客の男と揉めていた主人公はその場に割り込んだ知らない男に、三十万で今夜の相手をして欲しいと連れ去られた。
いつもの仕事でする行為とは違い、乱れ、夢中になった自分に戸惑い、朝、男が起きる前に代金もそのままにその場を立ち去る。
偶然再会してしま
った彼から、今度は一週間分、貴方を買ったと言われ――。
甘くて柔らかい溺愛感溢れるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:00:00
43020文字
会話率:42%
もしも貴方みたいな人と恋ができたらどんなにいいだろうって、思ってた。
恋愛に疎く、性に興味を持つことにも引け目を感じていた主人公は、押さえていた好奇心からつい危ないバイトをしようとした。トラブルに巻き込まれそうになったところを助けてくれた
のは、紳士で大人で、優しい人。
その人と夢のような一夜を過ごし、またいつものおとなしい自分になろうとしたけれど――。
雨が降り、草木が芽吹くように、恋の種に雨粒が染み込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 14:49:04
268023文字
会話率:49%
まだ子どもの頃、突然一緒に暮らすことになった腹違いの兄に、一瞬で目を奪われた。恋愛対象として兄だけを思い続ける弟は、身体の中で積もり積もった想いをある日どうにも堪えきれなくなって……王道な兄弟モノBLです。いつもの梅作品とは違って、しっとり
と黒梅です。ほのぼのした作品を書いている反動で正反対のものを書いてみました。でもこってり甘いのはいつもと一緒です。いつも以上に甘いかもしれませんので、胃もたれ注意です。
ピクシブにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 10:00:00
178708文字
会話率:59%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと
運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたのは、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
419527文字
会話率:51%
『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べら
れた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだし)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり。
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 23:50:00
167373文字
会話率:27%
男の子のアレに興味津々の女の子三人組。
クラスでアレが一番大きいって噂の男子、竹井くんを篭絡した三人娘。
竹井くんの『大きさ』を堪能したものの、『回数』については、満足できなかった。
そんな折り、男子たちの会話から『十回出せる』田端くんの話
が飛び込んで来た!
竹井くんにも協力してもらって、田端くんをいつもの場所に誘い込んで……
男のアレ短編シリーズ、第四弾!
小柄な「金髪子」、学級委員の黒髪「おさげ子」、黒髪ロング「ぱっつん子」の三人娘パート2!
(書き上げて気付いたけど、前作も含めて、胸の記述/執着がほぼ無いに等しいっぽい……ご期待の方はご注意。一応、タグにも胸無しって入れてみました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:00:00
28346文字
会話率:37%
夏は嫌いだ。この世で一番、大切な人を亡くした季節だから。
俺様亭主関白気質のイケメン年下ワンコ×魂の番であるアルファを失った影のある年上未亡人
オメガの桐生薫は大学卒業後、魂の番であるアルファと番った。
そして一週間後に最愛の大
切なアルファを交通事故で亡くしたのだ。
番を失った状態での発情期と体力の低下による喘息の発作や意識障害、心臓の病気に悩まされ、入退院を繰り返す。
ようやく彼が治療を終えたときには五年の歳月が経っていた。
両親や兄弟と絶縁状態。
職を失っていた薫を救ったのは、大学時代の親友・朝霧瞬だ。
高校の事務をしている彼のツテで田舎へ引っ越し、私立北条大学付属高校の図書館で働きながら茶道部顧問となる。
失った番とどこか雰囲気の似た茶道部監督の国語教師・楠大和に淡い思いを寄せながら、田舎でのゆっくりとした暮らしに心身を癒やしていく。
いつものように町場で買い物をしていれば、五年ぶりの発情期が起こり、見知らぬアルファに襲われてしまう。
運よく大和に救われるもののオメガの本能には逆らえず大和の住むマンションで一夜をともにしてしまう。
そうしてセフレとしての関係をズルズルと続けているうちに、高校へやってきた教育実習生の竹本雅が大和の魂の番だと発覚し——。
この作品はfujossy様から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:18:39
33933文字
会話率:39%
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
名前は天宮夏希。いつもキンキラの金髪をポニテにした、明るく奔放なギャルだ。
そして、僕と彼女はいわゆる『セフレ』という関係でもある。
ある日、僕らはいつものように夏希の家でセックスに興じていたが、そんなとき
、突如として彼女の友人である眞鍋詩織が現れる。
夏希とはまったく別の、どちらかというとクールな印象を覚える清楚系美少女ギャルだ。
予想外の登場に焦る僕だが、なんとそこで聞かされたのは、『彼女の処女卒業を手伝ってほしい』というとんでもないお願いだった。
そして、その日を境に僕の日常はまるで想像もつかない方向に転がりはじめていく――。
