田舎のおばあちゃん気質金沢弁男×ハングリー精神旺盛な大人気メンズモデル
今をときめく大人気モデル・リッカは株式会社ヘキセイの広報部役員・大黒屋と仕事をすることになった。地方出身を小馬鹿にされていたリッカは芸能界の大御所である大黒屋に仕事を
通じて取り入ろうと努力する。しかし、不用意な発言でリッカは大黒屋の機嫌を損ねてしまう。芸能人生を終わらせないために、リッカは「大黒屋自身に興味がある」と嘘をつくが…
食生活を中心に進むラブ(?)ストーリー。
美味しいものをたくさん食べさせたい大黒屋に、モデルとしてストイックな食生活を送るリッカは、果たして上手く取り入ることはできるのだろうか。
自分だけをみてくれる狂う程の推しが欲しい男と狂う程の自分だけへの愛を求める男の奇跡的な出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 15:31:55
6846文字
会話率:54%
顔は普通、スタイルは良くない、家は没落しかけの弱小貴族……
そんなエレーナが政略結婚して5年経つ。騎士の夫、シュオは長年続いた戦争を終結させた英雄として名を馳せた。古来より「英雄、色を好む」と言われてるし、表面上は妻に誠実で優しいシュオも見
えないところで女と遊んでいるんだろう。エレーナはそのことに特に悲しみも不満も嫉妬も覚えず、「そんなもの」として日々を普通に過ごしていた。
ある日、シュオの幼なじみである完璧な年下美少女がエレーナの前に現れる。「シュオと離縁してください」と言いたいのだろうと思うエレーナ。シュオはいずれ平凡なエレーナと別れて綺麗な女性を妻にすると彼女は予想していたため、むしろ自分から頼み込んでシュオと別れる。エレーナはシュオに何も言わず、離縁届にサインだけしてさっさと彼の元から去ってしまった。そして故郷から離れて平和な田舎街で魔法教師をしながら穏やかに暮らしていたエレーナの元に、ある日突然別れたはずの夫がやってきて……
溺愛していた妻から捨てられた不器用な英雄騎士×平凡で物分りのいい転生者の令嬢
騎士→令嬢の片想いから両想いになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:00:00
36403文字
会話率:35%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
カタブツ野獣系王子×天然子犬系侍女。
少しだけ秘密のある伯爵令嬢アンジェリカは、王女付きの侍女として王宮で働いていた。
とある朝、なぜかアンジェリカは第二王子の寝室で目が覚めた。さらに二人ともすっぱだかだったから、さぁ大変! 懐妊していな
いと分かるまでは王子妃候補として軟禁ですって!?
しかも当のルートヴィヒ王子は、日を追うごとになぜか子づくりに熱心になっていって……? これじゃあ本当にできちゃうんじゃないの!? それに、毎晩なんて身体がもちません!
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:00:00
82179文字
会話率:41%
クオルに捕まった後、魔人であるザクベルはギルドで誰もしたがらない依頼をこなしながら慎ましい生活を送っていた。
そんな折りに、北区域の農場を管理するノーストリアの用心棒兼手伝いとして依頼を受け、ノーストリアを管理するセルカという青年と会う。
明らかに異形な自分を普通の青年と扱うセルカにザクベルは惹かれていく。
ザクベル×セルカ
(ファンタジー/人外×混血/真面目攻め/奥手攻め/強面攻め/美人受け/積極受け/いちゃらぶ/初恋/攻め視点/ハッピーエンド/人外)
※Rシーンがあるページには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 10:00:00
57750文字
会話率:49%
オーデルーン王国の姫君エミルは魔術オタクなのに魔力なし。その上、魔物を呼び寄せる迷惑体質もちのコミュ障という三重苦。持て余され幽閉されていたが、叔父のアデリオが魔術師隊に引き取ってくれた。魔術知識だけは豊富なエミルは身分を隠したまま副隊長と
して活躍するも、新入隊員が配属されてからはなんだか災難続き。しかも隊員の一人、秀才イクタスが毎日あれこれと探りを入れてくるからさあ大変。真実がバレたら幽閉逆戻り!色々ギリギリなエミルは、幸福な日常を守ることができるのか!?
