■第二章
ついに結ばれた、姉と弟。しかし、ぼくのかんがえたさいきょうの◯◯、レベルの名器を持つ姉に手も足も出ず、スペルマしか出ない主人公は早漏を克服するべく奔走する。性行同意年齢になる主人公を虎視眈々と狙うバイト先の美女。思春期を暴走させた
少女の誘惑に潜む罠。そして、姉の肉体に驚くべき変化が起こる・・・
数々の苦難(快楽)を乗り越えた先で、果たして主人公はそのデカマラで姉をガチアクメさせることはできるのだろうか・・・
■あらすじ
友人も多くセフレもいる。そんな高校生活を謳歌している主人公の輝巳。そんな彼には、似ても似つかない姉がいる。母子家庭で、忙しく働く母の代わりに、自ら進んで全ての家事をこなす姉。しかし、自分に自信がなく、気弱で無口で化粧もしない、髪はボサボサ。年がら年中、暑苦しい体型を隠すダボダボの服装。そんな女子大生。こうなってしまったのには理由はあるのだが——主人公は知る由もない。
そんな2人が、脱衣所でバッタリ遭遇してしまう。いつも厳重に秘匿されていた肉体が目の前に晒されて———そんなある蒸し暑い夏の出来事。それから2人の関係は大きく変わっていく。
そして、隠されていたのは身体だけではない。無口な彼女のナカに渦巻くその感情。常人では理解できないその想いを、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:37:36
305619文字
会話率:53%
<あらすじ>
高校一年生の高野は、周囲から孤立する木内の存在に気づけば囚われていた。 「無関心」を処世術としてきた高野は、木内の不登校をきっかけに深く関わり、純粋な友情に強く傾倒していく。しかし、それは同時に彼の中に眠っていた危険な「独占
欲」を目覚めさせてしまう。
【完結】している作品を分割しながら投稿していきます。
無理やり描写があるため、残酷な描写にチェックを入れましたが流血などありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 22:07:51
26701文字
会話率:6%
アイドルグループ『応えろ、ぼくらの星』のファンである佐伯眞秀(さえきましゅう)はひょんなことからメンバーである羽守美桜那(はねもりみおな)と出会う。
彼女は清純派アイドルとして活動していたが本当はヒトの精気を啜って生きるサキュバス(淫魔)だ
った。
眞秀とカラダの相性抜群の美桜那はサキュバスとして契約を結ぶようお願いしてくるが……?
エッチで笑えてちょっぴり不穏? アイドル全員攻略しちゃうかもしれないエロコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 18:52:02
21806文字
会話率:37%
「リューベック、ぼくは忘れまい。この世の惨劇を、狂人のカーニヴァルを、けっして忘れまい……」
※ 奴隷制度(スレイブゾーン/造語)のある異世界設定です。ややダーク系救済ファンタジーですが、成長した主人公の性格は明るめです。H描写の事前告知
なし。従者×主人の固定CPです。わりとイチャラブしてます。
お試し読みは、第22話あたりが世界観が伝わりやすいかと思います。ただし、シャダ王篇につき過激描写あり。ご注意ください。
※ タイトルの涯底は「そこい」と読みます。レーティングをR-15に修正した内容も同時公開中です。R-18版は他サイト[アルファポリス]でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 01:00:00
73940文字
会話率:63%
包容力高めの言いなり気弱な年下溺愛攻め×高飛車シニカルセックス依存症ビッチ美人年上受け
……ですが、本性は「嫉妬心つよめの執着ドS年下攻め×依存体質の健気ドM年上受け」
独自設定ありオメガバース、本編(ぼくはきみの目をふさぎたい)よ
りR18シーン多め。
《※ こちらの「ぼくはきみに鍵をかけたい」単体でもお読みいただけるかとは思いますが、当作は「ぼくはきみの目をふさぎたい」の章「夢と目合う」から派生した、ソンジュ×ユンファのパラレル番外編(一応は派生短編)となります。
もとは「ソンジュの妄想」という体だった作品で、「目」の上述章にも一部同じ内容が含まれています(あまりに一話の挿話にしては長すぎたので別個短編としました笑)。また「目」と二人の設定が若干違う点もございます(例えばソンジュが「神の目」を持っていないなど)。
なおまだ本編の「目」の「夢と目合う」も更新中のため、しばらくは頑張って「鍵」と並行更新していきます…! 「目」→「鍵」→「目」→「鍵」…と交互に更新していくつもりなので、マイペースな更新にはなりますが、よろしければぜひぜひ応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m ※》
