両親を早くに亡くし、親戚に引き取られるもろくに面倒は見てもらえず、バイトの金もむしり取られつづけるなか、ある日バイト帰りに変質者に刺され殺されてしまった。
と思ったら
目が覚めると見知らぬ部屋・・・
小説のアネットとして転生した世界で幸せ
になるため生きる。
※マークR18
R18多めです。ご注意下さい!
12/31日予約掲載にて完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:00:00
285951文字
会話率:2%
ダーレス魔術学校に通う少女ミゼアは、あらゆるスキルや魔術の性能が最低未満になるデメリットスキルを持つ、生まれながらの落ちこぼれだった。
学園最下位と烙印を押され、心を腐らせた少女はいつしか、埃のように目立たず静かに朽ちていきたいと思うように
なっていた。
しかし、ある誕生日の朝。
少女は前世の記憶を思い出し、自分が異世界転生者だったことを知る。同時に心を蝕む前世の狂気、未練、性的倒錯。
洗脳。寄生。催眠術。監禁。奴隷調教。好き勝手に暗示をかけ、意識を奪って操り人形にし、淫紋つけて専用の娼婦に堕とす。この世界ならすべてできてしまう。
目の前に映るのは、かつての義妹そっくりのルームメイト。
前世を精神崩壊で没した少女の暴走がいま始まった。
※エロがある回は[ ]内にもキーワードを表記します。
※2021/06/12にて本編完結致しました。以後は不定期にアフターストーリーを掲載します。
2021/06/13:
5-6にて、加筆修正を行いました。
誤解を招く文章になっていた事、誠に申し訳御座いませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:11:32
221707文字
会話率:37%
母が亡くなる前、「これは幸せを運ぶ仮面だから」と言って、仮面を付けられた。
母が亡くなると直ぐに父は、愛人と子供を家に引き入れた。
新しい義母と義妹は私から全てを奪い婚約者も奪った。
義妹の嫁ぎ先の辺境伯爵に嫁いだら、知らない間に旦那
様の溺愛が始まったのだ。
※アルファポリス様にて投稿中の完結作品になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:00:00
68707文字
会話率:34%
行方不明の父親の足跡を辿る旅をしている主人のアンバーと従者のサーシャは、この国の皇子と神兵隊長という身分を隠し、2人きりで旅をしていた。
その旅の途中、2人は立派な神殿が建つサリトールという大きな街に辿り着いたのだが、そこではノーマという美
しく神秘的な神官が行う『特別な治癒』という裏の奉仕が存在し、それを目当てに様々な都市から貴族や金を持った者らが大勢列をなすほど訪れ、神殿に多額の寄付を落としていた。
多額の寄付を払うことで行われる『特別な治癒』という謎に包まれた奉仕活動。この街に漂う妙な雰囲気に、二人は違和感を覚え、好奇心から神殿や街の秘密を探り始める。
途中アンバーは、ディーと名乗る美しい少年神官と出会い心を奪われ、またサーシャは娼館で1人の男娼と出会い、そして2人は、神殿で行われる特別な奉仕の謎を知ることになる。
筋肉系褐色肌主人(皇子・弟)×美少年神官
筋肉系褐色肌巨根従者(神兵隊長・兄)×ちょっと年のいった美青年男娼
受けのモブレ表現あり。主人と従者の絡みやカップリング表現はありません。
2人は父親探しの旅をしていますが、物語の舞台である国は世襲王制ではないため、2人の父親は王族ではなく、兄である親兵隊長も王族ではありません。
※その他複数CPあり
※R18 予告なく性的表現が入ることがあります。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:28:22
217254文字
会話率:36%
オメガバースで生きる僕はΩ。
残念なくらいに普通でモブな僕は、
抑制剤が行き渡り、オメガの権利と情報管理の確立された社会で、
オメガ仲間ともアルファとも出会わず、
エッチな展開も純愛な展開にもならず、
不幸にも幸福にもならず、
ベータに囲
まれ、ベータ同様に暮らし、
特に不満も絶望もなく、
すごくすごーく普通に暮らしている、
むっつりスケベな男子。
エロ展開を求めつつ、何も起きない日々に流れているある日、なんとナチュラルオメガが転校してきた!
