時は2038年。世界は紛争で荒れていた。欧州が分裂し、ロシアが滅び、アメリカはまたモンロー主義を発動して自国内に引きこもっていた。
そんな世界でありふれた傭兵だった川島は、何気ない事で大金を手に入れる。贅沢にしなければ一生を細々と暮らせる
程度の金が。しかし世界情勢は複雑怪奇で、いつ物価が高騰して金が足りなくなるのかが分からない。
故に川島は決意した。PMCを作って大金を稼ごう、と、
これは、そんな川島とそれに付き従う事になる武装JK達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:08:13
1003文字
会話率:32%
西暦1924年・大正十三年、帝都。
薬草屋助手の金髪の娘と帝国陸軍軍人の男の恋愛物語。
暴力的な表現あり。ハッピーエンドです。
3話以降ほぼ毎話に性的表現があります。(全17話予定)
薬草屋で働く奈古と常連客である川嶋はお互い想いを寄せ合っ
ていた。ある日、奈古が川嶋の家に薬草を届けに赴くと無理矢理純潔を奪われた。このまま自分に従わなければ薬草屋を潰すと脅された奈古は仕方なく川嶋に従うが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:39:36
37065文字
会話率:44%
冒険者としてキャリアを重ねてきた魔女アシャ。
30歳の誕生日を迎えた途端、パーティからの解雇を言い渡される。
救いの手を差し伸べたのはヒーラーの聖職者ルネ。
だが彼女は色欲に従う破戒僧であり、仕事一辺倒で浮いた話ひとつないアシャにも欲望の解
放を勧めるのであった。
女性用異種族風俗店に行きつつ異種族恋愛を目指す話。
※印のある話はR18シーン有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:21:53
41665文字
会話率:28%
身長百四十センチほどの可愛らしい少女が、ランドセルを背負ったまま公園で遊んでいる。見るからに利発そうなのに、不思議なことに少女は下着が露わになってもまったく気にしない様子だ。邪な気持ちを持つ男たちは無関心を装いながら少女を観察し、視姦する
。すると、少女の行動はさらに大胆になり――。
※あまり先の展開を知りたくない方には、上記のみを読んで本編へ進むことを推奨します。その方がお楽しみいただけるはず。
高校二年生の佐々原美由は眉目秀麗な美少女で、成績は学年トップの優等生。しかし、身長が百四十センチ足らずであることが大きなコンプレックスだった。それでも学級委員長を任されるなど同級生からの信頼も篤い美由は充実した学校生活を送っていたが、ある日、担任教師である田川の卑劣な策略に嵌められる。そして、どんな命令にも従うことを余儀なくされてしまう。
田川が命じたのは、ランドセルを背負ったまま公園で遊び、見知らぬ人々の面前で排尿することだった。さらに、校内でも授業中以外は常にランドセルを背負って過ごすよう命じられ、トイレの使用も禁止される。美香は常に人目に晒された状態で排尿することを強いられるのだ。それだけでなく、田川は美由を完全に屈服させるために、ある計画を進めていた。
美由のクラスメイトである井上由布子はバスケットボール部の次期エース候補で、百七十五センチの長身。田川に恋焦がれており、意を決して恋心を告白する。だが、その途端に田川に処女を奪われて牝奴隷へと堕し、しかも用務員の木俣に無償で譲り渡されてしまう。同じ奴隷のはずなのに優遇されているように見える美由を妬む由布子は、美由を陥れようと試みる。しかし――。
美由の母親である佐々原美香は専業主婦として平穏な生活を送っていた。ただ、夫が早漏であることで性的には常に欲求不満で、Hカップの豊満な肉体を持て余している。そんな時、田川に呼び出されて対面すると、その整った顔立ちや洗練された身のこなしに夢中になり、すぐに身体の関係を持ってしまう。セックスの快楽と被虐の悦びに目覚めた美香は田川の意のままに動く存在となり、指示されるがままに娘を淫乱女へと変貌させるための手助けすることになる。そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 02:00:03
258447文字
会話率:35%
before:魔法少女の正体を知ったクズ市民中年教師が脅迫レイプしようとする。
(記憶の空白)。
after:魔法少女に何故か媚びられるクズ市民中年教師。
魔法少女を脅迫レイプしようとしたタイミングで突如現れた悪の女幹部により改造され怪人
にされてしまったクズ市民中年教師は、次に目を覚ました時人間に戻ってイた。恐らく魔法少女の浄化のおかげだろう。だが意識を取り戻して感謝する彼のチンポに何故か魔法少女が媚びてきて……。
怪人になっていた間に魔法少女をレイプし処女を奪いチン負けさせていたクズ市民中年教師は、人間に戻った後怪人だった間の記憶を失ってしまっていた。だが調教された魔法少女の身体は元には戻らなかった。快楽後遺症により無意識に自分を調教した張本人のチンポを求めてしまう魔法少女。
魔法少女を調教した怪人とクズ市民中年教師は同一人物であるため、NT-R要素は含まれないと思います。
少なくとも序盤5000文字はエロシーンと言えるものがありません。上記のあらすじを理解していれば最初の方は飛ばしても問題ないと思うので、いきなりエロから見たい人は5000文字以上スクロールしてから読むのをお勧めします。
短編にしては妙に長いですが終盤ゴレイヌの念能力が出て来る場面より先は読まなくても良いと思います。書き出し約5千文字とゴレイヌ以降の約5千文字、両方飛ばすと実質2万3千文字ぐらいだと思います。
魔法少女がチンポに従うワルイコになっちゃった挙句、中出しされてコスチュームが変化する。というシチュエーションが含まれているため、広義の悪堕ちなんじゃないかと思います。でも悪の組織と関係ない一般人クズ市民中年教師に堕とされてるし、今後とも正義の活動は続ける予定なので、厳密には悪堕ちじゃないかも知れません。
これが『女の子が可哀想にならない悪堕ち』と言うテーマに対する、俺なりの答えだ!