【あらすじ】
アルファのソンジュ(攻め)は、出会い系サイトで出会った色白のオメガ美男子・ユンファ(受け)に一目惚れをする。そして、ソンジュからの度重なる猛アプローチを受けたユンファはついに折れ、いよいよソンジュとの交際を承諾する。
しかしユンファは、交際するさいの条件に、「ある約束」をソンジュに提示してきた。
ユンファはセックス依存症だった。そのためユンファは、「交際してもいいが、自分が他の男とセックスをしても許すこと。」といった「約束」を呑むのなら、ソンジュと交際してもよいという。
一見不当なその「約束」を、ソンジュはユンファと交際できるのなら何も問題ではない、と呑み、二人は交際を開始し――月日は流れ、案外順調な交際の末に二人は晴れて結婚した。
そして、二人にとって初めての「結婚記念日」のその日――ソンジュが仕事から家に帰ると、なんと結婚記念日にまで、ユンファは他の男とセックスをしていた。
しかしそれさえも見越していたソンジュは、かねてより計画していた、ユンファへの「あるプレゼント」を持って帰ってきていて……――。
※他サイト様でもお世話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:05:46
271860文字
会話率:34%
獣人化(狼、人狼、人間)美形ヤンデレ執着ドS作家アルファ×調教済み性奴隷ドM(無自覚)美人オメガの改変オメガバースBLです。
病んでる溺愛攻め×病んでる卑屈受け(たまに受けもヤンデレ化する)。※ヤンデレ要素も純愛要素もあります。
※今後攻
め×受けで一時主従プレイ(SMプレイ)も含まれそう。
シリアス要素も多めですが、甘いちゃからほのぼの、ギャグ要素も割とあるごちゃまぜ作品。めちゃ可哀想な性奴隷受けが、突然現れた愛重ため御曹司攻めにあれこれされて環境が180度変わり、「恋人契約」のあと「契約結婚」をして…?という感じのお話。
【あらすじ】
「貴方の手を見せてくださいませんか。いえ、私は目が見えませんので、《この手》で」
オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリが経営する店で日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され弄ばれていた。
しかしある日突然、盲目だろう謎の美青年(攻め/ソンジュ)がユンファの働くカフェへと訪れ、「貴方の手を“見せて”くれ」とユンファにいう。渋々ながらユンファが手を差し出すと、ユンファの手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
そしてその謎の美青年――ソンジュは、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけたのだった。
そうして二人は「恋人契約」を結ぶが、「契約」と思っているユンファと、初めから本気でユンファに惚れ込んでいるようなソンジュ、ソンジュは度々ユンファへと本気のプロポーズをするが――「契約」を持ちかけた、ソンジュの思惑とは……?
ソンジュの神のような慈愛と、悪魔のような狂愛に翻弄されながら、ユンファもまたソンジュに惹かれていって――。
「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」
*健気儚げ、でも芯強めで実はプライド高め、理屈っぽい不憫受け(※ド天然)をチヤホヤする受け大好きわんわんちゅっちゅ溺愛執着攻め(?)。紳士の面被った獣攻め。
*実は「(しばしば素が出る)敬語年下×年上」かつ「愛あるドS×モロ感ドM(ただ受けの本質は…?)」。
【他のサイトさまでもお世話になっている作品です】
【表紙絵は自作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:51:29
1802216文字
会話率:34%
【あらすじ】
国の英雄であり大富豪ジャスルの護衛である狼族のソンジュは、ジャスルの側室として迎えられた蝶族のユンファと、婚礼の儀の前夜、ひょんなことから一晩二人きりとなる。
ジャスルはユンファに自らの子を生ませるためにユンファを娶った
ものの、外の世界を何も知らずに育てられた初心なユンファは、護衛を務めながらも優しく誠実なソンジュに恋をし、無理にもソンジュに口付ける。――いわくジャスルへと嫁ぐ自分だが、初めての接吻は、慕った人としたかった、と。
しかしソンジュには、その接吻を忘れてくれというユンファ。その健気な思いにソンジュもまた彼に惹かれ、またたく間お互いに恋に落ちた二人は、気持ちのままに「つがい合う」が――?