※wikiphilliaより引用ーーーーーーーーーーーーーー
ナチュラルオメガ
オメガの中で特定の思想を持つ集団の名称。
または思想そのものを指す。
別名「自然派オメガ」「意識高い系オメガ」「おフェミメガ」。
別名は蔑称として使用されることがある。
▽概要
オメガは抑制剤等の科学的、また各種の制度等の社会的なコントロールは受けず、ありのままの姿であるべき、そして、ありのままの姿で社会に受け入れられるべきである、という思想。そして、その思想を堅持するオメガの集団。
ナチュラルオメガの「ナチュラル」は生まれたままの姿を指すといわれる。
ナチュラルオメガは抑制剤やヒート期間の自宅待機をしない。ハーブやオーガニック製品を日常的に愛用し、自然とともに過ごす心身と環境に優しい生活を心がける。
ヒートが起きた場合は、鎮静祭ちんせいざい(鎮静剤と音を同じくしている )というパーティを開き、同じくヒートが起こったオメガの仲間や、仲の良い友人、ときにはアルファを招待して、お互いを慰め合う。
場合によっては乱交パーティとなることがあり、
21××年には公然わいせつ、公然わいせつ幇助、売春防止法違反(周旋目的誘引)、風営法違反等で、オメガのパーティで逮捕者が出ている。[1]
▽歴史
オメガへの差別が強い時代における、オメガの被差別解放運動団体が源流であるという説もある[2]が、
209×年にテレビ出演中にオメガをカミングアウトした俳優の折おり樹輝いつきが広めたとされる。[3]
云々
ーーーーーーーーーーーーーー
こ、これは!
僕にもアンアンハァハァしちゃう、めくるめくオメガバースなエロ展開が始まるのかっ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:49:11
60432文字
会話率:15%
趣味:
理想のSMプレイを男性目線で妄想すること
アラサー独身ドM女史。
理想的なSMプレイができず、とりあえず自分がドS男子になって脳内奴隷を調教するのが日課。
あーーーこんなプレイをしてくれるご主人様募集中
最終更新:2020-08-31 19:58:55
23860文字
会話率:22%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつける。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ……気持ち悪い……。
私は布団に潜り込み、必死に嗚咽感に堪えていると、突然私
の体がフワッと浮く感覚に襲われた……。
頭痛が激しくなり、荒く息を繰り返す中、私の意識はプツリっと途切れた。
次に目覚めると、私は見たこともない部屋に横たわっていた。
徐に体を持ち上げると、そこには綺麗な顔立ちをした男が二人、私に笑みを浮かべていた。
*********************
大変長らくお待たせ致しました。
※27話で第一章完結致します。
※84話で第二章完結致します。
※162話で第三章完結致します。
※181話で第四章完結致します。
※356話で第五章完結致します。
《イラストは@tamagokikaku様(Twitter)より提供して頂きました》
短編で投稿しておりました、〇〇×私の連載版となります。
(俺様王子×私・ドS魔導士×私・ヤンデレ騎士×私・年上医師×私)
短編を読んでいない方にもわかるようになっておりますので、ご安心下さい。
それでは宜しくお願いいたします。
※無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
※R18の描写がある場合はタイトルに※印をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
795906文字
会話率:21%
平穏に過ごしていたある日、双子の弟が突然失踪した。
理由はわからない。
探したけれど見つからない。
部屋の荷物もなくなっていて自主的に出て行ったの。
みんな心配していたけれど、お年頃だし色々あるのだろうと納得すると探すのをやめた。
両親も同
じ気持ちで、弟はしっかり者だし、時期に戻ってくると思っていた。
けれど弟がいなくなって数週間たったある日。
弟宛に学園の入学案内が届いた。
王都一の有名な学校で、全寮制かつ男子校。
受かるだけでも大変で、卒業すれば名誉あることだが、弟がいないと入学を取り消されてしまう。
両親は何を思ったのか、双子である私に弟の代役をしてほしいと頼みに来た。
無理だと断ったのだが……半ば強引に話が進み、気が付けば男子校へ入学させられることになってしまった。
しかもルームメイトは女嫌いと噂の公爵家で――――。
女とばれずに過ごせるのか……正直不安しかない……。
**********************************
全12話、毎日更新です。
7月11日 22時に完結します。
R18の描写が多々ございます、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:00:00
22824文字
会話率:13%
外出するのも、貴族の付き合いも苦手。
でも魔道具の研究は大好きなんだ。
だから屋敷出ず、引きこもる毎日。
母の小言はうるさいけれど、何度も聞いていれば慣れてくる。
だけどそんな私を見かねて、ある日友人に無理矢理に連れていかれた夜会。
明け
方に目覚めると、私の隣には知らない男が寝息を立てていた。
なぜだかわからない、夜会での記憶はとても曖昧で……。
動揺し慌てふためく中、私はその場から逃げ出した。
王の婚約者である姉に縋り付き、抱かれた事実を両親にばれぬよう画策してもらうと、私はまた部屋へ引きこもったんだ。
トラブルにも巻き込まれることなく穏やかに過ごしていたある日、引きこもる私にしびれを切らした母から、ある選択を迫られた。
「教師になるか婚約者を作るか、選びなさい」
そして教師を選んだ彼女は家を出て働く事になった。
でもその学園は男子学園で……。
引きこもりな令嬢が恋に抗い奮闘するお話です。
表紙イラスト:玉子様(@tamagokikaku(Twitter)》
(玉子様に表紙を描いて頂きました、美しいイラストをありがとうございます!)
