リリスは聖女になるために幼少期から聖女神殿で修行をしていた。だが、選ばれたのは神殿の護衛騎士を務める男だった。
砂月美乃様と清白妙様の共催企画「身代わりアンソロ」の参加作品です。本編は完結しております。
後からあらすじ等の訂正が入るかと思
いますが、よろしくお願いいたします。
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ⓒえとう蜜笑 (無断転載はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:00:00
20590文字
会話率:33%
行方不明の父親の足跡を辿る旅をしている主人のアンバーと従者のサーシャは、この国の皇子と神兵隊長という身分を隠し、2人きりで旅をしていた。
その旅の途中、2人は立派な神殿が建つサリトールという大きな街に辿り着いたのだが、そこではノーマという美
しく神秘的な神官が行う『特別な治癒』という裏の奉仕が存在し、それを目当てに様々な都市から貴族や金を持った者らが大勢列をなすほど訪れ、神殿に多額の寄付を落としていた。
多額の寄付を払うことで行われる『特別な治癒』という謎に包まれた奉仕活動。この街に漂う妙な雰囲気に、二人は違和感を覚え、好奇心から神殿や街の秘密を探り始める。
途中アンバーは、ディーと名乗る美しい少年神官と出会い心を奪われ、またサーシャは娼館で1人の男娼と出会い、そして2人は、神殿で行われる特別な奉仕の謎を知ることになる。
筋肉系褐色肌主人(皇子・弟)×美少年神官
筋肉系褐色肌巨根従者(神兵隊長・兄)×ちょっと年のいった美青年男娼
受けのモブレ表現あり。主人と従者の絡みやカップリング表現はありません。
2人は父親探しの旅をしていますが、物語の舞台である国は世襲王制ではないため、2人の父親は王族ではなく、兄である親兵隊長も王族ではありません。
※その他複数CPあり
※R18 予告なく性的表現が入ることがあります。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:28:22
217254文字
会話率:36%
――僕の悪魔はやさしい。
僕は孤児で、これまで一人で生きてきた。ある日、僕は神殿に攫われて強制的に悪魔と契約を結ばされた。契約を結ぶと、悪魔の力が使える代償として、やがて正気を失って死んでしまうという。しかし、僕と契約した悪魔は人間好きで
、契約内容は「恋人になること」だった。実際、僕の悪魔は僕を溺愛してくれた。やがて僕らは愛し合い、僕と僕の悪魔は一緒に神殿から逃げ出す計画を立てる。(人外×少年)
(アルファポリス様にも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:09:31
11554文字
会話率:39%
アルファとオメガが存在する世界。
ちっともアルファらしくない騎士ゼインは全裸の下半身にシーツを巻き付けた姿で神殿にいた。
これからゼインの結婚式が始まるという。
お相手は第二王子のシュリ。
オメガである。おまけに年上。加えて陰キャ
。
シュリの発情にあてられたゼインがシュリを襲い、項を咬み番になったと言うのだが……
すれ違いからスタートした二人が心を通わせ本当の番になるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:13:43
70322文字
会話率:28%
白薔薇の聖女と呼ばれる王女アディルは兄により山の上の神殿へ追いやられた。
王位継承争いから遠のき、穏やかな日々を暮らしていたアディルだが、彼女は神殿より連れ去られてしまう。
連れ去った男は赤薔薇の国ローテローゼンの王ギデオン。
唯一絶対の力
を持つ赤薔薇の王。
「薔薇は一本だからこそ価値がある。一本しかないと思えば、その薔薇をローテローゼンの人間は必死に守るだろう」
その言葉通り、後宮には彼女だけ。
ただ一人の妃であるアディルは彼の寵愛を受け、彼の妻としてローテローゼン王国で暮らすことになる。
だが、白薔薇の国ファビュラス王国の王子である兄は幸せに暮らすアディルを憎み――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 16:17:21
27437文字
会話率:33%
没落貴族のセリーナは、両親を病で失い
貧しいながらも必死に働いて幼い兄妹を育てていた。
そんなある日、魔獣が町を襲い危機一髪の状況で
兄妹は覚醒して白魔法が使える様になる。
その噂を聞きつけた神殿は、神官と聖騎士を派遣し
才能があるからと
攫われる様に兄妹は神殿に連れて行かれ独りぼっちになってしまった。
独りになっても貧しい事には変わりなく、遅くまで
仕事をして暗い夜道を足早に帰っていると、家の近くで
貴族の令息らしき少年が倒れていた。
今にも死んでしまいそうな少年をなんとか助けたいと一晩中必死に看病した翌朝。
なぜか悪魔的に美しい大きな男にベッドに押し倒されていて……。
アルファポリス様にも掲載中です。
