憧れのバスケ部の先輩は、品行方正でみんなにモテモテ、誰にでも優しいとびっきりの美人さん。なのに、俺にだけは塩対応。一皮剥いてみれば、めちゃくちゃ口が悪くて、ワガママで――!?
期待はバッサリ裏切られたのに、目が合うだけで心臓ばくばくいって、
髪のはりついたうなじから目が離せない。これって、やっぱり……。
後輩(俺様)×先輩(ワガママ美人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:16:46
3658文字
会話率:43%
黒猫が出会ったのは、同じ黒い髪をした少年だった。
最終更新:2021-08-31 21:11:30
9412文字
会話率:37%
精神疾患により生活保護に頼る兼城ムサシは通院するクリニックの主治医との揉め事をきっかけに逃亡生活を余儀なくされる。
全てを捨てる覚悟の途中でムサシはピンク色に髪を染めた黒装束の女性ツバキと知り合う。
「あなたを助けてあげる」
ツバキにそう言
われたムサシは彼女と行動を共にする。
ムサシの旅は日本を飛び出し、シンガポールを経てアゼルバイジャンそしてブエノスアイレスと続き、その傍らにはいつも最愛の女、ツバキがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
37140文字
会話率:32%
辺境にある小さな領地のお祭り。祭りの最後に髪飾りを投げて、好きな人や恋人に受け取ってもらえると、その人と幸せな結婚ができるという言い伝えがある。
祭りに参加できるのは十五から二十五歳までで、三回までとの制限付き。
でも、二十歳になる私には、
気になる人や好きな人がいないし、もう、最後の三回目。
祭りが始まる前に髪飾りを落として、人に指摘される始末。指摘してくれた男性とのせっかくの機会も自分でへし折る残念な私。
名前を書いた手紙付きの髪飾りは、これまで次の日には返ってきていたのに、なぜか今回は返ってこない。
王国の用事のついでで開かれる集団見合い。
機会ならなんでも参加しろという両親の圧に負けて、そこへやむを得ず参加したはずが?
宰相様の策略にどハマりして、絡みとられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:45:28
14963文字
会話率:36%
ふくよかな体型と暗色の髪と目が美形の条件な異世界に迷い込んだ彼氏いない歴=年齢のぽっちゃり喪女・春田瑞希(27)が愛玩奴隷として超絶醜男(イケメン)に購入されて溺愛される話
*R18には※
*のんびり不定期更新(予定)
最終更新:2021-08-29 00:00:00
22325文字
会話率:30%
異世界から転移してきた美少女が、こちらの世界の男とつきあうのだが、異世界の習慣である「おかしな喘ぎ声」を、どうしても発してしまう。
彼女には他に欠点が無いのに、そこだけが惜しい、と思っていた恋人の男が、ある者から治す方法を知り…?
基
本的にネタ要素多めですので、純粋にエロを求めている方はご注意ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:50:03
3827文字
会話率:44%
異世界から転移してきた美少女が、こちらの世界の男とつきあうのだが、異世界の習慣である「おかしな喘ぎ声」を、どうしても発してしまう。
彼女には他に欠点が無いのに、そこだけが惜しい、と思っていた恋人の男が、ある者から治す方法を知り…?
と
いうお話ですが、基本的にギャグ要素多めですので、純粋にエロを求めている方はご注意ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 01:24:23
3827文字
会話率:44%
数年前、俺は自分の生きるこの世界が3D宇宙戦略アクションゲーム『プライマル・ウォーズ』の世界である事と、同時に自分が前世の記憶を有している事に気付いた。
当初は混乱の縁に立たされていたものの、何事にも慣れは来るものである。
かつてはやり
込んだ原作ゲームの記憶や経験もあり、今では毎日元気に宇宙戦闘をこなしていた。
しかし、そうなると面白くないのは、そう遠くないうちに『プライマル・ウォーズ』の原作が始まる事である。
原作のストーリーが始まれば、俺の周りの女はみんなまとめて主人公のハーレムに編入されてしまうのだ。
後からやってきた主人公のハーレム形成をただ見ているだけというのはあまりにもアホらしい。
俺だって頑張って戦っているのだから、多少の受益はあっても良い筈だろう。
だったら、原作が始まる前に主人公君より先にヒロイン達を手籠めにして丸め込み、あわよくば性的に食べちゃうぜ!!