※107話で完結。
※共通のお話から、複数のルートに分かれます。
※無理矢理な性的描写がございますので、苦手な方はご注意下さい。
※R18にはタイトルへ※印を付けております。
※以前投稿していた内容をリメイクしており、話数等が変わっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 21:00:00
218745文字
会話率:24%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和 辛丑(カノトウシ)参捌 師走
弐陸捌壱 参 弐零弐壱
お藤姐さんのいかさま賽子 詩一編
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2021-12-22 19:47:41
1000文字
会話率:0%
ドイツのある市民劇場で働く作曲家リサ・シライと、大学のドイツ文学教授のフランツ・ヴェングラーの、歳の差恋物語。
ドイツ人と日本人の両親を持ち、過去の辛い経験からパニック障害を抱えるリサ。四十代後半になっても独身で、のめり込むような恋愛なんて
自分には縁がないとさめていたフランツは、そんな彼女と音楽や文学の世界を共有し、少しずつ距離を縮めていく。
作中、パニック障害の描写があります
アスタリスクがある話には性描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 08:12:29
329826文字
会話率:37%
地方都市の裁判官だった夫を突然亡くし、寡婦となったセリーナ。三十を越した身分の無い役人の未亡人には、修道院に入るのが堅実な道だと思っていた。しかし突然、六つも年下の軍人から求婚される。人妻だったセリーナにずっと片思いをしていたレオンと、彼の
不器用な愛に手探りで答える年上奥さんの物語。
二章以降は陰謀も絡んで残酷描写がありますのでご注意ください。アスタリスクが付く話には性描写を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 19:36:18
166654文字
会話率:38%
恋というよりも、これは本能。愛というよりも、これは執着。
人間の亜種とも言える猫耳を持つアシャム族の娘セリカは、奴隷市で自分の発情相手の人間に出会う。その男、ジークハードに買われ屋敷に住むことになったのだが、そこにはまだ若く、主人に傾倒した
執事がいた。ジークハードは歪んだ欲望のままセリカを抱き、またその二人の交わりを喜んで手伝う執事のねじ曲がった性癖も手伝い、セリカの暮らしは波乱にみちたものとなる。
エロが書きたくて始めたお話ですが、設定からもう常識を逸脱しています。まず俺様なご主人様、ジークハードに買われ、かなり苛められます。そのご主人様を敬慕している執事は、喜んでセリカとジークハードの閨のあれこれに助力します。
最終的に愛はあるつもりですが、過激な表現や、王道を大きく踏み外している設定が苦手な方はご注意ください。
連載が止まっていましたが、改稿も含めてこっそり再開します。(15. 2. 2018)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 06:24:19
284768文字
会話率:37%
所領での遊説を終え、馬車で帰る途中のテラマリアナ王国第一王女アナマリアは、森の中で王城の下男を名乗るチボーという男に馬車を止められる。
姫の遊説中、将軍のバランドが反乱を起こし、王と王妃、諸侯たちは捕えられ処刑されたということだった。
姫に
も追っ手がかかっていると語ったチボーは、追っ手から逃れるため姫にありえない提案をする。戸惑いながらも提案に乗るアナマリア姫だが、それは凌辱の罠の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 22:00:00
103227文字
会話率:42%
「観音菩薩……か?」
「違いますよ。死なないでください」
普通のOLだった私の部屋に現れた、泥まみれで返り血を浴びた武士。やつれているのに彼の姿は品があって美しかった。
「マゲを結っていないし、幕末ぐらいの人かなあ」
弱りきった男を
放っておけず、椿(つばき)は彼の面倒を見ることになる。
上手くいかない事も多く、椿は彼に振り回される日々。
それでも少しずつ彼と心を打ち解けて来て……
「褒美をくれないか」
「私がご褒美ですか?」
「ああ、ずっと欲しかった」
一見ぶっきらぼうでそっけないんだけど、心を許すと実は……な彼です。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:00:00
90879文字
会話率:56%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 13:48:21
15359文字
会話率:41%
ある日、異世界転移っぽい現象で妖精界に転移し美少年に拾われた元社畜のおねぇさん。
二人はとても幸せに暮らしていました。
しかし、美少年はおねぇさんへの滾る欲望を抑えきれず……。
