青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻り
たい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:34:35
158382文字
会話率:45%
元も子もねぇ名前ですが。
プライベッターに投稿していたもの。
二人がいちゃついてるネタ(時系列未考慮)集。
大体単発です。
台本書きだったりがっつり書き込んでいたり様々。
結婚事情書き始めの初期の頃に書いたものが多いので人称や口調がや
や違うところもありますがそれもご愛嬌ということで(言い訳)。
この作品は「N1281HS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
というか作者は私。
前作『はじめてのおはなし。』がブクマ100行ったのでその記念。
100いくものですな。
殆どが致すネタ。
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
(前前作:『薬術の魔女の結婚事情』)
二人が結婚するまでの話/R-18ネタ以外の続編
薬術の魔女=ラファエラ
魔術師の男=フォラクス
https://novel18.syosetu.com/n1281hs/
(前作:『はじめてのおはなし。』)
結婚式周辺と初夜のお話。
『初夜ネタで3万字書くか』と書いたら10万字行った作品。
初夜部分だけで3万字。目標は達成してた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 06:00:02
78456文字
会話率:55%
愛嬌溢れる大きな団子鼻の女性・シラノは、鼻高長身美女・リリィと契約を交わす。それは、生活の一切の面倒を見る代わりに彼女の愛玩物となるというものだった。
※pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-07-08 06:29:45
4731文字
会話率:65%
その男の雪膚は埋没させるように、多種多様なタトゥーが刻まれ、耳や舌、首元には鈍く光るピアスが輝いていた。派手な出で立ちの、アイドル顔負けの整った男は、二つに裂け、ピアスが煌めく舌先で、冴えない男の名を親しげに呼ぶ。男は持ち前の愛嬌で、するり
と入り込み、やがて頑なで冴えない会社員の男の内側へ侵食が始まる。
彫り師×会社員の純愛ラブストーリーです。
ファンボの方で連載していたものです。
0時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
137651文字
会話率:46%
ある日、異世界と現実世界を繋ぐ扉が開かれ両者が冷戦に陥った世界。
体内に魔力が検出されたことによって現実世界を追放された主人公・青島裕貴は命からがら流れ着いた異世界で“魔女”と呼ばれ蔑まれる少女・クロアと出会う。
全てに絶望した裕貴に対し、
クロアはある提案を持ちかけた。それは、自分を追放した世界への復讐を手伝うというもので──共に迫害され、孤独だった二人は己を見捨てた世界に復讐するべく手を取ることを決意するのだった。
これは世界に拒まれた青年と、世界に否定された少女──その復讐劇。
※塗れ場・また性的描写の含まれるエピソードには☆のマークが付いています。
始めて手を出してみた成人向けなのでエロとストーリーのバランスがわかってません。色々荒削りかもしれませんがご愛嬌。ストックがあるうちは毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:07:04
12420文字
会話率:33%
来たる2024年、この春も最も安定しない作者が解き放ってしまう混沌の短編たち。
あなたはこのくどくどしさに耐えきった時、きっと損耗した時間と神経に想いを馳せる…
ハッピーになりたいと願うモノを主軸とした一話完結型短編集です。
シリアスムー
ドだったりコメディ寄りだったり、統一感はありません。
ハッピーエンドになるとも限りません。
短いもので2500文字程、長くて12500文字程となります。
モラルの有る人も無い人も無秩序に登場します。
主要人物はまあまあ酷い目に遭う事もありますので、描写的にはショッキングになり過ぎないよう気をつけておりますが、一応残酷な描写ありと設定しています。
出てくる人は大なり小なり変態。
※それぞれの話に繋がりは無い予定です
※R-18ではありますが濡れ場に重きを置けてません(作者の実力不足ゆえご容赦ください)
※1〜7話までは毎日更新、以降は思いつき次第の不定期更新となります
◆精神と時に余裕がある方、なんでも笑って受け流せるパリイの使い手、怖いもの見たさで動画サイトの“真・三大○○”みたいなのをついつい見入ってしまう愛嬌の塊、そんな猛者達にのみオススメする内容となっております◆
※なんとなく横書きスタイルでの段落一文字下げを自分でやるのに違和感を覚える病にかかってしまったので、(本作は実験的なものなので)一文字下げをやめております、お許しを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:11:05
45561文字
会話率:27%
異世界某国。
王都南の都市ディーガの町外れにある牧場。勤めて6年目の作業員ジッロは、新入りの男に体を支配されている。ジッロには、男に逆らえない事情があった。
ジッロ(37)
オリーブドラブ色の髪にセピア色の瞳。濃い目の無精ヒゲをそのままに
している。
無愛想で無口。だが仕事は誰よりも真面目にこなす。現在作業員達の小リーダーの一人。
現在ディーガの西区外れの牛牧場に勤めて6年。
右手に傷跡がある。
リビオス(33)
シトロングリーンの髪色にアンバー色の瞳。
愛嬌があり人懐こい明るい性格。
20代前半にも見える若作りした端整な顔立ちで、町の女性からも人気。
体力があり、よく町に繰り出しては夜遊びをしている。
本作品はどっかに繋がるかもしれませんし繋がらないかもしれません!