※本作はフランス書院eブックス様より7月11日に電子書籍が配信される予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:30:00
27108文字
会話率:30%
※フランス書院eブックスさまより電子書籍化されることになりました。
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
そして、そのギャルと僕はいわゆる『セフレ』という関係だ。
ある日、僕らはいつものようにギャルの家でセックスに興じていたが、そんなとき、突
如として彼女の友人が現れる。
予想外の登場に焦る僕だが、なんとそこで聞かされたのは、『彼女の処女卒業を手伝ってほしい』というとんでもないお願いだった――。
※本作の後日談も公開中です。
『初体験のお手伝いをした幼馴染みのギャル友に今度はおそわれてしまった話。』
https://novel18.syosetu.com/n1449jw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 07:15:27
13521文字
会話率:31%
一人称体験談形式、現代を舞台としたおはなし。
女子大生の結菜ちゃんが先輩に処女を捧げて妊娠してしまうお話です。
いつものように「中で出して」「妊娠させてください」みたいな孕ませセリフが満載なので、そういうのがお好きな方どうぞ
最終更新:2025-07-03 17:10:00
11479文字
会話率:32%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「
帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想いだけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
大好きだった恋人に振られた挙句、勤め先のデパートでは婦人服売り場にあるテナントのお局にいびられて、それはもうイライラしながら帰宅していた。
そのせいで注意散漫になっており、足元にあった大きめの水たまりに気付かず右足を突っ込んだ瞬間、
そのまま勢いよく落下してびしょ濡れの状態で大きなベッドの上にダイブ!
ちょうどそこに寝ていたらしいとんでもないイケメンに、「この世界のものを口にしないと死ぬ。」って言われたら。
「体液交換ってやつですか?!」って期待しても仕方ないと思うの。
だから「違うが?」ってドン引き即答されて落ち込んでも、死にたくないからこの世界の食べ物を摂取しつつ頑張ります!!というお話。
きっと魔法以外に無関心だったヒーローが、異世界から来たヒロインになんだかんだで興味を持って、だんだん執着して囲いこんじゃうよっていう、よくあるいつものお話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付きます。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ モブに近親相姦の匂わせがあります。
※ 解釈は人それぞれありますので、合わないと思われましたらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:26:47
82271文字
会話率:13%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
55249文字
会話率:46%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら対処してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:00
389899文字
会話率:36%
納谷馨はちょっと前に転職を機会に心機一転したいと彼氏に振られ、現在会社と家の往復がメインの28歳会社員だ。彼氏がわりの推し活の勢いも収まり、心に隙間風が吹くある日、なんとなくデザインが気になった誰のかわからないトレーディングカードを買った。
そこには「カードを枕の下に入れると癒しが得られます」と解釈できる文章が。馬鹿にしつつ偶然それを体験した馨はラッキーとばかりに毎日実践するようになると、ある日好みの執事風イケメンが夢に現れて……?
ハッピーエンドです。まだ書き終えていないのでどういう着地になるか分かりませんが、結末はハッピーエンドです!いつものごとく短編書いてたら長くなったので、連載にしました。書き上げ次第順次投稿です。
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:00:47
59433文字
会話率:56%
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な…騎士団長の訓辞とはいえない、朝の一言挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副
団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士クロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある時晩餐会に出席していると賊が侵入してきた。騎士団長筆頭に一網打尽にしたがそのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長クロエが求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
どうぞよろしくお願いします。
12.12に日間短編4位、総合6位に入れました!お読み頂いた皆様、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:35:37
18078文字
会話率:58%
