小柄な男子高校生 望月渚沙は、とある理由から虐めを受けていた。
そんな彼はある冬の朝、凍結した歩道で足を滑らせ転倒。そのまま勢い余って身体は車道へ……。そして、通りかかった一台の車に撥ねられ、彼はその命を散らした。
次に目を覚ますと、渚沙
は見知らぬ部屋のベッドで寝ており、ベッド脇にはこれまた見知らぬ二人の美少女が心配そうに彼の様子を伺っていた。どちらも、細く長い銀髪と綺麗な金色の瞳を持つ齢10歳程度の幼き少女だった。そのそっくりな容姿から、彼女たちが双子の姉妹であることは容易に想像できた。
彼女たち曰く、ここは国有数の上位貴族ローラントの屋敷らしく、渚沙は屋敷の前で倒れていたところをこの美少女双子姉妹に発見され保護されたようだ。
さらに、彼女たちの父親の話によると、渚沙は異世界からの転生者という扱いになるらしかった。渚沙自身思うところはあったが、聞き馴染みのない国名や地球には存在するはずのない種族の話を聞いて、自分が異世界に転生したのだという事実を受け入れることにした。
そうして渚沙は、転生者である自分を救ってくれた上、行く当てのない自分に優しく手を差し伸べてくれたローラント家の人たちに改めて多大な感謝の念を抱き、彼らに恩返しがしたいと考えるようになった。
その結果、彼はローラント家の使用人として働くこととなった。それも、近日王都の魔法学園に通い始める銀髪双子姉妹の専属執事として、である。
渚沙は、自分の全てをかけて彼女たちに仕えると近い、彼女たちとともに屋敷を旅立ち王都の魔法学園まで赴いた。
しかし、魔法学園の学生寮にはとんでもないルールが取り付けられていた……。そのルールとは、魔法学園に通う学生は寮内では原則全裸で生活しなければならない、というものだった。
女子寮ということもあって、渚沙の周囲にはうら若き乙女ばかり……。当然、みんなすっぽんぽんである。
幼き裸の美少女たちに囲まれながらも、彼は無事自分に課せられた使命……御嬢様たちへの恩返しを果たせるのか?
童顔低身長執事とすっぽんぽんロリ令嬢たちとのちょっとエッチな日常が始まる!
*
ただただ主人公がロリ御嬢様たちとイチャイチャするだけのお話です。
不快な描写は一切無しの予定ですので、どうぞ気軽にお読みいただければと思います。
ハーメルンにて同時掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:35:33
326737文字
会話率:56%
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らし
くない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*本編完結しました。
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
*アルファポリスでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
221930文字
会話率:40%
幼少期に性的な関係があった少年たちに愛はあったのか。
その行為は愛と呼べるのか。
なにもわからぬまま10歳で関係を絶ち切られてしまった少年。
14歳で悩みぬいて、関係を絶ち切った少年。
ふたりの7年後の物語です。
17歳の高校生になった少年
を主人公に、21歳で「僕はゲイです」と周囲に告白をした青年との、友だちでもただの知り合いでもない関係。
周囲にはただの幼なじみであるふたりが、誰にも知られてはならない過去を共有しながら、共犯者にはなれない理由をストーリーの軸にしました。
ひとそれぞれの愛しかたが裏テーマ。
※自サークルでイベント頒布した作品
全9章・文庫本1冊のボリュームを加筆修正ののち転載
【頒布時・帯惹句】
あれはイタズラなんかじゃなかったでしょ?
誰にも言えない誰も知らない
おれたちの過去
なにもなかったことにして
あれから7年もすごしてきたけれど
おれはそれでも好きだった
好きだったんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 21:00:00
58050文字
会話率:40%
自分の隣部屋に住んでいる小学生10歳のバスト100以上の女の子に、半同棲生活しながら、いろんなことをする話。
最終更新:2021-04-27 02:00:00
17177文字
会話率:30%
10歳の誕生日に婚約したミリアムとアレン。
次の日に拾った指輪を嵌めると、性と愛の神による試練が始まった。
試練は20年後までお互いの想いを失くさない事。
2人は襲い掛かる快楽、調教、陵辱に耐え抜くことが出来るのだろうか?