…………あっ、帰還命令。帰ろ帰ろ。
※こんなタイトルですが寝取られや他竿ではありません
※こんなあらすじですがハーレムでもありません
※内容はタイトルの通りです
※基本男性視点の一人称三人称混合です
※ハッピーエンドの定義にもよるけどいい感じに終わる事を約束保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 19:00:00
26374文字
会話率:30%
「まったくおぬしは……難儀な性癖をしておるのう♥」
幼い頃、俺は一人の少女に恋をした。……正確には見た目通りの少女では無かったのだけれど。
銀髪赤眼の妖、千歳。骨董屋を営む年齢不詳の彼女と十数年後に結ばれ、穏やかで幸せな生活を過ごしていた。
しかしある夜、愛しい恋人を見知らぬ男に寝取らせる夢を見てしまう。長年思い続けた想い人、それを他者へと託すという背徳と興奮の味。
その仄暗い欲望を最愛の彼女は受け入れ、甘い快楽へと堕ちていく。
―――――*最愛の恋人であるロリババァ様を別の男に寝取らせる、現代ファンタジーな寝取らせものです。タイトルに◆のある話では性描写をいれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 00:37:28
112881文字
会話率:41%
不幸続きの真咲は火事で失った実家の後片付けを終え電車で自宅に戻る途中で転寝をしてしまった。目が覚めたら真っ暗な森の中で事態を把握できないまま魔獣に襲われ瀕死の状態に。その時彼を助けたのは銀の髪の男だった。銀髪イケメン魔法騎士イザークと黒目黒
髪平凡男子真咲。二人は次第に思いを通じ合わせて行って……。
<追記>2020年7月9日完結いたしました。今後は番外編などの形で更新を予定しております。
<追記2>10月21日。今後の更新につきまして、活動報告を上げております。作者名からは飛べませんので目次ページを下へスクロールしていき、「作者Xマイページ」よりご確認くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 10:00:00
497939文字
会話率:57%
☆番外編投稿します。1月11日前編、12日後編です。
☆長くて読みづらい! と思われたら分割バージョンへ。https://novel18.syosetu.com/n4019gr/
事故死したはずの井島蓮(いじまれん)は、不思議な夢を見た後意
識が戻ったと思ったら、異世界で人形(ドール)とし売りに出されていた。ショーウィンドーから街行く人々を見つめる日々。時々隣に並ぶドール仲間となぜか話をしたりしながら暇をつぶしていたある日、店主が店を閉める直前に駆け込んできた客。黒い髪黒い瞳の売れ残りドール蓮をお買い上げ。肩に担がれ小雨降る夕闇の中家に連れて行かれる。どんな新生活が待っているのかと思いきや今度はその家の椅子にただ座り続ける日々が始まる。おれの存在意義!! 訴えたいけど声が聞こえるはずもなく。買われたはいいけれど、放置される蓮はそのうち椅子から崩れ落ちて行って……。 前後編の短連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:00:00
59963文字
会話率:44%
山奥の隠里は神の山に守られ豊かな生活を営んでいた。その神の山を祀る社で十年に一度行われる神婚の儀。集められた娘たちの中から一人だけ神の花嫁として一夜のうちに消えてしまう。けれどその年の神婚の儀に集められた娘たちはだれ一人欠けることなく朝を迎
え、代わりにいなくなったのは社に住まう一人の青年だった……。明るい金茶色の髪に紅い瞳。生まれながらに忌み子として捨てられた青年は、ただ一人見えぬ神を感じ守られていた。
神に愛されその伴侶となった青年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:00:00
47747文字
会話率:61%
小早川秋光は、中学時代サッカー部としてなかなかの実力は有していたが、クラブチーム組との差から好きでサッカーをしているスタンスに落ち着き、髪の毛を染めて同じように馬鹿をしていた女の子と付き合っては別れを繰り返していた。
引退試合を控えた
中学三年に、全く別タイプの真面目な委員長に告白するもこっ酷く振られた小早川はスポーツ特待を蹴り、彼女を見返す為に努力して、見事それに見合う学校への一般入試に合格し、卒業式に改めて告白しようとするも、クラスメイトの真面目くんと委員長の告白現場に出くわして土俵にすら上がれなかった。
