デカくてアホウでのんびり者の捨吉。
何だか色々巻き込まれてくお話です。
最終更新:2020-08-29 11:26:28
3579文字
会話率:18%
男は学生のころ、下級生の少年と肉体関係をもっていた。妻と訪れた旅先で、死んだはずのその少年と出会う。
語られた百物語のうちの一編、という体裁のホラー小説。時代設定は昭和初期くらいです。
江戸川乱歩とか系の雰囲気を目指したつもり。エロもしっ
かりありますが露骨な言葉を使わないという縛りで書いてみました。
受け攻めどちらも性格が悪い上に攻めは相思相愛の女性がいて受けのこと全然好きじゃない。不憫受けタグ付けてますが本当に全然報われません。胸糞注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:00:00
7773文字
会話率:0%
ごくごく普通の男子高校生「須藤恭平」はある日突然寝て起きたら江戸時代にタイムスリップして、「園嶺宗親」という名の男性に憑依していた。
宗親は男性の身でありながら"ある理由"で「きよ」という名で女性として暮らしている。
恭平は園嶺家で過ごすうちに、色々と気にかけてくれる長兄の「次郎」に段々と惹かれていくのだった。
※不定期更新です。
※前半(~17話)は離れという狭い世界で、恋愛が進行していきます。後半(18話~)は現代が舞台です。
※ソフトBLです。ごくたまにちょいエロ有りますが、性行為の詳細な描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 06:16:34
64402文字
会話率:43%
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
世は幕末。攘夷運動に揺れるさなか、藩士、市田久一(いちだひさいち)藩主の護衛役として共に訪れた江戸で、かつて謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)に生き写しの陰間、蜜羽(みつは)に出会う。
呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の
陰間、蜜羽と、忘れられない想い人、葵と同じ顔を持つ蜜羽に複雑な思いを抱く久一。倒錯の中、久一の中で鎮まりつつあった過去が再び揺り起こされる。
※pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 14:00:00
40050文字
会話率:33%
世は幕末。攘夷過激派の活動が活発化し世の中がにわかに騒がしくなった頃、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸の陰間茶屋で、かつて、謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)生き写しの蜜羽(みつは)と出会う。
蜜羽は、呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の陰間であった。
葵と同じ顔の蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中で収まりつつあった過去が再びぶりかえす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:22:52
7322文字
会話率:27%
貞村藤次郎は江戸への旅の途中、山中で迷ってしまった。
その時、夜の闇の中で奇妙な屋敷を見つける。そこには、蠱惑的な美貌の少年が住んでいた…。
少年の持つ魔性の色気と美貌に抗えず、藤次郎は次第に少年にのめり込んでいく……。
ホラーとエロスを融
合させた短編小説。
【濡れ場は※で表記】
【※健全版はノベルアップ+】に掲載中。
【※本作品は、歴史探訪×ノベルアップ+第一回歴史時代小説大賞で短編小説部門二次選考通過した作品のR18版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 10:15:59
12304文字
会話率:23%
江戸川乱歩「人間椅子」の設定をBLに落とし込んでみました。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2020-07-31 00:05:30
1530文字
会話率:40%
江戸川乱歩「人間椅子」のBL版です。
最終更新:2020-03-17 20:40:17
1526文字
会話率:40%
八代将軍徳川吉宗の治世下、天下の大泥棒、日本左衛門とその一味が諸国を荒らしまわっていた。彼らの正体は人形浄瑠璃の旅芸人一座<白波座>の面々で、江戸から京まで東海道の宿場町を巡業する。
実在の義賊、日本左衛門の冒険譚と人情噺を描いた、オム
