この世界では、野球拳はただのゲームじゃない。
脱がされた女は、敗北を認めれば……俺に従うしかない。
そんな異世界に転生した俺は「絶対勝利の野球拳スキル」を得た。
美しき女が奉仕する。
だがこの力には代償もある。「ルール外の強制」はでき
ない。女の『同意』がなければ先へは進めない。
だからこそ、俺は“勝って”、そして“従わせる”。
フェチと支配と快楽。異世界フェティッシュ短編エロス、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 04:33:52
2128文字
会話率:52%
伯爵家の令嬢レフィリルには、同じ伯爵家の令息、キースウィルという名の婚約者がいた。
二人は王国の名門学園に通っているのだが、キースウィルの成績が悪く、退学する恐れがあると教師に教えられる。
王国の貴族で、この学園を卒業していない者は半端者扱
いされるため、レフィリルはキースウィルのために教師たちの言葉に従うことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:00:56
24186文字
会話率:44%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了
する美貌とカリスマ性、そして——自分につき従う者の心を支配し、服従させる。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に立つ尊は、悪魔だった。
葵を自らのものにするため、彼を孤立させようと彼の親友や恋心を寄せている人間を次々とターゲットにし、抹消していったのだ。
そして孤立無援となった葵は、尊の所有物となり、隷属させられる。
尊に身も心も支配され、蹂躙された葵は、生きる希望をなくした。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものであることを恐れた葵は夜中、家を抜け出して踏み切りで飛び込み自殺を図る。
だが、どこからどう見ても怪しい占い師に、自殺を止められてしまった。
なかば強引に運勢を占われ、「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられた葵は、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰る。
すると突然、本から光があふれ出し、気がつくと——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:47:51
71948文字
会話率:45%
冒険者としてキャリアを重ねてきた魔女アシャ。
30歳の誕生日を迎えた途端、パーティからの解雇を言い渡される。
救いの手を差し伸べたのはヒーラーの聖職者ルネ。
だが彼女は色欲に従う破戒僧であり、仕事一辺倒で浮いた話ひとつないアシャにも欲望の解
放を勧めるのであった。
女性用異種族風俗店に行きつつ異種族恋愛を目指す話。
※印のある話はR18シーン有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:53:03
74757文字
会話率:27%
大陸の中で長い歴史と伝統を持つシェーナ王国に新たな王セラフィーノが立った。彼はこの国で初めてのオメガの国王となった。早速臣下たちはセラフィーノに王配をと色めき立つが、彼は即位前から自分に付き従う平民上がりの従者ファビオと想い合っていた。けれ
ど即位が決まった以上、彼を伴侶に選ぶことはできないことに苦しんでいた。ファビオはたとえ伴侶になれなくても、従者としての分を守りながらセラフィーノを支えることを選ぶ。そうしてセラフィーノの王配候補選びが始まる……。
現在毎週日曜日更新で連載しています。時間ができたらペース上げられるかもですが、とりあえずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:00:00
38410文字
会話率:34%
西暦1924年・大正十三年、帝都。
薬草屋の混血金髪の娘と帝国陸軍軍人の恋愛物語。
第1章・全17話完結済(強姦・暴力有り。ハッピーエンド)
第2章・婚約時代編更新中。(日常イチャラブ、ハーブ・大正・昭和初期についての零れ話)
複雑な設定は
ありませんので第2章から読んでいただいても構いません。
第1章3話以降、第2章ほぼ毎話に性的な表現があります。(前書きに記載)
薬草屋で働く奈古と常連客である川嶋はお互い想いを寄せ合っていた。ある日、奈古が川嶋の家に薬草を届けに赴くと無理矢理純潔を奪われた。このまま自分に従わなければ薬草屋を潰すと脅された奈古は仕方なく川嶋に従うが……。
