俺は異世界に突然召喚され、同じく別な世界から召喚された女性たちと一緒に魔王討伐することになった。パーティーメンバーは、勇者、賢者、聖騎士、聖女、魔獣使い、そして俺、サラリーマンだ。俺だけ職業おかしくないか?俺はパパ活や風俗が好きなアラフォ
ーサラリーマンですよ?まさかこの歳になってから異世界召喚されるとは....。
単なるおじさんであった俺は、召喚時に付与されたスキル「ラブ&ピース」により、別世界から召喚された女性とエッチすることで、その女性の能力を向上させることができる。俺はそのスキルを使って女性陣を強化しつつ、数々の女性から得た体力&技術を持って早く魔王を倒せるように奮闘した。
♡はエッチありの話で、( )はエッチするキャラです
この作品は「AIのべりすと」(https://ai-novel.com/)の支援をうけて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 01:10:00
899579文字
会話率:60%
ファンタジーVRMMOで最強のプレイヤーを目指す男、アジム。
その戦闘スタイルは手数と回避主流のゲームに真っ向から立ち向かうものだった。
耐久力を鍛え、一撃にかける男、アジム。
そのスタイルゆえに人間離れして伸びるSTR(筋力)とVIT(
体力)
……そしてその二つから自動的に算出される精力も、人間離れしていた。
最強を目指す男アジム(の身体)は、
「全力で戦った挙句に負けてぼろぼろになるまで陵辱されたい」という残念性癖を持つ女たちの注目の的だった。
強くなるために強い人と戦いたいアジムと女たちの性癖が合致して、
アジムは女たちと戦い、破り、陵辱する。
けれど陵辱が終わればゲームの先輩たちに教えを乞う姿勢を崩さない。
そんなアジムをゲームの後輩として女たちも受け入れる。
その中でも最初に声をかけてくれた少女に、
アジムは敬意と好意を抱いていき……?
Twitter始めました
https://twitter.com/zoM3jxdm8yLjfZs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
627175文字
会話率:35%
諸事情によりパーティをクビになった青年ロキア・ギガンティアは、新たな所属先を探していた。
新しい仲間たちは何故か全員女性で、しかもタンカー募集かと思いきや募集されていたのはまさかの精液タンク。淫乱な美少女たちに、夜な夜な精子を求められる生活
が始まった。
年中発情しているバーサーカーややたら好感度の高いロリ戦士など、癖のあるパーティメンバーたちのため、体力自慢のタンク職(二重の意味で)は今日も元気に頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:00:52
158030文字
会話率:41%
聖桜学園は、1910年創立の名門総合学園だ。東京都世田谷区の桜並木に抱かれたキャンパスは、幼稚園から大学院までを貫く荘厳な白亜の殿堂。カトリックの精神が息づき、校訓「純潔・従順・勤勉」が魂を縛る。
内部進学は夢の第一歩。名門中学部への切符
は、厳しい試験を勝ち抜いた者にだけ与えられる。
だが、試験や体力、学力で躓いた者は、原級留置の道を選ぶ。学園の輝きに魅せられ、規律の鎖に縛られてもなお、キャンパスにしがみつく者もいる。
生徒の優秀さは、教育の結晶だ。STEAM教育でプログラミングを、トリリンガル教育で世界を、AIやサステナビリティで時代を切り開く。
礼拝の静寂は心を清め、授業の鋭い問いが知性を磨く。運動部では統率を執り、寮では他学年と絆を紡ぐ。
だが、この輝きの裏には、鉄の生活指導がある。それは、大学院にも適応され、生活が乱れている者は、下の学年相応な生活を強いられて、矯正される。
聖桜学園は、栄光と試練が交錯する舞台。ここでの物語は、様々な園児、児童、生徒、学生の学園生活を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:20:00
35384文字
会話率:50%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼
はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:20:00
97288文字
会話率:32%
2085年の日本は、女尊男卑の厳格な社会だった。男性は身長150cmに縮小し、知能も体力も女性に劣り、人権を奪われていた。
※本作は制作にAIを使用しています
最終更新:2025-05-09 15:23:36
5528文字
会話率:25%
ひょんなことからセックスフレンドの関係を続けている、大学生の小坂井亮太(こざかい りょうた)と芦原真衣(あしはら まい)。
共に体育系サークルに所属する二人は、無尽蔵の若さと体力を持て余し、まるでスポーツのようにセックスを楽しむ日々を送って
いた。
しかし、そんな彼らでも自制しなければならない時がある。レポート提出と試験対策に忙殺される学期末がそれだ。
迎えたこの日は、試験最終日。
夏休み前最大の修羅場を乗り切り、心身ともに疲弊しきった亮太。そんな彼を呼び出した真衣は、お疲れさま会を兼ねた宅飲みを提案してくる。
ーー絶対にただの飲み会で終わるはずがない。
絡み合う視線の中で互いの欲求不満を感じあう二人。
試験期間明けの解放感に華やぐキャンパスを離れ、性に爛れた彼らは家路を急ぐのだった……。
注意:Hシーンは※印つきの話です。
※△印の話は、行為未満のHシーンとしています。
PV・評価・ブックマーク・リアクション、
本当にありがとうございます!
