※本編完結済み。エデ編のifストーリーを追加しました。第三幕その⑥から分岐、アルフォンスがエデを取り戻す(?)ifストーリーです。
※また、同一シリーズ内にレオン・ヘイトの方向けにレオンと女性キャラ達のBAD END短編を公開しました。本来
なら本編の後に付け加えるべきなのかも知れませんが、男性キャラへの残虐表現があるため、注意書き添付で別短編としています。
○行方不明の姉を探して、世界中を旅する自由騎士アルフォンス。冒険者人生の始まりの街に戻ってきた彼は、そこで冒険者の師であるファルコと、その恋人であり憧れの女性であるコーデリアとの再会を熱望していた。だが、その街で彼が見たものは、ファルコ以外の男に抱かれるコーデリアの堕ちた姿であった。そして、ずっと探していた最愛の姉も──。
○ヒロイックファンタジー風の剣と魔法の世界を舞台に、自由騎士アルフォンスが、憧れの女性や最愛の姉たちが寝取られた姿を次々と見せつけられていきます。
○『小説家になろう』に連載中のハイファンタジー『ラグアース大陸の冒険者たち(https://ncode.syosetu.com/n8113is/)』のR18スピンオフ(NTRモノ)ですが、原作を読まなくても本作単独でお楽しみ頂けます(原作よりおよそ数年後、という時間軸です)。全年齢版の原作および小説家・浅谷一也のイメージが崩れるのがイヤという方は読むのをお控えください。
○また、”ざまあ”やハッピーエンドはありませんので、胸を焦がされるような寝取られが苦手な方、お嫌いな方は読むのをお控えください。
○英雄候補の冒険者達の寝取り寝取られ模様を描いた物語で、基本アルフォンス視点ですが、竿役も英雄候補の一人ですので、そちらに感情移入すれば寝取りモノとなります。
○プロローグと各章の”幕開き”はアルフォンス視点、各章間の”幕間”は他のキャラ視点で、いずれも絡みシーンはありません。エロ目的の方は読み飛ばして頂いて結構ですが、ネトラレの背景となる人間関係や各キャラの事情を描写したエピソードですので、より深くNTRに入り込みたい方は、どうかご一読ください。
○一応、エロシーンのある話には(♡)マークを付けておきます。ただ、その他エピソードにも性的内容をほのめかす描写がありますので、全編を通じてR18と致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:40:00
176702文字
会話率:29%
※男性キャラに対する残虐表現あり。
拙作『自由騎士が奪われたモノ』を初めとする”アドミラル・ガールズ”シリーズの竿役・レオンと、彼に寝取られた女たちの悲惨な末路を書いたBAD END短編です。このため、シリーズ内のどれかの作品を読んでいるこ
とが前提となりますのでご了承ください。
○寝取られ要素はあまりなく、むしろ凌●要素が強めです。
○本来であればもう少し後に公開する予定でしたが、レオン・ヘイトの方が多いようなので、一度溜飲を下げていくためにフライング公開させて頂きます(このため、現時点で本編ではあまり多くを語られていないキャラが登場しますが、ご了承ください)。
○逆に、レオンに感情移入されている方は(彼のBAD ENDですので)、不快な思いを抱くかも知れませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:00:00
8051文字
会話率:20%
大丈夫。頑張れる。
問題ない。慣れてるし。
みんなの幸せのため。
みんなが安心できるように。
だから、頑張る。
わたしがいちばん「おねえちゃん」だから。
大丈夫。わたしさえ我慢すればみんな上手くいくから。
幼馴染の暁(あき)と結婚して理
想的な夫婦を装って暮らしていた奏(かなた)。 ある日、思わぬ知らせが届き、平穏だった生活は一変した。
自分の意思とは無関係にどんどん変わっていく状況に翻弄される日々。状況をうまく飲み込めず、ただ流されることしかできずにいた。
そんな奏の前に、ずっと会いたいと願っていた人が現れて、奏の世界は大きく動き出す。
真実か嘘か、正解か不正解か、良い事か悪い事か……なにを信じれば良いのかわからなくなっていた奏は、大切な人たちに支えられて少しずつ自分の中の答えを探し始めた。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。 作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティが差別されたり排除されたりしない世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。 決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、差別的、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:34:15
302266文字
会話率:36%
本当の自分って、どういうのだろう。何を持っていたら、本当の自分と言える?
