蔦野四葉という名前で書いていた恋愛小説『FIEND/悪魔捜査官と妖精』を大幅に書き換えた小説です。
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異種族がたくさん暮らすニューヨーク
風の異世界舞台。ホラー映画の殺人シーンを見ながら快楽を感じる事が趣味の一歩間違うと犯罪者になりかねないけど殺人課刑事をしている極めて優しいヤンデレドS美形男性(※悪魔族)がヒーローです。
<悪魔の殺人課刑事>のジェイデンは重度のサディストだけれどクールで優しく思いやりのある男性で、恋愛関係に入ると尽くすタイプの愛が重たい人物(多少ヤンデレ属性)です。なかなか恋に落ちないけど、一度落ちるとどこまでも追いかけてくるし退路を塞いで執着して依存させようとしてくる感じです。喜怒哀楽に乏しくて冷たそうに見えるのは最初だけです(後半は甘々を目指す……はず)。
<妖精>のミミは根が純粋・素直・天真爛漫なぽんこつヒロインです。処女で照れ屋で割と強めにマゾですが、割と序盤は積極的です。
※日常シーンは明るくコメディタッチですが、サスペンス小説でもあるので殺人事件などの犯罪行為の描写が多めにあります。作者には現実での犯罪行為や問題のある言動・不謹慎かつ不道徳な行いなどを推奨したり美化する意図は一切ありません。この物語は全てフィクションであり現実に存在するいかなる団体・人物・事件などとも関係がありません。また特定の国や職業や状態の人を貶める意図も一切ありません。極めて人を選ぶ内容です。
ムーンライトノベルズとpixivで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 01:13:00
88646文字
会話率:68%
どこにでもある日常で、どこにでもいる普通に愛し合う2人が、普通に生活を送っているだけだった。
アパートの一室に同居して、普通に会社に勤め、普通に生活を送り、半年後には旅行にでも行って、2人で過ごす楽しい思い出を作ろうと、2人でカフェで話し合
い、お互いを思いやり、仲睦まじく普通に暮らしているだけのはずだったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:15:22
11581文字
会話率:3%
ヒロインが異世界のキモデブ貴族に調教されて寝取られる話です。
・シンタ
主人公。アイカの幼馴染で恋人。身長164cm。高校2年生。粗チン。
・アイカ
身長167cm。Fカップ。
黒髪の長い髪。清楚で切れ長の瞳を持ち、その外見から一見怖そ
うに思われがちだが、実際には人を思いやり、心優しい一面を持つ。
模試では全国トップにランクイン。剣道部では全国大会で優勝経験もある。
冷静に見えるが、実は感情に流されがちな面もあり、時折直情的な行動に出ることもある。
・ゲスブス
異世界の貴族。中年。肥満体型。悪い噂が絶えない。
無尽蔵の精力。巨根。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:14:29
78671文字
会話率:41%
ブリジットは先祖の遺言により、八歳年上のラファエルが婚約者だった。
小さい頃から将来結婚する相手だからと交流があり仲を深めていたので、ブリジットはラファエルのことが大好きだったし、彼もブリジットを可愛がってくれていた。
そしてブリジットが
十六歳になると結婚したが、彼は君を大切にしたいから、と抱いてはくれなかった。
子供扱いされていると不満に思いながらも、それも彼の思いやりだからと納得したブリジット。
けれど結婚して二年を過ぎても自分を抱かない夫に、焦り始めていた。
ラファエルの幼馴染であり義姉のように慕っていたカロリーヌに相談をすると、閨教育をしてあげると言われ――彼女に指定された宿屋に向かうと、そこにはカロリーヌを抱くラファエルがいた。
不倫していた夫と、裏切られた妻と、一途な義弟(夫の弟)のお話です。
・R18描写のあるお話には※がつきます
・ヒロイン以外の性描写もありますのでご注意ください
・作者の頭の中だけに存在するふんわり設定異世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:07:01
122707文字
会話率:27%
【あらすじ】ひとえは異様にメンタルが強い秘書っぽい女だ。秘書とは名ばかりの雑用係兼家政婦として毎日を忙しく過ごしていたら、ある日突然見知らぬ世界に迷い込んでしまった。ひとえが迷いこんだ獣人傭兵軍にはそれはそれは美しい旅団長がいた。しかし、ひ
と言口を開けば傍若無人、人権無視など当たり前、良識常識マナー優しさ思いやり? ナニソレなゲスな獣人だった。始めはスパイを疑われて強引に体を暴かれたひとえだったが、ゲス野郎いわく大変具合が良かったそうで……。
【注意】男の言動がゲスい。戦闘表現、残酷な描写、女性への同意を得ない暴行、意思を無視した言動があります。ヒロインが強いので作品の雰囲気は暗くありません。書籍化を機に改稿を始めたのですが、書籍の内容とは別のものになっています。★2024年夏頃に改稿終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 14:38:44
210380文字
会話率:60%
私は37歳の恋も忘れた専業主婦で人妻。そんな私の前に一人の男性が現れた。彼との思い出の日々を綴る。
私、
「青山美都(みつ)」
年齢:37歳。
職業:専業主婦の人妻。
性格:惚れっぽくて、恋愛体質。
彼、
「山崎和弘」
年齢:33歳。
職業:派遣のエンジニア。