パロディネタが多く含まれますので、そういうのが苦手な人は覚悟してから読んでください。
同じものをpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24031377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:01:28
32611文字
会話率:56%
大切な仲間、自らの純潔、その全てを淫魔に奪われた退魔師の少女、刃代トウコはある日、淫魔を倒すふたなり魔剣の力を手に入れた。淫滅魔刃ピンクブレイドへと変身を遂げた彼女は、人間界に魔の手を伸ばすにっくき淫魔を、今日も今日とて自慢のふたなりチンポ
で斬り捨てる。狙うは淫魔の王の首。王に従う四天王を屈服させ、悪の巨魁をチンポで倒すのだ。
《ふたなり魔法少女が仇敵の淫魔にチンポで復讐を遂げたり、逆に返り討ちにあったりする話です。主人公ふた女×淫魔女がメインで、たまに他のプレイも入ると思います。基本軽めのノリで、かつ容赦はありません。負けた際のバッドエンド確定な敗北ルートの話と、シナリオが進行する勝利ルートの話が各章ごとにあります》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 23:39:13
380982文字
会話率:43%
死を覚悟して飛び込んだ先は異世界へと続き、気がつけば、かつて恋したあの人の腕の中だった。
「お前でいいや。責任取れよ」
鬼の長であった彼の婚礼の最中に飛び込んでしまった瑠璃はそのまま彼の花嫁にされてしまう。再会したのも束の間、すぐに甘い初夜
を迎えることになり……。
#和風ファンタジー #ハッピーエンド #異種恋愛 #姫初め2025
【登場人物】
瑠璃-るり(主人公)
良家のお嬢様。幼い頃に出会った琥珀が初恋。
山賊に襲われて自害を試みたが、思わぬかたちで琥珀と再会する。
琥珀-こはく
鬼一族の長。過去に瀕死の状態で倒れていた時、幼い頃の瑠璃に助けられた。瑠璃を花嫁にしてしまう。
黒耀-こくよう
美しい女の鬼。琥珀の許嫁。身分の高い家同士が決めたものの、琥珀を慕っている。瑠璃を陥れようとする。
柘榴-ざくろ
琥珀の腹心の部下。武術に長けている。琥珀の命令は何でも従う。黒耀の幼馴染み。
幸彦-ゆきひこ
瑠璃の許嫁。
蛍-ほたる
瑠璃の腹違いの妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 07:14:07
30264文字
会話率:41%
物語は、ある晩、彼氏が私に催眠術を試したいと提案するところから始まる。彼の指示に従うふりをし、記憶を失ったかのように振る舞う私だが、実際にはすべてを覚えていた。彼の欲望は、普段は隠されていたアブノーマルな性癖を露わにした。
最終更新:2025-02-06 01:23:34
6504文字
会話率:0%
※これまで小説家になろうに登録していましたが、
R18相当となってしまいましたのでこちらへ投稿します。
謎が多い最強無双の男とそれに付き従う女性たちの物語。
色々な場所を冒険し、様々な種族の女性に出会い、ハーレムを増やしていきます。
し
かもハーレムの女性たちを鍛えて最強パーティに育てていきます。
ハーレム、奴隷、残酷な描写の要素があり、人も死にますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
5348341文字
会話率:41%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了
する美貌とカリスマ性、そして——自分につき従う者の心を支配し、服従させる。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に立つ尊は、悪魔だった。
葵を自らのものにするため、彼を孤立させようと彼の親友や恋心を寄せている人間を次々とターゲットにし、抹消していったのだ。
そして孤立無援となった葵は、尊の所有物となり、隷属させられる。
尊に身も心も支配され、蹂躙された葵は、生きる希望をなくした。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものであることを恐れた葵は夜中、家を抜け出して踏み切りで飛び込み自殺を図る。