*ちょっと不穏な空気漂う西洋風恋愛ファンタジー。ファンタジー要素が強めで設定がごちゃごちゃうるせえ話+後ろ暗いエロです。裏タイトルは「堅物魔術師の優等生ちんこは初恋の女と王国を救えるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:33:20
78341文字
会話率:49%
フローレン子爵家の養子になったはいいものの、正式な男児が生まれたことにより義両親から愛されずに育ったフォステディシア。ある日孤児を拾い、クロムと名をつけともに離れの屋敷で主人と従者として育つ。家族に愛されずに育ったフォステディシアはクロムを
実の兄弟のように可愛がるが、成長した数年後フォステディシアがΩであることが発覚してしまう。それを知ったクロムは…。元従者で一途な攻めα×寂しくも強かに生きる受けΩ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:00:00
49417文字
会話率:41%
ファウスト伯爵令嬢ソフィアは、完璧な執事フェレス・プーデルに恋をしている。
平民であるフェレスとは身分差ゆえに結ばれようがないが、「恋愛を楽しむだけならいいだろう」という友人たちのアドバイスに従い、婚約が決まるまでの期間限定の恋人になってく
れるよう、フェレスにお願いしてみるが……?
世間知らずな心優しいお嬢様がヤンデレ気味なヤバいやつに囲われて、文字通り「永遠の幸せ」を手に入れる話。
注: メリバとも言えなくないラストですが、ヒーローとヒロインにとってはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:00:00
25031文字
会話率:50%
人魚の王女マリルは、海の魔女ベルデュラン(男)との契約によって〈完成した魔法薬の半分〉と引き換えに自身の〈体液〉を提供することに。自身の王国のためにみずから奉仕を申し出たはいいが、マリルを待っていたのはあまりに甘やかな責めの連続だった……。
マリル:人魚の王女。両親はすでに亡く、近いうちに女王として即位する予定。ベルデュランと契約し、母乳や涙といった〈体液〉を彼女に提供することに。
ベルデュラン:〈海の魔女〉。下半身はタコ。身体的な性別は〈男性〉だが、長い年月を生きるうちに性別を超越した存在になりつつある。魔法薬の原料として貴重な人魚の体液を安定的に得たいと思っており、マリルに取引を持ちかける。
ラスティアン:ベルデュランの弟子。穏やかで優美な黒髪の青年。下半身はタコとカニを混ぜたようなやや異形の姿をしている。マリルの体液を採取する作業を補助する。
カイゼル:マリルの許嫁。隣国の第二王子。許嫁であることは公表されておらず、マリルにその気はない。〈体液提供〉に協力するマリルを嫉妬に駆られて罵倒し、暴行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:01:53
28100文字
会話率:55%
高橋俊哉(としや)はトシヤとしてフルダイブVRMMO『グレイドオーガー』を十四歳からプレイしていた。だが、盛者必衰。十二年もすればゲームは廃れ、サービス終了の晩を最後の一人で寂しく終えた俊哉。
目を開けると、そこは『グレイドオーガー』の世界
で……!?何もわからないで混乱するトシヤは冒険者三人組にぶつかる。『グレイドオーガー』の十二年間ポーション作りばかりしていたトシヤは抗えるはずもなく、監禁されそうになる。
そこに颯爽と現れたのが、『孤高の黒薔薇』の異名をとるアレク=ル=シュヴァリオンがなぜか町中に一人で現れ、瞬く間に冒険者を倒してしまう。
助けられたお礼を言ったトシヤだが、その姿を見たアレクはトシヤの平々凡々な容姿を見て「かわいい」と言い出し!?
