に心が冷めていくのを感じて、アランは婚約破棄を決意する。だが、興味を示さなかったはずの婚約者がなぜか必死でアランを引き留めることにアランはさらに心が冷めていくのだった。
※軽い描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:47:04
10127文字
会話率:32%
私立高校の特進科に通う矢村律輝は、ある日突然、1つ年上のヤンキー女子高生、九重紗里から「付き合ってください」と言われる。彼女とは今まで、まったく接点がない。告白の理由を聞くと、何日か前、律輝が踏切事故から老婆を救ったときの目が、『本物の漢』
の目だったという。『本物の漢』の女になりたい、それが紗里の願いだった。彼女と付き合い始めてから、律輝はヤンキーやギャルたちと関わるようになり、彼の超人的なケンカの強さから、「学校の仕切り」を任されるようになる。子供の頃から律輝にケンカを教えたのは、昔、レディースの頭をしていた母だった。
律輝は降りかかってくるトラブルを片付けながら、ケンカと勉強を両立させていた。そして、次第に紗里に対して本当の愛情を感じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:08:32
151938文字
会話率:45%
これは昔SMに特化したSNSで書いていた日記です。
忘れないために書き残した、ある時期の感情の記録。
今となってはもう遠いものばかりだけれど、たしかにそう感じていた瞬間があって、それをそのまま書きました。
「物語」ではありません。ただの備忘
録です。
そしてそれを14年後の私があとがきで振り返ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
11754文字
会話率:1%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
28986文字
会話率:29%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
9623文字
会話率:33%
女性のうんちを食べることに幸福を感じるミカ。パートナーの香里奈とともに食糞ライフを満喫するも、うんちが好きすぎるあまりに2人は食糞をこじらせ禁断症状になってしまう。これは、食糞が好きすぎて苦痛を感じてしまうようになった2人が再び、快楽を得な
がら食糞をできるようになるために女性のための食糞専用クリニックに訪れ、様々なレズプレイを見たりされたりして、日々幸せな食糞ライフを送れるようになるためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 01:58:26
95392文字
会話率:50%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人
で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
63843文字
会話率:37%
年末のある日。
忘年会ラッシュに嫌気がさしていた主人公、名残 亨は、終電もない時間に徒歩で自宅を目指していた。
途中で公園のトイレで用を足し、倒れていた白い小熊を助ける。
小熊の状況を聞いて、なぜだか放っておけないと感じて、同行することを決
める。
それならの二人の人生は、思いとは裏腹に、大きな者へと進んで行く。
互いの能力に驚きながら、親友として付き合っている大阪龍己組若頭とその補佐にアドバイスをもらいながら、新たな場所で新たな人生をスタートする二人。
どのような荒波をどうやって乗り越えて行くのか。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
3474516文字
会話率:45%
[絶対的なアルファ×どこまでも臆病なオメガ]
「僕は許されない罪を犯した」
幼い頃からΩ(オメガ)であることにコンプレックスを感じていた蛍(けい)は、大学に進学すると同時に最高級のα(アルファ)と称される有馬(ありま)と出会う。それまでは他
人を愛することに怯え、常に周囲と距離を取ってきた蛍だったが、常に自分を優しく受け止めてくれる有馬にいつしか彼の番になることを夢見るようになる。
しかしそんなある日、有馬の口から「運命の番に出会ってしまったかもしれない」と告げられてしまう。当初は自分の気持ちになんとか折り合いをつけようとしていた蛍だったが、淡い恋心だったはずの気持ちに段々と影が刺すようになり、そして許されざる罪を犯す──。
※以前投稿していたものを、再編集して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:25:55
105975文字
会話率:31%
基本まったり、ギャグ、月並み、現代、学校(高校)、平穏、時々しっとり。
[]はホワイトアウト(意味深)有り、<>は無し。
不定期更新。区切り良いとこまで約3-4週間ペース更新を目標。
(あと2回くらいの更新で畳む予定)
(
2025.7.20) ep75-77更新。今回短め。作中と時期被りすぎ。
実は今回更新のお話、約24時間前、日本のどこかで起きたノンフィクションなんです!!(大嘘)