大変励みになっております!
作者X(旧Twitter):@wakanahakari折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 18:00:00
87973文字
会話率:40%
登場人物
マイケル・ローウェン:主人公。労働者。30歳の男性。身長178cm。たくましい体と体力がある。
シスターアリア:ヒロイン。修道院のシスター。23歳。身長156cm。
NTRなし純愛メイン。
最終更新:2025-05-06 14:05:28
32651文字
会話率:20%
低い戦闘力、低い魔法力、弱いアタマ…そんな超最弱女勇者・サクラがただ3つ持ってるのは、底なしの体力・解毒作用を持つ体液・ムチムチボディ!!!
能力は優秀だが3日に1度解毒薬を飲まないと生きていけない体質の僧侶モナーフは、サクラに目をつけ、
解毒薬の代わりをしてもらうことで共に旅に出る。
その方法は…ディープキス!?
冒険していく中で、ヤリチン武闘家ウォーリア・幼なじみの魔法使いブルハも仲間になるが…その条件とは!?
平和を守るため、自分の体を犠牲にして、頑張れ最弱女勇者…!!!
※序盤、強姦的要素強め
※少しずつラブコメになります
※勇者パーティーものではありますが、バトル要素はほぼゼロです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 20:33:04
49658文字
会話率:62%
目覚めたら、剣と魔法のRPGゲーム『ワールド・オブ・ファンタジー(略してWOF)』の主人公ルチルに転生していた。主人公なのに、剣も魔法も使えないルチルのスキルは猛獣使い。ならば、ルチルの相棒であり、俺の推しキャラである美猫のジャスパーに会
いに行こう。待っていてくれ、俺のモフモフちゃん! と、意気揚々と会いに向かったが……そこにいたのは、ゲームに登場しない男だった。え? この男が、俺の相棒なの? あれ、武器は? ん? 職業は、吟遊詩人?? これは、詰んだというやつでは? いやいや、諦めるのはまだ早い! こうなったら、自分の力だけで頑張るしかないっ!!
「行くぞ! そこの荷物を持ってきてくれ」
「頑張る君のために、歌を歌おう」
「歌わなくていい。それよりも、少しくらい荷物を持てよ!」
「足が長く、背も高い。顔も小さく、抜群のスタイルの私だが、楽器より重い物は持てないんだ」
――なにが、楽器より重たい物は持てないだ! 楽器なんか持ってないだろっ! 神様、こいつと俺のモフモフちゃんを交換してくれぇぇえ!!!
◆取り柄が見た目だけの吟遊詩人と、魔法の使えない体力勝負の主人公の物語◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:19:27
60034文字
会話率:60%
年齢による体力低下を理由に軍を退役した歩兵隊大隊長、ローレンツ・アドラーは、今までの働きへの褒美として田舎の一地方を領地として下賜される。
地方領主としてのんびり余生を過ごそうとするローレンツの下に突然やってきたのは、今まで散々命の遣り取り
をしてき戦争相手、竜人国エルドレイクの騎士、暴竜姫リュドミーラ。
「おぬしが嫁じゃと!?」
驚くローレンツであったが、意外にも話してみるとリュドミーラは気高く誇り高い美女であった。政略結婚で竜人族の娘を嫁に貰い、文化の違いに戸惑いながら他にも使用人のアドリエンヌ、獣人のレジーヌなど、ローレンツを慕う娘が増えていく。そしてそんな中、戦争が終わって平和になった世の中に不穏な動きが・・・って感じの元軍人の壮年イケ爺領主が主人公のハーレムファンタジー。
「ワシみたいなジジイがこんなにモテる訳がないんじゃがのぅ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
125197文字
会話率:27%
ブラック企業に勤めていたリナにとっての唯一のストレス発散方法は自慰。
しかしある夜、体力の限界で意識を失ったところ、異世界に転移していた。さらに目の前には理想のイケメン男子が自慰中ときている!