おねぇさんと花も恥らう美少年もどきが、繁殖期(フェアリー・シー
ズン)の夜にドタバタ激しく結ばれて成長する恋のお話。ほか、おねぇさんと出会う前の美少年の話。美青年になった元美少年のエロポテンシャルが上がっておねぇさんを翻弄する番外編。【20200802改稿番外編を合体】
※最終的に見た目が青年になります。ご安心ください。
※この小説は、すがみや様主催の【孕ませ企画】参加作品です。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 08:33:18
131842文字
会話率:28%
【連載版と同じ内容】結婚目前で逃亡した少女(ご主人様)と狼獣人奴隷の少年(ペット)が繰り広げる一夜の出来事。
発情がきっかけで性の知識に乏しい二人がお互いを意識しはじめる。
「ロイ、その尻尾をわたくしによこしなさい」
「オレの尻尾ですか?」
「温かそうだから、これで暖をとるわ」
「わ、わかりました」
※以前アルファポリスで投稿した短編版です。※連載版を書き直す予定で検索除外にしましたが、時間がかかりそうなので、こちらを代わりに投稿します。※いい犬の日なので……狼ですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:56:15
10373文字
会話率:49%
女王陛下の王配はふくよかで、のんびりしたクリス。クリスが大好きだけど、あまり素直になれない女王レティシア。新婚夫婦がエロエロするだけのお話です。※表紙イラストを1ページ目にしています。イラストが苦手な方は2ページ目からお読みください。※2話
で一度完結します。※少し特殊プレイかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 16:59:14
13347文字
会話率:46%
15歳で幼馴染のイケメンクリスと婚約したが、アカデミーに進学すると、クリスはナンパな男に様変わりして、毎日同時刻頃に女神像の前で、女子を口説く様になっていた。
アカデミー1番の才女と謳われるキアラからしてみたら、
毎日同時刻、同じ場所っ
て浮気しています。知って下さい。と言わんばかり。本当のバカなのだろうか?と悩んでいた。
クリスの甘言を真に受けて、嫌がらせをしてくる女子にも疲れて来たので、円満に婚約解消をして、結婚を一生しないで1人で生きていこうか。
と考えてクリスに婚約解消を打診していたが、毎回のらりくらりと躱されるので、浮気現場に突入して、逃げられない状況を作ろうと、場所へ行ってみると、手紙で呼び出された、男爵と父が激昂していて、クリスは男爵から殴られていた。父からクリスは
婚約解消を言い渡される。
アカデミーでは、昨日の話でもちきりだった。
いったい誰が私の平穏な日々をダメにしてくれたの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 02:44:07
228618文字
会話率:43%
剣道と居合道を習っている結城紗里奈は、自転車での帰宅途中光るアスファルトへ近づいて行くと自分が出しているスピードでよろめき転倒する。擦り傷を作り消毒液で洗浄していると、消毒液と一緒に落ちた血液で召喚術に反応してしまい異世界へ転移してしまう。
転倒後直ぐに腕を掴まれ引き寄せられるとキスをされてしまう。驚いて噛んでしまい血が滲む。
召喚士はこの国の王太子で神官の位を持つアーサー・スクラストでサリナと結婚するから問題はないと言う。
怖くなったサリナは逃げ出すが、いつも見つかってしまう。見つかると、お仕置きをされるのだが、段々と自分の気持ちが分からなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:36:19
23637文字
会話率:43%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚
えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
このお話は、作者が昔勤務していたHな本屋さんでのお仕事の経験を元に作っております。現代とはちょっとズレがありますが、ご了承くださいませ。
最終更新:2021-12-13 21:26:00
22102文字
会話率:43%
工業高校を1年の夏休み明けに中退した一人の少年
─九鬼 仁(17)─
母親に家を出され日々アルバイトに明け暮れていた。
大した自己管理能力もなく部屋は散らかり、バイトが終わればゲーム・アニメ三昧の日々。
彼女の一人もできず、彼の人生はや
や詰みかけていた。
とある日、彼の住むアパートの一室から何者かの声を耳にする。
扉の向こうから“何か”の声が─
彼は平然と反応してしまう。
一人暮らしの部屋から鳴る、居るはずのない者の声に...。
─扉に手をかける。
建付けの悪い扉が妙な音を立て
彼の新たな役目の準備を完了した。
開いた扉。同時に彼の体を何かが突き抜けていく。
得体の知れない“それは”いよいよ彼を導いてしまう。
次第に意識が遠のいていく。
吸い込まれていくように...暗がりの中に堕ちる意識と身体。
再び目を覚ますと...