いつものように完全見切り発車です!着地点も不明!(笑)
18禁シーンだらけなので※でお知らせします~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:03:03
48863文字
会話率:32%
ある日、黒雲は突然現れた。黒雲と光の巫女は〝魔王〝の復活を告げる。そしてもう一つ、勇者の誕生を。
始まりの村――イナカノ村。優しさと愛嬌に溢れた少年ラル。ラルの体には黒雲の出現と同時に光の女神によって勇者の力が授けられた。村長の言いつけです
ぐに都へ向かうラル。ハジマール王との謁見を終えたその時から長く、険しい5大陸を巡る魔王討伐の旅が始まる。
というのが骨組みで基本的には勇者ストーリーの合間にエッチな敵からエッチな目に遭い、その結果勇者廃業だったり行方不明になったりというバッドエンドが主な流れです。ゲームオーバー→次のゲームオーバー…という感じでショタ勇者君が異種族や人間のお姉さん、エッチな迷宮で搾り取られたりするお話ですので気分的に気持ちのいい展開にはならないかなーと思います。ですがなるべく軽いノリで話を進められたらなぁと思っていますので気に入っていただけたらお付き合いください。属性は異種姦中心で幅広く触る気がしています。ただ地域ごとというか、特にハジマール序盤は魔物と絡みづらいとかの話の都合があって申し訳ないですがタグはかなりつけづらい感じになります。ですので『あっ苦手な話っぽそう』というのを超感覚で感じられたらそっとスルーしてください。ただ僕も苦手というのは当然ありまして、スカ・ゲロゲロ、グロ血みどろの流血みたいなえぐい系は避けます。逆アナルはちょいとやりたい、がっつりは気が進まないかもくらい。後はもう思いつくままに好きに話を進めていく感じですね。対戦よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:42:49
67737文字
会話率:51%
事業を拡張させるには人を繋ぎ止める技が必要です。 義理の弟にあたる進さんは兎に角その豪胆さと破格の待遇で運ちゃんを寄せ付けようと躍起になりました。
これに対し繁栄の一役を担うことになった敏江さんは努力と根性、それに愛嬌で貢献しようとし
ました。
現代ではこういった場合姉さん運転手を雇い漢どもを惹き付けますよね? ところがこの時代のダンプは今のようにそこいらの綺麗な姉さんが乗っておらず、どちらかと言うと業界の下っ端が乗っていて非常に喧嘩っ早かったんです。
しかも彼らは競うようにして飛ばしますし道幅は狭いとくれば道を譲ったの譲らないの喧嘩です。
時に道路の真ん中でホンキでダンプをぶっつけ合って争いました。
道は舗装ではなく砂利道もまだまだ存在しタイヤの品質も劣悪なモノでしたからパンクも頻繁に起こったんです。
変わったと言えば積載量。
敏江さんが何故に箒で道路を掃かなければならないか。 それは制限を超えてるとわかった上でブルはてんこ盛りに載せるからです。
もうひとつあります。
それが制限速度で、現代は協定により車体に独特の番号が付され速度超過は傍目にも特定しやすくしてあり即反則切符を切られますが、当時は飛ばすだけ飛ばせが合言葉でした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-04 04:00:00
5760文字
会話率:42%
両親に可愛がられず、甘え方を知らず、愛嬌のない令嬢に育ったアルマ。彼女には可愛らしく愛嬌のある自分とは正反対の腹違いの妹がいた。父に決められた婚約者と出会い、彼に惹かれていくものの、可愛げのない自分は彼に相応しくないとアルマは思う。婚約者も
、アルマよりも妹のリーゼロッテと結婚したいと望むのではないかと考え、身を引こうとするけれど、そうはならなかった話。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:19:22
44488文字
会話率:44%
人嫌いの魔法使いブラスは、明るい太陽みたいな愛嬌ある騎士セブリアンに、不本意ながら懐かれている。邪険にするのに、ぐいぐい懐いてくるセブリアンに、じわじわと絆されるブラスのお話。
人嫌い陰気魔法使い✕陽キャ騎士。
※お久しぶりの3時間タイ
ムトライアルです!お題は、ちゃあこ様にいただいた『ポジティブ過ぎる受け』です!楽しいお題をくださった、ちゃあこ様に捧げます!