美形年下攻×平凡年上受でお送りする、ポーション作りトシヤの恋愛劇が幕を開ける。
元がVRMMOということでがっちり西洋ファンタジーではありません。ご了承ください。
別サイトさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 20:10:00
40249文字
会話率:50%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:00:00
92652文字
会話率:47%
この恋は「毒」から始まった。
奴隷のような生活から半裸で逃げ出したあの日から数年。怪しい街の小さな中華飯店でひっそりと楽しく暮らしていたのに、
幼い頃に異国の地で口にした「神が宿る」という聖毒に導かれ褐色肌の王子様が現れる。
彼
の望みは自分と同じ毒を身に宿す番として後宮に入る事。いくら拒んでも宿した「毒」により徐々に惹かれていくけれど、
互いに背負うものや障害が多すぎて…。
中華✕アラビアン風な世界で翻弄されながら紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:38:40
297266文字
会話率:46%
「始祖神帝の御旗は我らにこそあり!」
――五年前の初陣で、凜々しく美しい若武者としての姿を見せた四の宮「翠宮篤実雪政」は、失意の内に嘗ての部下である狼の獣人を求めた。
「こんなはしたない身体で、戻る場所も無くなった今、ただ――ただ……そ
なたとのまぐわいに溺れたい……十兵衛」
淫欲に堕ちた若君よ、内なる感情に翻弄されても再び気高く立ち上がれ
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けにリバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 08:09:59
118825文字
会話率:56%
昭和の初め
貧乏華族の伊都子は女学校卒業間近になっても縁談が決まらない。しかし親友の初子の家で久我井紘古登と出会う。
いつも不機嫌で無口な男。口を開けば嫌みったらしい。伊都子はそんな印象最悪な男と結婚することになってしまう。
人生詰んだと落
ち込む伊都子。なぜか強引に結婚しようとする紘古登。
果たして二人はどうなるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:42:33
30749文字
会話率:43%
生死をさまようタランを救ったのは大神官で癒しの聖女。
彼女が奇跡を起こす為に神聖力を注ぐ方法は対象への接触、性的奉仕だった。
そして彼女の加護を受け、命を繋いだものは生涯聖女の神聖力を求める体になってしまう。
白宮に住まう聖女と、数人の庇
護を受ける者達。
彼らは様々な気持ちを抱きながらも徐々に彼女に心酔し、いびつな愛欲で彼女を求めるずにはいられなくなっていく。
■第一章 騎士と聖女…女攻め、攻守逆転
■第二章 慈愛の夜…男攻め、甘々
■第三章 歪んだ愛…男攻め、拘束、3P、ヤンデレ
■第四章 罰…女攻め、分からせ、調教、お仕置き、服従、甘々
■第五章 主と従者…主従関係、女攻め、攻守逆転、男潮吹き、甘々
■第六章 冷然たる儀式…S男、鬼畜、服従
■第七章 病膏肓…3P、BL、ショタ、二穴
■第八章 忠僕の契り…NTR、BL、S男、鬼畜、言葉責め、3P
■第九章 唯々諾々…拘束、捕縛、媚薬、睡姦、無理矢理、M男、絶倫、男潮吹き
■第十章 掌中の珠…激甘、NTR、恥辱、言葉責め、飲酒、お風呂
■第十一章 憂いの先の幸福…激甘、体格差
※連作短編小説です。
上記で苦手だと思うワードがある章は抜かしてもお楽しみいただけます。
※こちらの作品はアルファ小説にて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:13:44
51393文字
会話率:33%
佐藤美咲は容姿も身長も体重も、スリーサイズも足のサイズも日本人女性の平均。
しかし、声だけは違った。
物心ついたころからよく「癒し声」ともてはやされてきた。
唯一誇れる声が社会人となった今、自身を追い詰めることになる。
自暴自棄になった美咲
は誘われるがままに上司の愛人になろうと、ラブホテルに入ろうとしたその瞬間、異世界へトリップしてしまう。
そこは夫婦神が統べる世界。
妻神グラシアーヌに「病んでる皇帝をその声で癒してほしい」と頼まれて承諾。
ついでに余計な贈り物「皇帝が美咲の声を聞くとヤリたくなってしまう」『淫ボイス』をつけられてしまい・・・
皇帝陛下の愛は本物?
それとも『淫ボイス』のせい?
