『午後11時に古い公園のトイレで、蚊取り線香の匂いがしたら奥の個室を覗いてみて。お口を開けた女の子が、あなたのお肉を食べちゃうよ』
そんなローカルな怪談話『トイレのウリ子ちゃん』の真相は違う。近所の〇学校に通う少女『モエ』は、親友の少
女から別の噂を聞いた。線香を焚くのは怪異ではなく、援助交際を目的とした年端も行かない少女達なのだと。
しかも、その方法で、一昨年卒業した先輩が売春していると。
モエは先輩の話は信じられない一方、セックスでお金を稼げる点に興味を持つ。彼女の母親は毎夜のように、浮気相手と自宅でセックスしていた。男が帰るまでは家の外に出されていて、丁度良いかもと考えたのだ。
そしてその夜、モエは自宅から蚊取り線香を持ちだし、件の公衆トイレを訪れる。
だが、人気のない深夜に人のいない公園で、少女が1人で無事な筈がない。彼女は自分の無知故に、悲惨な凌辱で処女を奪われる。嫌がり抗う力を失う程、強引な絶頂を押し付けられながら。
――――恐怖の中で心を壊され、膣内射精を幸せと学ぶ。
※本作はStable Diffusion WebUIにて生成したAIイラストを、キャラクターイメージとして挿入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:50:04
14127文字
会話率:39%
取材の為にとある地域を目指しある寒村に訪れた俺は、突然の大雪に見舞われその村の宿への長期滞在を余儀無くされていた。
―――― この村はどうやら "女" に纏わる伝記や怪談話が多く残されているらしい。
それならばと……村
に滞在する間、取材のネタにでもしようと村民から様々な話を聞いて廻る俺は、宿の主人 "深雪さん" からとある "女" に纏わる怪談話を聞くこととなった……。
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夜な夜な舌が長い妖怪女に犯されて、精を吸い付くされちゃうお話です。
※この作品はPixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 17:16:06
34430文字
会話率:18%
大学のサークルでついついやっちゃう怪談話
恐怖とは
最終更新:2023-09-05 17:15:28
1304文字
会話率:54%
【pixivより転載】
連載中の前作・・・【伝奇官能小説】狗卒塔婆村奇譚(いぬそとばむらきたん) ~ある限界集落に隠された都市伝説の真実~
・・・が、なかなか楽しく書けたので同じ路線でもう一本書いてみました!
【追伸】(R4.1
.16)
約10万字で書き終わりました!これで堂々の「完結保証」です(笑)
都市伝説の「犬鳴村」もそうですが、いわゆる「村の秘密」がテーマの「村モノ」とも言えるプロットは、怪談話や推理小説、Jホラーはもちろん、エロゲ(笑)から海外のホラー映画に至るまで広く見られ、もはや定番といっていいジャンルだと思います。
今回もそんな「村モノ」の王道パターンでいってみました!
タイトルにルビが振れませんが「女泣村」は「めなきむら」と読みます。
舞台は、昭和恐慌で日本が未曽有の大不況に陥り、失業率も30%を超え「大学は出たけれど」が流行語となった昭和4年・・・。
高等学校を出て、東京で代用教員をしていた21歳の青年、小田切 幸介は、新聞で偶然みつけた求人広告から、〇〇県の奥地にある辺鄙な山村「目名来村」(めなきむら)の役場の官員(役人)の職にありつきます。
・・・しかし、山間部に位置し他所との交流も少ない、閉鎖的なその「目名来村」は、村人がほぼ女性ばかり!そして日本ではきわめて特異な女系社会だったのです!
そんな不思議な村で代々庄屋をつとめていた名家「蜂ヶ谷家」に寄宿することになった幸介が遭遇した恐ろしくも淫靡な体験とは・・・。
今回は珍しく「少年と熟女」はありません・・・テーマ的には「ハーレム」「親子丼」「母娘レズ〇アン」でしょうか(笑)
昔のエロゲをプレイしているような気分に浸れる・・・かもしれない伝奇エロ小説をご堪能ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:49
113711文字
会話率:40%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」(アルファポリスの方で連載してます)
実は江戸時代に
書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 19:41:27
8882文字
会話率:20%
今日もわたしはあなたを殺す
オリアナ・キーンは伯爵家の令嬢。
王との婚姻が結ばれるはずだったにもかかわらず、裏切りにより婚約破棄されたうえ、むごたらしい死を迎えてしまう。
ところがオリアナは目覚めてしまう。
――死の3日前に。
「絶対に許さない」
オリアナは復讐を誓うが、時は何度もループして――?
