ゲームの世界にトリップした主人公。チートがある訳でもない。勇者なわけでもない。なのに命のやり取りが当たり前な世界で『あちらの常識はこちらの非常識』を体感しながら頑張って生きている。そんな彼の自語りを兼ねた日常のひとコマ。
世界観の説明のみ
で受け攻めの絡みは一切ありません。さらに言うなら相手は出てきてません。下品な単語仕様なので年齢制限をかけてます。絡みを求めてる方にはとても物足りないので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:23:27
3333文字
会話率:20%
五歳の時、僕と妹は父の兄である叔父に助けられた。
僕達の両親がニ歳の時、事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められたんだ。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、残された唯一の者が僕達を庇ってくれていたんだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、僕と妹、そして唯一庇ってくれていた侍女のみとなり、死の危険性があると心配してくれていた。そんなある日、叔父が屋敷に来てくれたんだ。そして助けを求めてくれた。
無事に保護された僕達は、叔父が全力で守るからとそこから連れ出してもらい、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、僕は思い出したんだ。前世でこの世界をゲームや小説などで楽しんでいた事を…
僕のこの世界での立ち位置はモブで悪役令息だった。それを回避するために、妹共に頑張ろうと思ったんだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:21:18
861988文字
会話率:19%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され
、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが――
生きる世界を乙女ゲームだと思っている者に、悪役と称された令息とそんな彼が一途に愛する彼女――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
不定期に誤字、表記などの修正を行ってますので通知オフ推奨。不定期更新
2024.11.08 旧題.【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】に続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】+【乙女ゲームの悪役は、物語を破壊したい】を統合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
712918文字
会話率:41%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マ
イペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:00:00
137001文字
会話率:45%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※
和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】へ続く
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
165656文字
会話率:48%
◆◆◆◆
高校2年生の僕、殿村(とのむら)優(ゆう)。
特に女の子からモテたこともない、ただの童貞男子だ。
とある昼休み。
昼食後の息抜きにと、
僕と親友の航汰を含めた男子4人は、
スマホでパーティーゲームをすることになっ
た。
しかも、負けた人には
自動で罰ゲームのお題が出される、
という趣向らしい。
4人で熱戦を繰り広げる僕たち。
——しかし。
運悪く、負けてしまった僕。
スマホに罰ゲームとして表示されたのは、
僕にとって、かなりの難題。
『優さんの罰ゲーム:
同じ学年の美人に告白する』
——すでに撃沈が確定しているその課題。
僕が告白相手に選んだのは、
同じクラスの、
亜桜(あさくら)和奏(わかな)。
彼女は、黒髪清楚にして、
バスト91の、超絶美人。
——いわゆる高嶺の花だ。
カースト上位男子が何人も告白しては、
亜桜に一刀両断にされてきたらしい。
そんな高嶺の花である亜桜に対し、
僕は、よく言えば中性的な顔立ちの、
冴えない童貞男子。
無謀にも、
そんな彼女を校舎裏に呼び出して告白する。
「ごめんなさい、
あなたとは付き合えないの……」
あっけなく振られた僕。
当然の結果ではあるものの、流石に気落ちし、
落胆を胸にその場から立ち去ろうとする。
「……ちょっと待って!」
——なにを思ったか、僕を呼び止める亜桜。
彼女は、ジッと僕の顔を見つめてくる。
動揺していると、
そのまま彼女の自宅へと連れていかれてしまう。
◆◆◆◆
親が長期海外赴任中のため、
今は亜桜ひとりで住んでいるという
自宅マンション、彼女の私室。
亜桜は、僕の前にとある『服』を差し出した。
ブレザーにスカート、
小さなリボンのついたショーツや、
細かい刺繍の施されたブラジャー。
——女の子モノの、制服と下着……。
「ねぇ、それ着て女装してくれたら、
あなたと付き合ってあげてもいいわよ……?」
彼女は百合の花のような笑みを浮かべ、蠱惑げにそう言い放つのだった。
◆◆◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
100016文字
会話率:30%
アンケートへのご協力をお願いします!