やりたいこと? 得意なこと? 好きなこと? 好きなもの? 好きな、人?
そんなものなくても生きていける。与えられた仕事をこなせていれば、問題ない。どうせ誰も期待してい
ない。どうせ失敗作だし。
プロの役者として劇団に所属している朔弥(さくや)は、本当の自分を持っていないことが役者をやる上では有利だと思い込んでいた。同時に、自分が本当は空っぽで舞台から降りれば何も持っていないことを、密かに悩んでいた。
特殊な生い立ちといびつな家族愛によってねじ曲げられた自己肯定感をどうにかして高めようと日々奮闘する中、ある夜、予期せぬトラブルに巻き込まれた。そのピンチを、突然現れたふたりのドラァグクイーンに助けられ、そこから朔弥の人生は大きく変わり始める。
知らなかったコミュニティ。知らなかった価値観。知らなかった世界。そして、知らなかった自分。
真実に向き合い自分がやるべきことを探し始めた朔弥の、運命の恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 17:15:01
315642文字
会話率:44%
人生の目標は、ちゃんとすること。
心がけていることは、余計なことをしないこと。
気をつけていることは、自分の内側を見せないようにすること。
できると思っていた。ちゃんと、やっていけると思っていた。あの人と出会うまでは。
最終学年を迎えた美
大生の更紗(さらさ)は、自分が選んだ進路が本当に正しかったのか、自分は何をしたかったのか、今までやってきたことは間違っていなかったのか、色々なものを見失いかけていた。
描いても描いても答えが見つからない日々、大学生活の集大成とも言える卒業制作を控えて迷走している更紗に、友達からとある依頼が舞い込んだ。
それまでの自分なら絶対に断っている内容。普通に考えたら自分には無理な役割。引き受けようか、やっぱりやめておこうか。その選択によって、更紗の世界は大きく動き出す。そして、それまでずっと目を逸らしていた自分自身の中身と向き合わざるを得なくなった。
大事な友達との別れ、再会、そして新しい出会い。
少しずつ見えてきた真実に必死に向き合い、どうにかして自分らしく生きようともがく更紗の、初めての恋の物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:11:31
277242文字
会話率:40%
クラスから[エロダイキ]と呼ばれ女子からヘイトを受けている[ダイキ]はある日、エロエロな美少女になってしまった。そんな中家が近所だと言うだけで、プリントを届けに来た[コマチ]に[ダイキ]が女の子になってしまったことがバレてしまった……!
最終更新:2024-09-08 16:54:29
7266文字
会話率:78%
没落寸前のせいで、次の爵位を継ぐ者が次から次へと放棄していき、縁談すらもない没落寸前のウォールヘイト伯爵家の最後の一人になったティアナ。仕方なく殿下に縁談をお願いすると、犬猿の仲のセルシスフィート伯爵家の次期伯爵ウォルト様との結婚が決ってし
まった。
それなのに、ウォルト様の父であるセルシスフィート伯爵がティアナに提案してきたのは、三年だけの結婚。結婚相手の次期セルシスフィート伯爵であるウォルト様は隣国に旅立ってしまい、不在のままでの一人結婚生活が始まった。
それから、一年以上過ぎると、急遽隣国から帰還したウォルト様。彼は、結婚生活を続けてほしいと提案してきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:38:08
104536文字
会話率:55%
