⚠️ニノマエフミヨ名義で公開していたものを書き直したものです⚠️
⚠️恋愛部分はBLです⚠️
器用貧乏の桂綾人は、
何においてもやりがいを感じられず、
生きがいを見失っていた。
大学に入ってから、突然悪夢を見るようになり、
同時期にある
不思議な出会いを果たす。
その男は自らを神と名乗り、綾人に
「お前の過去の罪を消すために、百人を救え」と言う。
そして、それが出来ても出来なくても
翌年の2月3日には亡くなると告げられた。
戸惑う綾人の周りで不可解な出来事が起き始め、
否応なしに人助けをすることになり……。
現代を舞台にした、ローファンタジーです。
過去が関わるので過去の話も出ますが、
基本誰かの語りや夢でした出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:36:00
152953文字
会話率:37%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:00:00
327742文字
会話率:46%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめてい
ただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522541文字
会話率:40%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
本編完結済。記録的な猛暑が続く中サラリーマンの芦谷蓮斗(27)は一週間続いた残業を終え自宅に帰る。締切の自宅は外よりも暑く目眩がする程だったが仕事で疲れた芦谷はクーラーをつけずに眠ってしまう…。真っ暗な暗闇の中出逢ったのは泣きじゃくるハニエ
ル(7)。理由の分からぬ内にハニエルと魂が融合してしまい魔法のある異世界へ。ところがハニエルは父親から虐待を受けていた。初っ端から瀕死の重症で始まるハードモード!?。……あれ?もしかしてイージーモード?ゲームか物語か…色んな話がごちゃまぜの世界。降りかかる不幸を切り抜ける為冒険者になる。主人公と伯爵家の皆が(陰が薄い)チート集団となって頑張る話。ダンジョン内のことはサラッと。学園内もサラッと。主人公は攻めです(7~17歳迄成長します)。受けが登場する迄かなり長いです(30話)。受けと出会う前に諸事情により12、13歳(見た目青年)で複数といたします(男女)。女性との性描写は詳しく書きません。同時に複数人と付き合ったり浮気はしません。にいさまやハニエルと性的な意味で絡む事はありません。ショタではありません。が、幼少期受けが胸を吸われる話が1話あります。シリアスだったりギャグぽくなったりします。人が沢山亡くなる話があります。自殺未遂描写あります。流血描写あります。何でも来い!の方向けです。僅かでも読んで下さる方がいらっしゃれば幸いです。アルファポリスさんにも投稿しています。内容は同じです。一言でも感想頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
445860文字
会話率:33%
鈴木由香はバツイチシングルマザーの看護師。
都下にある総合病院に勤めながら3歳の息子と暮らしている。ある日赴任してきた華やかな噂のある外科医。実は息子の父親で…。
慌ただしいけど穏やかなこの日々がいつまで続くこと。由香が願いは、ただそれだけ
。でもその願いは叶えられそうになくて…。
ワケあり看護師とワケあり外科医のお話。
人が亡くなる描写や傷つけられる場面、男性が一方的に女性を孕ませようとする場面等があります。
また医療関係の設定の緩さ等は、書き手の拙さ故と大きな心で受け止めていただけましたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
19879文字
会話率:36%
侯爵令嬢のユスティナは、一周目の人生で家族全員が断罪された後、なぜか人生が二周目にループしていた。
二周目ではなんとか断罪ルートを回避し騎士の学友リゼクトと結婚したがまたもや人生が巻き戻ってしまう。
三周目では従兄であり魔法の師のエーテルと
結婚し老衰で亡くなるが、ループはそれでも終わらず―――?
悪逆非道の政務官であり魔法学校の同級生、ルーガスとの接触によりどこかループの紐が解けていく感覚を感じるユスティナは、ルーガスを知るために、ループを終わらせるために運命を変えていく。
非道で冷酷でヒロイン大好きなヤンデレ政務官×自己犠牲心が強い侯爵令嬢
※erロイヤル大賞24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:32:17
13087文字
会話率:48%
2月21日から更新再開します…!
