時代はうつろうものですが、意識する人はいません。
地震が起きることを事前に知る事が出来るようになれば、少しは生きやすくなるかなぁ、と思ったけど世の中それほど甘く無いし。
人の視線はその時の目の前の問題だけを見て、先を
見通すのは変わり者だけです。
時間という モノ は、意外と塗り替えが簡単で、変質も珍しく無い。 そのセリフは前に別の誰かから聞いたと思うのは、実は自分が言った言葉で、相手は今の人生で出て来たことはなくて、自分の人生は何回めなのかも知らないのが、宇宙で自分の今でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 18:00:00
15518文字
会話率:10%
西暦2126年。
国立沖ノ鳥島学園は特殊能力を持った人たちが通う学園だ。
この学園に通う僕の家族も特殊な力を持っていて、それぞれ個性を活かして活躍している。
僕、如月ナツキには父さんと母さん、もう一人の母さん、それから可愛い妹が2人いる
。
僕の父さんと母さんは世界を救ったらしい。
それは素晴らしいことだとは思うけど、飄々としている両親の姿からはとてもそうは思えない。母さんが2人いるのは重婚が許されているからで、その法律を制定したのは母さん自身らしい。凄い行動力だと思う。
妹は2人とも僕のことが大好きで、毎日セックスばかりしているんだけど、そのせいでいろんな能力が発動したりなんかして大変なことになる。あと、生徒が皆特殊能力を持っているだけあって、学園内では様々な事件が起きる。
でも、僕や妹たち、それに協力してくれる沢山の女の子たちと力を合わせれば解決できないことはないはずだ。
僕は自分の才能を活かしながら、世のため人のために今日も頑張るのであった。
全十話くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:00:00
101636文字
会話率:56%
西暦2107年。突然変異により特殊な力を持った能力者達が出現していた。日本政府は彼らを統制すべく、国土の最南端・沖ノ鳥島を囲うように人工島を建造し、彼らを隔離していた。
一方、当の能力者達は沖ノ鳥島がやたら快適なので特に不満はなかった。
そんな能力者達が通う全寮制の学校が沖ノ鳥島学園だ。個性豊かな能力を持った生徒達がそれぞれの力を活かし、活躍している。
この学園に通う俺、長崎イチカの能力はセックスした相手の能力を物凄く強化することである。俺は自分の能力を世のため人のために役立てたいと思っている。
手から爆風を出すクラスメイト。学校中をどこでも覗き見ることが出来る放送委員。遺伝で俺と同系統の能力を持っている妹。その他にもいろんな女の子とセックスしまくり、皆で力を合わせ、難題を解決していくのであった。
全十話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 00:00:00
128697文字
会話率:62%