現代日本からの異世界転生者であるフェリシアは、冴えなかった前世とは異なり、裕福な家庭環境と容姿や才能にも恵まれるという好待遇な環境に生まれ変わり、家族や使用人たちからも大事にされる幸せな日々を送っていた。
しかし、その日々はある出来事をきっ
かけに急変し、えっちで淫らなものへと変貌を遂げることになってしまう…。
フェリシアは、自分が無意識に男たちを魅了してしまうという体質なようなものを持っており、身内以外のものは近くにいるだけでも発情させてしまうと言うようなことを義弟から知らされる。
にわかには信じられないフェリシアだったが、そんな彼女の身に男たちのえっちな魔の手は次々に襲い掛かってきて……。
義弟に幼馴染、街の人々や子供たち、親切な冒険者にガラの悪い男たち、時には人外の生物や魔物etcetc……
セクハラやちょっとえっちな悪戯程度のハプニングだけでなく、しばしば強姦・輪姦なんてシャレにならない事態にまでなってしまう少女フェリシアが、無事平穏な日々に戻れる日は訪れるのだろうか―――ー!?
「確かにみんなに愛されて、求められるような女の子になりたいとは言ったけど、こんな風にえっちなことをされちゃうなんて聞いてないよぉ!!!?」
※主人公(+女の子たち)が、迂闊・流されやすい・チョロい(快楽に抗えない)為、強姦でも結局和姦みたいになりがちです。
※基本的に悲壮感や深刻さはほとんどない軽い雰囲気になりますのでご了承下さい。
※基本は知り合いやモブに無理やりえっちなことをされる話ですが、たまにイチャラブ的な展開も有り。
※お触りパートを重視している為、いざ挿入と言う所で邪魔が入ったり、描写カットやさらっと流す感じになるパターンも多いです。ご了承下さい。
※本番(挿入)描写が入る場合には、タイトルに★を付けます。
※基本は主人公(フェリシア)視点のお話ですが、時々三人称視点で別の女の子(占い師や女冒険者)のえっちなお話もあります。
※冒険者になってからは魔物えっちも増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:05:59
277733文字
会話率:35%
エロトラップダンジョン―――――――。
それは、鎧や服に入り込み恥ずかしい場所だけを執拗に責めてくる触手だとか何故か衣服だけを溶かす粘液を出すスライムだとか…。
多種多様なエッチなギミックとモンスターが犇めき合い、訪れる女冒険者達を懇切丁寧
に持て成して酷い目に合わせる…と言う、太古の昔から伝わる由緒正しいダンジョンである。
これは今ではない時代。ここではない世界のお話。
人間と、魔人と呼ばれる者たちが随分と長い間争いを続けている世界のお話。
この世界で対人間冒険者のために作られるエロトラップダンジョンの技師をしている魔人の少女ハニー・ボーンちゃんが、自分の理想のエロトラップダンジョンを完成させる為に奮闘する物語である。
(※その過程でハニーちゃんの部下や奴隷の女の子がエッチなギミックやモンスターに滅茶苦茶にされちゃうお話です。たまにハニーちゃん自身や一般冒険者のエロが入ったりもします。)
※女の子達は無理矢理えっちなことをされてしまうのですが、基本的に明るく軽いノリの作品です。
※基本的に痛めつける等のリョナ要素は有りません。気持ちよくなっちゃうタイプの凌辱です。
※どの話にもエッチシーンがありますが、特に本番描写(挿入)のある話には★を付けています。
※女の子同士のエッチシーンがある話には☆を付けています。
2023/9/8
これまでミッドナイトノベルズで掲載していましたが、内容がどちらかというと男性向けなのかな?と思いましたので、掲載サイトをミッドナイトノベルズからノクターンノベルズへ変更しました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 02:04:44
62813文字
会話率:33%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する
。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒もうとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:05:37
832375文字
会話率:27%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
活字中毒の大学生・宮沢直樹(19)は小説投稿サイトに作品を投稿した。
だが、ランキングは底辺。感想欄にも辛辣なコメントが並ぶ。
しかし、直樹の作品を異様なほど褒めてくれる読者が一人だけいた。
「しゅきしゅきしゅき!!! 先生、マジ神ィ!
