毎日21時更新
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の召喚する四大精霊たちに解呪を相談しようとしたものの、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」――それはシェラの大きな勘違いで??
冷静で穏やかで優しい彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
でも他の契約精霊も、手をこまねいているわけがなく!?
四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定
以下読まなくても大丈夫な登場人物紹介
シェラ
本名・シェルヴェリラ。長いのでシェラと呼ばれている。
父も母も召喚士。母が東方の出身で長い黒髪に美しい黒曜石のような瞳を持っている。
ぼっち気質と本人は思っているがみんな近づきがたく思っているだけで友人・知人はそれなりにいる。
年上女性に好かれやすい。
アクアリアス
通称・アクアさん。
水の精霊。シェラの父と契約していた流れでシェラと契約した(とシェラは思っている)。
冷静で穏やかで丁寧な口調だが怒ると怖い。
シェラ以外の人間がうっすら嫌い。
もっとおまけ
他の精霊
火:イグニス。通称・イグ兄。うるさいアニキ。
シェラのことが好き。人間のことも好き。
地:テラリア。通称・テラ様。浮世離れした兄者。
シェラのことが好き。人間は羽虫みたいなものだと思ってる。
風:ウィントス。通称・ウィンちゃん。チャラニキ。
シェラのことが好き。人間は面白い観察対象。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:00:00
20368文字
会話率:41%
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていてーーー
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一
割しか存在しない異世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とはーー
異世界転移型冒険ファンタジーです。
完結までは大体150万文字ぐらいを予定してます。
残り100万文字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:00:00
674266文字
会話率:47%
十八歳の成人の日、人は誰しもその身に天賦を宿す。奴隷だった俺もまた、成人を迎え天賦を授かった。
奴隷の身から解放されるチャンスだったが、俺が授かったのは【魔眼無効】。何の役に立つのかも分からない天賦だった。
これで一生奴隷のまま。搾取される
日々が一生続くと思っていた。──が、そんな俺を買おうとする少女が現れる。
気がつけば、俺は四人の少女に囲まれていた。否、「囲われていた」。
世界の誰もが知る御伽話。伝説の魔眼を備えた四人の魔王。御伽話の魔王達に。
魔眼が効かない俺は、御伽話の四大魔王に溺愛されている。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:08:18
330249文字
会話率:39%
ここはとある異世界ファンタジー世界を舞台にした、バトルあり、ギャルゲー・乙女ゲー要素ありのRPG「最果てに咲くサフィニア」、通称『三さ』もしくは『サン=サーンス』と呼ばれる世界。
その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生
者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。
ゲームに登場しているのかすらもあやふやな存在のルークだが、なぜか生まれた時から四大精霊(火のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム)に懐かれており、精霊の力を借りて辺境領にある魔獣が棲む常闇の森で子供の頃から戦ってきたため、柔かな態度や丁寧な言葉遣い、母親似の美麗な相貌に似合わず、荒事にすぐ顔を突っ込むような脳筋に育っていた。
十五歳になり、王都にある王立ルサルカ魔法学園に入るため、ゲームの攻略対象者である侍従(記憶なし)とともに出向いたルークは、なぜか行く先々で無自覚に登場人物たちに執着され、その結果、本来攻略対象者が行うはずのもろもろの事件に巻き込まれ、ゲームのシナリオを崩壊させていく。
ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。
大精霊×ルーク(お相手が変わる時もあります)
アルファポリスさんでも公開しています。
※18禁、残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:02:38
40818文字
会話率:38%
魔王討伐の使命を与えられた、幼い勇者の少年リフェル。たった一人で四大魔王の一角、ヴルズの討伐に出向いた彼を魔王は「自分のモノになれば世界の半分を与える」と誘う。
誘惑に抗いきれず、誘いに乗ってしまったリフェルはヴルズとセックスによる契約
を交わす。そうして与えられたのは、世界の半分【闇のおねショタの世界】だった。
人ならざる魅力に溢れた女モンスター、そして魔王たちによって(性的な意味で)可愛がられ、快楽を与えられるリフェル。
個性豊かな闇のお姉さんたちに愛でられながら、リフェルは人間界に潜む悪と戦う。真の平和を掴み取る、その日まで。※えっちあり回は☆をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 18:01:07
76376文字
会話率:65%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
247205文字
会話率:32%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
俺は、謀反を起こして魔王になるのだ。