そして、彼はそれを忘れる為に、未練がましくサッカー部に入り、髪の毛を染めて、インスタントな恋愛を繰り返していたが、友人の道下喬和の変貌を目の当たりにして、また変わりたいと思い始める。
そんな折、小早川は所用で隣町の三川岸町まで足を運び、帰宅途中にある女性とぶつかった。
その女性は、腰まで伸ばした黒髪に、現代では似つかわしく無い、よそ行きの如く整えた着物の令嬢、呆気に取られた小早川は、声をかけようとしたが出来ず、彼女は驚きながらもそそくさと逃げるように去って行った。
名前を聞きたかったが、明らかに住む世界の違う出立ちに、忘れてしまう事にした小早川だったが、翌朝学校に到着したと同時に、黒塗りの車とこれまたカタギじゃない出立ちの屈強な男に囲まれる。
「お嬢様からの命令だ、屋敷に来てもらう」
そうして朝一から小早川は、三川岸町の屋敷まで連れ去られ、中に案内されてしまう。その先で、紙障子を隔てた人影が語りかける。
「昨日お会いしましたね、私を見て、何とも思いませんでしたか?」
語りに答えを返す小早川、彼女もまた、江野原のりこと同じ、人を惑わす異能を持つ少女であった。
放送禁止の江野原さんの、正統続編。過去に囚われ宙釣りとなった少年と、その異能故に関わり全てを諦めた令嬢の恋愛奇譚。
今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:25:10
4853文字
会話率:29%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
どこか影のある拳士のユーリは冒険者パーティでモテていた。
リーダーから嫉妬を受け追放されたユーリが街を彷徨っていると、金髪巨乳の美少女エルフと出会う。
レティアと名乗った彼女もまた里から追放されたらしい。
偶然にも同じタイミングで追放され
たユーリとレティアは意気投合し、勢いのまま一夜を共にしてしまう。
身体の相性が抜群だったユーリとレティアは、辺境の村でセックスライフを送ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 05:23:48
41987文字
会話率:47%
少女冒険者ちゃんは妹との生活の為、腐黒樹海と呼ばれる危険な森にやって来ました。
しかし、運悪く蟲に捕まってしまった少女冒険者ちゃん。
もう助かりません。
子宮は幼蟲の巣に造り変えられてしまい、脳みそもクチュクチュと弄られてしまいました。
も
う駄目です。
結局、少女冒険者ちゃんは幼蟲が成蟲となって子宮から出て行くその日まで、ケツ穴で餌のザーメンを集めなくてはならないのでした。
でもまあ……新鮮な子宮を抱えて魔の棲む森にのこのこやってきたのですから、そんな末路も仕方ないですよね?
▼おしながき
全5話構成です。プレイ内容は以下の通り
1日常パート・両穴処女喪失(触手)
2脳姦(軽め)・幼蟲寄生・子宮内レイプ
3獣姦アナルファック
4腸内ザーメン吸引・触手イラマチオ
5アナルファック・出産折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:00:00
35875文字
会話率:22%
近未来。地球の温暖化は進み、人々は快適な環境に管理されたドームに暮らしていた。ドームには、庶民の住むビレッジと、富裕層の住むシティがあった。ニアはビレッジに住み、シティからの配給を配達する職業についているのだった。
ニア…茶色に緑の混じる
髪色が特徴 19才
リョウ…黒髪長髪の隣人 半年前に越してきた
フリッツ…金髪短髪 シティと取引のある工場を経営している
アル…赤毛 リョウの同僚
・過激表現あり場面のある章には、#をタイトルにつける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 13:32:53
3774文字
会話率:63%
※完結 番外あり(本編はラブコメです)
※7~別のお話(残酷な描写ありですが一応つけている
レベルです)
☆STORY
主人公のユイトは元地下アイドルだったが、今は無職。ある日『ファンタジーの担い手募集』の文が目にとまり、面接を受けてみた
。すると、異世界に飛ばされてしまっていたのだった。倒れていたユイトを助けてくれたのは、剣士のナギ。死にたくないユイトは、ナギと共に行動をすることを選択するが、ナギは見返りに体を求めるのだった。※前半がラブコメ、中盤からややシリアスになります。※主人公は、固定カプ以外との絡みもあり。※R18BLです。
*…一人称の切り替え
☆褐色強気受×俺様攻め
☆キャラクター(本編)
ユイト…主人公 踊り子 銀髪 ペールブルーの瞳
ナギ…剣士 黒髪黒目