「…この籠から、二人…共に逃げませぬか」
【注意】
・セリフ内伏せ字無し男女性器淫語表現アリ
・R18表現時「♡喘ぎ」
・男性妊娠、801穴要素アリ
・無理やり等の陵辱、恥辱表現アリ
・受けの男娼(性奴隷化)展開アリ
・モブ受け、攻めモブ(微)表現アリ
・局所殺害シーンなどぼかした流血描写アリ(メイン二人の死はありません)
「ぼくはきみの目をふさぎたい(https://novel18.syosetu.com/n0406in/)」の前身となったお話のため、一応あの二人の前世という感じです。なお「目」を読んでいなくても全然問題なく読めます。
お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:47:49
313333文字
会話率:39%
ぼくの名前は市村(いちむら)晃(あきら)。両親と妹の瑠奈(るな)の四人で幸せに暮らしている、ごく平凡な高校生。
ある日、ぼくの家を超有名グループ企業を経営する一族の使いを名乗る女性が訪ねて来た。彼女の言うには、ぼくは、な、ななな、なんと
……
この時はまだ、ぼくがハーレム生活を送ることになろうとは、夢にも考えていなかった。
♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♂♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀
よくあるタイプのハーレムものです。無限に現れる女性たちを、晃は満足させ続けられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:50:00
403415文字
会話率:39%
高校の卒業式の日。式を終えたぼくは家族や友達の誘いを切り抜けて、校外で恋人の麗子ちゃんと落ち合った。行先はラブホテル。そう、高校を卒業した今日、二人の処女と童貞も卒業しようという計画だ。
無事に誰にも見とがめられることなくラブホテルに到
着し、部屋を取り、初めての儀式を終えることができた。その後も、込み上がる欲情に突き動かされて身体を重ね合う麗子ちゃんとぼく。
けれど、問題はこの後に起こった。
何度もも絶頂を経験して満足したぼくたちはラブホテルを出ようとしたけれど、ドアに鍵が掛かっていて出られない。なぜ?
そして、部屋から出るために、麗子ちゃんとぼくの我慢の時間が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:00:00
16231文字
会話率:48%
ある日、目が覚めたぼくは金縛りにあっていた。
そして、ぼくの部屋にいる三人の全身タイツの女戦闘員たち。
彼女たちの目的は、ぼくの精液だったのだ――。
サイパワーを操り二つの勢力にわかれて戦うサイオニックの女性たち、
サイオニック・レイヤー
ズと羅刹党。
ぼく、『被検体G』はその戦いに巻き込まれていく。
※本作はノベルピア、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:55:16
164332文字
会話率:39%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:55:58
90713文字
会話率:40%
♡エロエロボディのサキュバスのお姉さんが凌辱されるという夢のある展開が何故か世に普及してないので、書きました。サキュバス好きの皆さま是非ご一読を
♡美しい女性が格下相手に犯される展開が大好物。
♡挿絵希望があれば絵の練習になるのでリクエスト
待ってます。
※凌辱表現が苦手な方はご遠慮ください。
☆ブックマーク登録、評価、感想よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:00
204229文字
会話率:44%
小説『ぼくは、サキュバスをつかまえた』の番外編を載せていきます。
今後登場予定のキャラの先行イラストだったり、本編のアナザーストーリー(例えばサリア視点の凌辱シーン)だったり、ifストーリー(もしあそこであぁなっていたらどうなっていたか)
だったりを掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:00:00
48227文字
会話率:31%
※新しいエピソードは7月以降に投稿します
ぼくは白井宗一郎。
小学4年生で10歳の男子。
ぼくが住んでいる地域では、一夫多妻が認められている。
そして男子は10歳から結婚が可能だ。
さらに母子相姦と母子結婚がOKと、性に寛容な地域なの
だ。
おばさん(お姉様)に可愛がってもらい、毎日が充実している。
おばさんたちのお目当てはぼくの巨根チンチン。
おばさんたちはぼくとセックスして、巨根チンチンでヒィヒィアヘアヘと絶頂して失神してしまう。
そう、ぼくは自慢の巨根チンチンで大人の女をイかせまくる、熟女大好きショタなのだ。
ぼくはムチムチで巨乳巨尻な熟女が大好きです。
おっぱいとお尻は大きければ大きいほど良い!