正史ルー
トはハッピーエンド、ifルートでバッドエンドの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:00:00
50113文字
会話率:35%
10歳になった公爵令嬢マルアハは王太子との正式な婚約パーティーで取り押さえられた。話によればマルアハが王太子と同じ年の令嬢に嫌がらせをしたとの事だった。全く身に覚えがないマルアハは潔白を訴えるが聞いて貰えない。そしてマルアハは娼婦になった。
設定は暗いですが明るいお話を目指しております。
※♡(ハート)マークを使用した喘ぎ有り。
※擬音語多数(パンパンとか)。
※頭の緩いエロです。
※直接的な表現は在りませんが近親相姦表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 02:00:21
7109文字
会話率:57%
イチノ国の第一王子シズルは国の慣習により10歳年下のナナノ国の第五王子ミハシと婚約している。ミハシから愛されているのは感じているが彼はそれに言葉で応える事は無い。
https://novel18.syosetu.com/n6820fv/「イ
チノ国とナナノ国」の受け視点のお話です。先に「イチノ国〜」を読まれてからの方が分かりやすいかと思います。なんとなく続きっぽい物が書きたくなっただけで、話自体が粗筋みたいな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 05:00:00
10632文字
会話率:19%
小学生の頃に姉にエッチなことを教えこまれて性癖が歪み女装マゾになってしまった少年が、高校生になって色んな女の子とエッチする話です。
全員頭おかしい。
主人公(弟くん):10歳の頃に姉に精通させられた挙句童貞を奪われて性癖がとんでもないこと
になってしまった人。好きな人間は姉だけど好みのタイプは巨乳なのでよく蹴られる。
マゾだし自ら女装もしてヘコヘコしちゃう雑魚、巨根。
ヒロイン(お姉ちゃん):メインヒロイン。マセガキでエロマンガで培った知識を弟で実践してたらエッチにハマってしまい、後に女子高で百合の楽園を作ってしまう、テクニシャン。貧乳がコンプレックス。
私立性春学園:本作の舞台となる中高一貫校、なぜこんな名前の学校が存在しているかはわからないが誰も気に止めていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 13:53:28
50385文字
会話率:73%
僕が20数年の今までの人生で、食べた幼い女の子たちとの、赤裸々な逢瀬の数々。
僕は、なぜだか幼い女の子たちに好かれる体質だった。同年代の女子たちからはまったくモテないのに、なぜ?
*2021年3月、4年ぶりに更新しました。2016年のころ
のものは、初期のものです。あれから文章力が上がっているのかどうかは疑問なところですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:17:59
18516文字
会話率:26%
大学1年生の夏、バイト先に行こうとしたら船が難破し、漂着した島は、ローティーン女子108名が暮らす島だった。彼女たちは、人には言えないエッチな悩みを抱えていた。僕は頼まれて、その悩みを解決してあげることに…。
*<無料で読める大人のケータ
イ官能小説>サイトに、作者が連載中の同名タイトルの作品とほぼ同じシチュエーションです。ただ、内容と表現は少し違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 15:38:58
4705文字
会話率:28%
小学生の健汰(けんた)は10歳離れた姉めぐみに家族愛とも恋とも区別がつかぬ想いを抱いている。誰にも言えず行き場のない想いを日記に綴ることにした健汰。日常の彼らの関係と出来事が赤裸々に綴られていく……。
おねショタテーマにした少年視点の
日記風小説です。Twitterの140字小説(#おねショタ日記)に加筆修正して小説にしたものです。健汰の日記として物語が進んでいきます。
全体的には微エロ(思春期の少年の妄想や行動など)です。序盤はエロさは低めですが、ジワジワエロくなっていきます(予定)。
平易で単純な文章表現にしています。読みやすさを重視して適度に漢字を使っています。