結婚して!」
気持ち悪いほど熱狂的なコメントを残す彼の正体は、直樹が憧れてやまない、小説界のカリスマ作家(ペンネーム・余生)だった。
余生の正体が、自身のバイト先である喫茶店に住む青年(16)であることを知っている直樹は、直接感想を伝えようとするが、彼はいつも塩対応で——
【カリスマ1位作家×ランキング最底辺の新人】
これは、底辺の新人作家が〝推し〟に推される、投稿小説サイトをテーマにした救済BL!
この作品はフィクションです。実在するサイト、人物、作品などは一切関係……ありません!!!!
※ 【本編】完結済。番外編連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:35:46
155420文字
会話率:40%
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。
主人公(レベル30)VS魔王(レベル100)
しかし、魔王を倒そうに
もレベル差があり過ぎた!
それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。
完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るであろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。
と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった!
なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。
「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」
そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
※【本編】完結済。番外編連載中。
※その他サイトにも掲載しております。
--------2024年10月25日追記--------
この度、幻冬舎コミックス様より書籍化して頂く事になりました!
読んで頂いた皆さまのお陰です。
本当に、本当にありがとうございました^^
※こちらの作品は、出版社さんの許可のもと今後も掲載継続いたします。
発売日:11月29日
イラストレーター:高山しのぶ先生
書籍版につきましては6万文字→14万文字と、内容量が大幅にレベルアップしておりますので、もしよかったらお手にとって頂けると嬉しいです◎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
156215文字
会話率:51%
「初代勇者が闇落ちした!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】最新作の世界で、”勇者“に転生してしまった主人公。彼はラスボスである魔王に仲間達と共に闘いを挑む!しかし、魔王が強すぎて一向に倒せない!それもその筈、その魔王はシリーズ最強
と名高い初代勇者の闇落ちした姿だったのだ!
完全に勝つ事を諦めた平凡勇者は、仲間である召喚士から”最後の手段”を行使される。
「勇者!お前を初代勇者の魔王討伐時代まで送る!歴史を変えて、俺達と世界を救ってくれ!」
そんなワケで、平凡勇者は初代勇者の居る時代まで戻り、初代勇者様の闇落ちを救済しようとするのだがーーー!
※【本編】完結済。現在【番外編】更新中。
--------2023年10月29日追記--------
この度、幻冬舎様より書籍化して頂く事になりました◎
読んで頂いた皆さまのお陰です。
ありがとうございました^^
※こちらの作品は、出版社さんの許可のもと今後も掲載継続いたします。
書籍化につきましては4万文字→12万文字と、内容量が大幅にレベルアップしておりますので、もしよかったらお手にとって頂けると更に嬉しいです◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:00:00
187723文字
会話率:56%
ちょっとだけ性におおらかで、ちょっとだけえっちで、ちょっとだけ繁殖能力が高くて、ちょっとだけ品性下劣な世界。
そこには『パコドル』と呼ばれる素晴らしい職業がありました。
容姿端麗にして歌って踊れる即パコOK種付けOKのみんなの憧れ。
三度の
飯より子作り変態交尾が大好きなハメハメ玩具のドスケベ公衆便女たち。
これは、そんなパコドルさん達と対面で向き合い、自宅の住所から初体験まで根掘り葉掘り聞いてしまおうというトーク番組『パコドルトーク!!』の話です。
※ストーリーの繋がりはない短編集です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 16:46:54
109714文字
会話率:24%
『先生、おやすみなさい』という作品の、カットしたエピソードと、その後のエピソードです。
本編のあらすじは、中学でゲイを自覚した主人公、高瀬祐希が、事故で妻を亡くした中学の担任の中屋櫂先生と高校一年生の終わりに再会し、先生の奥さんの死を知ら
ないまま色々と相談に乗ってもらうううち……という内容です。
全てR18ではないですが、まとめてということで。
一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 07:51:45
80518文字
会話率:53%
現代社会にて『超越者』という人間の上位種へと進化して久しい主人公・陸奥神虚空(むつのかみこくう)。
ある時、神と対峙し、異世界へと追放されてしまう。
同じく超越者である正妻!(元・守護霊)の小夜原旭(さよはらあさひ)と共に、異世界
で不幸と災難に見舞われながら、のんびりと暮らせる日常を手にすべく戦いと冒険を繰り返す。
異世界へと飛ばされた虚空は突然の不幸により旭と離れ離れに!
