僕の名前は名香出 星周。自他ともに認める美少年さ。
そして、少し腹黒でドSなところがチャーミングなプレイボーイ。
今日も、今日とて幼馴染みの部屋に入り浸って、お節制と調教に励み。ヤることもヤった後の帰る最中の玄関で、いきなり魔法陣が床
から出てきて、変な場所に飛ばされる羽目になるなんて誰が予想出来ただろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:47:08
29530文字
会話率:72%
「今度の舞踏会でシュヴァルツェン宰相を誘惑しろ」
ある日、イルーゼはこの国の宰相閣下、ディートハルト・シュヴァルツェンを敵視する兄・カレルギー伯爵から無茶振りされた。
あの宰相閣下が見え透いたハニートラップに引っかかるわけないじゃない。
そう思ったものの、意に染まぬ縁談をまとめられるわけにはいかないと、投げやりな気持ちでディートハルトにハニートラップを仕掛けることにした。
それなのに――。
「あなたは口付けで蕩けると、こんなにも可愛くなるのか」
なぜかノリノリでイルーゼが仕掛けたハニートラップに乗ってきたではないか。
一方のディートハルトは片想い相手のイルーゼから愛の告白をされて幸せ&浮かれマックスに。
絶妙に噛み合わない二人のすれ違いラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 22:10:00
100736文字
会話率:30%
魔王を倒すべくゲームのような異世界に召喚された21名の勇者達。
世界滅亡の危機を迎えた異世界のとある王国が禁術勇者召喚を行った。
召喚された21名の高校生が勇者となって魔王を倒す冒険に出る。
召喚時に強力な特殊能力を与えられた勇者達
はまさに世界の希望で異世界人よりも強かった。
しかし異世界はゲームではない、過酷な現実が勇者達を待ち構える。
さあ、勇者達の冒険の結末いかに?
はい。やっちゃいけないってどこかで読んだ、結末はいかに? ってあらすじを書いてみました。
本当にやっちゃいけないのかちょっと楽しみです。
なんでアホなことばかりするかと聞かれたら、一回自分で冒険して失敗しないと学ばないのがオジsunだからです。
主人公はロリコンです。
一話5千文字を目安に書きます。
一話書けたら投稿します。今回はストックなしでやってみます。
そのため改稿しまくっても怒らないでください。
更新は完全不定期です。が週一くらいで更新できたらいいなと思います。
エロ小説なので、エロ描写があります。ご注意ください。18歳未満は成長してから読んでください。
エロシーンでストーリー進めちゃいけないって前作で学んだので、エロシーンは解り易くしておく予定です。
スキップして楽しめるようにしときます。
色々な描写を細かく書くのがこの作品を通しての目標です。
小説家になろうのナーロッパ?っぽい世界観で書きたかったので書きますが、シリアス多めでベリーハードな異世界生活を予定しておりますのでご注意ください。
最後は幸せになれればいいなとは思っております。
最初に書いておきますが
感想とか評価はしてくれると嬉しいですが、別になくてもいいです。
どうせ書きます。書くのです。作者の精神が狂って後書きや前書きに現れてもそのうち治るので無視してください。
前作ロニエが終わったので新しい小説書きたいなと見切り発車しております。
一応、大量の感想が来て、わいわい騒いでくれる小説を書くのが夢なので受け付けてはおきます。
じゃあ、エロ小説書くなって? 書きたくなってしまったのだから止まらないのです。
感想で展開を予想したり、提案したりするのも自由ですが、思い通りにならないのが異世界です。
小説家になろうとアルファポリスの両方で投稿したいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:08:10
29824文字
会話率:22%
神々が降り立ったと言われる星降祭の季節。愛の季節とも言われる祭りに、マデリーナは長年の片思いの相手に告白する事にした。
祭りまでの三日間、マデリーナは予想もしなかった経験をする。
学園ものです。世間知らずの令嬢が勇気を出して告白した結果、
相手につかまってしまう話です。ありがちですが、楽しんで頂けるような話を目指します。ハッピーエンドです。
追記:特に事件も起こらずに、世間に疎い令嬢が急速に距離を詰められていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:00:00
56739文字
会話率:36%
高校の生活指導主任を務める馬生(うまお)寿(ことぶき)は、転生に失敗した魔王を内在させている。
生活指導に明け暮れる彼は愛する妻子の元に帰りたいのになかなか帰れない。
剣と魔法とモンスターと、そして生活指導の現代ファンタジーの始まり始まり
。
暴力描写、エロ描写共に人を選びます。ご了承の上、お読みください。
くれぐれもフィクションですので、そこもお忘れなく。
コロナ騒動で外出を自粛しているので、勢いで書いていますこともお断りしておきます。
コロナ騒動が一段落する頃には、お話も一段落させたいと思っています。→予想以上に長い話になってしまいました。
作風は一人称でいつも通りです。読んでくださる方はそのつもりでお付き合いください。
更新頻度は毎日更新から不定期更新でおよそ週1回となっております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:10:04