*(アスタリスク)の区切りは日付や時間の経過を表しています。
アルファポリスにも同じ内容を掲載しています。(挿絵付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 05:00:00
65076文字
会話率:23%
10歳の小熊少年リュートが、憧れのヒトと番になるまでの話。
ふんわり設定の異世界が舞台です。
最終更新:2021-01-28 00:30:57
59288文字
会話率:41%
10歳で父方の貴族に引き取られ、訳あって16歳から家を出て街の食堂で給仕として働くディアナ。19歳になり新しい生活にも慣れた頃、一つ歳下の女慣れした傭兵ハイドと出会い、お互いに意識していきます。少しずつ距離が縮まる二人ですが、ディアナはいず
れ元の貴族に戻らなければならず、悲しい予感が…。それから21歳になり、新たに書士事務所で働き始め、真面目な騎士アスランと出会い…。
年下の男性二人と出会い悩んで成長していく話。主人公の揺れる想いと決断していく様子を「大人な部分」も含めて描く予定です。出会うのは、少し気難しい傭兵と、一途な騎士。
時代設定など緩い部分もあるかもしれませんが大目に見て頂けますよう、よろしくお願いします。
【20/9/23本編完結しました。たまにAppendixエピソード追加します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:00:00
162910文字
会話率:37%
五歳の時に俺が選んだ『目付け役』を手に入れる為に。
俺は何だってやっちゃうよ。
だって俺は『欲しいモノは必ず手に入れる』って決めてるからね。
***
◆拙作『四ノ宮煌雅の献身』に出て来た友人『一条 朱鷺野』の話です。
◆13歳(ショタで
はありません)で手段を選ばず『目付け役』を孕ませに行くキャラです。
倫理観がないタイプなので『薬』を盛る事に罪悪感を抱いていません、すみません。
◆全三話の内の一話(攻め視点)と二話(受け視点)は独立した読み切り形式で、『献身』を読まなくてもこの話だけでも読めると思いますが、三話目だけは『一条から見た献身カプ』の話なので『献身』を読んでいないとよく分からないかもしれません。
◆♡喘ぎだらけです。
◆『番外編』での主人公αの相手役は『女の子Ω』です。BL世界にNL要素は要らないぜ!と言う方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:03:05
29629文字
会話率:29%
家同士の『婚約者』として会った通(とおる)は《Ω性》を受け入れられていない《Ω》だった。
そんな通に煌雅(こうが)は言う。
「お前は俺のΩだ。受け入れろ」と────。
そうした傲慢な《α》に反発した通は、『家』からも、《Ω》からも、『煌
雅』からも逃げ出そうとする。
***
これは、傷付きボロボロになって逃げる『番』を囲い込み、ひたむきに守って行こうとする《α》の献身の物語。
***
◆前作『仮初めの婚約者』の攻めの兄の話です。
本編中に『発情期』の性行為はありません。
◆受けは追い詰められると『自傷行為』に走ります!苦手な方は避けて下さい。それに伴って、度々《血の表現》が出て来ます。
◆『薬』を使って色々致す(※本番ではない)展開があります。
◆作中のメール文の中に『w』が入っています。苦手な方はご注意下さい。
◆エロは♡喘ぎです。
◆【番外編】にて『不妊ネタ』『出産シーン』が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:19:26
69499文字
会話率:37%
両親に心を束縛されながら絶大な人気を手に入れたボクと、ボクに一途な恋をした10歳下の彼。ボクは彼を憎からず思うようになりながらも、彼の才能や若さに嫉妬し、苦しめられ、やがて……。
バレエダンサー達の物語。大人向けの同性愛小説です。
心理
的に病んだ描写があります。
初盤の中頃から官能的な描写が入ります。
中盤の終わり頃から濃厚な性描写が入ります。
マイペース更新です。
舞台は欧州です。
現実のバレエ団のリアリティは存在していません。
◆■登場人物■◆
ボク(30歳)エトワール。182cm。
彼(20歳)メール。192cm。
ダヴィド(33歳)エトワール。189cm。