第二章始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 03:31:18
34466文字
会話率:33%
≪舞台は――とある異世界≫ 勇者や英雄と呼ばれる者が、魔王や魔将に魔性といった魔族らと――剣と魔法に神聖や神秘の『神威なる威力(いりき)』で、死闘を繰り広げる世界。
≪主人公は元おっさん≫ 転生者で冒険者のサウル=ヴァサラは、その世界で、英
雄の証の神格憑依紋が現れ、契りの女神に出会い彼女に隷属する。
≪目指す先は……。≫ それで特殊な体質になった彼は、陰部にある二つの紋章の意味を知り、その宿命を果たす為、契りの女神の最初の男である『リビド』を倒す道を進む事になる。
~取り扱い説明~
主人公は設定上、手や体から相手を発情させ性感を向上させる【性欲動≪ドライブ≫】という、媚薬的な効果を含む波動や光線が出ます。
※和姦識別の反応設定有り
※強姦抑止の雷撃設定有り
官能的(エロ)なパターンは、幻想的で剣と魔法がある異世界なら、こんな感じにと書いています。
※普通な世界観での男女の的に。
※【ヒャッハー的なし崩しで】
※ 勝ち負けが【男=死亡・女=逝く】的に。
※監禁⇒拘束⇒複数・凌辱・調教のパターン有ります。(救い様の有り無しなら、まあ……で)
※設定的には、神々と共栄が身近で生殖と豊穣が信仰の要な神殿信仰のままに、【エロ】……で用語を使っていますので、設定上として御理解願います。
2020/08/23変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:58:12
694753文字
会話率:39%
幸福な家庭に生まれ育ち、友に恵まれ、騎士になる夢に向かって努力してきたマクシムアロス。しかしその幸せは、多くの犠牲の上に成り立っていた。
世界は既に薄氷の上。『穢れ』に立ち向かい続けた神殿には、既に狂気しか残っておらず、その狂気を後押しする
のはマクシムアロスの生家と母国だったのだ───。
神子召喚の儀を執り行った神官長・マクシムアロスの半生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:18:11
6988文字
会話率:25%
淫欲と豊穣の女神の寵愛を持ったことにより、神殿のトップを務めることになったユキヒト、彼は異世界で何を成し遂げるのかまだ誰も知らない。(超不定期更新になると思います。)
最終更新:2021-10-04 21:50:04
10711文字
会話率:50%
ロアナ国の海沿いの町、レーヌ。
そのレーヌの町にある神殿で育ってきたアメリアは、女神の神託の儀式を受けることを決める。
泉に運命の相手の名前が浮かび上がるという神託の儀式は、ここ数百年で実際に泉に名前が浮かんだ者はいないということに気を楽に
して儀式を行うと、泉には王国の英雄レオンの名前が浮かび上がり、運命の相手だと導かれた。
しかも、人間をみると運命の糸のようなものが見えるようになり、自分を見てみると2色以上の糸が絡み付いていて―――?!
書きたいことが多すぎて完結が見えない。
週1回は更新予定。えっちは★回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 02:10:47
32119文字
会話率:39%
「なんだ、お前。鎖で繋がれてるのかよ! ひでぇな」
洞窟の神殿に鎖で繋がれた子供は、愛情も温もりも知らずに育った。
子供が欲しかったのは、自分を抱き締めてくれる腕――誰も与えてくれない温もりをくれたのは、人間ではなくて邪神。人間に害をなす
とされた破壊神は、純粋な子供に絆され、子供に名をつけて溺愛し始める。
人のフリを長く続けたが愛情を理解できなかった破壊神と、初めての愛情を貪欲に欲しがる物知らぬ子供。愛を知らぬ者同士が徐々に惹かれ合う、ひたすら甘くて切ない恋物語。
「僕ね、セティのこと大好きだよ」
【注意事項】BL、R15、性的描写あり(※印)
【重複投稿】アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ
【完結】2021/9/13
※2020/11/01 エブリスタ BLカテゴリー6位
※2021/09/09 エブリスタ、BLカテゴリー2位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:00:00
422584文字
会話率:45%
君を手に入れる為なら、世界を壊したって良い。
世界の敵である魔族と、魔族を世界の敵と見なす神殿の聖騎士。相容れない筈のふたりが出逢い、その果てに何を選び何を捨てたのか。
これは、恋慕と呼ぶには凄烈で。憎悪と呼ぶには耽美な情に溺れた、ふた
りの男の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:00:00
139295文字
会話率:47%
塩対応の隠れイケメン魔導士シオンが残念聖女(笑)フェルマを溺愛する話。
