大月 盈は村の守り神に選ばれた。
村の因習に従い、少年は村の女性達と肌を重ねる。
女医、巫女、村役場のお姉さん達は、少年の子供を孕み、奴隷に堕ちる。
全ては、村の発展の為に。
※あらすじはアレですけど、明るい因習村です。
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◇◆◇◆◇◆◇◆
1月1日から1月5日まで連日投稿します。
1月5日以降は、毎週日曜日0時の投稿を行いますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:00:00
66619文字
会話率:27%
勇者は人々を守る力を得るため、国の守り神である竜と婚姻を結んだ。
それから一年。人の姿となって嫁いだ竜は年下の夫が一度も手をだしてこないことに悶々としていた。竜は勇者を初めて見たときから十年間ずっと彼に恋をしていたのだ。
そして迎えた結婚
記念日。
ふたりの関係は進展せず、これは結婚という名の契約でしかなかったとあきらめた竜は勇者に「愛人を作ってほしい」と言う。
だが勇者はそれで決心したように竜を寝室に誘った。そこで竜が見たモノとは……。
生真面目勇者(受け大好きな26歳)×無表情クールな竜神(攻め大好きな421歳)の両片想いもの。中盤からただのイチャラブ(アホエロ?)になります
※ハート喘ぎあり
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 21:13:10
16969文字
会話率:50%
田中浩平は目を覚ますと全裸で神社にいた。巫女さんに見つかり通報されるかと思いきや平伏され崇められる。この地はなんと、かの有名な邪馬台国。俺はそこに未来…ではなく異世界から召喚された守り神だという。なんと邪馬台国は異世界にあったのだ。
異
世界人の俺に何をさせるのか聞くと「巫女さんハーレムをつくってほしいの」邪馬台国は今『マガツヒ』という魔物に襲われており、マガツヒに対抗するためには巫女さんから信仰力を受け取る必要がある。その方法は「粘膜接触よ」つまりセックス。
こうして俺の邪馬台国での巫女さんH三昧の日々がはじまる。次々に増やしていく純情可憐な巫女さんとHして力をたくわえ、人々を苦しめるマガツヒを倒し、邪馬台国を救うのだ。
※末尾に★が付くエピソードがHシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 16:56:27
9934文字
会話率:39%
代々家守を守り神としている家の嫡男である高校生の悠里は、男であるにも関わらず家守に雌としてつがいに決められていた。それに流されるように育ってきた悠里が、自ら家守と共に生きていくことを受け入れようとする話。
古い日本家屋で過ごす季節の移り変わ
り、家守と兄弟と叔父の特別ではない日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:04:41
112621文字
会話率:31%
「糸シリーズ第4弾」
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい
幕が上がる
それはさらなる絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 11:20:10
196068文字
会話率:23%
※こちらは、別サイトに掲載している漫画『八月の満月の夜』の元になった小説ですが、漫画版とは設定やキャラクターの性格が一部異なる点があります。
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──明日、八つ蛇様のものになる前に、せめて一度でい
い。……春臣と繋がりたい。
二十歳になったばかりの櫛棚雪乃(くしだなゆきの)は、明日の村祭りで八つ守村の村長になる。生まれ育った村の村長になることは問題ない。しかし雪乃はあることに心を悩ませていた。それは、ひと月前に聞かされた、代々村長に課されるおつとめのこと。……八月の満月の夜、この村の守り神である『八つ蛇様』に自らの身を捧げることだった。
せめて八つ蛇様に抱かれる前に、長年思いを寄せていた幼馴染──屋潮春臣(やしおはるおみ)と身体だけでも結ばれたい。そう思い詰めた雪乃は、春臣に初めて自らの思いを伝えることにするが……。
長年両片思いだった幼馴染二人が、村の因習に巻き込まれつつも思いを遂げるハピエンストーリーです。
※ストーリー上、R18シーンに第三者が登場しますが、攻め×受け以外のラブシーンはありません。
※特段詳細な描写はありませんが、蛇が苦手な方はご注意ください。
※R18シーンは予告なく各所に入ります。
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▫️ モフユ・もふか名義にて、小説を他サイトにも掲載予定です。
▫️もふか名義にて、SNSアカウント等にキャラクターのイラストや小ネタ・漫画を載せる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
44098文字
会話率:44%
小さなこの村の御堂では、村の守り神を祀っていた。村の長である神薙家、その次期当主である深征(みゆき)は、その御堂を管理し、神さまに礼拝をする役割を担っていた。
ある日、いつものように御堂を訪れた深征を待っていたのは、見知らぬ顔の美しい青年、
黎(れい)だった。
黎の世話をする内に、深征は身体を求められるようになり──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
30839文字
会話率:43%
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら
…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
※エブリスタにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:13:40
50665文字
会話率:44%
異端な容姿に高い霊力を持つことから村からも親からも蔑まれてきた少女、夕霧。
村の掟で山々の守り神である鴉天狗の花嫁(生贄)として鴉天狗が住まうとされる洞穴に送り込まれ、暗闇を抜けた先にあったのは……。
pixiv、アルファポリス、Fant
ia(続編有)にも投稿しております。
【https://fantia.jp/fanclubs/501495】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:57:48