ディアヌ(34歳)エトワール。166cm。
◆■ルイキャトルズ・バレエ団の階級■◆
エトワール(主役級ダンサー)
シエル(準主役級ダンサー)
メール(主要役級ダンサー)
フルール(群舞のリーダー級ダンサー)
テール(群舞級ダンサー)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 03:00:00
12803文字
会話率:42%
男前の若手ダンサー×美貌の熟練ダンサー+猫。短編集スタイルです。
2人+1匹の日々をメインにしていますが、2人だけの余話も多いです。
猫、恋愛、バレエ、セックス、主従、ミステリー、グルメ、芸術、文化……と、日替わり内容で綴っています。雑
学量が豊富です。
10歳年の差。
年下攻め。
穏やかで仲良し。
たまに性行為が激しいです。
たまに真性です。
バレエ団関係の内容は空想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 22:11:43
26289文字
会話率:57%
辺境都市の冒険者ギルドで魔力検査を受けたところ検査装置が振り切れたアルフレッドは領主の推薦を受けて王都にある魔法学校の編入試験を受験した。
その結果、無限とも思われる魔力を有しているが、魔法の才能はミジンコ級であることが判明。試験の審査は難
航したが、これだけの魔力を野に放つのは危険ということで、魔法学校への編入試験は合格となる。
彼の担当教師は見た目10歳程度の一見ロリ美少女だが実際は25歳のティナ先生。類まれなる魔法の才能と優れた魔法知識を有しているが魔力は幼児並み。研究棟に引きこもりのグータラな天才である。
割れ鍋に綴じ蓋と言った感じの能力を持った2人は惹かれ合い、お互いの能力を完璧に噛み合わせて活躍する。
ファンタジー世界の学園ものですが、ほぼ2人がいちゃいちゃしているだけの内容です。
もともとなろうでの連載をイメージして書き始めましたので、12話あたりまでは健全(?)な内容になってます。回りくどい導入は不要な方は1話の次は13話まで飛んでもさほど困らないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 07:41:50
37280文字
会話率:26%
人々を脅かす存在「ケモノ」「マモノ」がいながらもそれなりに平和な世界でのんびり生きてる自称・最強の魔法使いレギ。諸事情により、容姿も頭の中も成長しない見た目は10歳ほどの年齢不詳な彼は、魔法使いと言いながら双小剣を手に直接攻撃が基本スタイル
。食べるの大好き肉弾系魔法使い。
そんな彼は、現在それなりにレベルの高い狩人・カガリにからかわれつつ彼の仕事の助手をしている。
元はバイオノイドと呼ばれる戦闘向けの人造人間だった彼は、諸事情により世界中を旅して“あるもの”を集めていた。そしてカガリも“あるもの”を持つ人間の1人。
レギはカガリが持つ“あるもの”を回収するのに四苦八苦して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 03:02:46
8855文字
会話率:33%
勤めていた会社を理不尽な理由で解雇された主人公「ただし」
住んでいた社員寮も追われ格安アパートに移り住み、ひっそりとニート生活を始め貯金を切り崩しなんとか生活する先の見えない状態だった。
そんなた
だしの唯一の楽しみは、となりの部屋に住む可愛らしい女児を観察すること。そう、ただしは小中学生のあられもない姿を想像して欲情する根っからのロリコンであった。
一日中部屋に閉じこもって寝転がって自堕落に過ごしていたただしは、数日でお隣さんの生活状況をなんとなく把握することができた。お隣さんはおそらく母子家庭で、母1人子1人の二人暮らし。母親は夜の仕事をしており、昼に出勤し朝まで帰ってこないことが多い。
女の子は、10歳前後でショートカットの似合う細身で、子供らしいすとんとした体つきをしている。あまり活発ではないらしく、何度か廊下ですれ違いざまに挨拶をしても、目で会釈するだけで声を聞いたことは1、2回しかない(警戒されているわけではないと信じたい。)
ある日、ひょんな事から女児と関わりを持ち、徐々に自らの欲望を満たすために女児の心と体を堕としていくハートフルではないストーリー。