性格:とても優しくて、思いやりがある。
夫、
「青山誠一」
年齢:33歳。
職業:外資系で社内システムの管理をしている。
性格:堅実。エリート意識が高い。
3人が織りなす人妻の恋愛を「私・主人公」が綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 11:43:41
35976文字
会話率:24%
挿絵付きです。再投稿。完結済みの過去作です。蔦野四葉という名前でムーンライトノベルズに投稿していた小説です。内容に変更はありません(何度も小説を削除したりアカウントを削除して申し訳ありません)。
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都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。
人を選ぶ内容ですが、甘くてぬるめです。人生で初めて完結させた長編小説でした。ムーンライトノベルズ、pixivとフォレストページプラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:16:36
160868文字
会話率:65%
大手出版社の編集部で働く池内萌乃は幸せな結婚生活を送っていた。夫の和也の愛情に包まれていたからだ。高校の同級生だった和也は建設会社で働いていたが、萌乃と息子の悠斗をこよなく愛し、率先して育児や家事をするなどして忙しい萌乃を支えていた。
しかし結婚してから9年目のある晩、萌乃はいきなり和也から離婚を切り出された。萌乃の不倫が明らかになったからだ。
萌乃には妻子ある先輩社員の山崎に恋をして関係を持ったという過去があった。しかし萌乃は和也とつき合うにあたり山崎との関係を終わらせ、それからは和也だけを愛してきたのだったが、1年前にその山崎が編集部長に着任してきてから状況が変わった。萌乃が仕事で失敗し、それを山崎が解決してくれたことがきっかけとなって昔の恋が再燃して、不倫の関係が始まったのだった。
萌乃は不倫の事実を正直に認め、和也に謝罪し、離婚を承諾する。そんな萌乃に和也が提示した離婚の条件は意外にもとても思いやりのあるものだった……。
離婚して息子を育てるだけの関係となった男女が、再び夫婦に戻るまでを描く。
※ 第1章 思いやりのある離婚 第2章 素晴らしいパートナー
第3章 あせる気持ち、つのる思い 第4章 軋みはじめた家族 第5章 決死の願い
第6章 素敵な貴方
※ 毎日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:00:00
293897文字
会話率:44%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
誰しも、人に言えない趣味のひとつやふたつ、あるだろう?
浮世離れした優しい男と、…そんな彼を愛する女の日常の物語。
お互いを思いやり、問題があったら話し合いで解決しよう。
外交努力、それが二人のスローガン。
そんな平穏な日常に、波紋が
立った。
このちょっとした事件について、二人はどんな形で話し合い、
どのように乗り越えていくのか。
秘めたる性癖について真剣に向き合う、ほのぼの日常コメディ。
「ちゃんと、話そ?」
二人の話し合いは、どんな物語を紡いでいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:30:46
8136文字
会話率:18%
【蔦野四葉名義で2023年7月~8月頃に連載していた小説の再投稿になります。内容は同じです。この作品とアンドロイドの話以外の蔦野四葉名義の作品は、再投稿は予定していません】
都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒
髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。
調べ物をあまりせずに、雰囲気と勢いで書きました。割りとぬるい話です。
初めて完結させた長編小説になります。
※Pixivに蔦野四葉名義で投稿していた漫画「FIEND」の小説版でした。現在、Pixivに雪餅雀(ゆきもちすずめ)名義で漫画は再投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:06:02
160798文字
会話率:65%
一人ぼっちでいる僕に唯一構ってくれる幼馴染の紗耶香ちゃん。帰り道を一緒に歩いてくれたり、勉強を教えてくれたりと、思いやりと優しさに溢れる彼女に、僕は恋をしていた。しかし、紗耶香ちゃんに対する愛は次第に形を変えて歪なものへと変化していく。
最終更新:2023-09-04 05:05:57
2041文字
会話率:52%
【完結済み】都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力
的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。若干いびつですが、らぶらぶ両思いです。
人を選ぶ内容です。調べ物をあまりせずに雰囲気と勢いで書きました。
※予告なく性的なシーンが挿入されます。
※Pixivに同じペンネームで投稿している漫画「FIEND(フィーンド)」の小説版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:26:36
160816文字
会話率:65%
サラリーマン年下ドS×年上花屋店長のぎゅっと詰まるお話。