官能シーンがある回は、タイトルに※印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:16:04
73110文字
会話率:28%
庭園隠者…富裕層や貴族が敷地内に寂れた住まいを用意し、そこに住まわせた隠者。
彼らから助言を受けたり物語を語らせたり、彼らが住む様子を観賞したりと、いわゆる生きた庭園装飾(な、はず)
女王クローディアは二十五になっても配偶者を決めない。
「
王位は異母弟に継がせるから問題ない。というか夫なんて面倒な存在は欲しくない」
将来は好きなパンやお菓子を焼けるようになって、幼なじみの庭園隠者のようにのんびり自由に生きるのだ。
今日も今日とて庭園隠者――デュークの小屋に遊びに来たのだけれど、
そこで隠してあった酒をうっかり飲んでしまったところ、急激に体が熱くなって――
「デュークの身体に触れたいと思ってるんだ。おかしいだろう? 今までお前に触れたいと思ったことなど一度も無いのに」
「……汚いもののような言い方で何気に傷つきます」
男勝りな女王と、敬虔(という設定)なはずの庭園隠者との素直になれない恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 21:43:53
111671文字
会話率:37%
【BL】両片想い幼馴染主従
家族が罪人として処罰されて、ひとりだけ生き残ってしまったところを拾われて侍従になった元幼馴染。今では主人に何を命じられても逆らえない。訳ありの侍従なんてそんなものだ。
そこに、どんな気持ちを秘めていたとしても。
※がっつり性描写有りR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:31:00
5761文字
会話率:24%
「お前の全て、この私がもらい受ける」
借金の形に奴隷として売られてしまったアネットは、シャルル=カヴェニャックという成金貴族に高値で買い上げられる。彼は、その商才と一目見たら忘れられないほどの美貌から”ドーレブールの悪魔”と呼ばれていた
。
シャルルはアネットを女狂いで有名な、とある好事家に売り払うという。変態のものになるぐらいなら、とアネットは自分で自分を買い取ってみせると啖呵を切る。
三ヶ月の猶予を与える代わりにシャルルが求めてきたのは、彼女が貴族令嬢としての立ち居振る舞いを身につけることだった。
淑女教育を受けながら、アネットは冷酷だと思い込んでいたシャルルのやさしさを知る。そして、彼に惹かれていくのだが……。
美形守銭奴ヒーロー×強気無自覚奴隷ヒロイン。
不当な契約から始まった期間限定の関係が、いつしか本当の愛に変わるお話です。
※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをアルファポリスでも掲載しています※
☆2024 eロマンスロイヤル大賞 二次選考通過作品☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:20:00
107877文字
会話率:42%
華族の令息・藤堂景清は、許嫁の沖津葉子には相手にされず、使用人の男・入江を殴ったり時には犯したりする生活を送っていた。そんなある日、家が没落し、景清は元使用人となった入江のもとに強引に居候を始める。新たな生活を始める中、景清は偶然葉子と再会
するが、手酷く罵倒されて逆上したことで、投獄されてしまうーーーーーーー。
「お分かりでしょう、看守を誘惑したのです」
「おまえは俺に抱かれるのが、一番好きだろう」
《傲慢暴力クズ攻め×健気一途美人受け、ハッピーエンドです》
※受けが攻め以外とも関係を持つ記述があります
※攻めによる無理矢理描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:39:55
17833文字
会話率:53%
大学在学中、教師を志すも挫折し家庭教師になった魁斗。魁斗にとって三人目の教え子の薫は賢く、そして恐ろしく綺麗な少年だった。
模試の結果が良かったらご褒美が欲しいとねだる薫に、魁斗は俺にあげられるモノだったら何でもいいよと約束をする。薫がねだ
ったのは魁斗のキスだった。
我儘で気まぐれで猫のような薫に翻弄される魁斗。魁斗だけのものになりたいと囁く薫に戸惑いながらも、徐々に魁斗の気持ちは変化していき……。
家庭教師と教え子の、切なくも甘いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:30:00
57358文字
会話率:59%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%