評価・ブックマーク等ありがとうございます!とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:18:50
248069文字
会話率:43%
王国の忠義を貫いた女騎士・クラリス。
だが、魔導帝国に囚われた彼女は、淫紋を刻まれ“忠義の意味”を快楽で書き換えられていく――。
「命令に従うだけで、どうして……こんなに気持ちいいの……?」
そしてもう一人。
クラリスをかつて知るスパイ騎
士・エルネアは、彼女を粛清するため潜入するが、
快楽の支配に抗うたび、身体と心が蕩けていく。
忠義を誓った女たちが、“命令される悦び”に堕ちていく快楽調教ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:19:44
17019文字
会話率:36%
※これまで小説家になろうに登録していましたが、
R18相当となってしまいましたのでこちらへ投稿します。
謎が多い最強無双の男とそれに付き従う女性たちの物語。
色々な場所を冒険し、様々な種族の女性に出会い、ハーレムを増やしていきます。
し
かもハーレムの女性たちを鍛えて最強パーティに育てていきます。
ハーレム、奴隷、残酷な描写の要素があり、人も死にますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:00:00
5435533文字
会話率:41%
『従うほど、恋になる──月島凛と宝条璃子の秘密契約』
私立・天乃原女学院。
誰もが憧れる「聖女」と称される完璧な生徒会副会長、宝条璃子。
彼女には誰にも言えない秘密があった――密かに想う幼馴染への恋心。
だが、その恋は遠く届かないもので
、璃子は孤独を抱えていた。
そんな彼女の前に現れたのは、地味で目立たない存在、月島凛。
凛は璃子の秘密を知り、ひそかに“逆主従契約”を持ちかける。
「あなたは、私のもの。誰にも見せない、本当の姿で従ってほしい。」
はじめは戸惑いながらも、凛に従ううちに璃子の心は次第に変わっていく。
命令され、服従することの甘さと心地よさに気づき、やがて凛への想いが恋へと姿を変える――
これは、誰にも言えない秘密の関係から始まる、歪で甘い百合の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:19:28
975文字
会話率:23%
都内の広告会社に勤める26歳のOL・伊藤文香。
丁寧で真面目、誰にでも好かれるタイプ――けれど、心の奥はいつも虚ろだった。
人と繋がっても、なぜかどこか“ひとり”。
そんな日々の中で出会ったのは、SNSで静かに言葉を紡ぐ、年上の男性・蓮。
何気ない共感から始まったやりとり。
その言葉のひとつひとつが、彼女の無意識に触れていく。
「あなたは、自分で自分を定義することに疲れてる」
「命じられることを、実はずっと求めていたんじゃないですか?」
――誰にも気づかれなかった“欠け”を、
彼だけが見つけ、そして「形」を与えてくれた。
彼の言葉に従うたびに、心が静かになる。
触れられるたびに、自分が“存在していい”と思える。
「あなたを壊すんじゃない。ほどくんです。
本当の、あなたの形を。」
支配ではない、束縛でもない。
それは、自ら鳥籠に入り、安らぎを得るような“従う愛”。
無自覚だった彼女が、徐々に彼の中で「完成」していく、
繊細で静かな支配と従属の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
11958文字
会話率:24%
誰も、彼の名を憶えていなかった。
王家の血を引くとはいえ、王位継承権は“第十二位”。
書類上、存在するだけの名ばかりの末端貴族。
しかし疫病、事故、粛清、陰謀……数々の“偶然”を乗り越え、突如として玉座に座った彼は己の欲望のままに国を支配
する“寝取り王”となった。
その名は――ガルド・ロズベルク。
誰もが無視し、蔑んできたはずのその名が、
ある日突然、王宮の頂点に立った。
即位のその日、ガルドは命じた。
「女は王のもの。王室後宮へ召し上げよ」
誰も逆らえなかった。
民も、兵も、王命は絶対。
笑う王の前で、女達はただ従うしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 09:15:40
11679文字
会話率:28%
パラダイス学園とは……
【設備】
・敷地は高さ5メートルの鉄製の壁に囲まれている。壁には高圧電流が流れており、警備員も配備されているため、生徒の脱出は不可能に近い。
・敷地内には高等学校と変わらない校舎がある。
・普通の高校の体育館の約3