※エロは少なめです(当社比)
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 16:46:46
10484文字
会話率:56%
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディータ
ーの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 05:01:44
11326文字
会話率:55%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
逃げられた花嫁: エレノア・クリンベルツ子爵家長女
逃げた花婿: スタンリード(スタン)・ドルフェイアス侯爵家嫡男
拾われた猫: 黒猫
思い付き投稿になります。
細かな歴史背景や設定についての齟齬はご愛嬌ということでよろしくお願いします
。
何番煎じかな?って感じですが美味しくご賞味いただけると幸いです。
エロは最後のみの予定です。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 10:30:59
56430文字
会話率:24%
チャラいバイトくん×堅物店長
バイトくん→水瀬 智也(みなせ ともや)
身長:171㎝
明るめ茶髪、耳と舌にピアスあり。
大学生で男女問わずデカい人が好き。
見た目のわりに仕事はしっかりこなすし、愛嬌もあってお客さんから人気。
店長→大
和田 忍(おおわだ しのぶ)
身長:183㎝
黒髪でマンバンヘア、もみあげ~顎髭まで繋がっている。
40代前半。
ガチムチでデカい、面倒見がよくて真面目だけど流されやすい。
アダルトショップの店長がバイトくんに好き勝手される話。
攻めの♡、拘束、道具責め、おもちゃを装着したまま接客など、まぁ好きなように書いてますので地雷がないかた推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 12:51:45
19646文字
会話率:65%
男子高校生の佐藤悠馬は、ほんわかとした愛嬌のあるぽっちゃり系の高校三年生で、学校の料理部部長だ。しかし、男子校だからか料理部に入部希望者がおらず、友人と二個下の弟とその友達の名前を借りる事で、ギリギリ部活として成り立っていた。弱小部活で予算
も最低ラインだが、それでも誰かに料理を振る舞う事は悠馬にとって幸せだった──なのに、部員が足りないことで部活動が危機に瀕してしまう……。部活規定で5名の部員が居れば部活として成り立つのが、『5名』から『6名』に改定されてしまう!
部員を増やさないと廃部になってしまうという事実に悩んでいると──そんな中、中庭に倒れている一年生の鶴野仁を助けるのだった。
鶴野はダウナー系のイケメンで、腹を空かせて倒れてしまったところを悠馬が助けるのだ。手作り弁当を食べさせてあげると、その日から鶴野は悠馬に餌付けされたようで毎日昼休みになると悠馬の元へやってくる。妙に懐かれてしまうも「美味しい」と言ってくれるので、悠馬は嬉しくて、ついつい沢山食べさせてしまう。
そして、なんと
「助けてくれたお礼に、部員になってあげる」
鶴の恩返し──鶴野の恩返しのお陰で廃部は免れ、悠馬はハッピー!!
しかし、鶴野は甘くなかった。
「その代わり、俺以外に悠馬が作った料理を誰にも食べさせないで」
と言い出して……。
「弟もダメだから」
それって部活として成り立たないし、弟に僕の美味しい手料理を食べさせる事は僕の生き甲斐(極度のブラコン)なのに、無理だよぉ!!!