「嬉しいっ……♡ もっと犯してぇっ……ん゛ぅぅぅっ、そこ好きぃっ、おちんぽでごりごりされるの好きなのぉ♡ ギュンターに抱いてもらうと、幸せなのっ♡ お姉ちゃんが魔王だっていうことを忘れさせてくれるの、ギュンターだけなんだもんっ♡」
「ごめんなさいっ、処女レイプで下品によがる変態聖女で……お゛ほっ、お゛ぉんっ……ん゛ぅぅぅっ♡ でもっ、ギュンターに乱暴に犯さるの……んぉっ、お゛ぉぉっ♡ とっても素敵で……あ゛ぁぁっ、気持ちいいっ♡ おまんこもおっぱいも、全部気持ちいいよぉっ♡」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが聖女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 06:00:00
13763文字
会話率:61%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
「ちんぽが欲しいだろう? 素直になれ、マリアンナ。お前がメスに戻っても、俺は誰にも言わない。2人だけの秘密だ」
「嫌だったか? 戦勝の褒美のつもりで抱いてやっているんだがな」
「膣内射精は最高だぞ。お前も味わって、俺の女になった幸せを噛みしめろ」
「あぁ。今からお前は皇女ではなく、俺のメスだ。飼ってやるから、俺が望んだ時に咥えて尻を突き出せ」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが皇女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:24:28
12725文字
会話率:60%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎
え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:16:28
168203文字
会話率:40%
『貂蝉(ちょうせん)』は三国志演義に登場する絶世の美少女。架空の人物だが古代中国の四大美女の1人にも数えられる。これは、秦の始皇帝により男子の出生率が1億分の1まで縮められた後の王朝「漢」で、稀なる男子に生まれながら、正史にその名を残さなか
った男『チョウセン』の奇伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:33:19
100838文字
会話率:34%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
遠い未来。
人ならざる者達が、人を支配し、統治する世界。
様々な統治者が居たが、被支配層の間で名前で最も有名なのは四大真祖と呼ばれる統治者たちだった。
だが、統治者たちの間では更に上の存在が有名だった。
誰も彼の存在に逆らうことなかれ――
そう言われる程の存在がいた。
その名はニエンテ――
見る者によって姿を変えると言う謎の存在。
その存在が住まう城に、六本の脚をもつ馬達が走る馬車と、同じような六本脚の無数の馬たちが引く大型の馬車が向かっていた。
その馬車の中にば絶世の美貌を持つ青年が花嫁衣装を纏っていた──
※アルファポリスでもあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:36:43
58769文字
会話率:42%
◆アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化◆
各電子サイトにて配信中です。
※書籍化に伴い、名称など一部変更しております。
※書籍版では本編加筆(R追加)+書き下ろし後日談あり。
四大貴族のうちの一つである日の民カノンティール家の娘、エーフ
ィリナは華麗な容姿とは裏腹に何事にも関心のない、心が空っぽな女性だった。
しかしそんなエーフィリナにも心が大きく揺さぶられる出来事がある。それは寝台の上で男性の上に乗りまたがること。エーフィリナは少し変わった性癖を持っていたが、それをひた隠して生きてきた。
同じ四大貴族である水の民レイドローグ・オーランドと政略結婚することになるのだが、なかなかエーフィリナの思うようにはいかない日々で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:00:00
108387文字
会話率:42%
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
創造神とその神が作
り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
そんなある日、家族と共に教会で行われる重大な式典に出席することになったエレンは、創造神の聖物を盗んだと罪を着せられてしまう。
泥棒扱いされたエレンは家族から糾弾され、教会の司祭から尋問を受けることに。
誰も言うことを聞いてくれない中、このまま犯人に仕立て上げられてしまうかと思ったその時。
突然水の精霊王カイルが現れ、エレンを助けたのだった。
話を聞く中でカイルはエレンが創造神の生まれ変わりだといい、4人の精霊王と唯一契約できるという。
だがそのためには身も心も捧げる必要があると言われてしまい────⁉︎
【注意】
こちらの作品は以下の要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
・どの章も共通して擬音・淫語・ハート喘ぎ・おほ声要素があります。
・ヒロインが複数人とエッチします。
・ハッピーエンドですがシリアスなシーンがあります。
・ストーリー部分→R18パートの交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:58:33
38429文字
会話率:48%
近世ヨーロッパ・架空の国を舞台にした乙女ゲーム風ビジュアルノベル。
火・地・水・風の四大エレメンツをモチーフにした各領地を治める4人の若き当主と一人の巫女が繰り広げる恋愛ファンタジー・ドラマ。
✥YouTubeで連載中の長編ビジュアルノベ
ルです。
✥全体的に大人向けの内容です。
✥裸体・性描写のあるお話にはR指定の記載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:26:44