ルミナス聖王国の王都に全裸のまま着弾するというトンデモ異世界スタートを切る事になった虚空。
牢獄内で出会った聖騎士隊の面々、ルミナス聖王国の第一王女との邂逅から物語が始まる!
物語が進むに連れてハーレムが出来上がり、お当番キャラが増えていく!
最新話の更新は1~2週間に1度ののんびりペースです。よほど暇になってしまうと2日3日連続で投稿する場合もありますが…。
シーンは趣向が変に幅広い変態行為が多い?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 06:00:00
2763726文字
会話率:33%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:33:43
404734文字
会話率:47%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
隣国の皇帝から兄に婚姻の申し入れが舞い込んだ。しかし兄は、隣国に嫁ぐことを頑なに嫌がり、困り果てた父は弟である僕を兄の身代わりとして嫁がせることに……。
※最初は少し受け君が不憫ですが、最終的には糖度過多になる予定です
※独自のオメ
ガバース設定があります
※ストーリー重視で書いておりますのでシリアス回多めになる予定です
ラビィノベルズ様より電子書籍化をしていただけることになりました!
それにともなう作品の引き下げはございません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:06:29
136219文字
会話率:42%
18歳の誕生日パーティの日、事故で階段から落ち、頭を打った衝撃で前世の記憶を思い出した悪役令息のカレンデュラは、この世界が前世とは美醜が逆転した世界だと気がつく。
カレンデュラは、国で1番醜いと言われている第1王子の元へと嫁ぐことが決まって
おり、前世の記憶を取り戻し改心したカレンデュラは、第1王子と良好な関係を築きたいと願う。しかし、初めて第1王子と顔を合わせたカレンデュラは、彼が前世で自分のことをいじめていたクラスメイトだと気が付き、復讐を決意する。
前世いじめっ子第1王子×前世いじめられっ子悪役令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 19:43:59
63408文字
会話率:56%
ナンテコッタ村に暮らす平凡で心優しい15歳の少年エイベル。
城下や学校では平民を見下す令息達に怯え、いじめっこにはいじめられ、家では母親にどやされる毎日。
息苦しい毎日だけど、優しい祖母、森の動物達、家に住み着いているニワトリ達、学校で唯一
味方になってくれる美少年だけがエイベルの支えになっている。
そんなある日、収容所から逃げ出したオメガ二人が憲兵達から追われて暴力にあっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:39:22
112361文字
会話率:49%
前世で呆気なく死んで記憶を引き継いで生まれた先は、オメガバースが存在する世界だった。パン屋の少年のパスカル・ベーカー。
誰しも15歳の時に第二の性別を検査するのだが、その検査で絶滅危惧種といわれるレアオメガと判明した。周りの状況が180度
変わり、好きだった恋人は友人と浮気をして裏切られて婚約破棄。実家のパン屋はオメガがいると評判を聞いてか客足がほとんど寄り付かなくなる。
パスカルは人生が終わったと絶望しながら町を歩いていると、ここが乙女ゲームの世界だと知る。そして、謎のホームレスの男と出会うのだった。
*謎ホームレス(a)×モブなパン屋の少年(レアΩ)
注意→オメガバース独自設定・暴力や強姦未遂等の描写あり。アルファポリスにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:48:27
203186文字
会話率:59%
『きえない、きず。』の番外編。
拗らせすぎた青年マナンドが、愛しのティリ姐さんに振り回されながらも幸せに喘ぐ(比喩です)夏の午後。
甘くて濃いけど、しっとり余韻の残るお遊び編。
本編を知らなくても読めますが、知っていると100倍楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:36:00
9770文字
会話率:20%
クラスで一番可愛い、鈴野天音さんは僕のセフレだ。性教育のカリキュラムで『仲良く』なってからというもの、あれこれとスケベな要求を聞いてもらっている。
今日は足で抜いてもらうことになって……♡
最終更新:2025-06-15 17:05:15