8070文字
会話率:50%
むかしむかし──
ナルタニア大陸の守り神であった精霊セレーネは人間の男に恋をしました。
セレーネは人間の女に姿を変え、愛する人間の男と一夜だけの契りを交わしました。その際、セレーネの魔力は全て人間の男に奪われてしまい、魔力を失った精霊は命
を落としてしまいました。
セレーネから絶大な魔力を得た男は、後にナルタニア大陸を統べる王となり、大陸一の大国ゼスティリア王国を建国しました。
精霊セレーネから奪った魔力は、代々ゼスティリア王国の国王に受け継がれ、国王はその絶対的な魔力により国を護り、繁栄させ続けてきました。
これからはじまる物語は、そんな精霊セレーネの生まれ変わりである女と、ゼスティリア王国の王となる男の恋の物語である──
★作者独自の世界観です。ご了承下さい。
★ゆっくり更新していく予定です。
★タイトル迷走中。おそらくそのうち変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 19:08:26
3725文字
会話率:54%
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらな
る絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:27:13
97353文字
会話率:20%
俺は夏が苦手だ。お盆が近づく度に、右の手首にぐるりと縛られているような赤い痣が浮き上がるから。盆を過ぎれば、跡形もなく消えてしまうのに。おかげで夏の外出は苦手だったが、山奥の母の実家に行くのだけは毎年楽しみにしていた。人とは思えないほど美し
い彼に会えるのは、毎年、盆の時だけだったから…。
山上に棲む美しい守り神✕所有印を付けられた高校生
真夏の現代ファンタジー
◆お盆アンソロジー(2022年7月発行)寄稿作品です。本編加筆&改稿済み。攻め視点の番外編追加。
◆R18回には※マークが副題に入ります。
エブリスタにも投稿(2023.7.23~)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 20:05:29
20544文字
会話率:45%
テイリン村の片隅にある荒屋に住むファンレイは、五年に一度行われる儀式の『贄役』になった。守り神への捧げもの(贄)になれば、その後は村で採れた野菜や米や川魚を毎日少しずつ分けてもらえるからだ。それは今は亡き罪人を父にもつファンレイにとって、女
が一人生きていく上でとても有難いしきたりだった。
守り神との交わりのおかげもあって、儀式の翌日からファンレイの家には食糧が届けられるようになった。これで少しは楽に暮らせる。そう思っていた矢先に、ファンレイの幼馴染のジュグンがとんでもないことを言いだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:11:03
9810文字
会話率:56%
湖上のほとりの和風邸宅に住む琴子は、幼くして両親を亡くし遺産で日々をおっとり過ごしていた。
彼女の従兄弟たちが毎年の夏、避暑に訪れるが琴子は彼らに胸をざわつかせる。
やがて彼らより気になる存在・一族の守り神である蛇神の化身が琴子に人の身とし
て執心する。
不可思議混じりの幻想小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:17:20
30870文字
会話率:48%
ある日俺の前に、じいちゃんの田舎である村の守り神、と名乗る幼女が現れた。いわく、俺は二百年ぶりの先祖返りで、彼女が村を守るための力を持っているという。そしてご加護の力を復活させるためには、俺の精液が必要で……。俺はお社まで彼女に誘われ、汗だ
くになりながら彼女とひたすら時間を忘れまぐわるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 11:00:00
8992文字
会話率:78%
両親に捨てられ周りからも疎まれ続け自己肯定感の低い卑屈な少女が、村から追い出される形で村の守り神のお狐様に嫁ぐ。
しかしお狐様は全く姿を現さず、現しても顔を合わせようとしなかった。自分は嫌われているのだと思い込んでいたが、実は溺愛されていた
話。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 20:21:56
34585文字
会話率:38%
何処にでもいるごく普通の少年、タツヤが中学生活最初の夏休みを迎えるほんの数日前、彼の家に一本の電話が届く。電話の主は祖父であり、本家にて、一族の間で執り行われる「祭り」に参加して欲しいのだという。1ヶ月の間、「守り神様」に仕えて、とある「お
役目」を果たさなければならない―。少年は恐れつつも、意を決して「祭り」への参加を承諾するのだった―。
「人」の少年と、人ならざる少女との出会い。そして、ひと夏の甘く切ない体験。
「田舎の怖い風習・言い伝え系」風のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:13:50
27740文字
会話率:44%
村の因習の儀式にて、お兄ちゃんが隣で寝ていた妹の身代わりにされるがままにぺろぺろと夜這いされそのまま村の守り神に娶られてしまうという異類婚姻譚です。
村の守り神の雪獅子さま×真面目で温厚な妹身代わり系お兄ちゃんです。
pixivにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:00:00
20611文字
会話率:37%
――名士と人々に慕われるその一族には、代々受け継がれる生き神があった。屋敷の奥深くに囲い、一族当主が代々守り神を崇め奉ることで、一族は繁栄を手に入れてきた。
古から、現代に至るまで、永久の中を…。時代の流れに乗り、富を得、名声を得、数々の裏
切りを得、膨れ上がる権力は留まる事を知らなかった。
人外受けのお話です。連載としていますが、全体で12000字ほどのさらっとした話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:25:12
12531文字
会話率:26%
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれ
てきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
そんな彼女が傭兵風の男と出会い、そして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:25:33
10795文字
会話率:30%