■いろいろじっくり書いてもいいよという方&羞恥体験談を教えてくださる方は、
「あなたのお好きなエロや羞恥体験について教えてください 」へ。
https://customform.jp/form/inpu
t/183759
■いろいろ書くのは無理という方は、
「あなたのお好きなエロについて教えてください(ソフト&簡単バージョン)」へ。
https://customform.jp/form/input/209562
★ページの下のほうのリンクからも行けます
「異性に裸を見られたときの羞恥心」というタイトルで長編、
「男女の羞恥心 本番なしの微エロ短編集」というタイトルで短編も書いています。
「mizu」という作者名か、下の方の「作者Xマイページ」をクリックしてください。
-----------------------------------
みなさまからいただいた羞恥体験談をご紹介します。
・みなさまの実体験そのまま(若干の修正をする場合あり)
・シチュエーション等のみお借りしてあとはmizuの創作
・mizuの実体験(若干の脚色をする場合あり)
・完全なmizuの創作
など、いろいろなパターンでちょっとエッチなお話をお届けできたらと思います。
みなさんの想像を邪魔しないために、どのパターンなのか、mizuがどの程度加筆しているのかは明記しないでおきます。
-------------------------------------
みなさんの体験談を募集しています。
ペンネームと性別、年齢、mizuにどれくらいの加筆を望むか(ご希望に添えない場合もあります)
などをお書き添えのうえ、小説家になろうの「メッセージ」機能でお送りください。
メッセージを送るにはログインが必要です。
https://mypage.syosetu.com/1736026/(mizuの通常マイページ)
から「メッセージ」をクリックしてください。
お気に入り登録してくださっている場合は、みなさん自身のユーザページ右側の「メッセージボックス」からも送信可能です。
※新規登録の場合、7日間はメッセージが送れないようです。
※体験談はアンケートからも送れます。
なお、お送りいただいたすべての体験談を掲載できるわけではありません。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
404361文字
会話率:6%
オムニバス形式です。CFNMもあればCMNFもあります。また両方が混ざっていることもあります。CFNMにするかCMNFにするかを特に決めずに書き始め、そのときの状況で決めていく場合があります。ですので、どっちかは大好きだけどもう一方は大嫌い
という方は楽しめない可能性がありますので、ご注意ください。セックス描写はないと思います。あと、恋愛要素もないと思います。
■ノクターンノベルズにて「みなさんの、異性に裸を見られた・異性の裸を見た羞恥体験談」という作品を連載中です(読者のみなさんの体験談・アンケートも募集中です)。
https://novel18.syosetu.com/n6828hs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:10:00
207456文字
会話率:57%
★みなさんの羞恥体験に関するアンケートを設置しました★
★ページの下のほうのリンクから行けます★
★よろしければご協力お願いします★
「異性に裸を見られたときの羞恥心」というタイトルで長編、
「みなさんの、異性に裸を見られた・異性の裸
を見た羞恥体験談」というタイトルで体験談集も書いています。
「mizu」という作者名か、下の方の「作者Xマイページ」をクリックしてください。
男女ともに「異性に裸を見られたときの羞恥心」をオムニバス形式の短編で書いていきたいと思います。CFNMもあればCMNFもあります。また両方が混ざっていることもあります。CFNMにするかCMNFにするかを特に決めずに書き始め、そのときの状況で決めていく場合があります。ですので、どっちかは大好きだけどもう一方は大嫌いという方は楽しめない可能性がありますので、ご注意ください。セックス描写はないと思います。また、裸の程度もものすごく軽い場合がありますが、どうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 05:03:51