2710文字
会話率:29%
今の性教育は昔より進んでいる、らしい。『ゴムハメ実習』とか言って、学生に義務的にセックスを経験させるようなやり方が本当に進んでいるのかは分からないけど。
そんな『ゴムハメ実習』の日、モテない僕とくじ引きで組むことになったのは、クラスで一番
可愛くておっぱいが大きな鈴野天音ちゃんだった。彼女は僕を完全にナメていて、適当に済ませようとしていたけど……僕のちんぽの大きさに気付くと、がっつり発情して……♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:24:01
6960文字
会話率:23%
僕のクラスメイトにはヤンキーの女の子がいる。火神志穂ちゃん――彼女は金髪でオラついた感じだし、彼女を慕う後輩もたくさんいて、この辺では一番ケンカが強いらしい。けれど芯は優しくてとびきり可愛くもある、不思議な子だ。
ある日、志穂ちゃんの後輩
に絡まれた僕は、意外にも志穂ちゃん自身に助けられた。「責任を取る」と言われ、ついついエッチなお願いをすると、志穂ちゃんは満更でもない様子で……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:06:23
6846文字
会話率:33%
―その場所に、声はない。ただ“管理”だけがある。
暴力を繰り返した16歳の少女が、言葉を奪われ、白い処置室に沈められる。
ガラス越しにそれを見た優等生は、「あの眠りは美しい」と呟き、自ら収容を望んだ。
都会の進学校では、《白の第零棟》と
呼ばれる施設が見学コースに組み込まれている。
“処置”は犯罪抑止の教育。沈静は管理の訓練。そして沈黙は、秩序そのもの。
凍結された少女たち、沈めることに慣れていく管理者たち。
その眠りは治療なのか、逃避なのか、それとも――罰なのか。
少女たちは番号で呼ばれ、静かにチューブを受け入れ、マスクを密着される。
記録者の目を通じて描かれる、“意志なき幸福”の物語。
――白の第零棟。そこでは、名も、声も、夢さえも、すべてが静かに閉じられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:46:09
27499文字
会話率:35%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:00:00
80094文字
会話率:53%
実家からほとんど家出同然で都会に出てきて、スタント女優として生計を立てていた胡桃沢 翠(すい)は、ある日異世界に引きずりこまれた。そこで出会ってすぐにアスターから「番」だからと結婚してくれと言われる。どうやら彼の一族は代々伴侶を神託で選んで
きていて、彼女がアスターの「番」だという。運命という言葉が大嫌いな彼女は、きっぱり断るが、どうやら帰る方法もなくここに滞在するしか無い。ここで生きていくしかないと、とりあえずは受け入れるが、アスターはことあるごとに彼女に結婚を迫ってくる。初めはまったく相手にしなかった翠だったが、真剣な彼の態度に次第に心を開いていく。彼の次期頭領としての立場を狙う彼の異母兄弟が、彼女を追い払おうと画策をしてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:00:00
121951文字
会話率:47%
騎士団の受付係として働くタニヤは実家を助けるため、女性用のエロい下着のモニターのバイトをしていた。
しかしそれを、女性関係が派手だと噂の狼獣人の隊長ランスロット=テスターに知られてしまった。
「今度俺にそれを着ているところを見せてよ」
彼は
タニヤにそう言って、街外れの建物に連れて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 16:00:00
17924文字
会話率:44%
地方の名家の長男、高校生の藤代直人は妹、美桜(みお)の将来に悩まされていた。
藤代家には本家の長女が家督を継ぎ、そのためには17歳になるまでに婿候補を見つけて子作りしなければならないという習わしがあるのだが
妹の美桜は家長候補という境遇のせ
いか甘やかされ、幼い頃からわがままばかり。
どんなイケメンのお坊ちゃんや御曹司を紹介されても「いらない!」と突き返し、挙句の果てには「あんなのとするくらいならお兄とした方がマシ!」が口癖。
今までは本家の人間達も妹の暴挙を許していたが、17歳の誕生日が近づいてもわがままばかりで婿を取るどころか恋人さえ作ったことがない。
このままでは妹のわがままのせいで本家の権力が分家に移ってしまうことに……。
そしてとうとうある日の深夜――。
進退窮まった現家長、母の佳代はなんと兄妹を密室に閉じ込めてしまう。