普段は甘くて美味しいチョコレートで癒されるが、バレンタインの日だけは別だ…。
バレンタインが嫌いな私の席には、いつもの通り、仕事中に癒してくれる一粒チョコが置いてある。だけど今日は見る
のも嫌なので、触りもせず、残業時間までそのまま放置していたら、チョコをくれたイケメン後輩が私の椅子に勝手に座っていた…。 ハッピーエンドものです。 過去最短で書き上げました。その為、何処かに破綻があっても生温かい目で、大目に見てください。
宜しくお願いします。 2/17日間短編6位、総合9位に入りました。読んで頂いた皆さん、ありがとうございました!年下好きな方も、そうでない方も、手に取っていただけて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:59:31
8670文字
会話率:58%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識す
ることはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探していた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:46:26
415699文字
会話率:18%
ようやく週末の姿が見えた金曜の帰宅途中。
いつものガラガラの深夜の電車の中で、今日もその美少女を見つけた。
外国人の様にホリが深く、でも人形のように清潔感のある、つまり人間離れした美少女。
数日前から同じ列車に乗っているコトに気づいていた僕
は仕事の疲れもあって、まじまじと彼女を見てしまっていた。
前から気になっていた、彼女の服装。
灰色のストール、カーディガンを羽織りながら、その下はオーバーサイズのTシャツ。
黒地にオレンジの文字で、何かが書いてある。
Find Me, Papa
そしてその下には、巨大な二次元バーコードがプリントされている。
僕の視線に気付いた彼女は羽織り物を脱ぎ、そのシャツの柄を、バーコードを見せつけてきた。
撮影して、と。
そして、僕はそれを読み取り、誘われた先は……。
%%%%%%%%%%%%%%%
自分のはだか画像を2次元バーコードにしてそれをプリントした服を着て街を出歩く、みたいなネタをSNSでみて、それからずいぶん経ってこのようなネタを思いつきました。
先行する方がいらっしゃったら申し訳ないです。
でもデジタル露出って、エッチかなって。
それほど長編になる予定はありません。
犯って終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:33:35
127632文字
会話率:11%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:55:03
200658文字
会話率:15%
いつもの午後、いつもの家事の合間。
無表情妻・ユウコは、言葉少なに「吸いたいなら、どうぞ」と、胸を差し出す。
感じていない。笑わない。喘がない。
それでも彼女は、求められたら確実に、男を“射精させる”。
乳首を吸わせ、掌で扱き、唇で咥え、乳
房で挟み――
アナルすらも指で押し広げ、喉奥で精を受け止め、静かに飲み干す。
奉仕とは何か。
愛のない搾精は、なぜ、ここまで心と体を縛るのか。
これは、感情のない女に、ただ搾られるだけの男の話。
「……はい、搾りますね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:00:00
6926文字
会話率:38%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、
はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%
女装やふたなりをメインに有料十八禁リクで稼ぐ高校一年生の幼馴染みオタ友、葉加瀬廉(はかせれん)。一見は身長150センチ弱の美少女と見まがう彼の部屋でいつものように、ぐだぐだオタ話をしている、同じく高一、身長180センチの眼鏡ゴリラ、桧山律人
(ひやまりつと)。だがその日、廉からするりと、とんでもない話が飛び出す。廉は、女装してオナニーするのが一番イイ、という。オレはそういうのはわからない、とする律人に、ならボクの女装を見て正直な感想を聞かせてくれ、などと言い始め――そして彼が着てきたのは、二人の中学時代の女子制服、律人の初恋の女子を思わせる姿で――!?
男性向けBLはできないもんかな、と思って書きました。本番ナシの相互手コキのみ、心理描写マシマシですが、ちんちんってエロいなあ、というアナタに。一応、低身長美ショタ女装攻め、高身長ゴツノンケ男受け、みたいな感じですが、そこまで明確に左右(受け攻め)はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
38336文字
会話率:46%
38歳、174センチ、103センチHカップ、淫語言わされ大好きどマゾ、だけどノーベル賞、国民栄誉賞まで持ってる奥様の結婚10年目。2週間ぶりに帰宅した結婚記念日、ウェディングランジェリーでいつものようにガチンコ生ハメマゾセックスに溺れた翌日
、異世界や獣人についての研究していた副作用から、奥様はなんと、スライムに!? でも姿形は同じまま、子宮だけがうっすら透けて見えるドスケベボディ。そして旦那様にも火がついた! ……ギャグではないです、ただのエロ小説です。
前作「らぶらぶ制服生えっち♡ ~102センチIカップ、むちむち18歳の田舎若奥様、ロバ獣人の旦那さまと、子作りがんばりますっ♡~」と世界観は同一、その10年後の設定です、が……まあ、ひたすらヤりまくるほぼ7万文字なので、読んでいなくても大丈夫です。
Skebリクエストより作成。なので全文はそちらに先にありますので、お急ぎの方はそちらを。
Skebリクエスト受付中です。こんな性癖マイナーすぎるかも、と思ってもまずはお気軽にどーぞー!