西暦2032年、ロサンゼルス。アメリカでは中国との対立が激化して、NSAの『チャイナ・キラー』作戦によって中国共産党員とその資金が排除されていた。『分断』の傷が癒えない社会では、『ヘイトスピーチ』と『フェイクニュース』が常態化していて、そ
んなある日、日本製のインターネット・ゲーム『スクリーム・オブ・クリチャーズ7』に没頭していた市内の男が変死する。
FBIのパーカー捜査官とグティエレス捜査官が、その事件を捜査する。コンピュータ・オペレーターのクロエが、2人の捜査を補佐している。捜査を進めると、他にもゲームの最中に感電を感じたプレイヤーたちが大勢いて、2名の変死者たちがいることが分かった。どうやら死因は感電死のようだ。
サンタモニカの街中には、日本人のセイゾウ・ムナカタが経営する『ITO(糸)』というスシ・レストランがあった。大学生であるセイゾウの娘のトウコがウエイトレスをして、30半ばのマサミ・マキがセイゾウの弟子として調理人を務めている。
マサミは美しい男だが、少し背が低く、吃音があるためにとても無口である。ある夜、マサミは指名手配されている中国共産党のスパイ、ジャッキー・ヨーに似ているとの疑念をかけられ、吃音が災いして、市警察へと連行される。
トウコが市警察にマサミを引き取りにゆくと、その場で運悪く、高校時代の同級生だった、コロナ禍以降の格差が原因で父親が職を失い、プラウド・ボーイズの一員になったベンジャミンと出会してしまう。数日がして、ベンジャミンはプラウド・ボーイズのリーダーたちに唆され、トウコにしつこく付きまとうようになる。
一方、ゲームのプレイヤーたちの感電死は、FBIの捜査によって、インターネットを介した過電流が原因だと特定される。それには、ネット上で都市伝説化している、1999年のニューヨークで起きた『伝説の事件』の際に、その街に現れた『スピリット』と呼ばれる電磁波の変異種の影響ではないかと、示唆する者たちがいる。マサミも日頃から『スクリーム7』を心に湧き起こる怒りとストレスの捌け口にしていた。
そんなある朝、トウコがプラウド・ボーイズに拉致されてしまった。
これは、「スピリッツ・オブ・アメリカ」に派生する後日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 07:32:10
231535文字
会話率:8%
中年になってからの配置転換で、若い女性ばかりの部署に転属された主人公は、慣れない仕事に上手く対応することが出来ず、部署のお荷物扱いされ疎まれていた。
年下の女性上司からはミスをあげつらわれ、同僚の若い女社員からは蔑まれる毎日。そんな中出会っ
た怪人物に不思議な物を貰う。それは他人からの負の感情を変換できるというものだった。
主人公は自らに向けられたヘイトを利用し、自らの人生を変えようと動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
2842文字
会話率:31%
救国の神子として異世界に召喚された萩原涼太(肥満)は、期待されていた祝福スキルをもっていなかった。そのため、召喚した王子や従者からは冷遇され、国民からはヘイトを向けられる。
しかし、唯一自分にちくちく言葉を交えながら声をかけてくれる男がいた
。それは王子の婚約者である、悪役っぽい顔をしたリゲル・シャウザー公爵令息だった。
口の悪い公爵令息×祝福のないデブ神子が、幸せになるまでの物語。
R18設定ですが描写はありません。両片想いのような感じで話が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:36:56
16572文字
会話率:50%
何もかも気に入らない。
世界は冷たく、過酷で、寂しく、苦しい。
救いなんてない、人権なんて言葉が本当に有るとするならば俺の苦しみは一体なんだ?