17358文字
会話率:41%
乙女ゲームの世界に転生したのは、名門アスフェルン家の嫡男、ヴォルト。
待ち受けるのは、義弟に殺される“悪役の兄”という未来だった。
幼くして屋敷に迎えられたクラウスは、金髪に蒼い瞳を持つ庶子の子供。
出会いとともに彼は、ただまっすぐに兄を
見つめ、執着にも似た想いを募らせていく。
絵筆に託された感情。
距離を置こうとしたはずの兄の心にも、やがてその熱が静かに侵食していく。
“この弟が、自分を殺すというのは――
どこまでが物語で、どこからが現実なのか。”
交わらぬまま、深く絡み合っていく兄弟の関係。
その先にあるのは、愛か、それとも破滅か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
170085文字
会話率:16%
前世では女も男も食い散らかしていたクズだった俺は乙女ゲームのモブキャラ、アンバー・クォーツとして転生をしていた。セフレだった男に刺され男しか存在しないゲームの世界へ。
ゲームの中でのアンバー・クォーツはラピス・サファイア公爵令息の従者とし
て登場していた。
男しか存在しない世界。
宝石の名前が家名である攻略対象たち。
【ガーネット王国のアレキサンドラ王子】【サファイア家のラピス公爵令息】【エメラルド家のジェード侯爵令息】【シトリン家のルチル辺境伯令息】【スピネル家のシェル伯爵】
赤、青、緑、黄、紫とそれぞれ攻略対象の色が決まっている。
ゲームの開始は攻略対象たちが学園を入学する所から始まる。
ある日突然、治癒魔法を使えるようになる平民が学園に入学する。その男を攻略者たちが奪い合う恋愛ゲーム。
ゲーム開始は攻略対象者が15歳になる入学式。
モブはモブらしく端でひっそり乙女ゲームの恋愛模様を楽しむとしよう。
※男性が妊娠する描写あります。
※乙女ゲーム開始まで時間がかかります。気長に読める方のみ推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 05:29:11
100855文字
会話率:47%
激務に疲れ果て、廃課金で現実逃避していた38歳独身男・山本祐一。
彼が最後に見たのは和風ファンタジー世界を舞台にしたR18ソシャゲ『神環ノ縁』の育成画面──そして、そのまま人生は幕を閉じ、OPにだけ出てくるNPC八雲としてゲーム本編の20年
前に転生する。
ならば今できることはひとつ。“本来のプレイヤー主人公”が召喚されてきた時に、"親友ポジション"として活躍すること─そして迎えた、召喚の日、降ってきたのは、 “女性”の陽ノ宮レン。
声優として『神環ノ縁』に出演するはずだった彼女は、なぜか主人公としてこの世界へ転移してきた。この世界のスキルリンク─巫女と交わり、力を得る“性愛継承”は女性では使えない。巫女×八雲×レンによる、ハーレム官能戦記、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 05:10:00
64814文字
会話率:29%
お紅茶とお菓子と午後の優雅なひととき──
そんな令嬢・伊集院美織の午後は、“突然の即ズボ”から始まりました。
「今日は君の好みに合わせたイケメンを四人、用意してあるんだ」
微笑む許嫁・清史郎の後ろから現れたのは、鍛え上げられたマッチョ系イケ
メンたち。
「……は? 何言ってるの、この子」と心の中でツッコミを入れたその瞬間、
スカートをめくられるより早く、美織は“即ズボ”され──
オホ声をあげながら廊下、音楽室、階段、あらゆる場所で乱されていく。
そして最後に、美織の奥に“とどめ”を刻むのは──
彼女の身体をすべて知り尽くした、愛しき男・清史郎だった。
「君の奥は、俺のカタチしか知らない」
肉体が記憶するのは、誰の愛か──
快楽と愛の交差点で、令嬢は悦びの絶頂へ堕ちてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 21:53:43