─彼は果たしてしまった。“異世界転生”を。
その時の彼は知るよしもない。
これから起こる過酷な戦いの日々を。戦いから連鎖するこの世界の不条理を。
真実という名の冷酷な現実を。
──資格『スキル』と特性『リミット』を駆使するバトルファンタジー。
各資格『スキル』に設けられた階級制。
その頂点に立つ者、最強の“超絶”達との戦いが切っておとされる!──
主人公活躍までかなり時間がかかります。
この小説は随時編集を行っております。
予めご了承下さい。
──────────────────────
☆にて評価を頂けると幸いです!
もちろん低評価でも構いません!
ご感想、ご指摘どしどしお待ちしております!m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 23:21:23
423237文字
会話率:35%
筆耕士の希はダンススクールのパーティで中学の同級生・徹志と再会。その勢いで一夜を共にしてしまう。希がほかの女の影を感じ「何番目か」と問うと彼は「4番目」と言った。
全3話。
最終更新:2021-12-07 23:07:03
17718文字
会話率:41%
私が子どもの頃から大切にしている手鏡。私の毎日の運勢をずばりと当ててくれる幸運の手鏡。この鏡の言う通りにすれば、悪いことは起きない。不思議な鏡と私の物語。
最終更新:2021-12-07 21:48:26
991文字
会話率:29%
俺はいじめられていた。
だからヤツに復讐することを誓った。
あいつが一番ダメージを食らうこと。
それは、ヤツのケツを……。
最終更新:2021-12-06 14:43:16
1856文字
会話率:33%
34歳にして童貞、半ひきこもり、ニートの本田 広(ほんだ ひろし)は小学生時代からの親友である市原 海人(いちはら かいと)からの誘いで20年ぶりに地元福岡から遠く離れた名古屋に1人旅に出る。
広が訪れた本当の目的は親友との再会ではなく、小
学生時代の初恋の相手、神埼 明日香(かんざき あすか)に会うことであった。
だが時は残酷で明日香は結婚していた。
落ち込んでいた広に意外な天使が舞い降りる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:25:58
56064文字
会話率:40%
キャッチコピー
「重なる歪な愛」
岡 太郎(おか たろう)は成人式でさえバイトに追われる日々をおくっていた。
そんなある日、成人式に向かう若い母親を見かける。
忙しい自分とは対照的に成人式に向かうその女性はかつて自分が愛した学生時代
の恋人だった。
激しく正直に生きられた純愛と、
優しさから生まれる偽りの愛。
その2つが交差するとき本当の自分に出会える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 17:49:31
8700文字
会話率:40%
大学生の岬恵斗は同級生で容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能な鈴原雫にいきなりエッチしようと誘われる。
そこから始まるエッチライフとは。
最終更新:2021-12-05 01:40:56
5897文字
会話率:60%
『おむっちょ館』
おむつが好きな人。おむつに興味がある人。おむつが実際に必要な人などのためにある。おむつ専門の掲示板である。
このシリーズでは、この掲示板に出てくる様々な人たちの1日をテーマにしたストーリーを書いていきます。
本文では
パターンというものが出てきます。おむつを趣味にしている人の趣味版。おむつに興味がある人の興味版。オネショなどにより日常生活でおむつが必要な必要版の3パターンです。
更新速度はあまり早くありませんが、ご覧いただければと思います。
なお、『おむっちょ館』や、ここで出てくる登場人物はすべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 00:51:39
5425文字
会話率:34%
男の究極の快楽、前立腺を開発しまくる虎獣人
どんどんバリウケを増やす
前立腺に興味ある方
ケツ逝き」のさらにその上「連続ケツ逝き」に興味があれば是非読んでください
最終更新:2021-12-02 18:04:02
8610文字
会話率:67%