3339文字
会話率:0%
『勇者のママは今日も魔王様と』の4作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
上記3作も公開中です。
ブレイラは先の戦い(シリーズ三作目)でハウストから
環の指輪を贈られ、正式に魔界の王妃になった。
そして勇者イスラに続いて二人目の子ども、冥王ゼロスが卵から生まれてブレイラの子どもになったのだ。
こうして魔界では魔王ハウストとブレイラの新婚生活と、それに子供二人を加えた四人の親子生活が始まって――――。
ハウストとブレイラの新婚、ハウストとブレイラの子育て、冥王ゼロスの力、家族旅行、四大公爵、環の指輪、冥界の秘密、魔界のロイヤルファミリー、などの内容をエピソードにまとめています。
Episode1・ゼロス誕生
Episode2・魔界の玉座のかたわらに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:40:59
131883文字
会話率:44%
まふはもう、ひはいと読みます。ゐはいの発音、ゑはえの発音です。だふはどう、ゴツドはゴッドです。昔の言葉づかいを使つてゐるので、悪しからず。
川辺 孤月(かわほとり こげつ)
狐顔の好青年。
川の辺(ほとり)に家があり、主の名を孤月と言ふなり
。
日本人と言われても、元は秦氏、ユダ族なり。
ソロモンの後継者にして風を操るなり。(四大は火、風、風、水の事である。四大元素とも言う。)
四大のひとつでありしも、元は神から下されたもの、それを伝承してゐるに過ぎない。
さて、ここに猫顔の美少年がゐた。
どこら辺が美少年かと言ふと、猫顔、笑ったやふな元々の表情に、似つかわしくないすらりとした鼻が異彩を放つてゐた。
しかして、全体が猫顔である為に、異性にはだふも好かれなかつた。
代わりに同性に好かれる事となる。
四大の内の火を操り、師匠を持たなかつた。
これもソロモンのやふに神に教えられたからである。彼は神の事をゴツドではなく、ゴツトと読んでゐた。
日本語では発音がしにくいからである。
常に笑ってゐるやふな顔を持つ主人公。
それが工場 描染(こうじょう かきぞめ)と言ふ少年なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:32:59
2873文字
会話率:38%
神が落とした権能【神権】を得る為、戦争の絶えぬアルストロメリア。
本当にあるかどうか分からぬものを求め、日々争い続ける人類についに呆れた征治は、己の大事な人々と共にアルストロメリアより遥か北にある孤島に移住。
【極北星】と名付け、平和
な日々を送っていた彼らだったが、終戦した、という情報を知り、情報収集の為改めてアルストロメリアに訪れたところ、四大覇王を名乗る者達によりアルストロメリアは四方で征服され、新たな地獄と化していた。
※ ※ ※
♥マークあり。エロシーンは都度ございますが、話しの末尾に※マークをつけさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:41:22
5197文字
会話率:32%
A.D.1095 舞台は魔術が存在する世界。十字教四大国家の一つ、ギリシア王城にて
「私を調教してください」
美しい金髪金眼の幼き女王は、澄ました表情で自らに遣える騎士にそう語る。
オナニー現場を見られる、最低最悪の場面が、女王と騎士の
、歪んだ情事の始まりであった。
※本作は本編である緋色のリリスに登場する敵の国の女王、アナスタシアとアトラスの情事がメインの物語であり、番外編です。本編を特に読まなくても問題ないように書いております。ただ金髪金眼少女を全力調教したいだけです。
※作者の性癖が詰まっていますので、アヘ顔やお”っ♥などの喘ぎなど含まれています。ご了承のほどお願いいたします。
※タイトルは気にしないでください。完全に趣味です。
追記:ぶっちゃけ作者の落書き帳なので、アナスタシアとアトラス以外にもいろいろと書きます。とりあえず、アナスタシア、ソフィ、エリザベート、サクヤを予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:05:17
25817文字
会話率:52%
※異世界転移もの(6/23改題)
今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。
ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚される。
(2021/05/26追記↓)
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。
番外編をスキップすれば、ハッピーエンドになるように構成しています(今後も分岐をもたせた展開にするかも……?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
59358文字
会話率:59%
東西南北の所要四大国で形成されるセンター大陸
ある時北国に現れたドラゴンに対処する方法を探していた天才魔法使いベルトールは、深い森に迷い込んでしまった。
しかしそこは“静謐の森”という神樹のある場所で、一人のエルフに命を救われることになる。
そこで平和な生活を送っていたある日森に侵入者が現れて…
以前掲載してた自分の作品を再編したものになります。
旧版とほぼ大筋は変わりません、不便だった設定等を削除したり、付け足したのがこれになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:00:00
30716文字
会話率:48%
東西南北の所要四大国で形成されるセンター大陸
ある時北ノ国に現れたドラゴンに対処する方法を探していた天才魔法使いベルトールが深い森に迷い込んでしまった。
しかしそこは“静謐の森”という忘れられた神樹のある場所で、一人のエルフに命を救われるこ
とになる。
そこで平和な生活を送っていたある日森に侵入者が現れて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:27:46
70919文字
会話率:53%