――さては夢だな。
リナは自慰中の男性に迫り、
最高の夜を過ごしては自宅のベッドで朝を迎えた。
一方そのころ、突然現れた女性にしっかり童貞をいただかれてしまったレッカリオ王国国王ヴィルフリート。貞操観念が厳しい世界で、隠れて自慰に耽っていたところ、リナと出会ったのだ。
童貞どころかすっかり心まで奪われたというのに、パンツだけ残して相手が姿を消してしまった。
瘴気に侵されたヴィルフリートを治癒した彼女こそ、王妃の座に相応しいのに!
よって、パンツをたよりにリナの大捜索をはじめるものの――?
【全16話予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:03:07
65757文字
会話率:25%
異世界に召還され、世界を救った聖女ミヤ。
けれども、魔王を倒したその瞬間、蓄え続けてきた力は失われ、レベル0にまで能力をリセットされてしまう。
本来ならば聖女として第二王子に嫁ぐはずが、能力がなくなったと知られたとたんに塩対応。国を追い出
され、命まで狙われることに。
力も体力も限りなくゼロで、魔力もほとんどなし。転んだだけで死にそうな最弱聖女が逃げ切ることなど不可能。
もうだめだと思ったそのとき、彼女を助けてくれたのは倒したはずの魔王さまだった。
そうして魔王さまに連れられ、辿りついたのはかつて世界樹が根付いていた場所。
さらに、ミヤを心配した勇者さままで追いかけてきて……?
失った力を取り戻すため、そして諸事情により世界のため、ぴゅあぴゅあ魔王とツンデレ勇者、ふたりの護り手といちゃいちゃします!?
※序盤、ヒロインの名前がアンジュと表記されていますが、仕様です。
※2021/03/31 全ページ改稿版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:07:44
148246文字
会話率:30%
体育教師たちに溺愛される性欲処理係の主人公。
ある日、体育教師である山水先生の遠征について行くことになった主人公は、若い新人体育教師二人の性徒指導の練習を頼まれてしまう。
体力と精力のあり余った新人体育教師たちの性欲処理は、いつもよりハ
ードで甘々の連続絶頂の繰り返しで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:30:00
1361文字
会話率:20%
俺は駒田大樹。
顔面偏差値が中の中。
筋トレが趣味で体力お化け、体格も良い。ただ運動センスは並み以下。
普通な俺には勿体ない程の美人の彼女が居た。
二歳上の幼馴染の彼女……葵(あおい)である。
ただ、そんな彼女と朝からセックスをし
ていた日のこと。
「大樹のセックスは気持ちよすぎる。だけどね。腰……体が痛いし、頭がバカになるの。その日と次の日……つまり二日間ダメになる訳よ? 私、大学生活出来なくなっちゃうわ」
葵は不敵な笑みを浮かべる。
「だから、セフレを作る気ない?」
始まりは……そんな会話からだった。俺の周りに個性のある女性達……幼なじみ女子大生、彼氏持ち社会人、王子様系後輩、落ちぶれ元地下アイドルなどなどが集まってハーレムが出来てしまうとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 10:35:46
186341文字
会話率:55%
顔見知りの女児に、剣の指導をすることになった青年。
初めの頃は素振りをするだけで体力を使い果たす有様だったものの、ある日を境にコツを掴み……?