かび臭い神殿で枯れた神官達に囲まれて規則正しい生活を送る脳筋聖女フェルマは、勇者パーティの一員として魔王討伐の旅に参加することになり有頂天。人生で初めて見たイケメン勇
者イグニスに好かれたくて清楚な聖女ムーブをかますが、脳筋で残念な性格がどことなく漏れてしまうのか、フェルマを胡散臭く感じるシオンにしょっぺーー塩対応をされ続ける。いつか目にもの見せてやると思っていたある日、シオンに真の姿(笑)を見られてしまい・・・
最初塩対応なので、ちょいツンデレ要素あり。スレ違いはなし。後半あっという間にいちゃらぶ突入します。溺愛甘々になります。カクヨム、アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 17:00:00
25694文字
会話率:30%
ヒロイン側あらすじ
女神官アシュレイは神殿の密命をうけてとある領地に潜入した。
クレイン領……異常なまでに『いい評判』しかないその土地について調査し、怪しいところがないかを報告するためである。
魔王が使ったとされる『禁忌』を使用している疑い
までかけられたその領地を、アシュレイは調査していく。
その中で彼女は、愛を知ることになる。
男側あらすじ
神殿から秘密調査員が来たとつかんだクレイン領の青年領主は、前領主からこの土地を奪ったのと同じ方法を用いて調査員に対応することとした。
『催眠』。
かつて魔王が扱ったとされる『禁忌』の一つであるその能力を発揮し、秘密調査員の女性神官を催眠調教し、落とすべく動き出した……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:20:25
18707文字
会話率:9%
騎士団長パーシヴァルは自分より年下の国王アロイスに呼び止められ、「聖樹の神殿」へと誘われる。国王×騎士団長の植物触手系エロです。
最終更新:2021-08-14 23:19:07
9454文字
会話率:46%
神殿に乱入したピットへのペナルティー。
「森を統治する者を助ける。」事。
わがまま王子 クレマンス・ニソアーズ。
王位継承に疑問を感じ 継承を拒み続けて 公務も放棄!
火事の収まった森への視察後、
誤って 谷へ転落!
森に住む村人に救出
された事をキッカケに、
身分を隠して 庶民の暮らしを体験する事になり・・。
公爵の謀が見えて来た事で 城へ戻る決意をするも、
城では偽王子扱いを受けて 投獄されてしまいます。
国王である父への服毒暗殺計画が判明して、
王子は大胆な行動を起こす事になります。
父を救い、
国の行く末を守る事は出来るのか?
公爵との直接対決まで 目が離せません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 11:00:00
38262文字
会話率:18%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
村には、成人した男子がその証として“聖体”と呼ばれる女体と契りを交わす特別な儀式があった。16歳になる少年デミアンは、儀式に参加することを許されたのだが、“聖体”という名の生け贄に選ばれた少女は……
“聖体”に恋した少年デミアンと、“聖体
”を“聖体”に導く黒子、そして、“聖体”に恋はしないと誓った大神官シャールカーン、三者の思いが錯綜する、美しくも、切なく残酷な官能ファンタジー。
FC2ブログとの重複投稿です。加筆・修正しつつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 23:00:00
28494文字
会話率:34%
屈強にして心優しき勇者マラン。彼は魔王を倒す聖剣を求め世界中を旅し、ついにエルフの住む村へとやって来た。
ある事件をきっかけに、怒れる精霊神ポポが起こす災厄により困窮する村。村長はハーフエルフの少女チルを生贄として差し出そうとする。
チルの
身代わりとなったマランは、ポポ神を鎮めるため山の神殿へと向かうのだった。
果たしてマランは美しき女神ポポからチルと村を護れるのであろうか?
※勇者が巨根をもって生意気なロリ神様をわからせます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 11:22:08
13375文字
会話率:43%
その日、鐘の音と共に雪の降る空から巨大な神が降りた。神殿騎士団長のリシュイトは街を守るため、神の御下へと向かう。その道程は国の崩壊と、恋人である国王ダンデリュードとの思い出を辿る道筋だった。
国王×神殿騎士団長です。
■昔自サイトで少し発
表していました。
■暗いです。受が不幸です。数行ですがモブとの行為を示唆する記述があります。
■メリーバッドエンドですが愛はあると思います。
■構成が分かりづらいです。
■改稿は誤字脱字・言葉のニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 14:00:00
11642文字
会話率:41%