6771文字
会話率:28%
「ごきげんよう。……わたくし、いま──イかされておりますの♡」
名家の令嬢・伊集院美織は、婚約者である清史郎に連れられ、とある“最高級エステ”を紹介される。
その実態は──美織の“寝取られ開発”を至福の悦楽として見届けたいという、清史郎の性
的願望を実現する舞台。
しかも、その性癖を植え付けたのは、よりにもよって美織自身。
「わたくしの教育が……仇となりましたわね……っ♡」
前世は普通?のOLだった美織、好きだったレディースコミックの大人の知識を活かし、清史郎の思春期に性癖を植え付けたのだった。
気品高きお嬢様が、無防備な裸体で他人の男にイかされながら、
それでも崩れぬお嬢様言葉と、内心の庶民的ツッコミで笑いと快感が交錯する──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 05:00:00
12097文字
会話率:26%
猥雑ゲーム『魔大公B』をプレイ中にバグが発生 謎ルートの開始とともにゲーム内に転移 求む攻略本 ※のある回はご注意ください、様々な表現を含みます
最終更新:2025-07-04 04:40:00
186522文字
会話率:1%
溺愛尊愛感情決壊高校生Dom×推しLoveインフルエンサー美容師Sub『俺が合法になったら抱いてあげるね』
俺はたぶん、恋未満で、愛以上のものに触れたことがない。
都内・目黒にある美容院【yourfーヨアフー】で美容師をしているイン
フルエンサー兼美容師の白波 由羽(しらなみ ゆうは) (23歳)は、顔良し愛想良し富良しの三文揃いの美容系インフルエンサーだ。月間指名本数100overの売れっ子美容師でもある。実は、白波 由羽がこうして仕事に結果を出せるようになったのにはある理由が……そう、推しのDomの存在のおかげ。Subのためのサブスクで動画配信をしているDomのエースくんのplay動画やCommand音声、ゲームの雑談Vlogのおかげで、Subとして心の安定を保っている。(月額1万円のSubのためのサブスク「Sweet play」↑18アプリ)
ここ半年近くDomとmate(Dom/Sub同士のカップル)にならずに、独り身生活を楽しんでいた。
そんなある日、自身のSNSフォロワーが10万人を突破した記念に、かねてより考えていたサブスクへの課金を実行する。課金すると、配信者にいいねを送ったり、配信者からいいね返しをされたらマッチしてメッセージを送れるサブスクなのだ。まさかの推しのエースくんとマッチして話していくうちに「声が聴きたい」と誘われ通話をすることに。そこで知る推しのとろ甘ふわplayに翻弄されてしまいーー。
推しDomにこんなに近づいていいのか? と不安になりつつも推しDomエースくんとの距離は近づいていきーー。
「俺が合法になったら抱いてあげますね。はい。kneel。ヨシヨシ。おすわりえらちいね」
当方、こんなに甘いCommandは初めてですが……。
高校生Domと忠犬リア恋Subの甘くてふわふわな主従関係の始まりです。
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
※Dom/Subユニバースの世界観を基礎としていますが、独自の設定がありますので、説明を加えております。
※この作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:44:25
112524文字
会話率:57%
主人公のソウマは事故にあい死亡してしまう。
ただ目覚めた先には不思議な空間があり、そこで神様と出会うことになり、自分が気に入っていたエロゲを基にした世界に転生することになる。
エロゲの物語のヒロインたちは勇者に選ばれた最後の1人以外、途中
で死亡してしまうという最悪のシナリオが入っている。主人公はその運命を変えるために神様から与えられた新しい肉体の力をつかって活動することになるが、同時に神様からの制約によって、簡単にヒロインたちを救うことができない。
ソウマは制約によって縛られた状態で無事ヒロイン全員を救うことはできるのか?