六度目の自殺で天に召されることを心から望んで、弱者男性は運命に導かれる。
※鬱描写や
ら自殺のくだりやらははほぼ体験談です。(作者の三回目は肋骨と内臓の膜に阻まれて少し傷がついた程度でした)
作中で障害等の言及は有りますが、これは障害を持っている方へのヘイトを助長させるものではありませんし、そういった意図も有りません。
つまるところ『作者の体験談を書いたらこうなった』と言う話です。差別的に見える言葉も見受けられますが、日本と言う国はそれだけ人権後進国、つまりは『そういうところ』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:47:02
56086文字
会話率:12%
――世界とは地獄のことだ
人は誰も救えず、また彼らを救う者も誰もいなかった。ゆえに彼らはその圧倒的な力を以て、己の欲望を満たしながらも、目的へと邁進していく。それこそが、救いの道だと信じて……
だが、運命は非情だった。己が信念を貫き
、ひたすら生き抜く彼らは、やがて人類の敵と化していってしまう――
ハーメルンの方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 00:31:31
81982文字
会話率:40%
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレムはうっすらと前世持ち。チートはないが世界の危機も婚約破棄の心配もないので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合い
に面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーや転生小説の知識は前世で妹から又聞きした程度。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
261665文字
会話率:49%
前世では酷い仕打ちを受けた。ので、異世界では悪役を目指そうと思う。
最終更新:2022-12-05 18:00:00
4196文字
会話率:39%
「弟との婚約をなかったことにしていただきたい」
王太子殿下からのそんな言葉をきっかけに、クラウディア・アドラーの脳裏に膨大な記憶がよみがえる。
それは自分の住む国が舞台になったゲームと呼ばれる物語の記憶。
記憶の中の自分が最も好きだった【最
推し】についての記憶だった。
「理由をお伺いしても?」
「貴方にはレオパルト辺境伯の元に嫁いでもらいたい」
【名もなき】シリーズと呼ばれるゲームの第三作目。
そのストーリー中、プレイヤーが敵にヘイトを向けるための舞台装置として設定された実直な性格、不憫な生い立ち。好感度を上げるだけ上げて無惨に殺される頼れるお兄さん的存在であるヴィンフィルド。
ちょっとまって、私の新しい結婚相手の名前はヒューバート・レオパルト?で、私の名前がクラウディア?もしかして最推しヴィンフィルドのご両親様??
ゲームでは死ぬ運命の最推しが殺されたりしないように黒幕の策略をぶっ壊しますわ!
それよりなにより、最推しをこの手で抱くために必ず旦那の子供を孕んでやりますわ!
子を孕むには殿方の子種をお腹にいただけばいいのよね?
待っててちょうだい、ヴィンフィルド!お母様は必ず孕んでやりますわ!
ということで、「子種をください、旦那様!」
――――――――――
性的に無知な女の子が急に結婚することになった夫に子種ちょーだい♡ってする話です。
貴族令嬢9.5:前世のオタク0.5くらいの割合でまざったほぼ貴族令嬢の女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:38:27
89137文字
会話率:39%
【2/17感想を下さる方の区別が(私が)ついていないことが判明したので、感想欄にログイン制限設けました】
支倉弓彦は高い背丈と均整のとれた筋肉質という持つ恵まれた体格を持つ、誰もが振り返るようなイケメン君であったが、残念なことにその容姿
を生かせるαやβではなく、Ωとして生まれてきていた。
まだ発情期は来ていないせいかΩという自覚もないしこのまま発情期が来なければいいと思って暮らしている。実際、Ωらしさもなく学校をサボり、売られたケンカを気まぐれに買っては人を殴り飛ばしているような粗暴な生活をしていた。
弓彦には共に育ったαの幼馴染の親友がいた。
幼馴染の名は桐院慶一郎。
慶一郎はこの国を裏で真に牛耳る一族に生まれ春宮(とうぐう)として育った高貴の人であるがその正体を知る者はほとんどいない。
その慶一郎の「ご学友」として小学校に上がる前からお仕えしていた弓彦に、ある日、元服を迎える慶一郎の沿い伏しの妻(一人目の妻)として入内するようにと命が下る。
女の子が好きなメル(オス)なのに!俺はフィメル (メス)じゃないのに!