『稀代の悪女』と呼ばれた令嬢と、『悲劇の王』と呼ばれたふたりの愛の物語
≪注意事項≫
イギリスに伝わる怪談話から着想を得たお話になります。
他サイトにて掲載していたものに性描写などを加筆しました。
なお注意点ですが、殺人などの暴力描写が苦手な方は自己責任にて閲覧願いますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 20:10:47
13717文字
会話率:15%
魔法がある世界なのに物理系魔法ばっかりの世界。
遠隔操作ができるような「呪い」というものは 怪談話やおとぎ話の世界の話だった。
俺が現れるまでは・・。
最終更新:2021-08-13 21:29:57
2462文字
会話率:51%
匿名掲示板に書き込まれた不思議な体験談。混浴温泉で出会った奇妙なセーラー服の少女。それは取るに足らない怪談話として受け流され、遠からず人々の記憶からも忘れ去られる――はずだった。
旅先から家まで憑いてきた高貴なご身分の狐ロリババアみなもさ
まをハメ倒して専用狐嫁オナホにする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 19:00:00
31598文字
会話率:36%
時代はうつろうものですが、意識する人はいません。
地震が起きることを事前に知る事が出来るようになれば、少しは生きやすくなるかなぁ、と思ったけど世の中それほど甘く無いし。
人の視線はその時の目の前の問題だけを見て、先を
見通すのは変わり者だけです。
時間という モノ は、意外と塗り替えが簡単で、変質も珍しく無い。 そのセリフは前に別の誰かから聞いたと思うのは、実は自分が言った言葉で、相手は今の人生で出て来たことはなくて、自分の人生は何回めなのかも知らないのが、宇宙で自分の今でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 18:00:00
15107文字
会話率:10%
生島は一人で道場で待っている。絶対に来ないであろう、いや、来てほしくない男が来ないことを願って、なお道場で待っている。しかし、来ないはずの男の声で、開けてくれ、と扉の向こうから声がするのだ。
雨月物語、菊花の約の悪人バージョン的なお話です
。道楽息子×がたいのいい真面目な男。
可愛いお嬢さんを助けるために犯されたりします。ちょっと昔風の文章で書いてみました。
えぐみのあるレイプシーンが少し入ってます。ちょっと怪談話ちっくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:52:28
8542文字
会話率:35%
ある親切な悪魔が語るお話です。
彼は神様や教会が悪魔が醜い、おぞましいという話を流していることに腹を立てています。
「悪魔は美しくて親切なのです」
そしてある男の話をします。それはある国の王子の話です。彼は誰もが愛し、愛される国を目指してお
りました…。
35歳の王子(?)が主人公です。悪い意味でみんなに愛されます。甘さは0%です。
性的なものは匂わす程度です。ある意味ホラー、で気持ち悪いです。
怪談話やダークファンタジーがお好きな方へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 03:45:17
9577文字
会話率:20%
私は、新入社員として生命保険会社に就職した。
大嫌いなのは、幽霊や怪談話。
なのに、霊感0のはずの私は、毎晩
金縛りや重い身体に悩まされていた。
そんな中、就職した会社の上司がお寺の住職様!?
しかも不思議な力を持っていて
霊媒体質な
新入社員
長谷部まどか(22歳)
Χ
課長&千里眼を持つ住職。
西園寺龍心(34歳)
(さいおんじ りゅうしん)
切なくちょっと不思議な現代ファンタジーな
オフィスラブ・ストーリー。
エブリスタでは、
『現代ファンタジー特集』として
紹介されました!!