最初は、ゲームの再開より1年早い時間軸に転生します。主人公はそこで拠点を構え、ヒロインたちを救うための準備を開始する。ただ道中で、さまざまなトラブルにあい、ゲームヒロインではない女性たちとも関係をもち、救っていくことになります。
学院に入ってから、ゲームのヒロインたちが登場、絡んでいくことになります。
ツンデレお姫様や聖女様、東方の国の舞姫など、さまざまなヒロインが登場します。基本的に主人公は最強なので、負けイベントはありません。ただ、最強ですぐにでも助けられる手段があるのにヒロインのピンチを手をこまねいてみているしかないという状態には陥ります。
主人公以外とのHシーン以外にレイプやモンスター輪姦される等の要素もあるので注意してください。
ただ、基本的には主人公とヒロインのHシーンが中心になります。
☆=主人公とヒロインとのHシーン
★=主人公外とヒロインのHシーン
♡ =主人公とヒロイン以外の女性とのHシーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:12:17
2745763文字
会話率:81%
サンクォーツ王国の第一王子エリスは、その日5歳になったばかりの弟、アルバートの姿を見て前世の記憶を思い出した。──正確には、前世遊んだゲームの記憶を。
ここはそのRPGの世界で、よりにもよって自分はゲームのラスボスであるエリスに転生している
ではないか。ラスボスエリスは悪逆非道のかぎりを尽くし、最後には主人公であり弟でもあるアルバートに殺される存在である。そんな運命まっぴらごめんだ。
幸いゲームの記憶はしっかりある。品行方正に生きればいいし、何よりアルバートは世界一可愛い存在で兄弟仲は良好。ラスボス回避は簡単のはず……だと思っていたのだが……?
前世を思い出して極度のブラコンと化したエリスと、そんな兄がいろんな意味で大好きなアルバートの、剣と魔法と精霊を巡る物語。
母親違いの弟×兄(第二王子×第一王子)
固定CPですが主人公がちょいちょいモブに襲われそうになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:10:00
166729文字
会話率:50%
速水竜之介はゲーム会社に勤める24歳。
部屋に出入りするようになっていた会社の同僚でもある明菜がお泊り用にと部屋に置いている下着や普段着に触発され、高校卒業を機に封印していた女装趣味を再び始める。
女になりたいのではなく、小学3年生の時に両
親の離婚で離ればなれになった姉・聖子への思慕の歪んだ形だった。
部屋のごみ箱に捨ててあった伝染したパンストを明菜に見咎められ、浮気を疑われたが女装趣味を告白する勇気もなく、二人は別れる。
それをきっかけに一気に竜之介の女装趣味はエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
157804文字
会話率:43%
しがない中年サラリーマンの主人公は、ロリ好きという性癖を抑え込みながら50近くまで生きてきた。
だがある日、閃光とともに意識を失うと・・・・気が付けばプレイしていたゲーム内の部屋にいた。
そして目の前には、自分の趣味を理想化し設定していたキ
ャラが現実に。
その中で、自分が異世界に飛ばされたことを知る。
自分にあるのは、ゲーム内の拠点としていた様々な物資を生産できる施設。
そして、ロリ趣味もペド趣味も少々顔を顰められこそすれ、ありえない話ではないこの世界。
それを知った主人公は、抑え込んでいた性癖を開放することを決意する。
※2024.9.2 本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 23:51:35
1827759文字
会話率:24%
「エリアス様、どうか私を抱いてください……!」
婚約者であるエリアス王子に恋い焦がれる公爵令嬢、ルーチェはキスの瞬間に前世の記憶を思い出した。自分は乙女ゲームの悪役令嬢で、エリアス王子はチョロい攻略対象。「私には塩対応なのに、ヒロインにはチ
ョロいんだ……」自身の運命に失望したルーチェはエリアスを置いて、ゲームのストーリーから逃れるために豪華クルーズ船での旅に出ることにした。しかし優雅な船旅のはずが、なぜかエリアスが先に乗り込んで、その上ルーチェのスイートルームに滞在している。「君が捨てても、僕はついていく」いままでそっけなかったのに急にどういうつもりだと戸惑うルーチェだが、船は出航し、強制的にスイートルームでの婚前旅行が始まってしまう。なんとか距離を取ろうとするルーチェだが、エリアスはぐいぐい執着してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 23:10:00
47379文字
会話率:48%
2025/6/14改稿しました。
ミルフィオラは、前世の記憶を取り戻した。自分がプレイしていた乙女ゲームの世界で、最推しキャラである隠し攻略キャラ・フォルネウスの側近に転生していたのだ。
推しの敗北を目撃したくないがヒロインがフォルネウスル
ートに入るのも嫌だと思うミルフィオラは名案を思いつく。ヒロインが聖女になるなら、自分が先回りして聖女の力を手に入れ、聖女になってしまえばいいのだ!