1645844文字
会話率:57%
近所でも有名な不良である男は、ある日ずぶ濡れになっている猫を見つけて、咄嗟に自分の懐へと迎え入れた。そう男は、猫好きだったのだ。
早く暖めてあげたいのに、そこに運が悪く、立ち塞ぐ同じ不良の男。自分と同じくらいの体格に、胸板も同じくらい厚
い。
そうして剣呑な雰囲気の中、悲劇が起こる。
「にゃあ」
そこから、始まる予想もしない展開。
⚠️今回ネタバレしないため、キーワードに記載していないものも有
⚠️本編10数話ほどで、数話番外編書いて完結予定。
⚠️ガチムチ同士のチョメチョメ
⚠️アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:00:00
34861文字
会話率:16%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕
たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 11:20:09
215305文字
会話率:24%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>
最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟である、ライであった。
シルヴィス王子と
の顔合わせ前日、両親を早くに亡くした双子にとって唯一の肉親であり、親代わりである姉の妊娠が発覚。
姉の悪阻がひどいため、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、挨拶をしようとシルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:00:00
56796文字
会話率:22%
日間総合ランキング4位獲得しました。
ーーーーー
僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世
界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。それが無理なら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
ーーーーー
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 00:10:00
156448文字
会話率:32%
|競玉《けいだま》とは……
出走馬に選ばれた6人の若い男達が様々な方法で急所を痛めつけられ、誰が長く耐久出来るかを予想して賭ける
ヤミギャンブル。
低成績で|潰玉《かいぎょく》処分にならぬよう必死で耐える競争馬達。
客達がVIP過ぎるゆ
え、決して捜査対象になることはない。競玉とは、そんな貴族達の遊びである…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:30:00
128035文字
会話率:17%
寂しがり屋で甘えん坊な少女ミサキは、秋の森で首吊り自殺を試みるが、そこに現れた死神に予想外の提案を受ける。「死ぬ前に私と愛を交わさないか」と穏やかに誘われ、彼女の理想の男へと姿を変えた死神に心を揺さぶられる。自殺の理由を慰められ、なし崩しに
交わったセックスで快楽を知ったミサキは、死への衝動を捨て、生きる道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-10 23:31:00
5372文字
会話率:48%
美沙は、かつてAV女優として活動していた過去を隠しながら、平穏な主婦生活を送っているはずだった。しかし、夫・雅也はその過去を既に知っており、ある計画の一環として密かに周囲へ情報を流し始める。なぜか、近隣住民、職場の同僚、さらには娘の恋人たち
までもが美沙の秘密を知ってしまい、彼女の生活は次第に予想もしなかった方向へと歪んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 21:00:00
55208文字
会話率:10%
主人公"王生 光"は学生時代からやっていたFPS型MMORPGのサービス終了日を満喫するべくログインするが、サービス終了時刻になってもログアウトされず、ログアウトも出来ずにその世界に取り込まれていく。
しかし――い
ざその世界で生き抜くと誓ったのだが、自身にすら予想も出来ない展開が待ち受けていた。
時には楽しく仲間と笑い合ったり、時には過酷で厳しい現実が待っていたり。
9時19時21時のどれかで予約投稿していきます。
誤字報告は本当に助かりますので、もし見かけたら問答無用で列挙して頂けると飛び跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:00:00
1169463文字
会話率:51%
俺は今、重要な問題に直面していた。
年下の恋人である荒瀬が絶倫すぎて毎度毎度抱き潰されてしまい、いよいよ身の危険を感じていたのだ。
求められるのは嬉しいが身体が持たない……そう友人に相談すると「だったらお前が抱けばいいのでは?」と予想外の言
葉が返ってきた。
早速、家に帰って荒瀬に上下の交代を提案してみた。するとどうやら「雌の自覚がない」と怒らせてしまったようで……!?
ハッピーエンドです!