ニバス形式の新感覚ピカレスク時代小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 05:25:15
132959文字
会話率:32%
時代は江戸。表の顔はしがない質屋の主人 時雨と奉公で仕える若い娘 あやめ。しかし裏の顔は伝説と化した一人の忍びと絶賛修業中の新米くのいちだった!村で最も『くのいち未満』として成長しきれず困り果てていたあやめのところに、あの伝説の忍び 時雨が
直々に修業を引き受けると言う話が舞い込んできた。憧れの忍びとの修業生活!目指すは自他ともに認める立派なくのいち!……と、思ったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:50:57
59199文字
会話率:61%
※男の夜鷹という特殊設定です※
蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く
侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」
×
陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」
名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。
-------
本編のお話が一~六。
番外編として蛇足が四本あります。
参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:08:20
22985文字
会話率:50%
黄泉國(冥界)より脱するべく必死に走る武士と、それを誘う巫女姿の真希奈。
からくも鬼女達の手から逃れ、現世に生還した武士だったが、真希奈は武士を逃がした咎を主の伊邪那美から受け、目付役の弟・杏樹と共にに現世に追い堕とされてしまう。
真希奈
が黄泉國へ戻るためには、千の魂を獲らねばならない。転生し、現世の磯に打ち上げられた真希奈は、海辺の村の名主親子に救われ、龍神の姫様と崇められる日々を送る。
しかし追い堕とされた時に別れた杏樹は、京の都ですでに魂を獲るべく暗躍していた。
黄泉國の代理人・都志子に促され、京へ上る真希奈。そこで出会ったのは、かつてその魂を救った武士・十朗だった。思わぬ再開を果たした真希奈は、十朗が心酔する志士・坂本龍馬の意志に触れ、十朗とその兄・慎蔵と共に龍馬を助けるべく働き始める。
一方、杏樹は始めは尊皇攘夷派と、次には新撰組と行動を共にし、着々と魂を集めてゆく。真希奈も龍馬の助けになるべく魂を獲り、十朗とは次第に惹かれ合う。
しかし仕置きにしくじった真希奈が斬られ、慎蔵らに助けられたものの敢え無く絶命。
十朗は狂おしく嘆くが、不死の巫女である真希奈は、無事に蘇生を果たす。それを目の当たりにして、驚喜する十朗。やがて二人はわりない仲になるが、一方で幕吏の手が龍馬へと伸びていた。二人は寺田屋で襲撃された龍馬を救出し、共に西郷隆盛の庇護を受け、薩摩藩邸に匿われる。
難を逃れた龍馬は、薩長同盟を締結させるべく奔走。真希奈も陰に日向に十朗と共に働き続けるが、大政奉還の偉業を成し遂げた直後、龍馬は呆気なく暗殺されてしまう。
失意の十朗は真希奈に励まされ、官軍と共に江戸へ侵攻。同じく江戸に居を移した真希奈は、雨の上野山の戦場で十朗と再会。しかし求婚する十朗に、「この世成らざる者は、人とは結ばれてはいけないのです」と、悲しい別れを告げる。
そして月日は流れ、西南の役で最後の戦いに赴く西郷を、真希奈は万感の思いで見送る。
しばらくして真希奈は、かつて自分を迎え入れてくれた、海辺の村へと戻る。変わらぬ村人達からの畏敬の念に感謝しつつ、世話になった名主の臨終を見届け、再び魂を獲るために杏樹と共に東京へ行く。
いつの日か黄泉國へ帰れるまで、真希奈の現世での試練は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 13:25:30
106865文字
会話率:45%
それは流人が謡う、心中話。
時は元禄、犬公方こと徳川綱吉の時代。西鶴寺(さいかくじ)の龍海(たっかい)は、息子の色狂いをどうにかしてほしい、と持ちかけられる。龍海はそれを承諾するが、稚児の悋気を治めるため、団子屋に連れて行く。
そこ
で二人は、京言葉を話す美しい青年、市ノ川雪茂(いちのかわゆきもち)と出会う。実は彼こそが、江戸の男達を骨抜きにする陰舞「空蝉(うつせみ)」だった―――。
短歌と共に語られる、ゆったりとした情緒溢れるメンズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 02:05:14
41542文字
会話率:65%
マッチングアプリを活用して現役アイドルと出会った杉山聡(すぎやまさとし)。相手の名前は中下彩(なかしたさやか)。聡は、はじめは下心を抑えて彩の食事や買い物に付き合っていた。しかし次第に聡の下心が抑えられなくなり、彩と禁断のHをしてしまう…!