※物語はここから始まります。長い小説になります。
※第1章まではまだほんのプロローグのようなものです。
※オメガバースの世界観を借りていますが、著者個人のオリジナルの設定がかなり含まれます。後々反則技も出てきますがご了承ください。
【ご注意】
○「一夫多妻の後宮」のため、主人公αは主人公Ω以外とも普通に寝ます(描写あります)。
○登場人物の中に完全無欠な人はいません。誰もがずるさや弱さ、欠点など抱ています。キャラの行動にイライラorガッカリするかもしれませんがご了承ください。
○萌え要素極少。
●王道・定番の恋愛小説とは違うようなのでご注意ください。
●特定のキャラへのヘイトなどは受け入れますが、舞台・キャラ設定への苦情(←感想ではなく)は堪忍してください。
●賛否両論あるようですが、最後まで懸命に書き上げたいと思います。
●飽きるor嫌気が差すまでは、楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:00:00
507718文字
会話率:45%
あたし、死んじゃったけど、女神様が別の世界に転生させてくれたんだ。
よくある話だよね。
ファンタジーの世界でまた死ぬのは嫌だから、最初からステータスをカンストしてもらっちゃった。
それで転生してから冒険者になった。仲間もできた。転生者仲間が
あと二人もいた。
この世界でカンストしているのは、あたしたち三人だけ。
だから無双してた。
有名な女子チームになった。
女の子三人のチームだから、男どもがちょっかい掛けてくることもあったけど。
あたしたち三人、事情があって超男嫌い。
だから手ひどく、追っ払った。面白かったなぁ。あの男の泣き顔。
でも、最近調子が悪い、急にだ。なんでだろう。
モンスターに苦戦するようになったり・・・これまで近寄って来なかった野盗が襲ってきたり、モンスターに苦戦するのはいいんだ。モンスターは強いから。
でも野盗って、しょせん人だよ。三人がかりで勝てなくて、逃げ出したことも・・。
あの女達、自分達が世界最強だと思ってやがる。
そりゃ昨日までの話だ。
オレもカンストの転生者だ。
生前、お前らには・・・・。
・・・いい。これからは、オレのように恥ずかしい思いをして、悔しい思いをして、でも、オレは優しいから気持ちよくもしてやる。嫌というほど。
このお話は、主に羞恥プレイを中心に書いています。
排泄、露出、ヘイトなど、普通の方には不快な内容が所々あります。
それらが苦手、許せないと言う場合は、読まないことをおすすめします。
また、よく読んでいただければわかりますが、この作品の女性は全員成人です。
そのへんは誤解の無きようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 15:57:58
220519文字
会話率:38%
異世界に転生したヴィンセント・ヴェートゥル。愛称はヴィン。転生して、前世の記憶はあるが特に思い当たる似ている小説やゲームは思いつかない。けれどヴィンは気が付いてしまった。俺の髪、微妙にピンクがかったラベンダーピンクじゃないか!お花畑主人公に
だけはならないようにしないと!そう心に決めつつも、“兄さま”に出会ったヴィンはフラグ的なものをめちゃくちゃ感じつつも、“兄さま”との交流を深めていく。
※R18は学園編に入ってからです
※大体兄さまに懐いてます
※兄さま(シア)(攻)×ヴィン(受)
※Nolaノベルさん、アルファポリスさんにも投稿しております
【攻め(兄さま)の名前の変更について】
攻めの名前について2023/1/25に変更しております。理由については、
・誤字報告機能を不正に利用し、攻めの愛称部分に必要のない修正を報告する
・脚下しても繰り返し申請される
・採算に渡り後書きやあらすじなどで警告したものの、改善が見られず同様の行為を繰り返す
・警告に対し、感想欄を利用しヘイトメッセージを送ってくる
以上これらの嫌がらせ行為により、対象ユーザーのブロック、感想欄閉鎖、誤字報告受付停止の処置を取らせていただきました。しかし上記の、常軌を逸した悪質行為により精神的に参ってしまい、作品に目を通すこともできず、削除も視野に入れておりました。
時間を置き、ようやっと作品に向き合えるようにはなりましたが、未だに当時のトラウマからは解放されませんし、自分の作品に目を通すのも辛い状況です。
そのため、今回原因となった攻めの名前を変更いたしました。
嫌がらせ行為によって、登場人物、それもメインCPの名前を変更せざるを得ないと言うのは、とても悲しいことですが、悪質行為をされた方が同じ過ちをほかの作者さまに繰り返さないことを切に願います。
主人公の大切な名付けのエピソードが一つ消えることになりました。悲しいですが、思い出すことも辛いので、忘れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