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変
わらなかった。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:59:07
27805文字
会話率:31%
まだ侍と呼ばれる者たちがいた頃。君主を失った跡取りの京介(きょうすけ)は、その君主の生前の暴君ぶりから城を追われた。
一人で統治などできるはずもない。だが荒れ果てた領土にはびこる野党達に襲われつつも、鍛えた腕で来る日も来る日もその者達を斬
っていった。
ある日、以前城に仕えていた青年、右京(うきょう)と新月の下で再会する。右京はその見た目から周りに疎まれ、窮屈ながらも城の世話人として、そして京介の良き話し相手として側にいた人間だった。
京介は見た目などで判断することはなく、むしろ右京の世話をよく焼いた。そんな京介に、日に日に右京は惹かれていく。気味悪がられている自分を綺麗だと言ってくれる京介に、心身を賭けて側で尽くしたいとの思いを抱くのだった。
君主、宗一郎(そういちろう)が亡くなるずっと前に城から追い出されてしまった右京。その間の右京の様子を知る由もなく、京介は右京の強引な要求にたじろぎながらも彼を受け入れるのであった。
この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 07:53:34
24590文字
会話率:69%
※)こちらは主にカクヨムで連載中の「不器用"勇者"の幸せな契約婚 ―奥手で誠実すぎる二人は、最高に相性がいいようです―」の18禁おまけ分になります。
ご興味がある方は、カクヨムの本編をご覧ください
(以下あらすじ)
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:00:00
17227文字
会話率:31%
小説家になろうの竜の子に登場したシュリ神官の幼少期から結婚までのお話しです。本編のシュリは主人公ユキヤとも協力関係があり、ベテラン魔導士としてバリバリ活躍。亡くなる前には妻であるチカに最後まで愛を伝えました。シュリが生涯、愛を捧げたチカと結
婚に至るまでのお話しです。どんな思いや葛藤があったのかを書いてみます。若いころのフウマやケンヤも登場するョ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 17:00:46
76326文字
会話率:53%
悲恋の暗黒騎士が、仲間の魔導師に看取られて亡くなる際に告られ、残酷な魔王の下僕に墜ちた今とは違う幸せな生き方を夢見た。「お前ともっと早く出会えていたなら……」と、転生した彼が誘拐事件を切っ掛けに、深淵の闇からの呼び声に悩まされるようになる
が……。
魔導師が愛する彼を見つけた時、運命の歯車が回り始める。 これは攻略対象主人公の幸せを探す恋物語。
【2023/10/20完結】
※主人公は異世界から異世界への転生者であり、勇者が現代日本から異世界への転生者です。
魔導師攻×主人公受、他CP騎士×勇者。
※前半可哀想展開注意(あまり酷い描写は無いつもりですが、苦手な方は回避お願いします)
※物語はハッピーエンドです。シリアスありほのぼのありで、ややストーリー重視で進みます。(ショタ期間長め)
※性描写ある話には、タイトルに★印を表示していますので目安にしてください。 主人公らぶえっちは後半。 閑話は勇者側の話、強引らぶえっち有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:45:06
618855文字
会話率:44%
御堂 祐希(18)と御堂 葵依(38)は天才魔導師として貴方が率いる呪術師の殲滅活動にあたっていた。しかしラスボスともいえる貴方に付与された【1週間に1回、自分より下の存在に心から屈服しなければ、大切な者の命が亡くなる呪い】を付与されてしま
う。それ故に自身の力に絶対の自身を持つ彼女らは自慢の魔道具、魔法知識を奪ってもらうため、そして卑猥な言葉遣い、マゾ性癖を教えこんでもらうため、貴方の元へ駆けつける…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:19:35
15016文字
会話率:59%
※超不定期更新です※
勇者召喚の儀によって問答無用に呼ばれたジギスムントは、何がなんでも勇者にはなりたくなかった。
同時に呼ばれたヒラサカマコトに勇者業をどうぞどうぞと引き渡し、異世界の案内役として名乗り出てくれた神官モイラ(仮)について
いく。
だがどうにもこの異世界召喚はそんな単純なものでは済まないようで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:13:39
21499文字
会話率:31%
彼が言うには、私は将来寝取られて気を病んで亡くなるキャラクターらしい。
性的に狙われやすい私と、私を守ろうとする許嫁の彼の話。
※両想いの許嫁「将来きみがNTRれるので、その前に僕の手で堕としたい」の続編。
※本番はありません。
最終更新:2023-03-08 01:01:03
6567文字
会話率:48%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り
憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満の描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
※が性描写ありの話です。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(全年齢版カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:16:54
3923文字
会話率:39%
美形双子×主人公 先輩×後輩
双子(攻め)はヤンデレ、ドSでイカレてます。主人公(受け)は不憫ですが、流されやすくてMっぽい感じです。
※エロがメインです。3Pあり。
***
ある日、天涯孤独になり途方に暮れていた高校生の歩は、求人サイ
トで住み込みの世話係の仕事を見つけた。
衣食住が保証されて給料も出るうえに、学校にも通わせてもらえる。
待遇の良すぎる仕事に歩は奇跡的に受かるが、そこで出会った美形の双子、絢斗と遥生はとんでもない奴らで――!?