→https://skeb.jp/@old_town_city
リクエスト方法についての詳細は、Pixivの方から
→https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=12919297¤tPlanId=75346
ツイッターはこっち→https://twitter.com/old_town_city折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 22:00:00
67620文字
会話率:50%
俺は悠馬。ゲームとちょっとスケベなことが大好きな専門学生。優秀とは言えないけど、不幸とも言えないくらいの平々凡々な生活を送っている。
ただ一つ俺の人生の中でイレギュラーなことと言えば、隣に住む幼馴染が誰からも一目置かれるような才色兼備な女の
子ってことだ。
幼馴染である玲奈は俺の前では猫をかぶらず、事あるごとにわがままを言っては困らせてくる。
何だかんだかわいいから言うことを聞いてしまう俺も俺なんだが……。
ところが、いつもの通り彼女のわがままを聞いていたら思わぬことになった。
俺はそれを利用して、少し懲らしめてやろうと「えっちな命令」をしていくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:12:32
48029文字
会話率:53%
コミュ障で肥満体型、それに加えてオタク趣味の五反田貴一(ごたんだきいち)には友達がいなかった!
表立ってイジメられることはないものの、家では妹に罵倒され、学校ではクラスメイトのギャル(園原)にからかわれ、周囲から嘲笑される毎日。
癒しといえ
ば、唯一優しく接してくれる美人で完璧クラス委員長の湯島さんだけだった。
そんなある日、学校から帰ってきた貴一の元に荷物が届く。
『アクメウォッチ』なる女性の身体を遠隔で刺激することが出来るというそのアイテムをにわかには信じられない貴一は、いつものように理不尽に罵ってきた妹の悠美に試してみることにする。
アクメウォッチが本物であることを確信した貴一は、『これでいつも絡んでくる園原に仕返しができる……!』と、意気揚々と使ってみたのだが……。
『快楽体質JKの調教日誌 ~痴漢のおじさんに三ヶ月間毎日乳首でイかされ続けた私は、いつの間にかポルチオも開発されていたみたいで、気付けばセックスが断れない体質になっていました~』も連載中です。よろしければご覧になってください。
https://novel18.syosetu.com/n3196in/
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※また、作中で扱われている行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性があります。
※絶対に真似しないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:07:33
147475文字
会話率:35%
ファンサイト『hentia』でオナニー生配信を行っている女子大生『ユキ』。
その日もいつものように配信をしていたのだが、刺激的なオナニーで連続絶頂を経験した直後、部屋に侵入してきた何者かに襲われてしまう。
より深い興奮を味わうために自ら手錠
やアイマスク、ギャグボールを課していたユキは、抵抗できないまま無残に処女を散らされて……。
・後編が少し長くなってしまったので分割します。
注:前編はオナニー、後編はレ〇プです。そういった描写が苦手な方は前編のみお楽しみください。
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※また、作中で扱われている行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性があります。
※絶対に真似しないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:09:34
21815文字
会話率:40%
ファンサイト『hentia』でオナニー生配信を行っている女子大生『ユキ』。
その日もいつものように配信をしていたのだが……。
注:前編はオナニー、後編はレ〇プです。そういった描写が苦手な方は前編のみお楽しみください。
※この物語はフィク
ションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※また、作中で扱われている行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性があります。
※絶対に真似しないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 21:08:53
6144文字
会話率:40%
職場の同僚である康太、亜里沙、雪乃の3人は、いつものように雪乃の自宅で飲み会をしていた。酒が進むうち、酔っぱらった亜里沙がストッキングを被ってふざけだすが、そのまま寝てしまう。ストッキングを被った亜里沙の顔に興奮した康太は、眠っている亜里沙
の顔にこっそりと性器をこすりつける。バレてしまうのではないかという不安と緊張、極度の興奮。そしてついに、射精してしまう。
そこから始まる3人の新たな関係を描く話です。
顔ストフェチの妄想を展開させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:17:42
24548文字
会話率:8%
ピッチリと蒼のボディスーツに包まれた蒼狼の狼獣人ヒーローのライガは、ヒーロースーツ越しにも分かる巨根と雄尻の持ち主だった。いつものようにヴィラン退治をしようとするが、ライガは雄の悦びを知ってしまう。
最終更新:2025-06-16 23:38:37
14527文字
会話率:32%
いつもの日常が続くと思っていた。
だが、ある日を境に男性は僕しか存在しなく、性に下品で醜い性欲アピールしかいない女性だらけの町に変貌していた。そこで、僕は――。
※無様エロ。下品エロが主体です。基本変態プレイしかありません。
スカ無。精飲
ゲップ有。卑猥なタトゥー有。牛乳浣腸・ゼリー浣腸有。
乳と尻は全員肥大化しています。
身体測定・文化祭等のイベントの方が変態度が高めになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 20:00:00
71769文字
会話率:39%