全力で走って頭を鍛え体を鍛え、チンチンをトレーニングしておば様達との愛の交流(セックス)に励む毎日だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:05:05
353118文字
会話率:15%
※全話えっちシーンありです。
お父さんが再婚して、小学生のぼくに、大学生のおねえちゃんができた。
目がくりくりで、子供みたいに背がちっちゃくて、でもおっぱいとお尻は大きい、女子大生のおねえちゃん。
ぼくは一目惚れしちゃったけど、おねえち
ゃんもそうだったみたい。一つ屋根の下。お互いに好き同士。いつの間にかえっちなことをする関係になっちゃった。
お父さんとおかあさんは、2人でよく出かける。
家の中で2人きりになったとき、ぼくとおねえちゃんはえっちすることしか考えられなくなっちゃう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ショタ視点のおねショタです。
再婚相手の連れ子なので、近親相姦ではありません。
両親には内緒だけど、2人は好き同士で、すでに告白済みです。2人ともえっち大好きで、いつも互いを想ってムラムラしており、隙あらばいちゃラブせっくすをしようとします。
両親不在の状況になった時、我慢できなくなった2人がどんなえっちを繰り広げるのか。
短編集のような感じで、2人のせっくす生活を描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 19:25:27
20341文字
会話率:28%
※♡付きは、えっちシーンがある話です。
「学校が終わったら、いつもの場所ね。」
お隣に住むおねえちゃんは、時々、学校終わりにぼくを誘う。
人気の無い廃屋の中で、2人っきりで、きもちいいことをする。
よくないことだってわかってる。
だからい
つも、「やめて」って言おうと思ってる。
でも、本当は、やめてほしくない。
もっともっとして欲しい。
もっとたくさん気持ちいいことをしたい。
おねえちゃんと一緒に、いっぱい気持ちよくなりたい。
------------------------
田舎町に住む「ぼく」と、隣近所に住む「おねえちゃん」とのおねショタです。
近親相姦ではありません。
終始女性優位です。「ぼく」が頑張って「おねえちゃん」を気持ち良くしすぎてしまう展開はあるかもしれませんが、おねえちゃん優位の関係性は崩れません。
それぞれの年齢は明言していませんが、おねえさんは制服を来て学校に通っていて、ぼくとの歳の差は6つ、だいたいそんな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:18:50
21602文字
会話率:19%
声が聞こえた。
この声は一体誰の声だろう。
とても暖かくて優しい声だった。
まって。まってよ。
ぼくはここにいるよ。
おねがい。もうすこしだけまっててよ。
だれかは わからないけれど
かならずあいにいくから。
だから..........!
※こちらの小説はブラウザゲーム大和まほろばこれくしょん「魂これ」の二次創作小説です。主な登場人物は丹波・備後の二人です。X内ではイラストなども書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:54:58
12583文字
会話率:48%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女
として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57801文字
会話率:30%
放課後、ぼくが教室でひとり本を読んでいると、大好きな先生が現れて…
最終更新:2025-05-26 11:55:43
3275文字
会話率:52%
Q.神様はいますか……?
A.いません。
そう今までの僕は思ってました。痛くて苦しい毎日……死ぬまで続くと思っていました。
でも、ある日神様に出会いました。神様は僕を大切にしてくれています。僕は神様のためなら何でもします。そうなんでも……
人殺し……???何でしちゃだめなんですか??神様の邪魔をするなら何だってしますよ??
だって……大好きな神様のためですから……
オメガバースものです。
性格が終わっている溺愛α攻め×心がちょっと壊れちゃってるΩ受け
です。
主人公が大きくなるまでひらがな多めです。仕様ですので……!
2人が幸せならそれでOKってことで……
のんびり更新します。1日1話は更新しようと思います。
アルファポリスさん、pixivさんでも更新しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:53:23
56937文字
会話率:50%
小学四年生の森口昇太朗にはお姉ちゃんが出来た。父親の再婚相手の連れ子である。彼女は昇太朗の六つ年上で、昇太朗は初めて出逢った時、こんなにも綺麗な人がいるのかと見惚れ、一目惚れした。そしてそれはお姉ちゃんの方もであったらしい。そしてお姉ちゃ
んは、危険なレベルのブラコンとなった。
彼はまだ幼かったが、いずれ自分にメロメロにさせようと、アブナイお姉ちゃんは行動を開始する。
2025/5/11日間2位! 5/16週間2位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 07:00:00
103419文字
会話率:44%
高校一年生の因馬種人はいじめられていた。親しい友人はおらず、頼れる教師もいない。親にも心配をかけたくないから言えない。典型的ないじめの悪循環に陥って、その内容は徐々にエスカレートしていった。そしてとうとうある日、いじめっ子グループの女子生
徒にズボンを下ろされてしまう。どうやら彼女は種人にシコシコさせ、その動画を撮ろうとしたらしい。が。
実は彼は淫魔の血を引く家系であった。と言うことは……。
――おや、ち×ぽを見た女子生徒の様子が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 07:00:00
168476文字
会話率:44%
高校一年生になる小鳥遊裕樹は、何故か男として認識されていなかった。
だからと言って女子として認識されているわけでもない。ただただ男として認識されていないのだ。だから、男じゃないから更衣室は男子更衣室じゃなくて女子更衣室だし、トイレだって
銭湯だって、男じゃないのに男性用を使うのはおかしく、男じゃないから女性用を使っておかしくはない。
そして女子は、男じゃないからおっぱいを触らせても、裕樹のおち×ちんを触ってもただのスキンシップ。ただし、おち×ちんを挿れるのは、ちゃんと友達としてしっかり仲良くなってから。男じゃないんだからセーフ、だよね?