倍の広さを持つ「指導室」がある。この中には「罰」に使われるすべての設備や道具が備わっている。
・生徒にあてがわれる寮の部屋は、広さ2メートル四方。コンクリート製。窓や寝具はなし。トイレのみあり。入口の扉は外から鍵がかけられる。鍵は内側からは開けられない。
【教育方針】
・どんな命令にも絶対的に従う従順な下僕の育成を目指す。
・命令に従うことを誇りに思い、従えないことを恥と思う心を育てる
・命令に対して最善の従い方を自ら考える力を育てる
【校則】
1・学園・教師の命令には従わなければならない。
2・命令への服従の失敗、及び命令に対する躊躇・反発・拒否は罪である。
3・許可なく校外へ出てはならない。出た場合は罪とみなす。
3・罪を犯した生徒は速やかに教師へ自白しなければならない。自白を怠って発覚した場合は、自白した場合よりも重い罰を課される。
4・自分以外の生徒が罪を犯したことを知った生徒は、その事実を教師に報告しなければならない。報告を怠って、あとで怠ったことが発覚した場合は、罪人と同じ罰を受けることになる。5・虚偽の報告をした生徒は、報告した罪を犯した生徒が受けるのと同じ罰を受けなければならない。
6・罪は罰を受けることによって赦される
7・罰を受ける際は、必ず全裸にならなければならない。
8・罰は、「指導室」と呼ばれる部屋で行われる。
9・制服は学園指定のものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 10:50:23
7353文字
会話率:45%
死を覚悟して飛び込んだ先は異世界へと続き、気がつけば、かつて恋したあの人の腕の中だった。
「お前でいいや。責任取れよ」
鬼の長であった彼の婚礼の最中に飛び込んでしまった瑠璃はそのまま彼の花嫁にされてしまう。再会したのも束の間、すぐに甘い初夜
を迎えることになり……。
#和風ファンタジー #ハッピーエンド #異種恋愛 #姫初め2025
【登場人物】
瑠璃-るり(主人公)
良家のお嬢様。幼い頃に出会った琥珀が初恋。
山賊に襲われて自害を試みたが、思わぬかたちで琥珀と再会する。
琥珀-こはく
鬼一族の長。過去に瀕死の状態で倒れていた時、幼い頃の瑠璃に助けられた。瑠璃を花嫁にしてしまう。
黒耀-こくよう
美しい女の鬼。琥珀の許嫁。身分の高い家同士が決めたものの、琥珀を慕っている。瑠璃を陥れようとする。
柘榴-ざくろ
琥珀の腹心の部下。武術に長けている。琥珀の命令は何でも従う。黒耀の幼馴染み。
幸彦-ゆきひこ
瑠璃の許嫁。
蛍-ほたる
瑠璃の腹違いの妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:18:50
46370文字
会話率:39%
大切な仲間、自らの純潔、その全てを淫魔に奪われた退魔師の少女、刃代トウコはある日、淫魔を倒すふたなり魔剣の力を手に入れた。淫滅魔刃ピンクブレイドへと変身を遂げた彼女は、人間界に魔の手を伸ばすにっくき淫魔を、今日も今日とて自慢のふたなりチンポ
で斬り捨てる。狙うは淫魔の王の首。王に従う四天王を屈服させ、悪の巨魁をチンポで倒すのだ。
《ふたなり魔法少女が仇敵の淫魔にチンポで復讐を遂げたり、逆に返り討ちにあったりする話です。主人公ふた女×淫魔女がメインで、たまに他のプレイも入ると思います。基本軽めのノリで、かつ容赦はありません。負けた際のバッドエンド確定な敗北ルートの話と、シナリオが進行する勝利ルートの話が各章ごとにあります》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:52:01
439905文字
会話率:42%
欠陥品のα(狼上司)×完全無欠のΩ(大型犬部下)
運命なんてクソ喰らえでどうでもよくて、ただお前だけが欲しかった。
✾✿❀
産まれつき種を持たないアルファである小鳥遊駿輔は住販会社で働いている。己の欠陥をひた隠し「普通」のアル
ファとして生きてきた。
新年度、新しく入社してきた岸本雄馬は上司にも物怖じせず意見を言ってくる新進気鋭の新人社員だった。彼を部下に据え一から営業を叩き込むことを指示された小鳥遊は厳しく指導をする。そんな小鳥遊に一切音を上げず一ヶ月働き続けた岸本に、ひょんなことから小鳥遊の秘密を知られてしまう。それ以来岸本はたびたび小鳥遊を脅すようになる。
お互いの秘密を共有したとき、二人は共犯者になった。両者の欠陥を補うように二人の関係は変わっていく。
「欠陥品のアルファ」として私生活及び性生活に多大なるコンプレックスを持つ狼上司である小鳥遊駿輔。それとは反対に「完全無欠のオメガ」として自らがオメガであることを心底恥じ、常に有能なアルファの新人社員を演じる大型犬部下の岸本雄馬。
「互いの秘密を守り、共犯者になる」という大人の契約に則った駆け引きの行方はーー。