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無口で影があるダウナー系イケメン×後輩の胃袋を掴んでしまい執着されてしまうぽっちゃり系男子の恋愛物語。
更新はめちゃくちゃ遅めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:13:11
1361文字
会話率:32%
佐々木健太郎は、高校生のときに鍋倉雅樹を振ったことを後悔していた。
今更、あの告白を思い出すのは、雑誌に載っている鍋倉の写真がきっかけだった。
彼は一流企業で、メディアに取材されるようなエンジニアになっていたからだ。
雑誌の中の鍋倉は、昔の
愛嬌のあるタレ目はそのままで、大人の色気が漂う男にみえた。
昔から格好良かったのに、あの時、なんで振ったんだ。
大人になった健太郎は、売れない小説家。外見は昔と変わらず見た目は良い方だが、内面はテキトーな人間になっていた。
今の自分を変えたいという思いがあるものの、どうすればいいかわからない。
そんなある日、鍋倉と同窓会で会う。
鍋倉は結婚していて、バツイチだった。
あの告白って、なんだったんだ?
健太郎は酔った勢いで鍋倉とHしてしまう。本気になるのが怖い健太郎は、鍋倉にセフレになろうと提案する。
鍋倉との関係が続いていく中、好きになっている感情が強くなっていく。
そんなある日、ちょっとした事件のおかげで、恋人になることができたのだが。
今度は、健太郎と鍋倉の仕事に変化が。
お互いの進む道が変わるとき、これからも一緒にいることができるのか。
アルファポリスさん、カクヨムさんへ投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:00:00
17069文字
会話率:23%
とあるラブホテルの一室で、今まで異性と付き合った経験無し三十路処女のスレンダー地味ガールこと“宮原ヒロミ”が、ふくよか愛嬌ガール“桃沢アカリ”と下着姿で男性のギンギンと勃っているペニスを凝視していた。
最終更新:2023-07-12 00:00:00
6939文字
会話率:47%
小学校からの帰り道で出会った不思議な少年。他の人には見えたり見えなかったりする。お化けかもしれない。だけど愛嬌があってとても可愛い。懐かれてしまったので家に連れて帰ることにした。
最終更新:2023-06-08 21:00:00
10228文字
会話率:26%
20歳の女子大生、江崎 聖羅(えざき せいら)はクールで完璧な女性。
しかし、周囲はいつも双子の妹、明莉(めいり)ばかり優先する。明莉は少々ぽんこつだが、愛嬌があり周囲がついつい可愛がってしまう魅力があるためだ。
そんな明莉を心の奥底では
羨ましいと思っていた聖羅は、ある日明莉と共に異世界のスピリト王国に転移してしまう。
どうやらここは女性の数が少ない世界らしく、聖羅と明莉は異界からの『聖女さま』らしい。
明莉は動揺しつつも馴染んでいるようだが、聖羅はどうしても前向きにはなれない。
――どうせ、必要とされるのは明莉のほうだ。
そう思っていた聖羅ではあるが、聖羅と明莉を保護した王子ルーカ・スピリトは――聖羅を気に入り、あろうことかプロポーズをしてきた。
「セイラ。どうか、俺の妃になってほしい」
真剣な眼差しで訴えられ、聖羅は徐々にルーカに心を許していく。
けれど――いつか、明莉に心変わりするのでは?
そんな不安を抱く聖羅を、ルーカはこれでもかというほど溺愛してきて――……。
この世界にとどまるためには、三ヶ月以内にこの世界で処女を失うことが必要。果たして、聖羅が選んだ結末は――……?
ちょっと不思議な異世界で、双子の女性がそれぞれ幸せを掴もうとする、異世界転移ラブ
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▽対となる作品→『将来有望な宰相補佐のポンコツ花嫁。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:41:42
9446文字
会話率:34%
噂のchatGPTに完全勝利した話。
なので所々おかしな点はご愛嬌。
(登場人物)
あいちゃん
21歳のちょっと頭のゆるい148cmHカップ女子大生
天真爛漫ではきはきとした会話が好きな女の子
ぼく
ごく平凡なご主人様
最終更新:2023-05-10 15:07:02
14745文字
会話率:2%