だが、どこからどう見ても怪しい占い師に、自殺を止められてしまった。
なかば強引に運勢を占われ、「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられた葵は、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰る。
すると突然、本から光があふれ出し、気がつくと——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 22:39:19
63741文字
会話率:45%
千花が目覚めたのは、まったく知らない異世界だった。
言葉は通じないし、中世のような不自由な世界だけれど、救いだったのは、王族らしき人たちに保護されて穏やかな生活をさせてもらえていること。
どうやら私、聖女ポジ? 嘆くだけでなく、せめて前向き
に適応してみよう。そう努力を続ける千花に付き従うのは、一騎当千の美丈夫な騎士。いつしか千花は、その騎士ギルフェールドに淡い想いを抱くようになる。
まさか、自分が、ギルフェールドから殺したいほど憎まれているとも知らないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:48:52
526126文字
会話率:33%
ポイントで人間の価値を数値化する社会――その頂点に君臨するのは、絶対的な権力を握るエドガワ一族。彼らが築き上げた監視社会では、すべての行動が評価され、少しの不正や反抗すら見逃されない。この村も例外ではない。若き治安維持隊長、カミシキ・フナヨ
シは、自らの野心と忠誠心を胸に、畜農地域の監視を務める。しかし、エドガワ一族の血を一滴受け継ぐ彼でさえ、村の真実には触れることを許されない。保母として“子どもたちの天使”と呼ばれるカサイ、そして通報で炙り出される村人たちの嫉妬と裏切り。その陰で静かに膨らむ反逆の火種――。希望を求めるか、それとも支配の秩序に従うか。隠された思惑が交錯するディストピアで、彼らの選択が社会の運命を揺るがしていく。ようこそ、「ディストピアへ」。監視の目は、常にあなたを見つめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 02:40:19
1674文字
会話率:28%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
「うるせえんだよクソエルフがよ~……黙って俺の言うことを聞け!!」
ダークエルフのクロトは、聖都で活躍する冒険者。ある日、高難度クエスト「魔女の迷宮の秘宝回収」に挑むことになるが、この迷宮は幻覚や幻聴がつきまとう危険な場所で二人組での攻略
が必須だった。そこで組むことになったのは、高慢でプライドの高いハイエルフのリオン。彼はクロトを見下し、何かと皮肉を言う厄介な相棒だった。
迷宮内での冒険中、クロトの中で美しいリオンへの苛立ちと劣情が交錯し、ついに彼に催眠術をかけてしまう。リオンは自覚のないままクロトの命令に従うようになり、二人の関係は爛れた主従関係へと変化する。しかし、次第にクロトはリオンの素直さや可愛らしさに惹かれ、催眠による支配に疑問を抱き始めた。優越感を罪悪感が上回ったある日、クロトはリオンに別れを告げるが、それに納得できないリオンは……。
オラオラダークエルフとツンデレハイエルフの凸凹ラブコメ短編です。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:10:00
12498文字
会話率:66%
エレナことエレオノールは元伯爵令嬢だが、没落して今は市井の冒険者に身を落としていた。そんな彼女に付き従う従者のヴィクトールと二人で荒仕事に明け暮れる彼女は、片思いしている相手のヴィクトールが自分の祖父のいいつけで仕方なく自分についてきてい
るのではと不安になっていた。彼を自分から解放してやらなくてはと思い込んだ彼女は催眠魔法のスクロールを怪しげな店で購入し、決別の前に最後の思い出として彼に抱いてもらおうと催眠をかけるのだが、やはりというかそのスクロールはインチキの偽物で……?