本家の家督を守るためには兄妹同士でもいいから子作りをさせて既成事実を作らねばならない。
そのため『そこから出たければ子作りをしなさい』と言い放つ。
母が本気であることを知った兄妹は、密室から出るために渋々兄妹エッチを始めるものの、元々お兄ちゃん子の妹は次第に本気になってしまい、兄もそんな妹の可愛さに夢中になり、結局本気で子作りを始めてしまう。
※連載指定にしていますが実際は短編を細切れに上げていくことになります。
少し構成を変更して
イベントは前戯1(お触り)→前戯2(抜き)→本番
にします。
今回はお兄ちゃん視点で頑張ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:48:39
38187文字
会話率:43%
ぱっとしない高校生のお兄ちゃん、鳴海耕輔は今年のバレンタインも収穫なし。
とぼとぼ家に帰ってきますが、ひとつ下の妹、結衣ちゃんは今年もそれを見越して
お兄ちゃんのために義理チョコを用意してくれていました。
結衣ちゃんは可愛くて、スタイルもよ
くて、優しくて、家事も勉強もパーフェクト
な自慢の妹。お兄ちゃんは今年も妹に慰められつつチョコを食べるのでした。
でも、今年のチョコはひと味違います。何とその中には睡眠薬+強壮剤が入った
危険なチョコだったのです。
食べているうちに意識が遠くなっていくお兄ちゃんが目を覚ますと、ベッドに縛り
つけられ、妹がお兄ちゃんのものをしゃぶっていました。
信じられない状況に戸惑うお兄ちゃんですが、怪しい薬入りチョコのせいで勃起が
収まらず、妹にいいようにされるがまま。
今までおとなしくていい子だった妹は実はお兄ちゃん大好きすぎて、エッチをする
チャンスをずっと窺っていたのです。
危険な妹が作った危険なチョコを食べたお兄ちゃん、今度は妹を食べてしまうのか、
妹に食べられてしまうのか、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか。
今回は一発ネタの短編のようなものです。本番までやってそこでエンディングです。
※注エッチシーンは兄妹で視点の切り替えを頻繁に使います。
その際にわかりやすいように★(兄視点)と☆(妹視点)を行頭につけています。
※妹は実妹です。途中で裏切るようなことはしないので安心して読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 09:16:17
30396文字
会話率:48%
第ニ王女であるフランチェスカは分厚い眼鏡と才媛を小賢しくて見窄らしい女と罵られて婚約破棄されて以来愛に狂う男性の出てくる物語にハマっている。
そんな中、幼馴染で又従兄弟にあたるジェイクがヤンデレの血筋だと知り、彼の意中の女性もいると判明した
。
そうなると完璧な貴公子であるジェイクの堕ちる様を鑑賞してみたいという欲望が抑えられなくなり彼が嫉妬する状況を作ってヤンデレ発動させる画策をしたが、何故か彼は突然フランチェスカに対して求婚を始めた。
ヤンデレ好きなお姫様が予想を軽々超えてきたヤンデレにパクリと食べられるお話です。
6/14番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:18:28
43869文字
会話率:39%
獣人の長たる銀狼貴族グラナイダ伯爵家次期当主のギザリオに見初められたリリィ。けれどリリィは銀狼を狂わせると占われ森の奥深くで隔離されて育ったため、恋とか愛とかよくわからない。ただ大人で格好が良くなんでもリリィの願いを叶えようとする物腰の柔ら
かなギザリオに憧れに近い思いで家に迎えられた。
兄妹のように寄り添う穏やかな日々から夫婦になり、ギザリオの完璧ではない素の様子も好きだなあ思い始めたのに、彼はある時から「僕のこと愛してる?」と執拗に聞くようになり…。
怠惰だけど格好つけたがりの次期銀狼当主×箱入りで育った慈愛の黒狼令嬢。
穏やかに育む情と銀狼が求める愛に満たされたり振り回される二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:09:11
85238文字
会話率:40%
犬獣人のクインの旦那様は、獣人の長たる銀狼伯爵家の次男、狼獣人のキースだ。彼は出会った時から紳士で結婚してからもクインをとても大事にしてくれている。けれど、獣人パートナーの証は交わさず、激しいと噂される夜の営みはかなり淡白で5年も子供ができ
ない。そんなある日小柄なクインは妊娠しにくいと医師に言われ、つがったばかりの義弟夫婦にもさっさと子供ができたと知り、もう離縁を申し出ようと決めたのだがーーー。