最初から最後までエロです。
リバありません。
pixiv掲載済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 17:00:00
10847文字
会話率:68%
俺――長岡京也は、学校一の美少女難波さんに告白した。嫌われていないと思ったのも束の間、彼女に予想外の発言をされる。「逃げなさい!」彼女によると学校中の男子から狙われているのは俺だというのだ。俺は難波さんの助言に従って逃げ出すことにした。
な
ろうに投稿していたものの続きが書きたくなったので、こちらへ連載版を投稿します。(1はほぼなろうからの転載です)
2以降は、逃げるのに失敗→ハッピーエンド予定。
ノンケ受け(流されチョロイン)執着攻め(親友)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 19:00:00
9784文字
会話率:43%
男でも孕める特殊な体をしたエンリケは、公爵家に生まれながらも(皇帝公認で)引きこもっていた。しかし、できればこの日が来るのを全力で望んでいなかったことが突然やってくる。皇帝の子を作る時がやってきてしまったのだ。しかし、皇帝にはどうやら秘密が
あるようで──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:36:14
21456文字
会話率:44%
各編終結毎に推敲/校訂/増補して、DLsite,FANZAなどで販売予定です。
ノクターンノベルズ公開分は、誤字脱字ありまくりです。
執筆中に変更した設定などは、公開済の章に反映させない(前後で矛盾がある)場合もあります。
1行紹介
不倫
の償いという母の遺産を相続させられた娘に課される正妻からの苛虐な経済的性的両面の復讐。
お品書き
現代日本/ぎりぎり成人/異母兄/不本意性的同意/生ハメAV/即即ソープ/ちょんの間/ハードM嬢/無償性接待/遺骨
粗筋
不倫旅行中に事故死した母とパトロン。母の罪を800万円の慰謝料支払義務の相続という形で背負わされ、その完済まで正妻の屋敷で住込家政婦として働きながら風俗アルバイトでも稼ぐという苛酷な条件を、ヒロインは受け入れざるを得ない状況に追い込まれた。
予想していたよりもはるかに淫惨なイジメと、双子の異母兄による過激なスキンシップ。それでも、母の遺骨を取り上げられていては逃げ出せない。
心も体も犠牲にして稼いだ金は、マネージ料として1/3を天引きされ、アルバイトの日は家事をサボった罰金を徴収される。しかも、年利六分と思っていた利息は、月利だった。実に年利7割を超えている。
それが利息制限法違反だとヒロインは知らないし、無効だと訴訟を起こす費用も無い。それ以前に――遺骨を捨てられてしまう。
しかも、半年後には「全収入」を課税対象とされ、納税の為に正妻から借金を重ねる破目に。
負債は雪ダルマ式に膨れる一方。
しかし正妻も鬼ではなかった。三回忌に、正妻は思いもよらぬ方法でヒロインに遺骨を返してやった。そして鎖褌で股間を封印して、高額な「移籍料」で残債を帳消しにしたうえで、新たな雇用主にヒロインを引き渡したのだった。
SMX工房作品にしては珍しく、たとえマゾ堕ちしても救いの無いSorrow Bad Endです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:00:00
319387文字
会話率:34%
★「第9回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」応募作品です。楽しんでいただけましたら応援お願いします!
※印のエピソードには、ディープキス以上のR15~R18シーンを含みます。
<あらすじ>
「男装の騎士令嬢」アルテミシアは、父伯爵の借金
が原因で、侯爵家の四男・サイラスを入り婿として迎えることになった。
「家を乗っ取られてたまるものか!」
サイラスは「ささやきの魔術師」と渾名され、多くの女性と浮名を流す優男。アルテミシアは契約結婚に渋々従う代わりに、サイラスに決闘を申し込む。
ところがアルテミシアの予想に反し、サイラスはアルテミシアに優しく誠実な態度を見せる。アルテミシアを好きだと訴え、その心が手に入るまで口説き続けるという。
「好きな人だから、全部欲しい。貴女が許してくれたらその時は、貴女の心も体も奥底まで、僕のものにさせてください」
騎士としては凜々しくも、乙女としては初心で恋を知らないアルテミシアは、サイラスの甘いささやきに体も心もとろかされていく。
(この気持ちが、恋なのか?)
アルテミシアの中に育っていくサイラスへの気持ち。
そして二人が巻き込まれる王太子を巡る陰謀。
真面目で凜々しい男装の騎士令嬢×穏やかで優しく情熱的な天才魔術師。
契約結婚から始まるファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:30:00
133617文字
会話率:40%
花人の一族は、愛情を糧に育つ。多くの愛情を受けた花人は、美しく育ち、大輪の花を咲かせる。
雌雄同体の花人の一族は、雄型のみ人と番うことで人を産むことができる。望まれない子どもであった洋梨(ようり)は、花人の雄として生まれた。家人から遠ざ
けられ、ほとんど愛情を受けられなかった洋梨は、じきに枯れると予想されたがしぶとく生き残った。
飢餓状態の中育った洋梨は、誰よりも艶やかに美しく咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 19:11:04
6864文字
会話率:32%
三年前、香山優は妻の文香を裏切って不倫をし、結果二人は離婚した。
離婚した後も文香に未練たらたらの優は虚しい毎日を過ごしていたが、ある日文香から「会いたい」という電話がかかって来る。
別れた夫に頼み事があるという文香。
「私を抱いて欲しい
」
それは優にとって予想外すぎる申し出だった。
真意を掴めないままかつての妻との情事に溺れる優。
復縁を望む優と、優を求める文香。
そして、文香と共に暮らしているらしい不健康な美少年「さくら」の正体とは……?