つまりはそういうことである。
2024/11/19日間二位、2024/11/22週間三位まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:00:00
134825文字
会話率:56%
──ぼくたちは、豚の子宮から生まれた──
人類の未来をつなぐため、豚の体を借りて生み出された特別な子どもたち。
名前は無く、番号で呼ばれ、外の世界を知らないまま研究施設で育った彼らは、十五歳の春、突然“高校”に送り出される。
十五年間と
もに暮らしながら、互いに無関心だった彼らが、ある仲間の窮地をきっかけに、少しずつ心を重ねていく──。
そんな彼らの明るい未来までを書きました。
ディストピア風味の青春BL。
いじめ描写あります。
自殺ぽい描写あります。
ほとんどエロはありません。
完結しました。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:07:39
34024文字
会話率:30%
ぼくには記憶がないので、この世界の常識がよくわからない。
目覚めたら、熊の上にまたがってるし、お尻には熊のちんぽが入ってるし、おまけに熊がしゃべるし、ぼくはもうイキそうだし。
それって普通の日常なの?
記憶のないぼくが、どこかで聞いたよう
な世界を、ゆるゆるで旅する話。
主人公は受けです。
記憶がないので常識がわかりません。なんでも受け入れていく所存。
1話完結もので、次のお話に前の設定は、ほとんど引き継がれません。
不定期更新のあほエロです。
情緒のない壊れたおもちゃのようなBLのつもりで書いています。
どうぞよろしくにゃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 11:40:34
49574文字
会話率:50%
世界のおわりを、ぼくとひろくんが迎える話です。
最終更新:2025-05-15 18:22:48
3437文字
会話率:57%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9401文字
会話率:25%
あらゆる規制に真正面から喧嘩を売ったイカレVRゲームをレベルカンストまでプレイしているヘビープレイヤー「ぼく」(TS幼女アバターメスガキRP)が、根城にしている風俗店でヤり逃げした中堅プレイヤーの「お兄さん」をヤの付く人よろしく詰めて逆レす
る話です。逆転なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:32:03
8307文字
会話率:39%
きみを好きになったのが、ぼくの運の尽きだよ。
万年彼女からふられているノンケ(アルファ)←片思い拗らせビッチバリネコ(ベータ)←どこかズレている強面で硬派なバリタチ(オメガ)
村山晃嗣は男漁りをしているベータだ。
タチの身体を食
べて一晩でヤリ捨てすることから「ヤリモクビッチ」「淫乱竿食い」と揶揄されている。
そんな晃嗣が片思いをしているのは同じ大学に通う八坂航大というアルファだ。
中学からの親友である航大に、晃嗣は思いを寄せていた。
航大はオメガの恋人・芝谷憂に振られてしまうが、憂のことをまだ愛していた。
しかし酒を飲んでいた晃嗣と航大は一夜を明かす。
何かしらふたりの関係が進展することを望んでいた晃嗣の期待を裏切り、晃嗣に謝った。
「親友でいてほしい」といわれ、以来晃嗣は、心の傷を埋めるように身体だけの関係を、不特定多数の男と持つようになった。
だが、ハッテン場である銭湯に無理矢理連れて行かれ、男たちの慰み者にされそうになる。
間一髪のところでやってきた警察のおかげで九死に一生を得るが、不仲な両親からあられ、罵られてしまう。
掲示板でも誹謗中傷され、笑い者にされると踏んだり蹴ったりだ。
ミックスバーのメンバーから新しい恋をするように勧められ、ゲイ専用のマッチングアプリ“ガニュメデス”を登録することに。
そして北野菫とマッチングした晃嗣は、菫と初回デートの約束をした。
デート当日、公園で待ち合わせをしているとスーツを着込み、薔薇の花束を手にした強面の男がいて……。
※注意※
機能不全家族による暴力的発言の描写、差別用語の使用、ネットいじめの描写があります。
物語の前半部分は、受けが攻め以外の同性と性行為に及ぶ・及ぼうとする、攻め以外のモブから行為を強要される過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※
この作品はNolaノベル様から転載しています。
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 09:32:56
99717文字
会話率:34%