しかしミルフィオラの不審な動きははフォルネウスに「裏切り」と認識されてしまう。結果、彼に捕らえられ、ゲームシナリオ通りの「えっちな尋問」を受ける羽目に。
しかし、ミルフィオラにとってフォルネウスは最推し。彼のお仕置きは罰どころかご褒美にしかならないのだった。※タグの要素は全部ふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:33:01
9567文字
会話率:41%
ボインボインの美女達♥
そんな美女達が♥
NTR!
寝取られっぽい事をされる!!
そんな描写集
※寝取らせも含む
※一部残酷な描写含みます
※こちらはより、RPG中の描写が強め
最終更新:2025-07-03 22:53:35
21607文字
会話率:31%
えっちっちえんたーていめんと♥
蒼の遊郭。
爆乳美女軍団が舞い、揺れ、踊る。
鍛え上げられ、調教され、忠誠を刻み込まれた“奉納の肉”。
歌声と肉の律動、光と香の洪水――
それはもはや演目ではない。
肉体で悦ばせ、肉体で捧げ、肉体で国を動か
す、神事。
遊郭が開帳する。
遊興の名のもとに、肉が踊り、忠誠が揺れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 13:55:09
323文字
会話率:0%
女をヤりまくる♥
そして、そんな彼女たちを容赦なく抱き、堕とし、快楽の深みに沈めていく男たち。
セックス♥
ヤりまくり描写集♥
最終更新:2025-07-02 17:14:15
1687文字
会話率:28%
終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。死因は、心筋梗塞だった。
薄れゆく意識の中で目を覚ました友和は、子供の姿になっていた。見知らぬ世界の
はずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。
鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。
そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。
「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」
困惑する友知に続ける鉢巻とエプロン姿の男。
「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」
その言葉を聞いて渋々働く智和。
「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」
友和はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。
ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。
簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。
少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。
村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。
そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った友和の姿は、その子供の姿をしていた。
これはそんな友和が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
490252文字
会話率:45%
シグル・ヴィルシュレード。四大公爵家の一つであるヴィルシュレード公爵家の令息である。見た目が物語に出てくる三流モブ顔なのだが、家柄だけは良いので少し傲慢な性格をしている。その為、自分よりも顔がいいやつによく悪態をついているのだが、そんな彼
はある男に目をつけた。グラン・ドールド。見目がよく、さらには鍛えられた身体。シグルにはとある理由から婚約者がいなかった。そこで目をつけたのがグランだ。見目が良い彼と結婚したら、自分は周りから羨まれるだろうという理由だけで、彼に求婚したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
114299文字
会話率:55%
プログラマー・神崎玲司の悩み──それは「遅漏」
射精まで一般男性の5〜10倍も時間がかかる体質が原因で、これまで何度も恋愛が破綻してきた。
だがある日、大学病院の教授から奇妙なオファーが舞い込む。
「君の体質、VR快楽システムの実験に最適
なんだ」
──感覚共有技術「E-LINK」を搭載した、次世代のVRゲーム。
そのテスターとして選ばれた神崎は、仮想空間でラブエロ体験を繰り返すことになる。
持ち前の遅漏がこの世界では最強のチート!?
現実では悩みの種だった体質が、快楽無双への切符となった今──
テストプレイという名目で、イチャラブエッチが止まらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
43920文字
会話率:42%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、
もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
2222文字
会話率:27%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
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9963文字
会話率:32%