※SKIMAの依頼で書いたものをクライアントの許可を得て公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 10:12:16
11763文字
会話率:67%
なぜか自在にキャラチェンジできる状態でゲーム世界に転生してしまった。そんな俺が最初に考えたのは、俺を慕う義妹に別キャラでイタズラをすることだ。
「ロゼッタが魔術をもっと学びたいと言ってたから家庭教師を呼んでおいたぞ。びっくりするような訓
練もあるかもだけど、優秀な先生だから信じて従うように」
「ありがとう。お義兄ちゃん!」
だいたいそんな感じ。
つまり、寝取りであって寝取られはない。これは、俺を慕う義妹の純情に付け込んで、別キャラでひたすらエッチなお勉強をするだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:00:00
87472文字
会話率:48%
主人公、宇野文里は低身長童顔の”可愛らしい“高校生。この歳になっても未だに女性だと勘違いされている。そんな彼の密かな趣味は美少女ゲーム、まあエロゲだった。
身長と顔付にコンプレックスを抱いている彼が好んでプレイしているジャンルはロリ物。誰に
も言えない秘密の趣味だった。
そんな秘密の趣味を謳歌していた文里だったが、春のある日。高身長でおっぱいのデカイ美人さんなクラスメイトの小仏晴美にこの趣味がバレていた事を知った。
晴美は文里がある事をしなければ、この秘密の趣味をクラス中にバラすと脅迫する。
文里は渋々、晴美に従うが――
とある賞に投稿したものの、見事落選し自暴自棄になってノクターン仕様に仕立て上げた作品となっています。その為、官能部分の不足が目立つかと思います。そもそもエロそんなに書けないし……。
改稿作業は気まぐれで進めるので、更新が不定期になりそうです。その点はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 02:49:03
183937文字
会話率:46%
◆ 12/30(月)で作品削除予定 ◆
2025年1月にアルファポリス・エタニティブックスさまから書籍化予定です。これに伴い、12/30(月)正午頃に作品を削除・非公開とします。これ以降は作品を閲覧できなくなってしまうので、読書中の皆さまは
ご注意くださいね…!
◆ あらすじ ◆
幸せな結婚を信じていた花嫁、柏木七海(かしわぎななみ)をバージンロードの先で待ち受けていたのは、見知らぬ女性の挙式乱入と花婿の逃亡という衝撃的な展開だった。
チャペルに一人置き去りにされみじめな思いで立ち尽くしていると、一人の男性が駆け寄り七海の手を取る。
「結婚すると聞いて諦めていた。でも破談になるなら、代わりに俺と結婚してほしい」
七海に突然求婚してきたのは、七海が日々社長秘書として付き従う上司、支倉将斗(はせくらまさと)だった。
最初は拒否する七海だったが、外聞と体裁を盾に押し切られ、結局は将斗との〝偽装溺愛婚〟に応じることに。しかし長年ビジネスパートナーとして苦楽を共にしてきた二人は、アッチもコッチも『偽装』とは思えないほどに相性抜群で…!?
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:30:50
224623文字
会話率:43%
目を覚ますと私の目の前にはこの国の将軍がいる。彼は記憶を失った私に対して自分の恋人だと言い出した。
全てが謎に包まれた中で私はそれに従うことしか出来ない。
一緒に過ごすうちに次第に胸の奥で芽生える違和感。ついには彼の婚約者が現れる。私は本当
に彼の恋人だったのだろうか?
記憶と共に疑問も蘇ってくる
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:46:07
7531文字
会話率:33%
とある、還暦過ぎの初老に向かうオヤジと、高校卒業してスーパーの惣菜部で働く美少女の出逢いと陰湿な関係の物語。
背徳の全てを晒して欲望のまま若い肉体を弄び続けてしまう日々
従順に従う美少女、いやその美少女の願望、欲望が還暦オヤジを狂気にさ
せてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 10:20:51
2666文字
会話率:50%
結婚して10年目。
私たちの関係は、表面的には完璧だった。夫の隆は、誰が見ても優秀で、優しく、そして私を愛してくれる最高のパートナーだった。
しかし、私には誰にも言えない欲望があった。それは、彼を私の支配下に置き、そのすべてを委ねさせる
こと。
最初は、もちろん冗談半分だった。
「隆、今日は私の言うことを全部聞いてくれる?」と、さりげなくお願いしてみた。
彼はいつものように笑って、
「もちろん、君の好きにしていいよ」
と答えた。それが、全ての始まりだった。
最初は夜の営みの時だけだった。私の口から発する彼へのお願いとか、甘いおねだりはゆっくりと時間をかけて彼自身も気づかない速度で蝕んでいく。
徐々に、お願いやおねだりは命令とか指示というべき強いモノへ変えていき、ついに彼は私の指示に完全に従うようになり、私の望む通りに振る舞うことが彼の日常となっていった。
私の支配域はすでに夜の営みだけでなく、彼の服装、食べるもの、話し方、すべてが私の手中にあった。だが、私はまだ物足りなかった。もっと、彼を深いところへ堕としたいと感じ始めていたのだ。
ある日、私は彼に手錠を差し出した。「今日からは常にこれをつけて生活してもらうから。かまわないわよね?」
隆の目には驚きが浮かんだが、彼は黙って私の指示に従った。その瞬間、私の中で何かが目覚めた。
ついに、私は隆の私生活の部分に枷を施した
隆は私という支配者の枷を付けられた。私は彼から全てを奪うつもり。
隆。愛してるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 04:59:05
605053文字
会話率:36%