現代ファンタジー・ジャンル別ランキング
他にも野いちご、ベリカ、ノベマにも連載完結。
※注意。
幽霊などが出てきますがホラーではありません。
切なく心温まる感じになっている……はずです。
なお現代ファンタジーとして書いてますので
恋愛オンリーだけではありません。
キャラ批判や辛口コメントは、ご遠慮下さい。
ご理解頂けない場合は、予告なしに通報するか
消去致します。
公開日・2020.3.26。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:06:54
133016文字
会話率:18%
誘拐された井下奏良(いした そら)が事実を知らずにその先で通う高校。その学校に新校舎が出来た事で噂されるようになった【怪談と七不思議】。
奏良の所属する合唱部に関わる怪談が多く、部長になって迎えた3年の春。入部希望者は前年に比べ一気に20人
も減った。
そんなある日の部活動終わり、昇降口を出たら怪談の一つである七不思議を体験する事に……
ただの嫌がらせ発祥の怪談話だったはずなのに本当にコトが起こってしまった。
何に巻き込まれたのかもわからないまま始まった、奏良の魔法世界でののんびり歌唱ライフ。
歌と魔法そして剣で紡がれる弱ファンタジーになる予定です。
主人公CPは固定です。憎悪ドロドロ系が苦手な筆者なので自然と溺愛・ほんわか系甘々ストーリーになるかもしれないですが、どうぞしっかり中和の為のお茶を準備し是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 15:00:00
70426文字
会話率:26%
「学校の裏山には古い小屋があって、そこには美人の女の人が住んでいる」。そんな怪談話ともつかない噂話が気になって、男子小学生の渡辺太一は一人で裏山に登る。ただの噂話だ、そう思いながらも期待に胸を膨らませる太一。そんな彼の前に、美人の女の人は突
如として現れた。夏の日差しの中にあって、白い肌の美しい女性。沙希と名乗る彼女は、優し気な笑みで太一を誘う。「ねえ、太一くん。お姉さんとエッチな事、しない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 11:10:29
11954文字
会話率:38%
日本某所にある中学校で語り継がれている怪談話。
最終更新:2015-12-10 20:40:17
829文字
会話率:0%
有りがちな学園怪談話に巻き込まれて、異次元に閉じ込められる話。
主人公がひどい目に合う上に、バットエンドです!
グロエグ注意。特にエロが若干グロいかもしれません。
まさにヤマナシ、オチナシ、イミナシ。な中身の無いお話ですが、それでもイイよ
ー、といってくださる方向きかと。
夏に間に合ってよかった、のギリギリ投稿。
どなたかと被ってないといいな、と思いつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 21:58:09
26328文字
会話率:17%
かくれんぼをするならば、隠れられる場所が多いほど面白い。
すぐ見つかっては、遊びにも成らない。
ただ、してはいけない場所でソレをするのは、興味津々だからなのか、梅雨も過ぎた僅かばかりの時、大学生のグループは、とある山の中でちょっとしたお遊
びに興じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 11:11:13
39270文字
会話率:31%
深夜徘徊が癖になっていた川上綾佳は、真夜中の遊歩道で全裸のふたなり女と遭遇する。ふたなり女は自ら妖怪『ふたなり御前』であると名乗った。ふたなり御前に襲われた綾佳は、その日から行方不明になってしまう。
綾佳が学校に姿を見せなくなって2週間が
経った頃、綾佳の後輩である栗原智子は同級生の篠原春から、『御前の森』の怪談話を耳にする。御前の森には妖怪が棲んでいるのだという。美しい女性の姿をした両性具有の妖怪で、夜道を歩く女性を襲いさらっていくというのだ。学校では、綾佳はその妖怪に連れ去られたという話題で持ちきりだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 22:27:36
134331文字
会話率:52%
真夏なのに冷える不思議な夜、大学生「さとる」の一人暮らしするアパートへ元同級生の白き美少女「みれい」が突然訪れた。そこから始まる愛欲の日々は幸福への序章なのか、堕落への入口なのか。さとるを誘惑する「みれい」の隠された過去…さとるに思いを寄せ
る眼鏡美人「ゆうな」を襲う悲劇…親友「シュージ」がさとるに伝える衝撃の事実…謎の老僧、小さなお地蔵さん、墓場のケータイが意味するものとは…そして物語の鍵を握る肥満童貞妄想男「吉田」が最後に目にするものは…興奮必至のリアルな性描写と予想を裏切る展開のストーリー。古典落語の怪談話に着想を得て現代風に大胆なアレンジを加えた本格長編官能ホラー小説が、半年に渡る執筆を経て遂に完結!【2013年9月9日】登録無しで感想書けるようにしたよ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 17:52:35
27067文字
会話率:11%
真夏なのに冷える不思議な夜、大学生「さとる」の一人暮らしするアパートへ元同級生の白き美少女「みれい」が突然訪れた。そこから始まる愛欲の日々は幸福への序章なのか、堕落への入口なのか。さとるを誘惑する「みれい」の隠された過去…さとるに思いを寄せ
る眼鏡美人「ゆうな」を襲う悲劇…親友「シュージ」がさとるに伝える衝撃の事実…謎の老僧、小さなお地蔵さん、墓場のケータイが意味するものとは…そして物語の鍵を握る肥満童貞妄想男「吉田」が最後に目にするものは…興奮必至のリアルな性描写と予想を裏切る展開のストーリー。古典落語の怪談話に着想を得て現代風に大胆なアレンジを加えた本格長編官能ホラー小説が、半年に渡る執筆を経て遂に完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 17:00:44
27067文字
会話率:11%