「……運命の番とかそういうの信じてませんから、俺」
自己を否定し未来さえも捨て去ったかのような岸本の掠れた言葉に触れたら、小鳥遊の微弱な母心が疼いた。そうして、岸本の「ビジネスの番になりませんか?」という提案に従うように、うなじを噛んだ。彼が望むような、1番幸せな噛み方で。
ビジネスの番の先にある未来ははたして空虚か、虚構か、虚楽か。あるいは、おとぎ話のような幸せな未来へと導かれるのか。その導きは誰も知らない結末へと終結していく。
自己の肯定を刻むセラピーオメガバース。
(旧タイトル)ACCOMPLICEーー共犯ーー
ハイスペ攻め×わんこ受けのお仕事オメガバースBL
───
※この作品はフィクションです。オメガバースの世界観をベースにしていますが、一部独自の設定があり作中で説明を加えております。
今後も加筆修正をしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 15:15:57
47694文字
会話率:45%
「大丈夫だよ先生っ、水着のままでも、ちゃんと診てくれていいから♡」
健康診断に訪れた、水泳部のエース・沙羅(さら)。
健康優良児、笑顔満点──だけど、その無防備な身体には、医学的にも“興味深い反応”が多すぎた。
胸部触診では、乳首がこっ
そり勃起。
鼠径部マッサージでは、声を抑えながら腰が浮く。
舌診では、口に咥えたまま唾液を溢れさせる。
──ドクターは決意した。
「この反応、放っておけない。徹底的に調べて、管理するしかない」と。
膣圧検査と称して指を挿れられ、
奥を掻き回されて、生まれて初めての“膣イキ”を体験した沙羅は、
ただ真っ赤な顔でこう懇願する。
「先生の……もっと欲しいの……♡♡♡」
その後、診察室での挿入が始まり──
沙羅はピストンされながら笑顔で絶頂を繰り返し、
やがて“膣奥射精による管理”に心まで従うようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 01:35:50
8344文字
会話率:35%
■三部作完結!世界観を同じくする続編を連載開始しております。
転生者は無自覚のまま神子と魔王の娘たちに愛され、母を殺す旅に出る
https://novel18.syosetu.com/n0992kq/
***
(神器の神子と巫女シリーズの第
二部)
異世界に召喚された青年アキラは、巫女と神子に精を供給する“お役目”に就く。
新たに担当となった勾玉の神子チナミは、少女と見紛うばかりの美しく無垢な少年神子。
そして、神子に付き従う長身クール系美女の巫女サギリは冷静にして執着深く、神子と来訪者の関係を次第に倒錯させていく。
肉体の奉仕は儀式でありながら、快楽と依存を育てる。
やがて神子は“奉仕される側”から“悦びを求める側”へと変化し、
異邦の男を前に、巫女は支配と献身を同時に深めていく。
これは、"お役目"に名を借りた支配の物語。
奉仕と服従、愛と欲望が交差する、快楽と支配の長い夜が始まる。
(本作品は朝5時と夜21時の2回更新で連載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:10:00
43567文字
会話率:27%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:55:58
90713文字
会話率:40%
千花が目覚めたのは、まったく知らない異世界だった。
言葉は通じないし、中世のような不自由な世界だけれど、救いだったのは、王族らしき人たちに保護されて穏やかな生活をさせてもらえていること。
どうやら私、聖女ポジ? 嘆くだけでなく、せめて前向き
に適応してみよう。そう努力を続ける千花に付き従うのは、一騎当千の美丈夫な騎士。いつしか千花は、その騎士ギルフェールドに淡い想いを抱くようになる。
まさか、自分が、ギルフェールドから殺したいほど憎まれているとも知らないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 02:22:06
539651文字
会話率:34%
アルセフィナ家の従僕のヨルドは、名門貴族令孫のフェリスに幼い頃から付き従う従者だった。
だが、地方邸宅で過ごすある晩、ヨルドはフェリスから、彼が結婚するという話を打ち明けられる。
驚きながらもどうにか祝福しようとするが、言葉を詰まらせるヨル
ドへと、フェリスは半ば強引に口付けをする。
・貴族家従僕(従者)ヨルド×貴族家令孫フェリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:03:57
15636文字
会話率:35%