94440文字
会話率:46%
エルローズ=ハイドレンジは公爵家に生まれ、何不自由なくこれまでの人生を生きてきた。しかし公爵令嬢として生きる過程で、彼女は自分の境遇に強い違和感を覚え、外の世界を夢見る。婚約の期限が迫り自由が失われていく中、護衛や侍女たちの目を掻い潜って訪
れた下町で、彼女は運命の男と出会う。限られた時間で2人は惹かれあっていく………//主人公が駆け落ちする王道ものってなろうでは見かけないな、と思い執筆しました。ボーイミーツガールというかマンミーツガール系。ヘイトフリーなヒロインを目指します。※ヒロインは一応転生者です。//本作は小説家になろう全年齢版を改稿したものです。本編は全6話、年齢制限がかかるのは12部からです。番外編が本編化しています。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:00:00
314720文字
会話率:23%
高校2年生の鏑根諒太(カブラネ リョウタ)は、抜群のルックスと高いスペックを持ちながら、学校中のヘイトを集めていた。
新年度の初日、彼は痴漢から後輩の女子生徒を助けた。
この日のうちに彼の生活は劇的な変化を始める。
彼の周りに集まる女の子達
は家庭に事情を抱えていたり、親への強い反発を持っている娘ばかり。
そんな女の子達と諒太のエッチな日常の物語。
※エロ迄ちょっと長いです。
※本編中に主人公の飲酒が疑われる描写がありますが、未成年の飲酒は法律で禁止されております。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:10:08
225012文字
会話率:56%
異世界へクラスごと召喚されてしまった高校生たちは魔王の討伐を依頼される。クラスメイトは強力なスキルを獲得している中、性欲が高いことしか取り柄の無い江口幸樹が手に入れたスキルは【色欲】で、その効果は性交するたびに肉体が強化されるというものだ
った。
彼女いない歴と年齢がイコールで結ばれる幸樹は外れを引いてしまったと嘆くことになるが、巨乳で処女の専属メイド二人が誘惑してきて――初日で童貞を卒業することになる。
その後も同じクラスの合法ロリや男子からモテまくりな巨乳委員長、そして褒めに弱い女騎士とも肉体関係を持つようになる。
あっと言う間にハーレムを築いた幸樹だったが、男子たちからヘイトを買ってしまった事で冤罪を掛けられ、追放刑を言い渡されてしまう。
なんやかんやで肉体関係を持っていた女の子全員と共に国を出た幸樹は隣国に拠点を構えつつ、魔王の討伐を目指して旅を始める。
※エロがある会には☆マークを付けます。また、エロ描写では流血を含むグロテスクな表現はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 19:45:29
80015文字
会話率:46%
早乙女隼人(さおとめはやと)は女に犯されたい願望を持つMな高校2年生。めちゃくちゃイケメンだが童貞だ。事故で貞操が逆転した世界に迷い混んでしまう。貞操逆転世界だと分かった彼は思う。「夢の逆輪姦…いや輪姦して貰えるのでは?」と。
この世界で犯
されるのは簡単だ。さてどのようにして女の子に犯されよう…
私が好きだった(この作品を書いていた)作家さんが突然投稿をやめてしまわれたので、後を引き継ぐ形で投稿しております。
是非ブクマと評価お願いします‼️
2020年12月28日完結しました
ありがとうございました
【注意】(絶対見て欲しい)
貞操逆転世界で犯されたい!の作者(ブレラン)様は私の友人です。
許可はもらっています。
オリジナルの最終投稿から、はや3年、私自身もあの小説が好きでした。続きが気になりすぎて、いつしか自分で続きを書いてみたいと思い、許可をもらい、一から投稿しています。
是非、評価のほどよろしくお願い致します
Twitterもやってますのでぜひそちらも覗いてみてください‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
349857文字
会話率:49%
他人が嫌いだから私の脳にはヘイトが響き渡る。
友達に愚痴を吐いても男で発散しようとしても煙草を吸ってもそれは消えることはない。
だけど酒を呑めば一時だけ何もかも忘れられる。
行きつけのバーでできた異性の呑み友達は、
女をとっかえひっかえ
する癖に私と一定の距離を保ってくれた。
■注意
・女がゲロ吐きます
・男女ともにハート喘ぎ、濁点喘ぎ
・男女双方ともクズです。
・お酒とたばこと異性はほどほどにしましょう。痛い目に遭いますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:19:58
12645文字
会話率:49%