諦めながらもいろいろ抵抗する主人公と、いつの間にか本気になってあの手この手で落とそうとする双子の攻防戦です。
***
注意
※冒頭に主人公の父親が亡くなる描写があります。
※R18パートがメインです。ほとんど3Pなので苦手な方はお気をつけください。
※愛はあるのですが、エロは鬼畜度が高くて無理やり気味です。
※総受け風ですが、カップリングは双子×主人公のみ。
全24話+番外編6話。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:05:13
88388文字
会話率:53%
前作「風のような人」続編になります。
初めての方はお手数でございますが先にそちらをお読み下さいませ。
前作では陰の薄かった真庭敬吾side、その後のお話となります。
「風のような人」で主人公でありました仁科悠希は一番最後の登場になる予定です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:51:08
150979文字
会話率:43%
大好きな幼なじみへの思いを絶ちきるために家を出たノエルは討伐中にあっけなく亡くなる。一方幼なじみのアベルはノエルをすれ違いにより失って16年……生まれ変わったノエルをただただ溺愛する。
ゆるーく書いてるのでゆるーく読んでください。
タグ
は思い付いたら増やします。
R回は※つけてますが、13回まではない予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
✡️皆様のおかげです。ありがとうございました!
2022.8.4
日間ランキング BL総合1位(連載1位)
2022.8.3
日間ランキング BL総合3位(連載1位)
2022.8.2
日間ランキング BL総合5位(連載1位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 08:22:00
66858文字
会話率:60%
世界は2年前から広がった風邪型ウイルスのせいで男性の数が1%にまで激減した。ウイルスは男性だけに絶大な効果をもたらせた。多くの男たちが亡くなったが、ウイルスの特定は遅々と進まなかった。
急遽政府は対策に乗り出す。
未成年の廃止。エッチして
はいけない年齢が高校生まで引き下げられた。
悠一は女を孕ませるとお金がもらえる。
育てる必要もない。むしろ育ててはいけないのだ。
男には必ず中出しする義務があった。
選び放題の世界に悠一は幸福を感じた。
死への恐怖より快楽が先だった。
「この世界、最高!」
悠一はこの世界を楽しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 09:10:44
24012文字
会話率:53%
これまでに投稿した小説の別ルート(IF話)です。
原則として一話読み切りで、不定期更新。
この作品単体でも読めるようにあらすじを記載するか、元話の本文を引用して短編仕立てにします。
(★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 以降がIF話)
凌辱展開
が濃く、暴力的で、メリバ。
ヒロインが元話よりも可哀想な目に遭います。ヒロイン視点に立てば全ての話がバッドエンドに近いかもしれません(人が亡くなることはありません)。
元話の雰囲気が好きな方はこの作品は読まないほうがいいと思います。
☆全話に R18描写あり(非合意、強姦/レイプ)。
(※※)印 → 少なくとも一方に愛がある場合
(※※※)印 → 愛がない or/and 輪姦など、さらにインモラルな場合
☆キーワードは記載の通りですが話ごとに異なります。なるべく前書きに記載します。
☆犯罪行為を承認、助長する意図は作者に一切ありません。
☆感想欄は閉じています。誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 22:00:00
36826文字
会話率:38%
アンジェリカ・ウィスタリアはウィスタリア皇国の第六皇女であり、黒の騎士団長であるレイモンド・ベルンハルトと婚姻を結んだが、彼は死した女性騎士に操を立てているらしく「アンジェリカ様は、私のような卑しい身分の者が触れられるような御方ではありませ
ん。白い結婚を約束します」と言われる。
アンジェリカは夫に愛されない失意のまま生涯を終えてしまったはずが、目を覚ますと2年前の誕生日に戻っていた。
前世の夫であるレイモンドの初恋を叶えるため、アンジェリカは亡くなるはずの女性騎士に代わって死を選ぼうと決意するが——。
「貴女のいない世界など、俺には何の価値もない」
どうしてこうなった?
2021 eロマンスロイヤル大賞にて、大賞をいただきました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
2022.1.28上巻発売 2022.6.30下巻発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:59:27
344919文字
会話率:52%