※作者の趣味・嗜好を色濃く反映してしまうため、おそらく露出・クリ責め等が多めになります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:02:38
33415文字
会話率:36%
サブタイトル加えました。
異世界転生をした女性。10歳から魔法国立学園に通う様になり、日常を過ごしていたが学園近くに突如出来た喫茶店から主人公ミィナが卑劣で卑猥な魔法犯罪に巻き込まれて行く。中等部卒業式で乱入者が現れ今回一連の魔法犯罪主犯が
主人公や友人のセレナ、学生達を巻き込み学園を破壊する。
逆ハーっぽいバットエンド。おっさん率高い。あんま異世界転生関係ない気もしなくは無い。バッドエンドだと思って読んでください。NTRもあるので。おっさん大抵ヤル時口調や性格変わる人ばっかです。
主人公はおっさんとしかヤッてません(ご都合主義/筆者ぼーっとしているので設定間違う可能性大。そこら辺は察して下さい修正は気づいた時点で行います。自己満で書いているので感想受け付けていないです。)ミッドナイトから移動させました。なんとなく違う気がして?キーワード下に入らなかったですが近親相姦、SMとか入ります。
更新は金土日祝日20時予定(章の区切りは主要人物性交で区切ってます筆者が見やすいので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 22:47:14
167713文字
会話率:45%
私は殺し屋の霧夜(きりや)。
とある組織に属しており、多くの人間を殺してきた。
だが、任務失敗を機に逆に追われる身になり、今にも殺されるか自決の覚悟を決めるかといった時。
――かつて私が育てた、育ての息子も同然の殺し屋・焔群(ほむら)が
、私を救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:00:00
9572文字
会話率:35%
18歳の龍斗(ると)と龍伽(るか)は、とある県の新興財閥・堂上家の長女が裏の風俗業を営む一柳龍輝と駆け落ちして生まれた忘れ形見の一卵性双生児。堂上家の現当主には子供がいなかったため、龍斗が10歳のとき巨額の金と引き換えに次期当主候補として
養子に引き取られていた。
だが現当主に実子が産まれると本家から疎まれ、もう一つの名門財閥・如月家と一体化を進めるためとの名目で如月家の次期当主候補である長女の瑠愛(るあ)と婚約させられる。将来入り婿に入ることが条件で、堂上家の次期当主候補から外されたも同然だった。
二人は手駒のように扱われる人生に抗うため、自ら鍛え上げた心身と頭脳、母譲りのハンサムなルックス、実父譲りの対女性スキル、一卵性双生児のメリット(入れ替われる)を活用して瑠愛(るあ)とその妹・乃愛(のあ)をセックス調教し傀儡にすることを決意。力不足を補うため実父の龍輝、叔父の四郎とその妻市子、祖母の時子に協力を密かに依頼する。
龍輝は無条件に、四郎は本家からの権力奪取を条件に、市子は自分を石女(うまずめ)と嘲った生家・如月家の現当主夫妻(=姉妹の両親)への報復として協力を約束する。
しかし相続の関係で絶対に味方になってもらう必要がある祖母の時子が出した要求は、二人を困惑させるものだった。「花音の面倒をみること」「そのために龍伽は花音と同じ高校に入学すること」。花音という名前の女の子は堂上家にも如月家にも一柳家にもいなかったから。
時子には若い頃に相思相愛の結婚を誓い合う男がいたが、堂上家の前当主に絶世の美貌を見初められ権力と金で無理やり別れさせられた苦い過去があった。花音はその男の孫で、シングルマザーの母と二人暮らしの花音のことを自分の孫のように大事に思っていると打ち明けられ、二人は祖母の要求に真摯に応えることを誓い協力をとりつける。
堂上家と如月家の権力闘争を契機に龍斗と龍伽、瑠愛と乃愛、花音が出会い、偽りの恋人関係と友情を深めていく。辿り着く先にあるのは、成功と幸せか、それとも挫折と堕落か。
<章タイトル(予定)>
プロローグ
1、蠢動
2、深謀
3、陥穽
4、耽溺
5、露顕
6、煩悶
7、帰性
8、斉放
9、繚乱
10、団円
エピローグ
タイトルは「アンフィスバエナ」と読みます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-02 22:41:48
6106文字
会話率:22%