ニイロ…エルフの少年 金髪 緑の瞳 黒魔法
ウラ…赤毛 赤茶色の目 白魔法、拳法
シュトゥルム…ダークブラウンの髪と目 中年 口髭
エルガー…第一王子 黒髪 青色の瞳
アーネスト…侍従 眼鏡 碧色の瞳 黒髪七三
★不憫受×ヘタレ攻
★キャラクター(7~)
レオン(リュカ)…黒髪黒目
タッシェ…茶色の髪と目
太った男…オーナー
ルシアン…金髪 ブルーグレイの瞳
ミシェル…銀髪 青い瞳
リアム…赤毛 緑色の瞳
ブルー…焦茶色の髪 アンバーの瞳
☆1ネイ=1円、1ディアル=100円
☆本編は6まで
★7から別ストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 08:06:33
100098文字
会話率:66%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
人間の女は、胸が大きいからこそ苦労する事もある。
そういう女は自分の巨乳を嫌うかも知れない。
そして、一人の乳魔はいきり立った。そんな価値観は許せない!と。
このSSは、赤髪の探偵さんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公
開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 00:00:00
23699文字
会話率:65%
アラサーオネェが異世界に転生して、金髪美少女風オネェになって、あっちこっちであんあん言わされる話です。
アラサーオネェが異世界に転生したけれど、TS転生ならず男のままだった。でも聖女になって、魔王と戦ったり、忍者と恋に落ちたり、文学少女を
励ましたり。寿命が長くなったオネェ主人公があっちこっちで恋愛っぽいことを繰り返します。
なろう様にアップした『伝説のサラリーマン聖女の暇つぶし~オネェ農民の必殺技が森のボロアパートで轟く~』での、作中作品を丁寧に書いたものです。
なろう様にアップしている『サラリーマン聖女の暇つぶし』と同じ展開になる予定です。
(なかなか更新されないから話の筋だけ知りたい! という場合にそちらをどうぞ)
あとからアルファポリス様へもUPしています。
あとからR15版をカクヨム様へもUPしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 13:50:22
28536文字
会話率:28%
可愛らしい長靴に軍手をした妻が
明るい日差しの中、隣家(りんか)の庭の手入れをしている。
その横顔は相変わらず美しく、キラキラ輝くような黒髪を後ろに束ね、額に汗を流して一生懸命、隣の家の芝に生えた草を刈っている。
いつもどんな時でも仕事は
真剣に取り組む妻。
そんな美しく自慢の妻を、
俺は自宅の前の道路から眺めていた。
ただ、以前一緒に働いていた時と少し違うのは…
妻は、この道路からも丸見えの隣家の庭で
その可愛らしい長靴と、軍手以外
何も纏(まと)っていない、全裸だった。
そして妻が顔を上げ俺を見た。
「あなた、もうすぐお昼になりますから、ご飯作りに戻ります。待って居てください」
「あぁ」
俺はそんな美しい妻の、優しく微笑むその笑顔に
素っ気ない返事をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:04:45
50990文字
会話率:40%
皇太子であるベインの婚約者候補に選ばれた者が集まる庭園でトリルビィはついつい好物であるワインに誘われて飲んでしまう。アルコールに強いはずのトリルビィの意識が途切れ、次に起きた時にはベッドの上。それも数回見たことがある皇帝陛下に「詫びに寝酒に
付き合え」と言われまたもや大好きなワインに釣られてしまいーーー次に目が覚めた時。少し癖のある銀髪を乱し、しっとりと汗をかいている皇帝、ジェラルドに見下ろされていた。
■エロ重視 ■♡喘ぎあり ■露骨表現あり ■3P要素あり(してはない) ■将来親子丼(意味深) ■チョロイン
エロが書きたくて書いたので色々とご注意ください。お酒を飲む時は計画的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:00:00
8691文字
会話率:59%
陰キャの俺くんが大学の入学式で見かけたのは幼馴染のリカコだった。清楚で可愛い女の子になったリカコとお友だちになって陰キャを脱しようとした俺くん、しかしリカコは俺くんを完全拒否!その理由がわからぬまま俺くんはリカコとセックスをするが・・・。
最終更新:2021-08-16 16:07:06
16712文字
会話率:20%