Skebリクエストで書かせていただいた小説です。
最終更新:2025-01-17 20:00:00
22557文字
会話率:65%
雨竜アスカと伊丹シンジ。高校2年生。冬。
中学生の頃に拉致、100日間の監禁凌辱、そして快楽と苦痛による洗脳を受け、その後も1000日間、完全無修正の裏ビデオで4桁の男とセックスをしてきた『おまんこ女』こと『完全なる美少女』雨竜アスカが、
転校生伊丹シンジと出会って、なんやかんやあってから5ヶ月。
同じ家に住む彼氏彼女となったが、なんやかんやでこれまで一度もセックスをしてこなかった2人が、彼女の誕生日についに初めてのセックスに望むお話。
下のリンクにあります「完全なる美少女、雨竜アスカの1000日:セックス漬けのキミと僕」という作品の後日談、ではありますが、必要な情報は本作中で補完しますので、ただただ複雑な事情っぽいカップルが念願の初エッチするんだー、位のつもりで読んで下されば幸いです。
とにかく経験豊富な女の子と、ラブラブな彼氏が学校を休んでイチャイチャするだけです。
物語がどれくらい続くかは、伊丹くんの体力次第です。
★一部キャラクターの名前に既視感があるかも知れませんが、あくまでこの作品は、すべてフィクションであり実在の人物・団体・創作物・法令等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:20:15
532491文字
会話率:29%
関 福丸は、二回りほど大きくされて。丸いまま異世界に飛ばされた。
関が、飛ばさるたのと同時に、異世界イベントが発生し。山賊が現れた。
関は、逃げたが。体力が無く。追いつかれて。
山賊と、対峙をするが。張り手一発で、山賊を殺してしまった。
関
は、のどかな村から山賊を追い払い。誰も住まなくなった、家をあてがわれて。
村に居住する事となったが。
連日、昼夜問わず。女性が訪れて。俺の射精を求めた。
俺は、金の卵を生む鶏ではなく。
金を、射精する豚となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 12:38:38
2215文字
会話率:12%
【しばらくは水曜と土曜の週2回更新です】
孤児の少年は幼い頃に見たハイエルフの冒険者【白銀姫】に心奪われた。
「また一目、白銀姫に会いたい」
その一念で白銀姫と同じ冒険者になった少年。だが少年には何も無かった。体力も、才能も、伸びしろ
も、スキルも、運すらも無い。神に生きている事を嫌われたような、無垢で貧弱な少年には過酷過ぎる、何時死んでもおかしくない残酷な仕打ちの日々。唯一つの希望を胸に冒険者を続けていた。
そんな日々を送る少年が、たった一度の運命の出逢いで全てが変わっていく。
●主人公達がただイチャイチャするだけです。
●鬱なNTR(ネトリ・ネトラレ)展開はありません。ハッピーエンドの予定です。主人公達以外は微妙に酷いオチがあります。
●15話以降は半分くらいがエロ展開です。それ以外はラブコメ展開。ラブコメと言い張ります。
※注意点
①後書きに自作イラストが有ります。苦手な方はご注意下さい。
②同タイトルにてカクヨムに15話前後、ノベルピアに加筆修正して投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
841931文字
会話率:44%
修学旅行中の嵐に船から放り出された美少女JK、咲夜は、どこか分からない無人島に漂着することとなる。
嘆く咲夜だが、そこに心強い男が居た!
同じく漂着していたのは、正義感が強く体格もプロレスラー並みに良く心優しいが、知恵遅れの、同級生の
誠であった。
誠は咲夜が船から放り出されたとき、咲夜を助けるために海に飛び込み、咲夜を抱きしめながら、懸命に、近くにあったこの無人島へ、咲夜を抱えながら泳いで漂着したのだった。
最初は絶望する咲夜。助けてくれた誠が知恵遅れで上手く会話することが出来ない事もあって、最初は歯ぎしりする日々。
しかし、誠は知恵遅れな代わりに屈強な体を持っていた! 野生の熊すらも倒せる体を持っていた! さらに誠は、家族から卓越したサバイバル技術を授かっていた!
最初こそ嘆く咲夜だったが、すぐに、誠の本当の魅力に気づく。そして家も食事も衣服も何もかも不自由が無くなった時、ついに原始的な女の本能、生殖本能に目覚めるのだった。
「ああ誠♡ あなたは私の男よ♡ 絶対に離さないわ♡」
これは、日常なら蔑まされる知恵遅れの男子高校生が、非日常となる無人島で、卓越した体力とサバイバルテクニックで、美少女JKとイチャイチャするようになる過程の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 03:57:26
2943文字
会話率:39%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%