非現実要素は
・ヒロインの1人が異世界逆転生(妄想?) ※ほぼ死に設定
・中学が5年間
・主人公に特に魅力がないのに何故かヒロインからはモテる(お約束)
くらい。
中身や主軸はございません。ただの適当ラブコメです。
たまに軽く取り合いますが、ヒロイン同士はとても仲が良く、平和です。
(登場人物)
和徳:ヘタレ気味主人公。基本オール平均よりちょい下。学業そこそこ。
ヒロインs
→ 本編途中の「幕間」epがメイン確定前のキャラ情報まとめ(約800字)。
+見た目等↓
結衣:お嬢様結び、お清楚。
陽奈:ミニボブ、ちっこい。
春子:ポニテ、健康的。あだ名「ボックス」(主人公だけ)
莉子:目の下に隈多め、普通な人(何も考えてない)。
前半プチハーレム、後半ヒロイン固定風。
エロは後半集中。下手くそだけど、折角だから沢山入れていってます。
ラブコメはストレスフリーのあまあまが大好きなのですが、たまに世知辛さや闇が滲み出てしまい……たまにしょっぱ過ぎたり、苦く感じてしまったら申し訳ございません。
特に最初の方は詰まらないかも……冒頭数ep切り率高い模様。
後半も別に…かもですが最初期よりは文章力多少マシ?と思いたい。
エロも比較的不評な模様(T-T)
→つまり後半も面白くない、と。駄目じゃん。
悲しみ。折角ノクターンなのに。
(その他)
・主人公だけ台詞に名前の付記省略。シナリオでなく小説です。多分。
・人名、シチュ等、現実又は他の創作などとの意図せぬ被り等で
ご気分を害してしまったら大変申し訳ございません。
※実在の製品名等(商標類)だけは気を付けて変えてます。
・スマホ表示は未調査。見辛かったらご容赦ください。
・NOVEL DAYS様にも投稿しています(ガチエロ前のep39までで完結)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:20:00
292773文字
会話率:36%
(※=R18描写アリ)
◆2025/02/1 齟齬が見えた部分など、ちょこちょこ修正入れてます◆
王都で学んでいた若い人狼、語り部(シグマ)は、ようやく務めを終えて郷に戻るが、懐かしい匂いに包まれ歓喜するが、郷はなんだか少しおかしいように
感じてしまう。
人狼としての歓びの半分である番を得ることを諦めていたシグマは、不穏な郷の状態に心が冷えていく。
人狼は森に在って精霊と共に生きている。上位種として在るが、ひと族は人狼が在ることを知らない。
ひと族は取るに足りない生き物で、理を乱すと嫌う人狼は多い。しかし危機感を持つ者も、現れはじめていた。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:05:12
524503文字
会話率:38%
「どの女もみんな最低だったよ。俺がちょっと優しくしただけで、全員簡単に俺なんかと寝てさ」
大学生の早川ルイは、幼馴染みのヒカルに何をやっても勝てないといつも劣等感を感じていた。
勉強やスポーツはもちろんヒカルの方ができる、合コンはヒカルの
オマケで呼ばれるし、好みの女子がいても皆ヒカルの方にとられてしまう。
コンプレックスを拗らせる日々だったが、ある日ヒカルの恋愛事情に口を挟んだことから急速に二人の関係は変化していく。
※ルイとレオのエピソードは下記にまとめました。今後レオとのIFルートの続きはこちらへ投稿予定です。
「IF ROOT」https://novel18.syosetu.com/n8751js/
※この作品はアルファポリスにも別のペンネームで投稿しています。
※R18表現のあるページはサブタイトルに「★」マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:00:00
424038文字
会話率:50%
戸月 明(トツキ アキラ)は日々の仕事で疲労困憊。ようやく休めるという時に限って、“異形”のモノや“魔”に差されたモノ──そして同僚の若林 燐(ワカバヤシ リン)からその体をいいようにされてしまう。ただ家でのんびりごろごろしたいだけなのに、
どうしてこうなったのかと日々頭を抱えながら、明先生は今日も休めずに頑張っているのであった。
〇戸月 明(トツキ アキラ)
38歳 医師。身長 185㎝、体重 85㎏、それなりに筋肉がついた体ではあるが、激務により日々筋肉量が落ちていくことに危機感を感じている。精悍な顔立ちに、疲れていても明るく、仕事に真摯に取り組む性格により周囲から慕われており、それ故に仕事量が多くなることもしばしば。燐との出会いにより世界の裏側のモノと関わらざるをえなくなってしまう。
〇若林 燐(ワカバヤシ リン)
35歳 看護師。身長 169㎝、体重 60㎏、見た目はほっそりとしているが脱いだらバキバキの細マッチョ。ベビーフェイスと物腰の柔らかさで患者や同僚から愛されている、が、明の前では退魔師である自分をさらけ出し、粘度高めの執着心を見せつけている。
体格のいい受けがほっそり攻めやより強い者にいいようにされる展開ばかりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 02:40:57
9045文字
会話率:43%