御墨は会社の上司が定年退職をする祝の席で、花束を用意する担当になった。当時に花屋が適当に作った花束を持っていけばいいだろうと思っていたが、それでは想いが込められてないと指摘され、花屋
をたずねる。たどり着いた花屋の店長は思いやりのある人だった。そこから気になりはじめ、右耳の透明ピアスの意味が知りたくて、真っ直ぐに向かっていく。
※性的描写がありますのでご注意ください。少しだけ緊縛の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:52:10
18225文字
会話率:53%
高校生の黒星は、自他ともに認める差別主義で、思いやりの気持ちなんぞ溝に捨てている鬼畜野郎の高校生である。
そんなある日黒星は、いじめた道端の亀に呪われて、ラッキースケベの体質になってしまった。
しかも男限定でのラッキースケベだ。
黒星は同性
愛なんて大嫌いだというのに。
黒星はその呪いから逃れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 14:41:36
12487文字
会話率:30%
屍人討伐部隊の戦闘員となって間もない頃、一宮翼(いちのみや つばさ)は天野翔(あまの かける)と名乗る同い年で最年少入隊の同じ戦闘員の少年と出会った。
ただ屍人を殺し続ける日々を過ごしていた翼に翔は、ありふれた「娯楽」を教え、他人に対す
る思いやりも優しさも教えてくれた。そうしていろいろ教えて貰っていくうちに、翼は翔を信じることが出来るようになったのだ。そして徐々に周りの嫌みをはねのけて、元々持っていた素直すぎる性分を垣間見せるようになった。
それから彼は翔と共に行動するようになり、他の軍の人間とも関わるようになっていくのだった。魔術師の家系の末裔、暗躍部隊、諜報員に所属する者、AIや武器製造の職人、身内との関わりも増えていった。
――これは、彼が「英雄」と味方に呼ばれるようになるまでの、成長物語であり、「屍人討伐部隊の戦闘員」の前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
949文字
会話率:38%
幼い頃から決められていた婚約者に裏切られた黒栖エマは、酒に溺れて一人の男と出会う。
泥酔していたエマは、その出会いを夢だと思っていたが、再会を果たした相手に初対面じゃないと告げられる。
森山冬呀と名乗った彼は野性的な印象で、いままでエマが接
したことのないタイプの人間だった。
しかし、思いやりのある彼に次第に惹かれていくが、家へと送ってくれた冬呀はエマの祖母を目にすると態度を一変させる。
会ってくれなくなった上に、祖母からは二度と関わってはいけないとまで命令され――――。
パラノーマルロマンスです。
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★前作「月の絆~最初で最後の運命のあなた~」の登場人物も出てくるので、そちらも見ていただくとより解りやすいかもしれません。
☆アルファポリスにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 21:00:00
158867文字
会話率:31%
絶対の服従を誓う近衛隊長(幼馴染)× 精悍にして清廉、唯一無二の王太子(秘密を抱える〕
清廉の王子。果てることない欲望に堕ちていく」
ある事情から、止まらない肉慾の虜となった凛々しい王子の話
現国王ラクナルVI世の長子アルトナル。
皆は
彼を、まさに「神々から愛された王子」と讃え、詩に謳った。
聡明で凛々しく、思いやりに溢れて誠実な後継者。
だが、その内に抱えるのは、暗く重い秘密。
誰に助けを求めることもかなわぬ欲望――
ある事情から、止まらない肉慾の虜となった凛々しい王子の話
「狂愛の王妃」(https://novel18.syosetu.com/n3303en/)の前日譚、後日談。
王子アルトナルと騎士シグルドの話。
本編の重要なネタバレがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 12:15:15
19705文字
会話率:11%
神々に愛された王子アルトナル。彼からの求婚には秘密の条件が。
その試練はあまりにも重く、隠されていた真実は、あまりも残酷過ぎた
わたしは、幼い頃から眩しく憧れ続けていた人のもとに嫁ぐ
この国の王となることが決まっているひと。
聡明で凛々し
く、思いやりに溢れて誠実な御方。
「誠実」? いいえ。
「誠実」などではない。彼は大嘘つきだ。
この上なく不実で、そしてこの上なく誠実な、わたしの愛しいひと。
わたしは、彼を愛さずにはいられない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:00:00
42981文字
会話率:15%
いつの間にか知らない車内マナーが誕生していた話です。
最終更新:2022-11-04 22:17:05
14343文字
会話率:59%
農奴だったアトリは官吏のルキウスに買い取られた。後宮で王のお気に入りになるべく褥での振る舞い方を教え込まれる。ルキウスは寛大でアトリを叱ったりしない。敬愛する彼の役に立ちたいと思うアトリだが、ふれあうたびに恋慕が募ってゆく。しかし、夜ごとの
レッスンが他の者に知られ、ルキウスが窮地に立たされてしまう。【思いやりあふれる官吏×一途であとけない稚児候補】
※他サイトにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
31977文字
会話率:47%