安定のヤンデレ。「勘違いパティシエは狼獣人の胃袋を掴んでしまったらしい」「狼獣人は美味しい番を逃がさない」のラーダの二番目の兄のお話です。
12/22 番外編を再追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:40:49
60050文字
会話率:46%
ベリルエンターテイメントに所属するアイドル、白銀あくあを取り巻く物語の裏話
本編はこちらになります。
https://novel18.syosetu.com/n0122hn/
最終更新:2025-06-14 21:16:42
649811文字
会話率:36%
同じアイドルグループに所属する僕の好きな人と、男性向けの性教育ビデオを取る事になった件について。
最終更新:2024-12-26 23:00:00
6784文字
会話率:32%
『どうして人は、生殖行為に愛を見出そうとするのだろうか』
穏やかな愛はわかるのに、それが“身体”と結びつく理由だけが、どうしても理解できない。
でも、もしそれが彼の中にもある感情なら──私は知りたい。
感情を理屈で測ろうとするフィーと、
静かな微笑みの奥に、言葉にされない熱と執着を隠し持つアーシェ。
小さな疑問から始まった“初めての夜”は、恋人として穏やかに寄り添ってきた二人の関係を静かに変えていく。
彼の指が、唇が、肌に触れるたびに芽吹くのは、単なる快楽だけではない。
淡く、熱く。名前のない感情が、フィーの心に確かに根を張り始めていた。
全6話完結(各話3000〜4500字前後)
毎日1話ずつ更新予定(夜〜深夜帯)
自創作小説(本編は投稿検討中)の恋人同士を描いた番外編ですが、原作未読でもお楽しみいただけます。
会話や心の積み重ねを大切にした、しっとりとした雰囲気の中に、ほんのりと執着も垣間見える内容です。
※本作は1話から6話にかけて“ひと晩の出来事”を描いており、序盤から恋人同士のスキンシップ描写(R15相当)を含みます。
明確な性行為を含むR18描写は第4話以降に登場します。
アーシェ(騎士・穏やか+執着)×フィー(魔術士兼魔法薬師・素直+積極的)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:28
19942文字
会話率:31%
バグセクト製薬株式会社。
それは女性社員を巨大蟲の番として利用する狂った会社。
蟲に犯され孕まされる女達の喘ぎ声が今日も響く……
最終更新:2025-06-14 20:01:31
42735文字
会話率:45%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
525219文字
会話率:63%
狼たちの楽園、ルピナレプス。
この国が耳や尻尾をたなびかせ、爪を輝かせる狼人間の世界だったのは、もう遙か昔のことである。
彼らの爪は進化の過程で柔らかくなり、彼らの牙は他者を殺傷するものではなくなった。
気が付けば耳や尻尾も退化して
無くなり、今の彼らは所謂人間のそれと大差無い。
ただ、そんな中にも未だに狼の特性を体に残す者がいた。
それは一族の中に突然変異的に生まれる存在。
ーー先祖返りと呼ばれていた。
先祖返りは頭に獣の耳が、腰から艶やかな尻尾が生えた人間である。
ただし彼らには必ず、呪いと祝福がかけられていた。
祝福により、彼らは狼以外の生物の特徴を得る。ある者は天使の羽、またある者は悪魔の翼。そしてある者は竜のような鱗を持ち、またある者は一角獣の角を持つ。
共通して彼らは、狼の特性とは別にそういった生物たちの特性も有していた。
もちろんそれは見た目だけの話ではない。天使の羽は他者の命を握り、悪魔の翼は他者の欲を操る。竜の鱗は宿主に竜の力を与え、一角獣の角は宿主を天からの使いとした。
けれど祝福には呪いがついてくる。その呪いにより、彼らは短命だった。
齢三十を迎えるとき、彼らの命は尽き果てる。これは持つものに課せられた、残酷な代償だ。
しかし、たった一つだけ、そんな代償を無くす方法がある。
それがもう一つの変異種、レプスドロップと番い、真実の愛を受けることだ。
けれどそれには試練が存在する。なぜならレプスドロップはウサギのような耳と尻尾を持っており、そんな彼らの姿を見た先祖返りは食欲と愛欲、その両方に苛まれることになるのだから。
引用:『ルピナレプスの残響』/2025年
※これはR-18乙女ゲームのノベライズ風オムニバス小説です。
※ヒーローは全4人+α(予定)
※前置ききっちりの上、R描写は割と濃いかも?
※性質上、流血などは鮮明に描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:00:00
51782文字
会話率:43%