軽いノリのファンタジーです。本当に軽いです。
地雷の多い話なので、なんでも基本許せる方向けです。
※例として男同士の絡み表現や性表現が少しありますので、苦手な方はご注意ください。
※ネタバレNGの方は感想欄は閲覧注意です。
他サイトでも掲載しています。
誤字脱字がありましたらご報告お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 02:32:50
749289文字
会話率:22%
現代を生きる平凡な営業マン・理央は、日々妙な夢に悩まされていた。
――女の姿をした何者かに、身体の奥を焚きつけられるような、甘くて淫らな夢。
理央は知らない。
自分がただの人間ではなく、封印された“インキュバス”の血を持つ者だということを。
そんなある夜、彼は一人の女――エルザと出会う。
艶やかな美貌、挑発的な眼差し。
その正体は、欲望を糧に生きるサキュバス。
ただし彼女は、他の者とは違って“人の愛に触れること”に、どこか臆病だった。
エルザは理央の中に眠る“本能”に気づき、興味本位で誘惑を始める。
だが理央は、予想を超えた速さで目覚めていく。
一度目覚めた淫魔は止まらない――
彼女を翻弄し、愛し、甘く支配していく。
咲ききるまで弄ばれ、注がれ、受粉されていくエルザ。
プライド高きサキュバスは、身体の奥から理央のものに染め上げられていく。
それでも彼女は、ただの“獲物”ではない。
甘くて強くて、そして誰よりも、孤独を知っている。
やがてふたりは、夢と現実、快楽と愛の狭間で溶け合っていく。
これは、
愛しながら堕ちていく者たちの物語。
淫らで、痛くて、甘くて、
そして――幸福に満ちた、堕落のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 19:28:18
2251文字
会話率:25%
求ム 恋人からのホワイトデーのお返しが予想以上に豪華だった場合の対処法。
※シリーズ「なんとかなった件」の続編です。ワンコ系ヤンデレ攻め×ちょろカワオッサン受け。
最終更新:2025-03-14 22:00:00
4681文字
会話率:39%
35歳のIT企業家・高橋誠は、物質的には恵まれた生活を送りながらも、心の満足を得られずにいた。
ある夜、高級ホテルのバーで出会った謎めいた女性・ミユキとの一夜が、彼の人生を変える。「ミミズ千匹」と呼ばれる特別な名器の持ち主だった彼女との経
験は、誠に強烈な印象を残す。しかし朝、彼女の姿はなく、名刺だけが残されていた。
それを機に、誠は様々な「名器」の女性たちとの関係を重ねていく。美術館キュレーターのアキラ(数の子天井)、ニューヨークで出会った通訳のエリカ(巾着)、クライアント企業の担当者マリコ(タコつぼ)、茶道の先生サオリ(俵締め)、翻訳家のユキ(たぬきの金袋)…。
それぞれに独特の魅力を持つ女性たちとの親密な時間は、誠に新たな感覚をもたらした。伝統芸能研究者のレイカ(しめ縄)との厳格な関係、音楽プロデューサーのカナ(波打ち)とのリズミカルな体験、小柄な編集者ミドリ(おちょこ)の予想外の深さ、学生時代の片思いだったハルカ(亀の子)との再会、モデルのリナ(狐の尻尾)との掴みどころのない関係。
しかし、どれほど特別な体験を重ねても、誠の心には虚無感だけが残っていた。
そんな時、取引先のカフェで誠のコーヒーをこぼしてしまった普通の女性・ナオコとの出会いが、彼の価値観を根底から変える。特別な名器の持ち主ではない彼女との親密な時間の中で、誠は今までにない充足感を覚える。それは、肉体的な特別さではなく、彼女の思いやりと心の繋がりから生まれるものだった。
誠は気づく。本当の満足とは、相手の体の特別さを追い求めることではなく、心と心の真の繋がりから生まれるものだと。名器への探求は、彼の心の空虚さを埋めるための間違った試みだったのだ。
ナオコとの関係が深まるにつれ、誠は高層マンションを売り払い、シンプルな生活を選ぶ。特別な肉体を追い求めた旅は終わり、彼は本当の愛の中に最高の充足感を見出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:27:15
13367文字
会話率:9%