大興奮の末、聡は彩との永遠の愛を獲得する、二人のイチャイチャラブラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 16:52:40
5331文字
会話率:56%
この浮き世に於いて銕銃は無い。
いや…、あるにはあるが…………意味を成さない。
何故ならば、幾銃彈の雨を降らそうが…、こと…[侍]には、刀を振るう腕…剣術と妖術を用いて、銃彈の雨を…物ともしないからである。
科学が何どれほど進ん
でも、病や理屈は知れど…それに完全対処する事敵わない樣に…。
妖術は病を生み、理屈は知れぬど…其れに自然と適応して手足の樣にとする。
そして刀は、[侍]自らの【血肉】と…、妖の類いの【妖魔銕】で刀を鍛造し、自分だけの【一振り刀】を、本能的に…誰に敎わることもなく作り出ことが出来るのである。
『其の樣な事ができる[侍]とは…一体何どの樣なものか?』
此れは[侍]に憧れ、日々の學びと鍛錬を疎かにせず、[侍]に成る主人公の物語で坐る。
和風アクションRPG朧村正の世界観が好きで好きで作った作品です。
ただし、婬要素を強めですので、御拝読の際には御留意を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
35978文字
会話率:52%
ホスト雪の恋人獅音は、ある日バイブを入れて出かけたい!と言い出した。
最終更新:2020-05-22 04:56:03
4203文字
会話率:41%
読者モデルをしている秋兎と春兎は双子の兄弟。
そんな兄弟と幼なじみの冬馬は、春兎に恋をしていた。
3人は仕事に委員会と忙しくなかなか会えなかったが、久しぶりに一緒に帰れる事になったので、そのまま冬馬の家に遊びに行き泊まる事になったのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 03:39:55
6464文字
会話率:55%
三年前の飢饉のとき、妻を理不尽に殺され理性を手放し暴れ回る父を止めようとした鬼のユウゴは、死闘の末に勝利を収めることができたが二本の角を折られてしまった。
父親を殺した記憶はユウゴの心を苛み、積極的に生きる気力を失わせていた。
惰性で生きて
放浪しているユウゴは、腹を空かせて倒れてしまう。このまま餓死してもいいかと思っていたユウゴを一人の女が助けた。
江戸時代を舞台にした和風ハードボイルドファンタジー。
アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 23:15:02
11970文字
会話率:32%
江戸時代末から明治時代初期頃の時代背景。
裕福な商家の元に生まれた清菊(きよぎく)は、幼い頃に庭で出会った、環(たまき)に一目惚れをしてしまう。
清菊の父親は環の美しさに魅了され、男である環を離れ屋敷に囲っていた。清菊は父親のモノと知
りながら自分の気持ちを止めることができず、成長してから再び離れ屋敷へと訪れた。
主人の息子、清菊に寵愛を受ける環だが、自由気ままに生きる男、幻(げん)と出会ってしまう
※アルファポリスより重複連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 22:26:17
1668文字
会話率:36%
江戸の世の美人すぎる女棋士、人呼んで夜桜のお龍。
おのれの生活と身体と誇りをかけて、男たちと戦う。
一人の女棋士の青春を通して、人間性の真実を描く。
最終更新:2020-04-25 10:02:30
1650文字
会話率:0%
江戸時代、とある狐憑きの少年が治療のために巫女の陰部を彷徨う話です。
General Sizefetish uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています
最終更新:2020-04-24 17:47:03
3145文字
会話率:27%
常に眉間に皺の不機嫌顔。怒ったら般若顔。気が短く、口も悪いし、手も早い。だけどツンデレで男前なアラフォー同心、北見藤十郎(きたみとうじゅうろう)の、ちょっとした日常と事件(お仕事)、あやかし絡みのお話。
なんちゃって江戸もので、時代劇みたい
な感じのML(ボーイがいないのでww)。好きなものを詰め込んだ、自己満足の自給自足作品です。少しでも気に入っていただけたら、作者と握手だ!ちなみに主人公受予定ですが、お相手は固定で、先は長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 19:48:34
7646文字
会話率:30%